アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Sunday, September 13, 2015
Dies Irae
Redeemer, Redemption
"I am your redeemer. It is by my hand, you will rise from the ashes of this world" とImmortan Joeがしゃべるところですね。「私こそがお前たちの救済者である。我が手によりお前たちはこの灰となった世界から必ずや立ち上がろう (EngRishman 拙訳)」。下のTrailerでもこのセリフが引用されているので、まあ大事なところなのでしょう。
アメリカで生活していてRedeemといえば「クーポンを現金に替える」というシチュエーションで登場することが多いですが ("Redeem your coupon") 実際辞書をひいてみれば「救済する」という意味のほうが上に出てきます。特に The RedeemerとTheがつけば「救済者イエス・キリスト」と対象者がスペシフィックに限定されます。映画も実によい英語の勉強になります。というわけで、Mad Max: Fury Road 実に面白いです←それかい
Tuesday, July 28, 2015
Mad Max: Fury Road とRedemption
さて、この映画ですが、良かった、非常に良かった。これはなんどか見に行くかもしれません。監督のGeorge Millerは70歳だというのにこのような「行っちゃってる」パワフルな映画を創って実に素晴らしいと思いました。良い意味で「狂った」映画ですね。
さて、人物評では映画のヒロイン、Furiosaが実に印象的ですが(主人公のMaxを完全に食っている)主人公のMaxに「お前は何を求ているんだ(EngRishman 訳)」と聞かれ「Redemptionよ」と応えるシーンが特に印象に残りました。 Redemptionは「救済、解放、キリストによる救済」などを意味しますが、彼女がこの映画で述べると短いセリフながら実に重く響きます。これはGeorge Millerが現代の我々に送るメッセージかもしれませんね。我々もこのWaste landたる現代においてRedemptionを求め日々を生きているのかもしれません。
ちなみに脇役的には火炎放射ギターをジャカジャカ鳴らす狂ったパンク野郎 (Coma-Doof Warrierと言うらしいです)がEngRishman的には特にお気に入りでした。彼、大乱闘の真っ最中でMaxにボコボコにされながらもひたすら狂ったようにギターを掻き鳴らすんですよね。その意気や良し!という感じです。ちなみに "What a lovely day!"のNux君も良い感じでした。脇役も非常に立っているこの映画、すごくお勧めです。子どもと一緒にはちょっと観にくいですが。
Sunday, July 26, 2015
Periodic table
http://www.nytimes.com/2015/07/26/opinion/my-periodic-table.html
Sunday, July 19, 2015
Youtubeとピアノの練習
https://www.youtube.com/watch?v=qw22OjAM3Xk
この方が解説している曲の構成など考えたこともなかったですよ。まさにeye openingといえるでしょう。このような教材が無料で利用できるとは、いやはや、便利な時代です。
Thursday, July 09, 2015
Freedom from what bugs you
もちろん、bug (名詞:虫)とbug (他動詞 = annoy)をかけてあるのですが Freedom
from...でリンカーンとつながるわけですね、面白い国です。
Sunday, July 05, 2015
鮒、一鉢二鉢
Amadeus Mozartは同時期を生きていたのですね。二人が交差することはあったのでしょうか?Herman Melville と
ジョン万次郎の話をブログで書いた気もしますが、それと並んで気になる話です(気にならないか?)
Leonhard Euler (April 15, 1707 - September 18, 1783)
Wolfgang Amadeus Mozart (January 27, 1756 - December 5, 1791)
ところでオイラー数 Euler's number(オイラーの定数 Euler's constant とは違います、ネイピア数とも言う、ややこしいですね)
e = 2.718281828459045.....
は
「鮒、一鉢二鉢 一鉢二鉢 至極惜しい」
という語呂合わせがあるのですね。最後がちょっと苦しい気もしますが、面白いですね。
Sunday, June 28, 2015
プラトンの国家編、ギリシャの現在
などというと哲学書でとっつきにくいイメージを持たれるかもしれません。僕が読んでいるのは英語版ですが、翻訳が素晴らしく実に読みやすいです。
http://www.amazon.com/Republic-Plato-Second/dp/0465069347
実際に読んでみると哲学書に見られがちなとっつきにくさがなく、実に読みやすい。ソクラテスとその仲間たちの対話をまとめているものなので小説を読むように読み進められます。読んでみてびっくりするのはその当時
(プラトンはBC428-BC348、諸説あり)から非常に高度な文化が発展していたということです。ソクラテスがアテネからピレウスに行った際にお祭りを見学しようという話になりますが、フェスティバルがその当時から普通にあるのもびっくりだし、その当時からお祭りやら、馬に乗ったtorch
raceなんて出てくるのもびっくりです。ま、PlatoのRepublicという著作自体が高度な文化の証明なわけですが。
アテネにせよ、ピレウスにせよ、ギリシャといえば、最近は色々と大変なようですね。6月30日まであと数日ですがどうなるのでしょうね。物事が良い方向に進むことを祈っております。
http://www.theguardian.com/business/live/2015/jun/27/greek-crisis-mps-referendum-tsipras-eurogroup-ministers-live
ニュースを読んでいるとReferendumとかBailoutとか普段使わない単語が出てくるので英語の勉強にもなります、って最後は強引にEngRishmanの基本編集方針(笑)に則ることができましたね。
Wednesday, June 17, 2015
BWV 1052
というわけでBWV 1052といえば、はい、もちろんそうです。バッハのピアノ協奏曲1番
ニ短調です(わからんちゅうの)。バッハのピアノ協奏曲は最近のお気に入りで、毎日のように聞いております。もちろんGouldの演奏です。
ニ短調、すなわちD minorというのはモーツアルトもそうですが(そう、そこのお兄さんわかってらっしゃる、モーツアルトのピアノ協奏曲といえばD
minor(つまり20番と24番)が一番っすよ)実に渋い、渋く五臓六腑に染み渡りますなあ、なんのこっちゃ。つまり、実に心に染み渡るということが言いたいのですが。
そういえばこの曲を検索していたらあの「のだめカンタービレ」で登場していたそうですね。ちょっとのだめが演奏するところも聞いてみたかったかも。
Sunday, June 07, 2015
英語の勉強法
(1) Motivationが一番、興味ある分野の文章を英語で読む
(2) 英単語を覚えるのは結構大事。泥臭い作業だけど、じわじわ効いてくる
(3) スクリプトのついたビデオ(最近はYoutubeなどに山のようにありますよね)を見る
ということでしょうか。英文を書くことについてはこっちが聞きたいですよ、本当に。英語で専門分野の教科書かきましたけど、あれは本当にしんどかった・・・
Leonard da Vinci と Michelangelo
Vinci展をやっていたので観てきたのですが実に面白かった。ちなみに葛飾北斎展も開催されていて、昨今のMFAはお得感満載です。Leonard
da Vinciの作品をMichelangeloの作品と対比して展示していたのですがなかなかおもしろかった。解説を読めばこの二人の大天才は大分性格が違ったようですね。Leonardは自由奔放、Michelangeloは実直で朴訥に仕事を進めるタイプ。同時代に生きた(Leonardのほうが年上)この二人の大天才はお互いをライバルとみなしていて、やはりというか、そりが合わなかったそうです。
http://www.mfa.org/exhibitions/leonardo-da-vinci-and-the-idea-of-beauty
Saturday, June 06, 2015
朝型と夜型
僕はGlenn Gouldの弾くBachが大好きで、最近はそればっかり聴いているのですが(あれ、Mozartは?)物の本によればGouldはとんでもない夜型生活の人だったようです。Daily
Ritualsという本をひもとくとGlenn Gouldについては以下の様な記載が見当たります。
Sometimes errands forced him to leave the house earlier, but in
general Gould slept until the late afternoon, often making a few phone
calls to help himself wake up (1)
ということでなんと夕方まで寝て、それから起きて仕事をするというなんだかドラキュラ伯爵のような生活を送られていたようです。夜通し活動して、寝るのは朝の5時から6時頃といいますから、全く昼夜逆転していたわけで、まあ健康的な生活とは言えないでしょう。そのせいかどうかはわかりませんが、50歳の誕生日を迎えた二日後に激しい頭痛を訴えて病院に運ばれ、そのすぐ後に脳梗塞で世を去る(2)ことになります。
(References)
1. Currey, Mason (2013-10-24). Daily Rituals: How Great Minds Make
Time, Find Inspiration, and Get to Work (p. 139). Picador. Kindle
Edition.
2. http://en.wikipedia.org/wiki/Glenn_Gould
Saturday, May 09, 2015
Born To Run, Eat and Run, Scott Jurek
http://www.amazon.com/Born-Run-Hidden-Superathletes-Greatest/dp/0307279189/
ところでこの本に登場する「ウルトラマラソンのチャンピョン」ことScott Jurek(Born to Runの後半でタラウマラ族とウルトラマラソンで競争します)ですが、かれもEat and Runという本を出してますね。 ちなみに彼はVegan(厳格な菜食主義)としても有名です。
http://www.amazon.com/Eat-Run-Unlikely-Ultramarathon-Greatness/dp/0544002318/
で、勢いに乗って買ってしまいました。これがまた面白い。しかしここまでくると、アスリートというよりは求道者ですな。なんというか走ることばかりでなく、日常全般が修行僧のような生活です。燃えるような根性で160キロ(誤植じゃなくて、本当に160キロですよ!)を走りぬくJurekも見た目は実にさわやかで、YoutubeなどでInterviewみるとにこやかにに質問に答えてます。求道者というとしかめっ面して苦痛に耐えている、というイメージを勝手に持っていたのですが、案外彼のようなイメージが求道者の本当のところかもしれませんね。
Saturday, April 18, 2015
バッハ、グールド、ブライアン・ウィルソン
最近聞きまくっているのが Glenn GouldによるバッハのKeyboard Concerto。これ、もともとピアノではなくハープシコードで、僕もハープシコードバージョンを記憶しているのですが、Gould のピアノで聴いてびっくり。まるで違う曲のような印象をうけました。で、これが素晴らしい。ハープシコードとは本当に別の曲のようです。Gould が弾くとなんというか「ロックだなあ〜」という印象を持ちます。これMurray Perahiaもピアノで演奏しているのですが、Gouldが弾くときとは大分印象が変わります。彼のMozart Piano Concertoは大好きなんですけどね。
ところで、Spotifyでよく聴いているといえばBeach Boysもそうなのですが、Brian Wilsonの伝記的映画がもうすぐ公開されるそうですね。楽しみです。
Sunday, February 15, 2015
ドイツとアメリカの違い
Eng"R"ishmanですが、ここ2週間ほどドイツに出張にいってました。Tuebingen大学で学生さん相手に集中治療を教えていたのですが、これが良かった。実に良かった。皆さんホスピタリティにあふれているし、Tuebingenという街も実に美しかった。というわけで、ドイツに2週間ほど滞在して気づいたことを徒然なるままに書き連ねていきます。
(1) バスの時間も、電車の時間も恐ろしく正確。日本から来たら特に驚きはないと思いますが、アメリカから来ると驚異的の一言につきます。
(2) スーパーでは買い物袋は買わないといけない。それ以外は自分で持参。最初まごつきました
(3) タバコを吸う人が凄く多い。これは意外でした。学究の街Tuebingenにしてこの状態なので、他の都市は推して知るべしと言うべきでしょうか?
(4) 街中でゴミ箱を探すのに一苦労。これもアメリカから来ると新鮮、というか苦労するポイント
(5) ビールやワインが安い、信じられないほど安い。
(6) 皆WhatsAppで連絡とりあってる。これ、ドイツに来るまで使ったことなかったです。
(7)Spotifyはドイツでも使えるし、皆(少なくとも出張中知り合った人はだいたい)使ってる
(8) 日付の書き順がアメリカと違う。アメリカはMonth-Day-Yearですが、ドイツは(というかヨーロッパは)Day-Month-Year。つまり2-1-2015はアメリカではFebruary
1st, 2015ですが、ドイツならJanuary 2nd, 2015となります。ややこしいですね。
(9)アメリカに比べ、肥満体型のひとを見かける頻度が圧倒的に少ない。やはりアメリカは肥満大国ですね。
(10)病院では医師は日本でもアメリカでも見かけない不思議なタイプの白衣を着てらっしゃる。Matrix
ReloadedのNeoが来ている服の形を白衣に転換したもの、と言えば通じるでしょうか(←通じないって)
というわけで、取り留めもなく書き連ねてみました。
Tuesday, January 27, 2015
Snow Storm Juno
ニューイングランドの夏は素晴らしいのですが、長く厳しい冬には5年目になっても慣れません。というわけでブリザードの話、日曜日の夕方頃からなんだか「凄いブリザードがやってくる」というニュースがちらほら入るようになり、慌てて水を買いためたり車のガソリンを満タンにしたり、食料を買い込んだりしていたのでした。
果たして天気予報通り月曜日の昼ごろから雪が舞い始め、夕方にはかなり降るようになってきました。天気予報では「記録的大雪になるだろう」とのことで、戦々恐々として眠りについたのでした。こういう時って停電になることがあり、そうなると色々と対策を練らないといけません。仮に停電になっても温めるだけですむようなカレーを大量に作ったり、ご飯を炊きためておきました。万が一2日ほど電気が通じなくてもとりあえず食いつなげるように、という計画です。
これまた予報通り夜中にはまさに「ブリザード」と呼ぶにふさわしい凄まじい吹雪となり夢現になんどか風の音で目が覚めるはめに。朝目が覚めてみたら一面の銀世界、なのはよいのですが、「こりゃ雪かきをしないと・・・」というわけで朝に晩に雪かきをしていたのでした。幸い今までのところ停電にはならず、おかげさめで比較的快適に過ごすことができています。
というわけで、みなさまも雪などには気をつけられながら楽しい冬をお過ごしくださいませ。雪かきって結構体力使いますよね。雪かきしながら食べられうチョコレートバーのようなものを買っておけばよかったとちょっと後悔してます。ま、ともかく、大雪の冬のニューイングランドなのでした。
Wednesday, December 31, 2014
2014年も最後の日となりました
というわけで今年の英語の勉強で特に印象に残った本・雑誌など
(1) How To Write a Lot
http://www.amazon.com/How-Write-Lot-Practical-Productive/dp/1591477433
Paul Silvaという心理学の先生によるこの本は特に英語の勉強の本ではないのですが、「文章を書く」ということについて活を入れてくれた本なのでした。平易な英語なので是非「文章をかけない」と悩まれている同士はご一読をお勧めします。特に第2章は素晴らしいです。自分の様々な「甘え」をことごとく粉砕してくれます。
(2) New Yorker
http://www.newyorker.com/
月並みなのですが、定期購読している唯一の雑誌なので(ちなみにNew York
Timesは大学職員割引?でただで読めます)やはりよく読みます。素晴らしい記事が多いのですが、わからない単語を引き引き読む辺りがまだまだEngRishmanたる所以です。
(3) The Guardian
http://www.theguardian.com/us
New York Timesもよく読むのですが、今年はイギリスのこの新聞をよく読みました。アメリカとは違った視点の記事があるので結構NYTと比較して読むと面白いです。
(4) Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of and his Years of Pilgrimage
http://www.amazon.com/Colorless-Tsukuru-Tazaki-Years-Pilgrimage/dp/0385352107
これは村上春樹の小説ですが、日本から日本語版取り寄せて読むより安くつくし、簡単に手に入るから、という理由で英語版で読みましたが実に面白かったです。実は村上春樹の小説を英語版で通して読むのは(ねじまき鳥とかも持っているのですが)初めてでした。
というわけで、2015年も英語とはひたすらお付き合いすることになると思います。皆様、ご愛読誠に有難うございました。2015年も宜しくお願い申し上げます。
Sunday, November 23, 2014
書くことの難しさ
Writing is hard work. A clear sentence is no accident. Very few sentences come out right the first time, or even the third time. Remember this in moments of despair. If you find that writing is hard, it's because it it hard.
William Zinsser "On Writing Well"
うーん、師匠、良いことを仰る。本当に、"A clear sentence is no accident" なんですよねえ、それで決めのセリフ"If you find that writing is hard, it's because it is hard."
くーっ!しびれるセリフです。師匠ほどの名文は紡げないものの、コツコツと書きためていきたいものです。
Tuesday, November 18, 2014
Specious Barriers on Writing
Specious Barrier
"I can't find time to write," also know as "I would write more if I could just find big blocks of time."
(中略)....... Like most false beliefs, this barrier persists because it's comforting.
ちょっと意訳してみますね。
ーーーーーーーーー
もっともらしい障壁
「時間が無いから書けないんだ」もしくは「時間があればもっと書けるのに」
(中略) 多くの間違った思い込み同様、この(もっともらしい)障壁が信じられ続けているのは、こう考えると心地よいからである。
ーーーーーーーーー
ああ、Silvia先生、その通りでございます。すみません、すみません。というわけで、いいわけばかり言ってないで執筆に励みましょう→自分、という記事でした。
Sunday, October 12, 2014
英単語の覚え方
単語学習サイトなどもちょっとみてます。クイズやランキングなどあり結構はまってしまいます。いや、ランキングの上下に一喜一憂するという本質から離れたところで時間をつかっております(←あかんがな)
英語単語テスト
http://yasu80.boy.jp/en/menu/rank.pl
Thursday, October 09, 2014
音楽に関して言えば・・
特にバッハは若い時は「なんだか辛気くさいなあ・・・」と思っていたのですが最近は実によく聴きます。小津映画もそうでしたが、年齢を重ねると好きになるものもあるのだなあ、と感心する次第。
ちなみにこのブログはグールドのPartitasを聴きながら書いております。
Wednesday, October 08, 2014
Colorless Tsukuru Tazaki and His Years of Pilgrimage
というわけで感想ですが、実に面白かった。こんなに熱中して読んだのは「ねじまき鳥クロニクル」以来でしょうか?いや、予想以上に面白かったです。この本読んでるとTaciturnという単語が非常に多く出てくるので、今までなかなか覚えられなかったんですがついに覚えちゃいました。英語の勉強にもなりますねって強引に当ブログのテーマに戻ってきましたね。
年をとるとともに・・・
なんだかパッとしないタイトルで申し訳ないですが、この歳になると(って年齢はひ・み・つ)若い時には見向きもしなかったような音楽や映画が実に身にしみるようになります。
さて、最近見た映画で素晴らしかったもの2点を簡単に挙げさせていただきます。
(1) 運動会と赤い金魚
最近非常に深く印象に残ったのが「運動靴と赤い金魚 (英語のタイトルは Children of
Heaven)」です。イランの映画で、確か映画賞をとっているはず(とおもって調べたらモントリオール世界映画祭でグランプリだそうです)。随分前から評判は知ってはいたのですが、見たのは初めてでした。素晴らしかった。実に素晴らしかった。もっと早くに見るべきだった、と後悔するはめに(←いつもこのパターン)。評判度通りに子供たちの演技も素晴らしいのですが、この歳になるとついつい子供たちの父親に感情移入してしまいます。自分だってあのような環境にいれば怒りっぽくなるだろうなあ〜などと思ったりしながら家族と過ごした週末なのでした。子供たちの心あたたまるエピソードのなかに、イランの厳しい現実がさり気なく織り込まれています。この映画にはもう一組、父娘が登場します。ネタバレになるので詳細は省きますが、この親子のやりとりを見ていると実にぐっと来てしまいます。ああ、こういうのは魂を直撃します。歳のせいでしょうか・・・
(2) 秋刀魚の味
こちらはこちらで実に渋い良い映画です。今から50年以上前、1962年に公開になった映画で、ストーリーをWikipediaから拝借すると「妻に先立たれた初老の父親と婚期を迎えた娘との関わりを、娘を嫁がせた父親の「老い」と「孤独」というテーマと共に描かれている。」という渋い設定です。小津安二郎の映画ですが、素晴らしいですね。笠智衆、岩下志麻、佐田啓二(中井貴一氏のお父上なのですね)、東野英治郎など素晴らしい演技に見とれてしまいました。アメリカで生活しているせいでしょうか?小津安二郎の映画がやたらに心に染み入るようになりました。
というわけで、このブログは若い読者のかたもいらっしゃるようなので、「若い時につまんねーな、と思ってもそのうち面白くなる映画もありますよ」というお話でした。
Friday, June 06, 2014
免許の更新
さて、6月となり、免許更新の時期が巡ってまいりました。免許更新とはいっても自動車免許ではなく、ロードアイランド州の医師免許更新です。2年おきに更新しないといけません。手続き上は比較的カンタンで、Websiteで自分の情報をアップデートするだけですのでものの5分もあれば終わります。ただ更新料金は約$1200と非常に高い!病院が後で立て替えてくれてくれるとはいえ、この料金はちょっと・・・ちなみにクレジットカード決済が出来て実に便利(なんのこっちゃ)。
さて、免許更新にはCME (生涯学習: Continuing Medical Education) を40単位取得していることが義務で、まあ、これは最近はUpToDateのCME申請機能を使って実に簡単に取得できるようになりました。ロードアイランド州は2年間で40単位。1単位を1時間の勉強(Continuing Medical Education: 生涯学習) と換算すると2年間で40時間なので、まあこれは本当に「最低限」といったところでしょうか?病院のGrand Roundに一回出ても1単位もらえますし、医学雑誌を読んでいても論文によってはCMEの単位がつくこともあります。まあ、でもUpToDateでCMEが申請できるようになってからはそれほどがつがつしなくなりました。
というわけで、州の医師免許も無事更新が終わったのですが、実は自動車運転免許も更新が必要だったので、DMVに出かけて運転免許も更新してきました。こっちは会場でまつこと3時間、大変でした・・・
Wednesday, March 26, 2014
本物の宇宙飛行士が映画「ゼロ・グラビティ」を史上最高にリアルな宇宙映画だと思う理由
ところがです、この「ゼロ・グラビティ(OriginalはGravityというタイトル)」はなんと3回も映画館に足を運んでしまいました。映画館で3Dの大画面でみるこの映画の迫力は凄まじいです。すでに多くの方が書いてらっしゃいますが「映画というより新たな体験」といっても差し支えないかもしれません。まるで、自分が宇宙空間に実際浮かんでるかのような錯覚に陥るのですがこれは凄い。作品賞こそ逃したものの、アカデミー賞を7部門も獲得するのも納得です。
というわけで、ごく自然に起こってくる疑問が「実際の宇宙遊泳と比べてこの映画はどのくらいリアルなのか?」というものです。で、Garrett Reisman という本物の宇宙飛行士の方がこの質問に答えてらっしゃいます。
Reismanさん曰く
"Gravity" is the most realistic space movie ever.
「映画「ゼロ・グラビティ」は宇宙映画史上最高にリアリスティックな映画だね。(拙訳)」
おお〜なるほど、でその理由はというと・・・
I mean, that Clooney guy looks just like me!
「だってさ、ほら、ジョージ・クルーニー演じる宇宙飛行士なんて俺そっくりじゃね?(拙訳)」
・・・・・
そこかい・・・・
というわけで、以降かなり面白い回答となっております。実際Reismanさんがどの程度ジョージ・クルーニーに似ているかはご本人の近影が同じページに掲載されているので、読者の皆様のご判断に委ねたいと思います。僕は見た瞬間に爆笑してしまいましたが(失礼!)冷静に眺めるとジョージ・クルーニーというよりはむしろこちらの方に似ているのではという印象も受けました。
あまりにもしょっちゅう「(本物の宇宙飛行士の目から見て)ゼロ・グラビティってどうよ?」と聞かれるため(Reismanさん自身一日に12回も聞かれたそうです←ほんまかいな)いまやこの質問は宇宙飛行士の間でもっとも忌み嫌われる質問になりつつあるそうです。ちなみに「うんざり度」では「宇宙でどうやってウンチをするの?」という質問を超えたそうで、この人かなり面白いです。
(Reference)
What Does A Real Astronaut Think Of 'Gravity'?
http://www.forbes.com/sites/quora/2013/10/17/what-does-a-real-astronaut-think-of-gravity/
Thursday, March 20, 2014
平均律クラヴィーア曲集
僕は子供の時野菜を食べるのが実に苦手だったのですが、最近はしみじみ美味しいと思えるようになりました。バッハも若い時は「辛気臭い音楽やなあ」と思っていたのですが、最近はしみじみ美味しい、いえ、素晴らしいと思えるようになりました。
でも豪華なフレンチも大トロも凄く美味しいことには変わらず時々食べたいなあ、と思うわけです。そんなに食べれないけど。
Sunday, March 16, 2014
ピアノはボケを防ぐか?
調べたとは言ってもGoogle Scholarに"Piano Dementia Prevention"と入れただけです。それだけで結果がゾロゾロ出てきました。素晴らしい時代です。
というわけでトップに出てきたのが、おらがすむ田舎 New England のローカル雑誌 (というのは半分冗談で世界トップのメディカルジャーナルです) New England Journal of Medicineに10年ほど前に掲載された論文 (1) です。これをざっと読むと、「楽器を弾くPlaying musical instruments」ことはボケ防止と関連あるようです Hazard Ration for Dementia 0.31 (95% CI: 0.11-0.90) ←なんじゃこりゃという人は適当に無視してください。要は関連が凄くありそう、ということです。その他にも「ボードゲームで遊ぶ Playing board games」 「読書 Reading」 「ダンスをする Dancing」などが関連しているようですが実に興味深い結果です。他にも「ボケ防止とあまり関係ない 趣味の活動 Leisure Activities」の例も挙げられてますので、興味のある方は是非原文 (特にTable 2) をご参照くださいませ。
というわけで、いちおうエビデンスが見つかってモチベーションがさらに上がり(←よこしまな考え?)るんるんのEngRishmanなのでした。未だにバッハのインベンション13番で苦労しているんですけどね〜(亀の歩み)
(Reference)
1. Verghese J, Lipton RB, Katz MJ, et al. Leisure activities and the risk of dementia in the elderly. The New England journal of medicine 2003;348:2508-16.
Sunday, February 23, 2014
雪の面白う降りたりし朝(あした)
この徒然草31段は以前もブログで紹介しましたが、雪のことをメールで述べなかったばかりにメールを送った相手からお願いをつっぱねられるというなかなか興味深いエピソードが紹介されています。ビジネスメールは簡潔を持って旨とせよ、という昨今ではむしろいきなり雪の話題から入るほうが「ひがひがしからんひと」になってしまうかもしれませんが、昔の京都のエピソードも実に面白いですよね。
ま、車を運転する身としてはなかなか「雪の面白う降りたりし朝」という気分にはなれんですな〜すみません兼好師匠。
Sunday, January 26, 2014
新年あけましておめでとうございます
12月末はボストンの某H大学系(笑)病院で見学。毎朝車で通っていたので結構たいへんでした。それが終わればICUで働き、それが終わる年末からは出張で日本にしばらく滞在していました。母校の医学部で色々お話をさせていただいた次第です。それが終わりアメリカに戻れば再びICUの日々。いや、この2ヶ月ほど、ほんと忙しかったです。ようやく一息つけたかな?
というわけで、また英語の話などと絡めていろいろブログも書いていきますね。重ね本年も宜しくお願い申し上げる次第です。
Diana Ross, Bach, Mozart
というわけで、帰ってからしばらく聞いてましたが最近はPhil Collinsのカバーの方が有名なんですかね?というわけで、アマゾンの商法に引っかかって思わず買ってしまった。敵は商売上手です(笑)最近はアルバム買うと、MP3が自動でついてくるサービスがあって実に便利。素晴らしい時代です。
最近は割にBachを好んで聴くようになってきましたが、モーツアルトもダイアナ・ロスもなかなかに素晴らしいと再確認した日曜の夜なのでした。
Wednesday, December 04, 2013
If you find that writing is hard, it's because it is hard
Saturday, November 30, 2013
原稿の神様、英語、上達論
原稿書きに苦しんでいるEngRishmanです。日本語でさえ筆は遅いのに、英語ときたら・・・あとはご想像にお任せします。臨床留学で常に「話す・聞く」能力を磨こうと必死に努力してきましたが、最近とくに痛感するのが「英語を書く能力」の重要さです。
書くという作業は僕のように大学に在籍する人間にとって欠かせないのですが、最近感じるのが周囲のNativeとの差。もう圧倒的に違うんですよね、スピードも出てくる文章の質も。ま、向こうはNativeでしかもこの業界で働いているので、書くのが人生の一部という方々ばかりですから、そういう人の書く英語と、日本生まれの日本育ちの私の英語を比較するのがそもそも間違っているのかもしれませんが、ま、とにかくその差に圧倒されるわけです。
それでもなおかつ書く英語を上達させるためにはひたすら書いていくしかないですよねえ・・・というわけで、日本語でも英語でもひたすらコツコツ書いていくこと、地道なやりかたでしか上達の道はなさそうなのでした。
兼好師匠曰く (徒然草 第150段)
能をつかんとする人、「よくせざらんほどは、なまじひに人に知られじ。うちうちよく習ひ得て、さし出でたらんこそ、いと心にくからめ」と常に言ふめれど、かく言ふ人、一芸も習ひ得ることなし。
だそうで、要は「もう少し上手になってから発表しよう、などと考えてるといつまでたっても芸は身につかないよん」との事なので、恥ずかしながら少しずつでも駄文を世に出していきたいと思っております。それにしても原稿の神様ってなかなか降りてきませんよね(笑)
Sunday, October 13, 2013
how to write a lot
さて、アカデミックな現場で働く者にとって文章を書くのは必須の仕事ですが、これが実にかったるい(←おい!)。というわけで、沢山の文章を書くにはどのようにしたら良いか、ということについて実に示唆に富むことが書かれているのが以下の本です。
How to Write a Lot: A Practical Guide to Productive Academic Writing
http://www.amazon.com/How-Write-Lot-Practical-Productive/dp/1591477433
読んでみると実に耳に痛い指摘ばかり。以下に抜粋
Specious Barrier 4
"I'm waiting until I feel like it," aka "I write best when I'm
inspired to write."
This final specious barrier is the most comical and irrational. I hear
this one a lot from writers who, for whatever incomprehensible reason,
resist making a writing schedule.
うぎゃー、よくわかってらっしゃる。そうなんですよ、ええ、書きたい気分にならないと書けないんですよ。悪かったな!(だんだん言葉遣いが荒くなる)。すみません、すみません。
というわけで、この本を読んでいるとなんだか叱られている気分になってくるのですが、なんとか自分の遅筆を克服すべく頑張っているのでした。人生は短いですもんね、うっかりしていると「沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し」になっちゃいますね。お後がよろしいようで。
Saturday, September 28, 2013
8番から13番へ
8番がとりあえず弾けるようになったので(一通りですよ、あくまでも)最近は13番にとりかかっています。美しいメロディーですよね、とくに中盤までが大好きです。ところがこの13番、なかなか苦戦しています。指の動かし方がなかなか癖があるんですよね、自分には。なんせ30年ぶりにピアノを再開したので大変です。
本当ならピアノの先生について習いたいのですが、なかなかそうも行きません。というわけで独習しているのですが、インターネットは独学者の強い味方。日本語のサイトや、英語のサイトを参考にしながらなんとか前に進もうともがいてます。年があけるまでにはひと通りひけるようになったらよいのですが!ま、この年で新しい事に挑戦するのはボケ防止に良いかなあ、と思っております。ガハハハ。
参考にしているサイト
http://www.pianostreet.com/smf/index.php?topic=48234.0
http://www.abrsm.org/forum/lofiversion/index.php/t50978.html
Tuesday, September 24, 2013
結婚生活とバナナスライサー
「ありがとう、バナナスライサー。お陰で地平線の彼方に希望が見えてきたよ(3)・・・(拙訳)」だそうです。アメリカって面白い国ですね。
(References)
(1) http://www.amazon.com/review/R397LX7BKT5Q0N/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B0047E0EII&nodeID=284507&store=kitchen
(2) http://www.amazon.com/review/R1YHI9JTQWMKDA/ref=cm_cr_pr_cmt?ie=UTF8&ASIN=B004HINHKQ&linkCode=&nodeID=&tag=#wasThisHelpful
(3) http://www.amazon.com/review/R2XV0DBIL2KQU4/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B0047E0EII&nodeID=284507&store=kitchen
Wrong side of the tracks
http://idioms.thefreedictionary.com/wrong+side+of+the+tracks
さて、このお父さんが娘のボーイフレンドと語り合った結果やいかに・・・というわけで、気になる方はどうか下にあるアマゾンのリンクからその続きをお読みください。なるほど、実に参考になります(違
http://www.amazon.com/gp/cdp/member-reviews/A29WK8QM86OKJ6
Sunday, September 22, 2013
タイミング
ところで、あの映画からすっかり有名になったスカーレット・ヨハンソンは最近ではアクション映画に登場し、マトリックスばりの黒い戦闘スーツに身を固め「アチョー」と蹴りをかましていますが、「ち・・・ちがうんだ!」と叫びたくなるのは僕だけでしょうか?
Thursday, September 05, 2013
兼好先生のTravel Hacks
(1) レストランに行く前に、必ず電話をして開いているかを確認 (苦労してレストランに辿り着いたらクローズド、ああ〜、という事態に何回も会いました)
(2) 学会で出張する際は必ずYelpやTripadvisorで下調べ。
(3) レストランに行く際は、Yelpでオススメメニューをチェック
(4) 現地の天気をiPhoneで確認(アメリカは広いので、着いたら、寒かった、暑かった、というのは結構あります)
(5) 空港からホテルまでの経路をネットでチェック、Vanを予約
などなどでしょうか。ホント、ちょっとグーグルでキーワードを入れるだけで、先達を見つけることのできる現在は実に便利ですが、このちょっとの手間をついつい惜しんじゃうんですよね(←あかんやん)
http://www.tsurezuregusa.com/index.php?title=%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%BA%94%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%AE%B5
仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、たゞひとり、徒歩より詣でけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
さて、かたへの人にあひて、「年比思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。
Tuesday, September 03, 2013
とにもかくにも、虚言多き世なり
というわけで今日は第73段から
http://www.tsurezuregusa.com/index.php?title=%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%AE%B5
「とにもかくにも、虚言多き世なり。たゞ、常にある、珍らしからぬ事のまゝに心得たらん、万違ふべからず。下ざまの人の物語は、耳驚く事のみあり。よき人は怪しき事を語らず。
かくは言へど、仏神の奇特、権者の伝記、さのみ信ぜざるべきにもあらず。これは、世俗の虚言をねんごろに信じたるもをこがましく、「よもあらじ」など言ふも詮なければ、大方は、まことしくあひしらひて、偏に信ぜず、また、疑ひ嘲るべからずとなり。」
これ、インターネットで情報が簡単に取得できる現代にも実にはてはまるような・・・。「下ざまの人の物語は、耳驚く事のみあり。」うう・・・耳に痛い一フレーズなのでした。師匠、相変わらずいいこと言いますねえ(って何百年も前の文章ですけど)
Sunday, September 01, 2013
英語の勉強で大切なこと (読み書き編)
というわけで、いきなりですが英語の勉強で(というか、どんな勉強でも)一番大切なのは「続けられる方法をとること」ではないでしょうか?
どんなに素晴らしい方法でも続かなければダメ、ということで、一番考えるべきこととは「どうすれば自分は英語の勉強を続けられるか」、更に言えば「どうしたら続けるモチベーションを保てるか」ということに尽きると思います。あ、「お前は根性なさすぎ(よくご存知で)、根性さえあればゴリゴリ続けられるはずだ」という方はどうかブラウザの「閉じる」ボタンをクリックして、ご自身の方法でお進みくださいませ。
続けるための僕の一番のこつは「自分の興味のある分野の記事を読んだり聞いたりすること」です。僕はテクノロジー関係の記事を読むのが大好きなので(あれ、本業は?)、New York Timesのテクノロジー関係の記事はせっせと読んでおります。MacworldやMaclifeの記事も読みますし、podcastではThis Week in Techを時々聞いてます(これ長いんですけどね・・・) NPRも時々聞きますし、運転中はけっこう地元のNPR局を選んで聞いております。
Lifehackerの"How I Work"という記事も好きで(人の仕事の仕方を聴くのって好きなんです)これもちょこちょこ読んでおります。
New Yorker, The Guardian, Wall Street Journalは気の向いた記事があれば読む程度、というわけで基軸はNew York Timesです。これだけでも十分すぎるほど読むべき記事があります。ま、とにかく自分の好きな分野の記事を読むことで根性のない僕も勉強も続けられていると思ってます。
英単語がわからないと、極端に読む気が萎えるので(根性の無さでは自信がありますよ!)ブラウザから簡単に分からない単語を引けるようにしております。Weblioがお気に入りの単語帳ですがMac付属の辞書を使うこともあります。辞書は簡単に引けるようにショートカットを設定しております、はい。
というわけで、
(1) 英語の勉強で大切なのは続けること
(2) 続けるためには自分が興味ある分野の文章を読んだり、聞いたりする。
(3) 分からない英単語は簡単に引ける環境づくりを構築する
というところでしょうか・・・Listening と Speakingについてはまた気が向いたら書きます。
2013-9-12 (Thursday) 内容を一部編集
Monday, August 26, 2013
年をとるとともに
という長い前置きで音楽の話。中学生からは西洋のロックにハマり、ビートルズを中心にひたすらロックばかり聴いておりました。クラシックも聴くには聴くが、お肉に対する野菜の付け合せ程度の存在でした。ところが仕事をするようになってからクラシック、特にモーツアルトが好きになりました。バッハは最近まで「辛気臭い」という理由で余り聞いてませんでしたが、最近は好んで聴くようになり、毎日なにかしらバッハの曲をかけております。ちなみに今はYo-Yo
MaのUnaccompanied Cello SuiteやInventionを聴きながらこの文章を書いてます。
年をとるとともに好みは変わるものよのう、というお話でした。
Saturday, August 10, 2013
テンポが変わると曲の印象もガラリと変わりますね、というお話
さて、最近バッハのインベンション13番を聞いていて、びっくりしたので覚書。
この方の弾く「インベンション13番」を聞いて、びっくりしました。こんな良い曲だったのね。というのは、僕はグレン・グールドの13番しか聴いたことなかったんですよ。これ
どうですか?いやー、僕にはこのテンポは早すぎです。かれの他のバッハは結構好きなんですけどね。テンポが違うと曲の印象ってこんなに違うんだなあ、とびっくりした話でした。
Thursday, July 11, 2013
7番と10番
Perahiaの全集、グルダ(これは全集ではない)などを入れているのですが7番と10番が抜けているのです(もしくは僕がiTunesに入れ忘れているだけ?)。なんということでしょう、モーツアルトのピアノ協奏曲ファンを自認しながら今まで7番と10番を聞いていなかったのです。
というわけで、慌ててネットで検索して聞いてみましたが悪くない。特に、10番の第3楽章は素晴らしい、というわけでiTunesで早速購入してみました(第3楽章だけ)。99セントなり。1ドルしません。このような美しい音楽が1ドル以下で聞けてしまうというのも不思議な気がしますが、ありがたい話です。聴いているうちに「あ・・・聴いたことある」と思い当たりました。そう、この曲、映画の「アマデウス」でほんの数秒遣われていますね。サリエリがモーツアルトの楽譜をみながら恍惚として頭のなかにメロディーを再現するシーンです。数秒ですが確かに流れてますよね?
というわけで、いろいろ繋がって満足だったのでした。それにしてももっとちゃんと聴かないと・・・
iTunesのスマートリスト、覚書
僕はモーツアルトのピアノ協奏曲が大好きなので、そればかり集めた「スマートリスト」をiTunes上に作っております。新たに曲をインポートしても手動でリストを作り変える必要もなく、自動でプログラムがすべてやってくれるので便利ですね。
さて、このスマートリストの条件の設定ですが、僕は以下のようにしております。SensitiveかつSpecificに条件を設定するのにはちょっとしたコツが必要です。
この"Any of the following are true"という条件が結構肝です。MozartはArtistとして登録されてるかもしれませんが、Composerとして登録されてるかもしれない、というわけでこのような条件で検索のSensitivityを上げるわけです。Nameの2つの条件はピアノ協奏曲を引っ掛けるのに検索をよりSpecificにするため。ところで、この"Any" of the following are trueを出すやり方を忘れてしまって四苦八苦していたらようやくアップルのホームページに載っているのを見つけました。
条件を追加するときに"Option"キー(マックの話です。Windows?さて、そんなパソコンもありましたね(笑))を押しながら"+"のマークを押すだけ。それだけです。なーんだ、知っているよ、という方はブラウザの「閉じる」を押してくださいね。僕はこれ見つけるのに1時間以上費やしていたのでした。トホホ・・・でもSensitiveかつSpecificな条件が設定できて満足。大好きなモーツアルトのピアノ協奏曲を思う存分聴くのです。
Sunday, July 07, 2013
オリバー・サックスの素晴らしいエッセー
The Joy of Old Age. (No Kidding.)
彼の書く文章は瑞々しく実感に溢れ、リアリティがあり読めば読むほど心が暖まります。特に気に入ったのが以下の箇所。
Eighty! I can hardly believe it. I often feel that life is about to begin, only to realize it is almost over. My mother was the 16th of 18 children; I was the youngest of her four sons, and almost the youngest of the vast cousinhood on her side of the family. I was always the youngest boy in my class at high school. I have retained this feeling of being the youngest, even though now I am almost the oldest person I know.
なんという実感のこもった文章でしょう。意訳してみました。
「80歳!ほんとに信じられません。時々、これから人生が始まるように感じるのですが、実際僕の人生はもうすぐ終わりなんですよね。僕の母は18人のうちの16人目の子供で、僕はその母の末っ子の男の子でした。だから母方の親戚の中で、僕は常に一番ちっちゃい子供だったんです。高校ではクラスの中で常に一番若い男の子でした。というわけで、自分がいちばん若いという思いは僕の中に染み付いていて、自分の知り合いの中で僕自身が一番年寄りになってもそう感じるんです。」
本当に素晴らしいエッセイなので是非本文を読んでみてください。
Saturday, July 06, 2013
V for Vista Baby!
表向き「Vistaの独創性は明らかだぜい、"V for Vista Baby"」といいながら指でXの文字を作り、背後にMac OS XのDVDを写している彼は明らかにWindows VistaをMac OS Xの猿真似だと皮肉っているのですが、皮肉が通じない方たちもいらっしゃるのようです。「お前はマイクロソフトの回し者か?」って憤慨されてらっしゃる方も・・・ここまでわかりやすいのに、冗談が伝わらない人もいるんですね〜、というわけである意味勉強になります。V for Vista Baby!
Thursday, July 04, 2013
Introduction to Philosophy: A Christian Perspective
英語で書かれてますが非常によみやすいので、読むのが遅い自分でも一気に何章かよみすすめてしまいました。カント先生ももちろん登場します。ギリシャ時代の哲学の考え方から始まり、現代の哲学の分類や傾向などについて平易に述べてくれるのは実に有難いです。章の最後にはちゃんと参考図書も登場し、だいたいは重鎮の先生方の著作です。
哲学の膨大な世界の全体像(so I believe)を俯瞰させて頂ける(という気にさせてくれる)のは素晴らしいですね。というわけで、英語の勉強にもなって一石二鳥ですよ〜(と最後は強引に英語の話に持ってくる)
Introduction to Philosophy: A Christian Perspective
http://www.amazon.com/Introduction-Philosophy-A-Christian-Perspective/dp/0801038189/
Tuesday, June 18, 2013
Cheating Ourselves of Sleep
Cheating Ourselves of Sleep
http://well.blogs.nytimes.com/2013/06/17/cheating-ourselves-of-sleep/?src=me
という記事がNew York Timesに出ていて、これまた一番Emailされている記事ですよ。健康欄で一番の記事じゃなくて、政治とか、経済とかその他大勢の記事の中で一番読まれているわけです。NYTimesの読者層ってこういう記事ほんとうに好きですよね。書かれていることは割りにシンプルで、7−8時間は寝ないとダメですよ、6時間とか、5時間とかの睡眠だと体に悪影響があります、ということ。やっぱり。というか僕も昔からちゃんと寝ないと体が持たなくて大変でした。でもこの仕事やってると、睡眠時間を確保するのが難しいんですよね。フェローシップの時にSleep Medicineも勉強したけど、この領域、結構面白いです。
2013-6-29 (Saturday)
Sunday, June 16, 2013
続ける、ということ
自分は飽きっぽく、物事が続いたという記憶が余りありません。そういう中、このブログだけはほそぼそとながらなんとほぼ7年続いております。珍しいです。自分でも何故このように続いているのか実に不思議なのですが、あまり締め切りなどなく、好き勝手に書いているからだろうと思います。締め切りがあると構えちゃうし、「これを書かないと」という縛りがあると、書きたい時に書きたい事を書けなくなる気がするのでしょうかね?というわけで、話題も様々に変わり、アップデートもSporadicな当ブログですが、こんな文章を読みに来ていただいている皆様には深く感謝の意を表するものです。
P.S. ちなみにこのブログのロールモデルは徒然草なのですが、なかなか吉田兼好先生のようには行きません。当たり前か、はは。以前兼好先生ゆかりの吉田山に住んでいた事があるので、徒然草には非常に親しみがあります。親しみがあるだけで、文章に反映されないのは辛いところですね。「勝手にロールモデルにするな」と向こうは迷惑に思っているかもしれません。ははは。
Monday, May 27, 2013
目に映る物は同じですが・・・
"I see no more than you, but I have trained myself to notice what I see."
(Sherlock Holmes: The Blanched Soldier, Sir Arthur Conan Doyle)
クライアントが口を開く前にたちどころに素性や依頼内容を言い当てるホームズに驚いて「全てお見通しなんですね」というクライアントにホームズが言うセリフです。クーっつ、しびれる文章ですね。ところでシャーロック・ホームズを書いたSir Arthur Conan Doyle自身もそういえば医師ですよね。あの頃の医師(20世紀初頭のイギリスの医師)がどのように診察していたか、実に興味がつきません。
それにしても僕も胸を張って"I have trained myself to notice what I see"と言えるようになりたいものです。
Wednesday, May 15, 2013
ひがひがしからん人
http://melisande.cs.kyoto-wu.ac.jp/eguchi/pdd/turedure.html
徒然草・第三十一段
雪のおもしろう降りたりし朝(アシタ)、人のがり言ふべき事ありて、文(フミ) をやるとて、雪のこと何とも言はざりし返事(カヘリコト)に、「この雪いかゞ見ると一筆(ヒトフデ)のたまはせぬほどの、ひがひがしからん人の仰せらるゝ事、聞き入(イ)るべきかは。返(カヘ)す返(ガヘ)す口をしき御心(ミココロ)な り」と言ひたりしこそ、をかしかりしか。
今は亡き人なれば、かばかりのことも忘れがたし。
締め切りのある文章を書くということ
このブログも初めてから7年近くが経過しております。飽きっぽい自分にしては驚異的なことです。締め切りを決めずに好きなことばかり書いてきたから続いているとも思えますがどうなんでしょ?
ガシガシ原稿を書き上げている人を見ると、つくづく羨ましくなります。こういうのって毎日の作業に落としこんで習慣化しないとしんどいんだろうなあ・・・反省猿
Wednesday, April 24, 2013
Dictation を使って日記を書いてみる
Tuesday, April 23, 2013
ようやく春到来
Nemoが今年の冬のハイライトでした。なんといっても車が雪に埋もれましたから。昨日は本当に春らしい、暖かい気候だったのですが今日は小雨ふりひんやりする一日。こういう急な気温の変動は実に体にこたえます。EngRishmanは夏が大好きなので冬は本当に苦手なのです。あーあ、ハワイで暮らしたいよ(←また気楽なこと言って)。それにしても冬の間頭を過るのはマウイ島の海岸沿いをドライブしていた時のことでした。あれは良かった、実に良かったです。というわけで、まあ春が到来して良かったです、ほんまに。
Wednesday, April 03, 2013
長い冬を抜けて春;バッハとモーツアルト
ところで、最近モーツアルトを久しぶりに聞いてみたら(例えばピアノソナタ9番 KV 311 allegro con
spirito)その明るさにびっくりしました。なんというか長い冬を抜けて急に春の訪れを感じるような気分です。(バッハのファンの皆様、すみません、あくまでも僕の自分勝手な「感じ」なのでご容赦くださいませ。)モーツアルトのこの明るさは実に素晴らしいですね。もちろん、ピアノ協奏曲の20番や24番、はたまたレクイエムのように「重い」曲もあるわけですが(そして、この重い曲がまた素晴らしい)、なんというか突き抜けたような明るさは本当に今の季節に合っているような気がします。
ピアノ弾くならバッハ、曲を聴くならモーツアルト、そういうまとめで良いでしょうか(ああ、また適当なこと言ってしまった)。でもモーツアルトも弾けたら楽しいだろうなあ・・・
Thursday, March 28, 2013
音楽と幼児教育
http://ecap-webserver.crc.uiuc.edu/eecearchive/digests/2003/rauscher03.pdf
というわけで読んでみると「確かにいくつかの分野で子供のcognitive
developmentに役立つかもね」という趣旨の報告でした。というわけで、結論の部分を一部抜粋。
Conclusion
The research suggests that music may act as a catalyst for
cognitive abilities in other disciplines, and the relationship
between music and spatial-temporal reasoning is particularly
compelling.
spatial-temporal reasoningというのは「空間・時間認知」とでも訳せましょうか?音楽がこの能力の発達に役に立ちそうだというのは面白いですね。ま、別に頭によいからピアノ弾いてるわけではなく、好きだから弾いているわけですが、なんせ好きな曲弾くのは楽しいですし(音「楽」っていうぐらいですもんね)、好きな事をやるのは頭にも体にも良い気はしますね。
あと、この歳になると好きでもない曲は全く練習する気になりませんなあ、ガハハ。
Saturday, March 23, 2013
バッハ インベンション8番完了?
というわけで、一番役立ったのはYoutubeのこのチュートリアル。本当にこういうのが無料で視聴できるというのは素晴らしいと思います。テクノロジーの進歩は凄いですね。さて、ここから弾き方をみがきあげていけないといけないのが、これ終わったら次何練習しようかな〜、と色々考えております。普通に考えたらインベンションの次はシンフォニアなのでしょうが、やっぱり自分が弾きたい曲を練習すべきと、色々曲を眺めております。シンフォニアってかったるそうなんですよね〜(←おい!)はい、まじめに次に練習すべき曲を探します。ちなみにピアノ練習するようになってから文字の入力が早くなったような気がします。気がするだけかな?あと両手の指を激しく使うのでボケ防止にも役に立ちそう。ガハハ。
Tuesday, March 12, 2013
21世紀のピアノ練習法?
http://www.synthesiagame.com/
Monday, February 25, 2013
Mediterranean Diet Can Cut Heart Disease, Study Finds - NYTimes.com
NYTimes の読者の健康に対する関心は並々ならないようで、上の記事が一番Emailされているそうな。NEJMに出たばかりの論文がしっかりフォローされています。ま、たしかに興味深い論文ですよね。記事には元の論文へのリンクが張ってあり実に便利。Table 1が実は一番興味深かったりして(←おい!)
記事読むのがかったるい人は(←おい!)冒頭のビデオがオススメです。あと記事に寄せられる読者からのコメントはいつも非常に面白いです。
元の論文へのリンクも張っておきますね。
Primary Prevention of Cardiovascular Disease with a Mediterranean Diet
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音と関係するお仕事
(Reference)
1. Otto CM. Textbook of clinical echocardiography. 4th ed.
Philadelphia, PA: Elsevier/Saunders; 2009.
2. Klein AL, Asher CR. Clinical Echocardiography Review A Self-Assessment Tool.
Wolters Kluwer/ Lippincott Williams & Wilkins 2011
Thursday, February 21, 2013
インベンションとタイピング
Sunday, February 17, 2013
バッハ再訪
https://www.youtube.com/watch?v=cmezzWwyRW0
この方はプロだと思うのですが、素晴らしい演奏ですね。これは凄い!と何回も聞いてしまいました。
Wednesday, February 06, 2013
ジャンクフード
世の中にはジャンクフードなるものが存在するが、ジャンクな情報(ゴシップ記事、くだらないTV番組などなど)というのも存在する。できることならば真っ当な食べ物だけを食べ、真っ当な情報だけを摂取したいものだ、ということですね。
でも、ジャンクフードって時々凄く食べたくなりますよね?セネカ先生には怒られそうですが。
Sunday, February 03, 2013
節分とSuper Bowl
さて今日は2月3日で日本でいうと節分なのですが、アメリカではSuper Bowlというアメリカン・フットボール(アメフト)の最終戦が行われる日です。国民的行事らしくこの日ばかりは皆さんテレビの前に釘付けになり試合を観戦するそうです。日本の紅白歌合戦のようなものでしょうか?「そうです」と書いたのは僕がこの国民的行事にあまり参加しておらず、よくわからないからなんですね。まず、アメフトのルールがよくわからない(スミマセン!)、それに試合を見たくてもケーブルテレビ局と契約していないので見れないというわけです。まあ、見れなくてもそれほど隔靴掻痒を感じないのですが(だからケーブルテレビも契約してない)まあこのように世の中の流れに巻き込まれずに生きていくのもありかなとも思うわけでした。
そんなこと言いながらおらが地元のNew England PatriotsがSuper Bowlに出れなかったときはやっぱり残念だったのでした、わはは。(←ゆうてることとちゃうやんけ)
Sunday, January 20, 2013
The Height of Avarice - New York Times
ひょうんなことから行き当たったニューヨーク・タイムズの記事("Avarice" の使い方を検索していて行き当たった)ですが、なかなか面白い。5年以上前の記事ですが、エベレストのベースキャンプってこんなことになっているんですね。全く知らなかった。記事から5年以上たった今は一体どうなっているんでしょう?
Doctors told me that in addition to the traditional frostbite and altitude sickness, they now treat plenty of venereal diseases and wounds from base-camp brawls.
だそうです、皆様。秘境の地というのはますます少なくなっていくのでした。
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Saturday, January 19, 2013
英単語
http://uwl.weblio.jp/word-list
この単語帳のサービスで復習が簡単にできるのはいいのですが、何度見なおしても忘れている単語が出てきて実に萎えます。まあ繰り返しで攻めていこうと思った次第です。スピードは早くないのですが、こういうの繰り返しやっていくのはあまり苦にならないんですよね。新しい言葉を覚えるというのは、自分の知性を広げていくようで(大げさかな?)楽しいです。
Thursday, January 17, 2013
it's because it is hard
を読み返したら以下の文章に目が止まり(ちゃんとマーカーで線引いてた)やはりみんな苦しんでいるんだなあ、と少し元気がでてきました。本当に大変ですよね。
Writing is hard work. A clear sentence is no accident. Very few
sentences come out right the first time, or even the third time.
Remember this in moments of despair. If you find that writing is hard,
it's because it is hard.
On Writing Well by William Zinsser より抜粋
Friday, January 04, 2013
謹賀新年
さて、正月三が日は日本に倣ってのんびりしていたEng"R"ishmanですが、アメリカの年末・年始の日常感は尋常でないです。特に今年など1月1日が火曜日なので、大晦日は月曜日(当たり前か)、12月31日は普通に週の初めで仕事が始まり、そして一日休みをはさんで水曜日からまた仕事となってしまいます。なんだかこれでは普段の一週間と変わりなく、お正月感はほとんどないですよね。お店も正月だからお休み(1日はさすがにお休みのところが多いですが)というわけでもなく大晦日も1月2日も通常営業のところが多く、僕もアメリカに来た当初は大分びっくりしました。子どもたちの学校も1月2日に普通に始まるところが多いようです。
年末年始は日本のように数日間のんびりするのがいいなあ、と思う日本人のEng"R"ishmanなのでした。それでは皆様本年も宜しくお願いします!
Saturday, December 22, 2012
バックとは俺のことかとBach言い
Thursday, December 20, 2012
Meaningful Action
https://petitions.whitehouse.gov/petitions/popular/0/2/0/
Friday, December 14, 2012
岩の上に・・・
マタイによる福音書を読んでいてイエス・キリストの12使徒の1人、ペトロが「シモン・ペトロ」と呼ばれていたので、実際の所彼の名前はどうなっているの?と疑問が湧いて調べてみました。いままで、なぜか疑問に思わず読み過ごしていたんですね。そこで以下が判明
本名はシモン(ヘブライ読みでシメオン)だが
イエスにより「ケファ」というあだ名で呼ばれていた。これはアラム語で「岩の断片」だそうです。
ケファをギリシャ語訳すると「ペトロス」になる。
そこから更に、ペトロスの名詞幹、カトリック教会日本語慣用表現で「ペトロ」となるそうです。うーむ勉強になります。
こういうの読むと、もっとちゃんと古典ギリシャ語を勉強したくなります。New Testament Greek(コイネーかな?)
で死ぬまでに一度新約聖書を読んでみたいものです。
というわけで、Wikipediaの記事のリンクを載せておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%86%E3%83%AD
Sunday, December 09, 2012
基本的に変わらず
(1) 映画は1979年。それなのに、ニューヨークでの生活の雰囲気は現在とほとんど変わらず。アパートのなかなんて(狭いキッチンなんて特に)、基本的に今と同じ。
(2) ダスティン・ホフマンは1979年当時42歳。若い!この人、もう75歳なんですね。びっくり。
(3) 映画の中でダスティン・ホフマンあんな早口で喋ってたっけ?昔は日本語字幕付きで見たからあまり気づかなかった。でも、いかにもニューヨークのやりてビジネスマンという感じがよくでてますね。聞き取りに苦労。
(4) 奥さん役のメリル・ストリープは基本今と変わってない。どんなマジック使ってんだ?
僕がニューヨークで生活したのは、映画からほぼ25−30年後のことなのですが、この街って基本的に変わらないんですね。妙なところで感心してしまいました。それにしても、一度ニューヨークに住んでからこの映画を見直すと印象がすごく変わってそれも面白かったです。
というわけで、Wikipediaのリンクを張っておきます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kramer_vs._Kramer
Sunday, December 02, 2012
セネカ先生登場
So it is—the life we receive is not short, but we make it so, nor do
we have any lack of it, but are wasteful of it. Just as great and
princely wealth is scattered in a moment when it comes into the hands
of a bad owner, while wealth however limited, if it is entrusted to a
good guardian, increases by use, so our life is amply long for him who
orders it properly.
http://www.forumromanum.org/literature/seneca_younger/brev_e.html
自分なりに訳してみますね。これ原文はたぶんラテン語だと思うんですが、それの英語訳の、そのまた日本語訳、ということになりますか。というか適当に意訳しました。
つまるところ、人生は短くない。短くしているのは自分のせいで、足りないことはないのに浪費しているのだ。有り余る財産も使い手が悪ければすぐに無くなるが、限られた財産でも善き使い手に渡れば増えていくものである。人生もそれと同じで、適切に使えば充分に長いのである。(拙訳)
いいこと言ってますよ、セネカ先生。
もう12月 a.k.a 沖の干潟遥かなれども
「死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。」
徒然草 第百五十五段より
というわけで、潮の満ちる前に、せっせと潮干狩りをしておこうと思ったEngRishmanなのでした。それではまた、この一週間はICU引きこもり習慣で忙しかったんです。グスン、でもこんな事言ってたらセネカ先生にもご登場いただかないと・・・
Saturday, November 24, 2012
Foie gras
http://paris.navi.com/special/5028000
などを眺めながら、我が頭の錆びついたメモリーを活性化しようと奮闘しております。ところで、フォアグラは
foie gras
っていうスペルなんですね。へえー、で気になって調べてみたら、これは Fatty Liver という意味なんですね。ちなみにfoie が
liverでgras は fatty だそうです。自分の肝臓が foie gras
にならないように食生活に気をつけようと思ったのでした。あれ、語学の話からそれましたね、でも、それでいいのだ!
Thursday, November 15, 2012
ピリオドはカッコの前、それとも後
さて、今回は「ピリオドはカッコの前、それとも後?」というお話です。結構書きながら悩むことありません?つまり
I like dogs (and cats.)
なのか
I like dogs (and cats).
なのか!というお話です。どうだ!結構悩むでしょ(悩まないか?)
これには明快な応えがあります。詳しくは以下のリンクをご覧頂くとして、正解は
I like dogs (and cats). とピリオドはカッコの後に来るのでした、それだけです。ちゃんちゃん。
http://grammar.quickanddirtytips.com/periods-and-parentheses.aspx
Wednesday, November 07, 2012
You can make it here in America if you're willing to try
ちょっと自分で意訳してみました。こんなかんじでしょうか?
私はアメリカの建国の理念を保ち続けることができると信じている。それは、一生懸命働くことを望むのであれば、誰であろうがどこから来ようが、どんな容姿であろうが、どこに住もうが関係ないということだ。黒人であれ白人であれ、ヒスパニックであれ、アジア人であれ、ネイティブアメリカンであれ、若かろうが、老いていようが、金持ちだろうが、貧乏だろうが、障害があろうがなかろうが、ゲイだろうがストレートだろうが関係ない。挑戦する気があれば、アメリカでは夢が叶えられるのだ。
Friday, November 02, 2012
Hurricane Sandy の覚書
Sunday, October 28, 2012
ハリケーンと知的生産
(1) 緊急避難時の荷物
普段使うバックパックには
洗面用具 (歯ブラシ、歯磨き粉、ヒゲソリ、シェービングクリーム、石鹸)、薬、コンタクトレンズなどを詰めたポーチ
iPad + Bluetooth Keyboard
文房具、ノート
充電器 (iPhone, iPadのCharger)
などを常にいれております。とりあえず、何かあってもこのバックパック+iPhone,
財布(これはズボンに入ってる)さえあれば数日は仕事がとりあえずできるセットをバックパックに放り込んで常日頃持ち歩いております。また充電はこまめにするようにしてます。イメージとしては突然路上に放り出されても数日〜一週間程度はなんとかサバイブできるように(まあ、ゆうてもホテルやコンビニを当てにしてるわけですが) バックパックの中身を揃えております。外出するときはこれに加えてペットボトルの水とスナックを入れるようにしてます。正にサバイバルバックですね。問題は充電。バッテリーパックのようなものを持ち歩いてiPhoneが数日は持つようにしたほうが良いんでしょうね。
(2) データのバックアップ
ハリケーンで万が一家が壊れてしまってパソコンも全壊、などという場合に備え、バックアップは2種類取るようにしてます。その一つがDropboxというオンラインのサービス。重要書類の多くはスキャナーでPDFに変換したあとにDropboxに放り込んでいるので、とりあえずインターネットさえ繋がっていれば、どこからでも自分の書類にアクセスできるようにしております。仮に家が洪水で流されてしまってもいちおうスキャンされた重要ファイルはオンライン上に残っている、というわけです。また、Time MachineというサービスでMacのバックアップは外付けのハードディスク上にとっているので、家から緊急避難するまえにこれさえ持ち出せば一応バックアップはすべて持ち出せる(はず)です。スキャナで重要書類を簡単にPDFに変換できるようになったのは大きいですね。また、重要な写真なども小さいストレージに簡単に入るようになった技術の革新は移動を以前よりはるかに簡単にしますよね。
というわけで、ハリケーンを前にして以上のようなことをつらつらと考えておりました。本当はハリケーンが来ないのが一番(もしくは来ても被害が少ない)ですが、まあたまにはこういうことを考えるのも良いかなあ、と思いました。皆様もBe SafeというわけでEng"R"ishman もハリケーンに備えようと思います。
Monday, October 08, 2012
アメリカで臨床医として働くには?
ーーー 以下抜粋 ーーー
こんにちわ
ブログの記事読みました。
日本で医学部を目指して勉強している、高2の女子です。
アメリカの医師免許は、日本のように試験に合格すれば
すぐにもらえるわけではないんですね。
その難しさに驚きました。
私は将来、アメリカで医師として働きたいと思ってます。
私は今まで、
「大学を卒業したら、アメリカの医師免許をとって向こうで生活しよう」
と簡単に考えていましたが、想像していた以上に難しいんですね。
そこで先生に質問したいのですが、
アメリカで臨床医として働く、
一番現実的な方法を教えてもらえますか?
ちなみに英語は、3年ほどアメリカのコネチカット州に住んでたので
日常会話程度なら話せます。
ーーー 抜粋終わり ーーー 以下が僕の返事です
はじめまして
コメント有難うございます。あまりこのブログにコメントつくことないので、張り切って書いちゃいますね。
「アメリカで臨床医として働く」ためには大きく2つの道があると思います。
(1)アメリカの医学部を卒業してがMDの学位を取る
(2)日本の医学部を卒業してMDの学位を取る
(1)アメリカで臨床医として働くには、アメリカの医学部を卒業するのが一番確実な方法だと思います。ただし残念ながら僕自身経験がないため詳しくお伝えすることができません。ただし、アメリカの医学部を卒業して、アメリカで臨床医をされている日本人の先生はいらっしゃいます
さて(2)が日本人としては一般的なパターンだと思います。僕も日本の医学部を卒業し、日本で数年医師として働いてから渡米して臨床医として働いております。
(2)からアメリカで臨床医として働くためにはさらに大きく3つのプロセスがあります。
A アメリカの医師国家試験(USMLE)に合格する
B アメリカの研修医のポジションを獲得
C アメリカの医師免許を取得
実は研修医として働く分にはCは必ずしも必要ありません。医師免許はフェローや、指導医になった時に必要になってくるんですね。なので、AとBがメインのプロセスになります。実はこのBのプロセスが一番大変なんですね。Matchingというプロセスを経て、希望する病院に応募するわけですが、アメリカの研修医のポジションには世界中から応募があります。そのなかで選ばれるためには
a) 高いUSMLEのスコア
b) 素晴らしい推薦状
c) 卓越した英語力
などが必要になってきます。あなたの場合 c)は大丈夫ですよね?なのでa) b)が一番の肝です。
また、最近アメリカはどうやら海外の医学部を卒業した人達のアメリカでの就職を制限しようとする動きがあるようなので、これにも注意が必要です。詳しくは
http://www.ecfmg.org/
などを研究されるといいと思います。
とりあえずここまで、また追記するかもしれません。重ね、コメント有難うございます!
Sunday, September 30, 2012
A Trans-Atlantic Trip Turns Kafkaesque - NYTimes.com
A Trans-Atlantic Trip Turns Kafkaesque - NYTimes.com:
'via Blog this'
[Mac] よく使うアプリ
Alfred
http://www.alfredapp.com/
ランチャーアプリなのですが、猛烈に便利。無料。最高です!
ショートカットを Command + E に設定して(これはちょこちょこ変更して使いやすいようにしている)、アプリや辞書をひくのに使っています。
辞書アプリに d を設定すれば
Command E > d segregation のようにタイプするだけで簡単に単語の意味をチェック(素晴らしい!)
デフォルトは google search
Command E > 調べたいもの、でグーグルサーチです。最高です(←しつこい)
ClipMenu
http://www.clipmenu.com/
マックの最強クリップボードアプリ。これも無料。最高です!
ショートカットを Command +Q に設定して使ってます。
Google Japanese Input
https://www.google.co.jp/intl/ja/ime/index-mac.html
ただなのが実に嬉しい。←ケチとも言う
Mac OS X 10.8 マウンテンライオンで(というか、OS X 10.7 ライオンから)付属のiCloud アプリもやたら使いやすくなりました。
Notes
メモ書きは基本的にこれ使ってます。自宅のNotesで下書きしたのは出先のiPhone やiPadで簡単にチェックできます。素晴らしすぎ
Reminder
これもよく使ってます。買い物リストなど。自宅で入れておいて、出先でiPhoneにて買い物リスト確認。
いやはや、実に便利な時代です。このApple iOS Macのエコシステム、あと何年ぐらい持つでしょうねえ。ジョブス亡き後、是非健闘してもらいたいものです。
Friday, September 28, 2012
Time Management by Randy Pausch
時々見なおして、人生にとって本当に大事なことは何かを考えるよいきっかけにしております。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD-DVD%E4%BB%98%E3%81%8D%E7%89%88-%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AB-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3-%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5/dp/4270003502
Sunday, September 23, 2012
「大学村スノビズムの攻防」と NPR
以下抜粋・・・
そういう見地からすると、アメリカという国は日本なんかよりもずっと階級的な身分的な社会なのだという気がする。「つまりね、アメリカの大学人というのは、いわば社会的に孤立した存在なんだよ」とあるアメリカ人が教えてくれた。
(中略)
とにかく「NYタイムズ」を購読しておけばいい、とにかく「ニューヨーカー」を取っておけばいい(周りを見ているととっているだけで読んでいない人が多いようだ)、とにかくオペラを聞いておけばいい、とにかくガルシア・マルケスとイシグロとエイミー・タンを読んでおけばいい、とにかくギネス・ビールを飲んでおけばいい。日本ではそう簡単にはいかない。(抜粋終わり)
この箇所に妙に反応してしまいました。僕もアイビー・リーグ「大学村」に住んでいるので(エッセーの舞台は村上氏がプリンストン大学にいらしたときのこと)この雰囲気は実によく分かる。というか、自分もNYタイムズを購読(オンライン)していて、ニューヨーカーを取っていたことがあり(これもオンライン、取ってるだけで読んでないとこまで一緒、ガハハハ)、オペラ(モーツアルトの魔笛、フィガロの結婚)を聞いて、イシグロを読んで(というか所有して)、Allagash beerを飲んでいるので、かなり「アメリカ的まっとうな大学人的生活」に近い生活をしているかもしれません。
ちなみに「・・・しとけばよい」リストに一つ付け加えたくなったのは「カーラジオでNPRを聞いていること」です。この間同僚とご飯を食べていたら「昔は通勤に40分かかっていたのでNPRで充分世の中の事がキャッチアップできたが、最近は通勤時間が短いのでなかなかそうもいかない・・・」とぼやいていていて、おもわず「おお同士よ!」と叫びそうになりました。大学村の住人というのはかくも趣味が似通ってるのかと思い実に面白かったです。僕もまさに「もっと車の中でNPR聞いておきたい」派だったからです。
というわけで気づかぬうちに自分も案外と「大学村スノビズム」に染まっていっているのかもしれませんね。
Tuesday, September 11, 2012
11年前の青空
Thursday, August 30, 2012
アメリカ合衆国大統領だけど質問ある? 訳してみました
ーーーー以下 僕の翻訳、というか意訳ーーーー
アメリカ合衆国大統領(POTUS)として働くことと、家族や趣味とのバランスをどうとっているんですか?
オバマ大統領:そりゃ難しいよね。ぶっちゃけ仕事以外で中心となるのはミシェル(奥様)や娘たちと過ごす時間がきっちり取れているようにすること。僕にとってスゴくいいのは、職場の上に住んでるから通勤時間が全くないこと。だからワシントンDCにいるときには夕方6時30分に必ず家族と食事をするようにしてるんだ、たとえその後下に降りて夜に大統領執務室で仕事をしなくてはいけなくてもね。毎朝必ず運動するし、仕事の喧騒から抜け出すためになるべく週末バスケやゴルフを楽しむようにしてるよ。あ、バランスといえばDCで夕ごはん食べるためにそろそろ行かなくっちゃ。Redditのみんなに参加してくれたことを感謝したいよ。これはインターネットやテクノロジーが、僕らの会話(のようなもの)を促進して、長い目で見れば僕らの民主主義を強化するいい例だと思う。そして11月にはちゃんと投票してね。どうやって登録したらよいかわからなかったら、Gottaregister.comにいくといい。ところでredditでの体験を僕がどう思ってるか知りたい?「悪くないよ!」と答えておくよ。
ーーーー以下 元の文章ーーーー
How do you balance family life and hobbies with, well, being the POTUS?
[-]PresidentObamaObama[S] 1768 points 2 hours ago
It's hard - truthfully the main thing other than work is just making
sure that I'm spending enough time with michelle and the girls. The
big advantage I have is that I live above the store - so I have no
commute! So we make sure that when I'm in DC I never miss dinner with
them at 6:30 pm - even if I have to go back down to the Oval for work
later in the evening. I do work out every morning as well, and try to
get a basketball or golf game in on the weekends just to get out of
the bubble. Speaking of balance, though, I need to get going so I'm
back in DC in time for dinner. But I want to thank everybody at reddit
for participating - this is an example of how technology and the
internet can empower the sorts of conversations that strengthen our
democracy over the long run. AND REMEMBER TO VOTE IN NOVEMBER - if you
need to know how to register, go to Gottaregister.com. By the way, if
you want to know what I think about this whole reddit experience - NOT
BAD!
引用元
http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/z1c9z/i_am_barack_obama_president_of_the_united_states/
Wednesday, August 29, 2012
アメリカ合衆国大統領だけど、なんか質問ある?
http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/z1c9z/i_am_barack_obama_president_of_the_united_states/
こういうの見ると、アメリカも捨てたもんじゃないよな、って思いますね。大統領がインターネットを通じて皆とフランクに会話するんだから。
僕が気に入ったのはこの質問に対するオバマ大統領の回答
How do you balance family life and hobbies with, well, being the POTUS?
[-]PresidentObamaObama[S] 1768 points 2 hours ago
It's hard - truthfully the main thing other than work is just making
sure that I'm spending enough time with michelle and the girls. The
big advantage I have is that I live above the store - so I have no
commute! So we make sure that when I'm in DC I never miss dinner with
them at 6:30 pm - even if I have to go back down to the Oval for work
later in the evening. I do work out every morning as well, and try to
get a basketball or golf game in on the weekends just to get out of
the bubble. Speaking of balance, though, I need to get going so I'm
back in DC in time for dinner. But I want to thank everybody at reddit
for participating - this is an example of how technology and the
internet can empower the sorts of conversations that strengthen our
democracy over the long run. AND REMEMBER TO VOTE IN NOVEMBER - if you
need to know how to register, go to Gottaregister.com. By the way, if
you want to know what I think about this whole reddit experience - NOT
BAD!
「おっとDCで家族と食事しないといけないからそろそろ帰るよ」っていい感じですよね。少なくともDubya(笑)の時代にはこんな感じの市民との対話はなかったような気がします。ちなみにDubyaにかんしてはここを参照してください。
Wednesday, August 15, 2012
ツイッターの発言をブログに貼り付けてみる
いやー、凄い雷雨でした。朝から土砂降りに加え雷。夏ですなあ〜
— Taro Minami 南 太郎 (@nantaro) August 15, 2012
Japan’s Electronics Crisis - Digits - WSJ
'via Blog this'
As one of those who witnessed the glorious era of Japanese electronics dominated the world in 1980s, it is with pain and sorrow to see how current electronics in Japan is falling behind the current dominants (you name it, Apple, Google, Samsung etc....)
Thursday, August 02, 2012
ジョン万次郎記念館
単語の勉強
Brevisですよ(←不適切使用例)、お兄さん!
というわけで、悪びれもせず時々単語の勉強をしております。Level
4も最近では半分ぐらい「見たことあるよ、知ってるよ単語」なのですが、それでも時々「聞いたことないぜ」というものが出てきます。ちょっと単語帳(旺文社
TOEFLテスト英単語3800ですね)を開いてみてみましょう。
Apogee
Taciturn
Clairvoyance
なんてまるでダメ。ちなみにそれぞれ
遠地点、極点
無言の、むっつりした
千里眼、透視力
(旺文社 TOEFLテスト英単語3800 から)
という意味だそうです。まだまだですなあ・・・・
逆に
overdue
imminent
なんて「ほんとにLevel 4なの?」という感じもします。日常的にしょっちゅう使いますからね・・・
To Err is Human
More Treatment, More Mistakes
http://www.nytimes.com/2012/08/01/opinion/more-treatment-more-mistakes.html
というわけでざっと読んでみたら特に目新しいことは書かれてなかったのですが、これで思い出したのがInstitute of Medicine
が1999年に発表した "To Err is Human: Building A Safer Health System"です。
http://www.iom.edu/Reports/1999/To-Err-is-Human-Building-A-Safer-Health-System.aspx
Health care in the United States is not as safe as it should be--and
can be. At least 44,000 people, and perhaps as many as 98,000 people,
die in hospitals each year as a result of medical errors that could
have been prevented, according to estimates from two major studies.
という衝撃的なレポートですがもはや古典になりつつありますね。
Wednesday, August 01, 2012
Block Island 続き
子供達はまだ自転車を乗りこなせないので、2台借りて後部座席に子供達をのせ、サイクリング開始です。これがいきなり上り坂の連続、なおかつ子供を後ろに乗せてるので普段運動不足気味な我々には体育会のしごきのような状態になってしまいました。なんとか観光ポイントにたどり着き、息を整えます。見晴らしは素晴らしいけれど、息を切らしながら次回は必ずや自動車で来るべし・・・と(日頃からの軟弱ぶりを発揮して)固く心に誓ったのでした。
お昼ごはんは港の近くのレストラン。あまり期待しないで入ったら実に美味しくてびっくり。ナマズのサンドイッチ(んなもの美味しいんかって思いません?これが実に美味しかった)やマッシュルームのスープ、クラブケーキ(カニの身が入ったパンケーキのようなもの)が実に美味しかったです。まあ、体育会のしごきの後なので、お腹すいてて何でも美味しく感じられたのかもしれませんが?
その後はビーチでひとあそびします。始めは冷たく感じた水も、暫くすると慣れてきてちょうど良くなります。子供達は波に大はしゃぎ。海水浴場には暖かいシャワー、更衣室なども完備しており気持ちよく遊び終えることができました。
帰りは例によってフェリーに揺られ元の港、Point Judithまで。そこから車で40分ぐらい、気持ちよくドライブして帰ってきました。Ocean Stateたるロードアイランド州を満喫した一日でした。いやー、良かったBlock Island。 これやったら毎日でも通ったるわ!←無茶いいなはんな。
Block Island
Tuesday, July 31, 2012
夏休みのBGM
・・・などという会話が日本のどこかで交わされているかどうかは謎ですが(まあ、交わされていないのでしょう)夏といえばビーチ・ボーイズですね。僕の中では夏休みに聞くべき曲といえばやはり Kokomoになります。というわけで、皆様もHappy Summer!
フランシス・ベーコン ベーコン随想集 「賢く見えることについて」
The Essays)」ですが、僕が好きなのは 「賢く見えることについて」の章です。
「フランス人は見かけより賢く、スペイン人は実際より賢く見える、という評判が立っている。」
岩波文庫 ベーコン随想集 渡辺義雄訳
出だしがこれですよ、ベーコン先生飛ばしています。僕はこれを読みながら爆笑していました・・・ベーコン先生・・・
ちなみに元の英文はこうです。
IT HATH been an opinion, that the French are wiser than they seem, and
the Spaniards seem wiser than they are.
(The Essays of Francis Bacon, Kindle Edition)
面白いですよね、え、面白く無いか?さ、夏の読書を続けます。
夜と霧
「ユーモアも自分を見失わないための魂の武器だ。」
「・・・体の芯まで凍えて、点呼場に立ちつくしていなければならなかった。なのに、わたしたちは全員、うれしくてわくわくするばかりだったのだ。この収容所には「かまど」がない、アウシュヴィッツははるかかなただ……。」
「では、人間の自由はどこにあるのだ、あたえられた環境条件にたいしてどうふるまうかという、精神の自由はないのか、と。」
ヴィクトール・E・フランクル 「夜と霧」 新版 池田香代子訳 みすず書房
夏休みは読書がすすむといいなあ・・・積んどくになっているレビストロースも読めると良いのですが。
Monday, July 30, 2012
怒涛の6月7月(自社比)
Thoracic Societyでお留守番勤務をしてからはなんだか慢性的に働き続けていたような。冷静に振り返るとちょこちょこお休みはいただいていたのですが、感覚的には「走り続けた」2ヶ月半のような気もします。6月はデンバー出張もあり週末は全て用事が入っており、7月には新しい役職を拝命し、更にフェロー君達の超音波のコースの準備などがあり忙しと思ったらICU連続勤務突入でヘロヘロでした。
やはり落ち着いて考える時間もないとあきまへんな。のんびり屋の僕にはちょっときついスケジュールでした。というわけで今日からお休み。まずは体をしっかり休めたいと思います。まとまって読書もしたいなあ・・・
Tuesday, July 24, 2012
John Locke
http://en.wikipedia.org/wiki/File:LockeLost.jpg
アメリカのテレビドラマ、Lostに出てきたキャラクター John Locke(演じているのはTerry O'Quinn) ですね。割に好きなキャラの一人でした。で、もしやと思ってWikipediaを読んでみたらやはりこのキャラクターは17世紀の哲学者、John Lockeにちなんで命名されたのですね。まあ、知的なキャラではありますが、元の人とは似てもにつきません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:John_Locke.jpg
最近カント先生絡みで基本的人権、もしくは普遍的人権、について読むことがあるので自然とジョン・ロックにまで行き着くわけですが、妙なところで現代と結びついてます。ちなみにLostの主人公?を演じているMatthew Foxは日本のアニメ「マッハ・ゴー・ゴー・ゴー」の映画版「スピード・レーサー」の中でRacer X を演じていますってどうでもいいか?
基本的人権、哲学のお話からなんだか映画の話にジャンプしてしまったのでした(←せやからいつまでも勉強がすすまんねん)




