村上春樹氏の書いた本です。小説でいうと長編で言えば「ねじ巻き鳥クロニクル」これはほぼは必ず持参するといって良いでしょう。ここ10年以上読み続けていますが、全く読み飽きるということがない、素晴らしい小説だと思います。短編で言えば「パン屋再襲撃」が多いですね。ちなみに英語でのタイトルは
The Second Bakery Attack
となります。なるほど。最近(でもないですが)の短編では東京奇譚集(この中に納められている「品川猿」は特に素晴らしい)が素晴らしいなあと思う次第です。まあ、とにかく鞄には常に忍ばせております。
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Monday, May 18, 2009
旅行に必ず持って行く本
皆さんは旅行に出かけるとき、どのような本を持って行かれますか?もちろん、旅行といっても海外旅行あり、一日だけの小旅行あり様々でひとくくりにはできないとは思いますが、僕はほぼ必ず持って行く本があります。
麻婆豆腐
学生の頃から麻婆豆腐は私の作れる数少ないレシピでしたが、何年もの試行錯誤を経てある程度形になってきました。CookPadにでも投稿しようかしらん?
1) フライパンでサラダ油を熱し
2) そこに豆板醤を小さじ1ぱい投入。油の色が赤くなるまでよく炒める。
3) さらに、ジンジャーガーリックペースト(なければにんにく、ショウガを細かく刻んだもの)を小さじ2、ネギを投入。さらに炒める。
4) 豚の挽肉を数百グラム(個々適当、好み次第)投入し炒め、
5) 木綿豆腐をさいの目に刻んだものを一丁投入。しばらく炒めます。
6) そこに、甜麺醤大さじ1、酒おおさじ1、みりん少々、鶏ガラスープの素適当、を混ぜたものを加えてさらに炒め
7) ネギを刻んだものを加えしばらく熱し
8) 仕上げにごま油をすこし垂らして完成。
10分ぐらいでできますよん。
ポイントは炒める順番でしょうか?豆板醤はよく炒め、油に香りを移す。あとネギの半分を早めに炒めて香りを出し、スープをおいしくする!簡単に作れて割にヘルシーかと。(油をオリーブオイルなどにするとさらによいかもしれませんが、味が変わるでしょうね)お試しあれ
at your own risk as usual. (もちろん試される方の個人の責任においてですが、という前置きはつきますよね)
Subscribe to:
Posts (Atom)