アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Thursday, January 18, 2007
グルダのピアノ
YouTubeを探してみると、モーツアルトのピアノ協奏曲20番がアップされていますね。動画で見るとまた様々な発見があっておもしろいです。ほほー、こうなっているのか!といった感じですね。
さて、以下に一例をーFreidrich Guldaのピアノです
Friedrich Gulda-Mozart Piano Concerto No20 1st mov.Pt1 of 2
モーツアルトのピアノ協奏曲 再び
モーツアルトのピアノ協奏曲、特に僕にとって20番や24番は時として「どうしても聴きたい!!いや、聴かねばならぬ」という気分になります。体が必要な栄養分を求めている感じですね。聴いている間にまさに曲の美しさに打たれ忘我の境地に浸れるわけです「うむー、誰がこの曲を作ったかは知らんが(モーツアルトだっちゅうの)、ええ曲だなあ」そして、この美しさを誰かと共有したくなります「ねえ、知ってますか?世の中にはこんなに美しい曲があるんですよ」と話しかけたい気分ですね。
不思議なもので、常に美しさに打たれる、というわけでもないのです。体調や気分によっても大分変わってくるようで、日によっては曲を聴きながら「なんかちょっと重いなあ」と思うこともあるのですね。食事と同じで、時と場合によって体が求めている曲が違うと言うことでしょうかねえ、不思議なものです。皆さんも同じような経験はありますでしょうか?
ようやく寒い冬がやってきた
新聞の報道によると、今年は記録的な暖冬だそうですが、ここ数日は冷え込んできました!ようやく冬らしい冬になってきています。朝外に出ると冷気が肌に突き刺さるようです。
今週は何故か、非常に忙しい気分がします。何故だろう。インタビューも残すところ3回です。インタビューの期間はほかの仕事があまりできないので、この期間が終わればようやく腰を据えて内政?に取り組める、といった感じです。まあ、それほど大げさなものでもないのですが・・・・
冬になると極端に運動不足になる感じがします。夏の間はすごく張り切って運動していたんだけどなあ・・・・
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