皆様。追い込みで喫茶店にこもって勉強しております。え?ブログ書いてるじゃんって?いや、ハハハハ・・・・
さて、昨日スタバでコーヒーを頼んだところ、待てど暮らせど出てきませんでした。まあ、もともとコーヒーが飲みたいというより、勉強するために来ているのでのんびり待っていたのですがあまりに遅いので「僕の注文したコーヒーどうなってます?」と聞きました。すかさず、「ああー注文が多分落ちてるなあ、ゴメンね今すぐ持ってくるから」と店員さんがコーヒーと共に持ってきたのがこのカード。なかなか気がきいていると思いません?
丁寧な謝罪の言葉とともに、「次の注文は私持ちでどうぞ(つまりコーヒーをサービスしますよ)」とのこと。さっきもいったように別にコーヒーを急いでいたわけではないので、そんなに腹も立たないしアメリカではこの手のことはしょっちゅうなので「またか」ぐらいの気持ちだったのですが、このような気の利いたカードをもらうと気分は悪く無いですよね。
これからいろいろ学べるなあ、と思いましたよ。顧客によっては僕のようにブログに書く人もいるし、他の人にふれ回る人もいるだろうから、結局スタバの宣伝につながる訳だしね。ま、もちろんそれも計算済みでしょうが、それにしてもなかなか感心したわけでした。
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Monday, October 11, 2010
スターバックスで感心した件
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