アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Saturday, January 06, 2007
ところで
大家さん待っている間にスターバックスでNYタイムズを買って読んでいたのですがこんな記事やら、こんな記事を見かけました。日本も結構記事になってますね。
A Renegade’s Tale of His Scorn for Japan’s ‘Club of Old Men’
トホホ・・・・・
金曜日は病院の上の先生に食事に誘われ気持ちよくレストランを後にしたのですが、その帰り道いやな予感が。
鍵がない!鍵がないってどこに忘れてきたっけ・・・・・
あ・・・・あー、鍵おいたまま部屋出ちゃったんだ!ことに気づいたときは時既に遅し、ロックアウト状態です。あーあ、と思いながら下の階の住人の呼び鈴を鳴らします。
Thank God!
幸い若い学生さんがドアを開けてくれました。よがったー!「え、ロックアウトされちゃったの?僕も昨日同じことやったよ、ははは」とは若きブラウン大学の学生(院生かな?)、ポールの弁。さて、建物の中に入れたのは良いものの、自分の部屋の鍵が閉まったままです。
「ポール、このドアあけることなんてできる?」
「いや、僕は007じゃないからなあ、無理だよ、ははは」
うーん、と困り果てていると助け船をポールが出してくれます。
「よかったらうちの部屋で一晩泊まってく?共同で使用してる人間が出払ってるから寝るとこはあるよ。テレビとか良かったら見てて良いよ。毛布もいまだすよ」
おお、ポール、何ていい奴なんだ!!数ヶ月前に夜中にたたき起こされたことや、音楽がうるさすぎることはすべて水に流そう。というわけでありがたく一晩泊まらせていただいたのでした。翌朝(今日ですね)大家に事情を話し、何とか部屋に戻れたのでした。
疲れた・・・・・何やってんだか、トホホ・・・・・
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