7番と10番と聞けばすぐに分かりますね。はい、モーツアルトのピアノ協奏曲の話です(←わからんっちゅうの)。iTunesのピアノ協奏曲を眺めていたらあることに気づきました。ピアノ協奏曲の7番と10番が入ってない・・!僕は内田光子のピアノ協奏曲全集と、Murray
Perahiaの全集、グルダ(これは全集ではない)などを入れているのですが7番と10番が抜けているのです(もしくは僕がiTunesに入れ忘れているだけ?)。なんということでしょう、モーツアルトのピアノ協奏曲ファンを自認しながら今まで7番と10番を聞いていなかったのです。
というわけで、慌ててネットで検索して聞いてみましたが悪くない。特に、10番の第3楽章は素晴らしい、というわけでiTunesで早速購入してみました(第3楽章だけ)。99セントなり。1ドルしません。このような美しい音楽が1ドル以下で聞けてしまうというのも不思議な気がしますが、ありがたい話です。聴いているうちに「あ・・・聴いたことある」と思い当たりました。そう、この曲、映画の「アマデウス」でほんの数秒遣われていますね。サリエリがモーツアルトの楽譜をみながら恍惚として頭のなかにメロディーを再現するシーンです。数秒ですが確かに流れてますよね?
というわけで、いろいろ繋がって満足だったのでした。それにしてももっとちゃんと聴かないと・・・
No comments:
Post a Comment