Showing posts with label 英語. Show all posts
Showing posts with label 英語. Show all posts

Sunday, January 12, 2020

試験の直前と直後の勉強

10年前に呼吸器内科専門医試験を受けたときにこのような文章を書いていたのですが、貴方はどちらでしょう?以下に引用します。2009年の10月23日の文章でちょうど試験を受ける直前に書いた文章です(よくもまあ、直前にのんきにこんな文章書いているよ)。

あなたは直前まで勉強?それとも直前はのんびり派?
https://nantaro.blogspot.com/2009/10/blog-post_23.html

「えーと、金曜日というわけで週末明けたら試験ですが何か?わははは。というわけで、今日も病院で教科書読みふけってたら「いい加減勉強やめたら」といわれまくりです。なかには「僕だったら週末はゆっくりして勉強はしないけどなあ」とやや真剣にアドバイスしてくれる先生も。アメリカでは「直前はまあのんびり過ごす」派がけっこう幅をきかせてるんですが、どうなんすかね?これ。ぼくなんか医学部受験のころなんか、本当に当日大学ついても勉強してました。同僚に言わせると「この時期に勉強しても不安が増すだけでパフォーマンスが落ちる」などなど。そうなんかなあ?

ちなみに某大学の医学部受験のときなんか、まさに直前に復習した問題がそのままで出て「ラッキー」という感じでした。解き方、解答含め全部暗記してたので、試験受けてると言うより、市役所行って書類埋めてるような感覚だったような。まあ、そういう経験があると、「直前まであがく」勉強がなかなかやめられないです。アメリカ人とかで前日にビールのみに行くとか言う人がいるけど、僕にはできないなあ。

というわけで、皆さんは試験の前は直前まで勉強されます?それとも前日ぐらいはのんびり過ごされますか?>というわけで勉強に戻りまーす。」

というわけで上記の文章から10年経った今現在ですが、僕は未だに直前まで勉強を続ける派です。ま、試験直前にならないとお尻に火がつかないというのは以前書いたとおりですが。試験当日の朝も当然勉強します。というか、直前はのんびりする、というのが僕には未だに理解できないのです。直前の勉強でさらにパフォーマンスが上がる気がするので「直前はのんびりリラックスしましょう」というアドバイスがどうしても受け付けられません。ま、個人的な経験で、遙か昔、某医学部を受験した際に直前に復習したことがそのまま試験に出た、という成功体験が体にしみこんでいるからかもしれません。一旦そのような経験をするとなかなか抜けられないから。そして、最近特に大事にするのが試験を終わった後の復習。試験が終わったら「あーあ、ようやく終わったよ、もう試験の事は考えたくない」という方がいらっしゃいます。(いらっしゃる様な気がする)。気持ちは分かりますが、これ、実に勿体ないと思うんですよね。試験直後の復習こそ実に勉強になるし、体にしみこむ気がするのですが。というわけで、試験のあともしつこく復習を続けるEng"R"ishmanなのでした。そんな偉そうなこと書くなら、ちゃんと余裕もって試験勉強始めろよ、って話ですよね→自分。

Friday, January 10, 2020

続けるコツ

正月になると「新年の誓いをいかに長続きさせるか?」という記事が雨後の竹の子のように出没します。新年の誓い、というのはよほど長続きしないような物です。かくいうEngRishmanも新年の誓いを立てては数ヶ月後にはあえなく敗退、という毎年をつづけています。というわけで、このブログも出来たら(珍しく10年以上続いて降りますが)細々更新していきたい物です。

Monday, September 02, 2019

あなたは英語をしゃべりますか? Parlez-Vous Anglais?

パリ在住のNYTimesのライター Pamela Druckermanさんの書く記事は好きで比較的読んでいます。特に Why It's So Hard to Learn French in Middle Age という記事は凄く良かったです。外国に住む外国語話者の悲哀を扱っていてまさに当ブログのテーマとも言えます。さて、その彼女が8月に書いた記事がこれ。

Parlez-Vous Anglais? Yes, of Course.

この記事も面白かった!確かに数年前ドイツの医学部で医学生を教えたとき、彼らの英語が非常に綺麗なのにびっくりした覚えがあります。ただ誰もがそうというわけでもなく、特に年配の教授レベルの先生方の中ではむしろ英語に苦労してらっしゃった方もちらほら居たような・・・街のパン屋さんでパンを買うときもだめでした。レジのおばちゃんが若い子に「ちょっとあんた、この英語喋る客の相手してよ!」と(おそらくはそのような意味のことを)ドイツ語で叫んでいたのが懐かしい思い出です。なぜこういうときはドイツ語でもすんなり頭に入るんでしょうね?

ヨーロッパの、特に若い世代は急速に英語を上達させているのかもしれませんね。はてさて、日本はいかに?EngRishmanの母校がある京都に最近立ち寄った経験からすると、ホテルやタクシーの運転手の方の英語は(EngRishmanが京都にいた20年前と比べ)大分上手になられた印象があるのですが、如何なもんでしょう?

Sunday, September 01, 2019

効率のよい外国語学習法 7箇条

皆様いかがお過ごしでしょうか?英語の学習、はかどってます?留学16年目にしていまだ英語に苦労するEngRishmanが通りますよ。この間子供(アメリカ生まれなのでnative speaker)に「どう、パパの英語って上達した?ちょっとはnativeに近づいた?」と聞いたら、「ちょ・・・そもそも文法からして間違いだらけだから、そこからして全く駄目だし、ははは」と(言う意味のことを英語で)言われました。子供は正直です。さて、口の悪い同僚に「お前は英語に専念しておけ(割に的確な指摘です)」と言われながら、他の言語に手をだす悪い癖が治まらないEngRishmanです。というわけでフランス語における効率の良い学習法のお話。

EngRishmanはDuolingoを中心にフランス語を細々と学習を続けていますが、一向に上達せず、妻には「かなり長い間勉強してるよね?」とその学習効率の悪さを指摘される始末です。ま、そのような星の下に生まれたと諦め死ぬまで効率の悪い学習法と心中しても良いのですが、まあ、出来たらもう少し効率の良い学習法はないものかとグーグル先生に聞いてみました。すると以下のリンクが見つかりました。

読んでみると、確かに、確かに!とうなずくことばかり。しかも他の言語(英語とかね)にも応用できるのではと思い、皆様に紹介させて頂く次第です。引用はDuolingoのフォーラムからで、EngRishmanの意訳(超訳?)をつけました。ちなみにDuolingoというのはオンラインの語学学習サイトで、無料なのが信じられないほどよく出来ています。凄くお勧めで使ってない人はEngRishmanの駄文なんて読むのを直ちに辞めてリンクに飛ぶべし!

https://www.duolingo.com/

https://forum.duolingo.com/comment/20643912/How-To-Learn-French-Efficiently

(1) Write down everything. Rewrite your mistakes, correct what you've
written. I write down everything I learn on Duolingo and make it look
aesthetically pleasing with markers! It keeps me motivated.

なんでも書き留めること。間違えた箇所を書き直し、訂正しましょう。私はDuolingoで学んだことを全て書きとどめているし、マーカーを使って見た目も美しくしています。こうすることで学習意欲を保つんです。(訳注:書きとどめるのか・・・面倒くさいなあ←おい!)

(2) Re-do Duolingo lessons. Do them 5 times if you need to and ALWAYS
remember to keep those lessons gold!

Duolingoのレッスンをやり直すこと。必要なら5回繰り返しても良いし、lessonsを常に「ゴールド」状態に保つように(訳注:Duolingoはシステムを時々「大変革」するので戸惑います。ゴールドに保つ(というか持っていく)の大変なんですよ)

(3) Watch French YouTubers and French videos in general. This could be
movies, documentaries or just short clips in French. There are a TON
of those on YouTube. (Don't forget to turn the subtitles on!)

フランス語をしゃべるYoutuberの番組を見ましょう。映画でも良いし、ドキュメンタリーでも良いし、短いクリップでも良し。沢山あるから(サブタイトルを「オン」にするのを忘れないように!)(訳注:フランス語のYoutubeチャンネルか!確かに!・・・EngRishmanが最も参考にしたアドバイス)

(4) Use other French learning resources, type in "French" on the app store
on your phone and download some French apps! Write down everything you
learn on there too :-) I suggest Memrise.

他のフランス語の学習リソースも活用しましょう。App storeで"French"とタイプして出てくるアプリをいくつか試してみましょう!ここでも学習したことは全て書きとどめましょう。私はちなみにMemriseを使ってます。(訳注:確かに!でもMemriseあまり使ってない)

(5) Listen to French audio books or French music. You can download audio
books on the app store or find them on google, and listen to French
music on YouTube.

フランス語のAudio booksを聞いたり、フランス語の音楽を聴いてみる。app storeからダウンロードできるし、グーグルして見つけるも良し。Youtubeでフランス語の音楽を聴くのもいいですね。(訳注:ここでもYoutubeですね)

(6) If you can, talk to native speakers. It'll help familiarize you with
the language. Don't be shy to ask questions to them!

可能なら、周りにいるフランス語 nativeとしゃべってみましょう。言葉により詳しくなります。恥ずかしがらずに質問しましょう。(訳注:スペイン語のNativeなら周りに沢山いるんだけど、フランス語のnativeとなると見つからないなあ・・・)

(7) Study French for at LEAST 30 minutes every day. If you can't do 30
minutes, don't worry- just do your best.

一日少なくとも30分はフランス語の学習に充てましょう。もし、30分取れなかったら?深く気にしないで、ベストを尽くしましょう。(訳注:30分かあ・・・(遠い目))

皆様、如何でしたでしょうか?Happy Learning!

Thursday, April 04, 2019

英語での「スマートなDiscussion」

さて、EngRishmanでも時々英語学習に関する質問を受ける場合があります。私なんかが回答しちゃっていいのかな?などと思いつつ、回答しちゃいました。質問頂いた方に許可を頂き、すこし編集させて頂いた後で以下に掲載させて頂きました。ご参考になれば幸いです。

---------------------------------------------------------------------

(いただいたご質問)

国際学会や講演会で外国の方とディスカッションしたいとき、
”broken English"でなんとか意思疎通はできるのですが、
相手の反応から、おそらくあまりスマートな会話はできていないのだろうな、と感じています。
(学生に説明するように基礎的なことから懇切丁寧に説明してくれます。)
相手が一生懸命聞く意思をもって聞いてくれるから会話が成立している、
という状態であることも感じています。

語彙を知っているかどうかという問題だけではなく、選択する単語のセンスだったり、言い回しだったりで、
スマートなディスカッションになるかどうかが決まるのかなと思っているのですが、
かと言ってどうすればそういったセンスが培われるのかわからずにおります。

ディスカッションでのスマートなやりとりを勉強したいと思っているのですが、
先生はどのようにして勉強をされたのでしょうか?
また、ディスカッションやディベートとなるとどうしても気後れしてしまう性格なのですが、
ディスカッションやディベートに臨む際の心の持ち方についても工夫がありますでしょうか?

---------------------------------------------------------------------

(Eng"R"ishmanの回答)


ご質問ありがとうございます。短く言い切ってしまうと、「あえてスマートなDiscussionを目指さない」が答えです。でもこれだけでは、なんのこっちゃ?ですよね。

英語を母国語とする話者にとって、英語を母国語としない話者をいわゆる「値踏み」する事はよくあることだと思います。その際に単語や文法の細かい使用方法, 発音の誤りなどを感知して、相手の英語の能力を値踏みすると言うわけです。ですからある程度「スマートな」ディスカッションを試みようとしたら、根本的に英語の実力を上げるという非常に一般的な回答になってしまうと思います。相手はあなたのしゃべる英語をあらゆる角度から判断しておりますので、いわゆる小手先の解決法はあまり効かないと思います。

しかし、ディスカッションがそもそも何を目指しているものかを考えると、「スマートな」ディスカッションと言うものを目指すよりはむしろ、「対話によりお互いがより真実に近づく」ディスカッション本来の姿を目指すべきではないかと思います。相手が「初心者にでもわかるように」噛み砕いて説明するのならばむしろそれは「真剣に相手にわかってもらいたい」意識の表れで歓迎すべき事だと思います。逆にそのような態度で臨まない論者はこちらが「その程度の論者」と判断して良いでしょう。英語が「スマート」でなくとも、こちらの質問が本質をついたものであれば、相手も真剣に対応してくるでしょうし、そうでなければ、それまでの相手です。

逆にこちらの目指すべき態度としては、相手のしゃべったことをしっかりと理解しようと努め、わからないことがあれば、わかったふりをしないで徹底的に質問を繰り返して相手の理解に努めることではないでしょうか?「言うは安く行うは難し」ですが、これこそディスカッションの目指すべきところでは無いでしょうかと愚考します。このような態度でディスカッションに望めば、ひょっとして「うるさい質問者」だと取られるかもしれません。しかし、英語でも(そして日本語でも)、本来ディスカッションと言うのは真実に近づく場であり、質問と言うのは歓迎されるべきものであると考えられてます。ですのでこのような態度はむしろ歓迎されるものだと考えます。これは先日のレクチャーでも少し述べさせていただいたことで、アメリカ人の態度を理解するにもにあたっても、非常に重要なポイントだと思われます。

お求めになっておられる答えとは違った回答になってしまったかもしれませんが、先生のご質問が英語学習の本質に迫ったものでしたので、このように回答させていただきました。ご参考になれば幸いです。

Sunday, March 31, 2019

今日の英単語 exonerate

さ、アメリカの新聞が面白すぎて、思わず読み込んでしまうので英語の勉強には困らない今日この頃ですね。良いことなんだか悪いことなんだか・・・皆様如何お過ごしでしょうか?さて、今日の英単語は最近紙面をとみに賑わしているこの単語 exonerate です。

https://www.nytimes.com/2019/03/24/us/politics/mueller-report-summary.html

モラーレポートからの引用で有名なこの部分ですよね
“while this report does not conclude that the president committed a crime, it also does not exonerate him”

というわけで、Google Trends でも大賑わいだそうで。皆サーチしてることといったら!(この急なカーブが凄いですね)




さて、このExonerate どういう意味でしょう。

Oxford Dictionary of Englishを紐解けば
(of an official body) absolve (someone) from blame for a fault or wrongdoing:

だそうです。

手元の辞書(ウィズダム英和辞典)では

1 …の疑いを晴らす, 【罪・容疑などから】…の無罪を証明する «from, of» .
2 【義務・責任・非難などから】…を解除する, 免除する, 解放する «from» .

と書かれています。なるほどねえ、ちなみにこの、While ....., it ....notもよく出てくる構文ですね。上の句に"while"が出てきたら下の句で大体否定されますので皆様お気をつけあそばせ。といわけでEngRishmanは週末も新聞を読みますよ。やれやれですね〜

Saturday, March 02, 2019

最強の英語勉強法?

怪しげなタイトルをつけてしまいましたが、はい、そんなのあったら僕が知りたいです。さて、時々ですが「英語の勉強を教えてよねん」という質問が来ます。尋ねていただくのは非常に嬉しい反面、僕自身が聞きたいぐらいで、「こっちが教えて欲しいよん」というのが本音です。最強の英語勉強法を探し求め10年以上が経ちましたが、ともかく!以下に最近のメールに対する回答を(ちょっと編集して)載せておきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

**先生

ご連絡有り難うございます!私の記事、皆様に共感を持って読んでいただけたのなら何よりです。いや、インターンの一年目は本当に英語で苦労したのでなんだか医学のことよりも英語のことで毎日悩んでいた気がします。インターンからレジデントへの移行って不安が多いですよね。僕も確かに「チームリーダーになって指示出したり、アテンディング(あの忌まわしい人たち!)達とがちで連絡とるなんて無理無理」って思ってました。また、昼の発表の際に「英語で一時間レクチャーとか無理だから、5分話すのもしんどいのに」と思っていました。でも気づけばいつの間にか指導医となって英語で毎日のようにレクチャーしたり、英語で相手とNegotiationをガシガシこなしているの(かなあ〜?)ですから慣れって恐ろしいです。

さて、早速ですが「英語の勉強法」、いや、僕の方がききたいぐらいですよ〜、というのが正直なところですが、それではお答えになってないでしょうから経験に基づき書かせていただきますね。

英語の発音:記事にも書きましたが、インターン時代に英語の家庭教師をつけられました。主に発音を徹底的に直されたのですが、後から思い返すとこれが凄く役に立ってます。当時は「え、僕の発音ってこういう風に相手には聞こえているの?」とビックリの連続でした。いかに日本語の音と英語の音は違うのだというのを痛感した時期でした。個人教師をつけて直接フィードバックを受けるのが良いかもしれませんが、それが難しければ教材を利用するもよし。発音の改善は全体の英語力の上昇に「じわじわと」効く感じがします。

英単語:これは僕だけの問題かもしれませんが、当時は持っているボキャブラリーがしょぼすぎました。例えば当時はNYTimesとか読んでも知らない単語ばかりで読み進められない(まあ今だって知らない単語はガシガシ出てきますが)。多読をしたくてもなかなかスピードが出なかったです。これも基礎体力の強化と諦めて、Intensiveに学習されることをお勧めします。どうやって?これは難しい問題で、僕は「多読の中で身につける」ことと「専門の単語集」を組み合わせて勉強していますが未だに試行錯誤の毎日です。

書く英語:レジデント時代のメールを読み返すと冷や汗が出てきます。「うわ、昔ってこんなひどい英文書いていたんだ」ま、今でもそうなのでしょうが、上達はしたかもしれません。これは身も蓋もないようですが「英文は書けば書くほど上達」というわけで、意識してアブストラクトや論文などを書き続けることをお勧めします。論文などを他人に直してもらうことで勉強になっている部分が多いです。またAIの力を借りましょう。Grammarlyなどをインストールするのは手っ取り早く書く英語の質(少なくともぽかミスは少なくなる)を上げる方法です。僕はGrammarlyの有料版をインストールしてますが、もうこれがないと英文のメールは怖くて書けません。

読む英語:これはひとえに多読を通じて上達しました。ポイントは「好きな教材を見つける」ことにつきますでしょうか?内容が面白くないと続きませんもんね。

と言うわけでざっと書いてみました。ご参考になれば幸いです。それではまた、素晴らしき週末をお過ごしくださいませ!

Saturday, January 26, 2019

How to Publish a Lot and Still Have a Life


文章を書くのは楽ではありません。EngRishmanは未だに苦しみながら文章を紡ぎ出しておりますが(すみません、すみません)、英語で論文書こうと思ったらEngRishmanはまず英語の時点から苦しむので、苦しみは二重です。トホホ(でも時々頑張って書いてます)。

ところで文章を書くことに苦しんでいるのはどうやら僕だけではないようです。Paul Silvia先生はそのような苦しむ子羊たちに素晴らしいヒントを与える本を書いてらっしゃいます。


彼の"How to write a lot"は凄くお勧めです。インターネットで彼の著作を調べていたらなんと講演のビデオまでありました。インターネットには何でもありますな!



今日の英単語 furlough


朝起きて新聞を開くと(というかWebpageを開くと)この記事が。


というわけで、最近とみに見かけるこの英単語 furlough ですが

Oxford Dictionary of Englishでは

(noun) leave of absence, especially that granted to a member of the services or a missionary 
(verb) (usually as adjective furloughed) grant leave of absence to: 
(Oxford Dictionary of English)

だそうです。

ちなみに手元のMacの辞書だと

1 …に休暇を与える.
2 〈従業員〉を一時帰休させる.

だそうな。英語の勉強にはなりますが、いやはや、たまったものではありませんよね。このまま無事収束に向かえば良いのですが。ちなみに個人的にはDEA (United States Drug Enforcement Administration: Opioidなどを取り扱う医師はこの資格を保持する必要があります) の更新の時期で、ちゃんと更新されるか不安でしたが (DEAはDepartment of Justiceの管轄下なので)、ちゃんと更新されてました。やれやれです。

ちなみにGoogle Trendで検索してみたら予想通りのスパイク。あーあ。





Tuesday, January 15, 2019

トホホ留学記

週刊医学界新聞に「トホホ留学記」的な記事を寄稿させて頂きました。どなたでもアクセスできるようなので、よろしければご一読くださいませ。


このブログの「まとめ版」のようなものです(違うってか?)。英語の勉強のヒントになるかもしれません(←どこがやねん・・・)

Sunday, January 13, 2019

【今日の英単語】 Implication

さて、最近新聞を読むとなんだか、ドラマなのか現実なのか分からないようなニュースのオンパレードですが、以下もその一つ。もう最近新聞読んでるんだか、ドラマを読んでいるんだかわかりません。ま、英語の勉強的には、こういった記事は読者をぐいぐい引き込み読むのをやめられなくなりますので、実に役に立ちます。

https://www.nytimes.com/2019/01/11/us/politics/fbi-trump-russia-inquiry.html

その中で、
"The inquiry carried explosive implications. Counterintelligence investigators had to consider whether the president's own actions constituted a possible threat to national security."

という記述があります。この「implication」新聞などで実によく見かける単語です。様々な辞書に様々な記載がありますが、個人的にはOxford Dictionary of Englishの
"The conclusion that can be drawn from something although it is not explicitly stated"
という説明がしっくりきます。

ここで、さらに似た単語「Explicitly」が出現し、さらに単語の勉強がすすむことになります。

Implicit と Explicitの対比に関してはこのWebpageが勉強になりました。


ちなみにこの記事にも「Explicitly」が使われています。よろしければ探してみてください。というわけで、新聞から目を離せない今日この頃なのでした。




Saturday, December 22, 2018

今日の英単語 Impasse

Government Shuts Down as Talks Fail to Break Impasse

袋小路とか、行き詰まりとか、そういう意味ですね。ちなみにOxford Dictionary of Englishを紐解けば

"a situation in which no progress is possible, especially because of disagreement; a deadlock" (Oxford Dictionary of English)

と説明されてます。やれやれですね〜

Monday, December 17, 2018

Podcastがとんでもなく面白い

英語を勉強するんだったら「自分が興味を持てるもの」を「教材」として用いるべし、と言う話は度々してきたかもしれません(←自分の事は棚にあげてよく言うよ)。しかし世の中に英語で書かれた記事、本、Podcastなどは濱の真砂ほどあります「沢山ありすぎて、どれ読んで(聞いて)よいのか分からんし」というそこのあなた、Podcastがいま熱いですよ。とんでもなく面白いPodcastがゴロゴロ転がってます。無料でこんなに素晴らしい英語の教材がゴロゴロ転がっているなんて、なんて良い世の中なんだ。今の若者が羨ましすぎる!

(1) New York Times "The Daily"


いやー、このNew York Timesの「The Daily」というPodcast毎回質の高い放送で定評がありますが(実際PodcastのRankingでも高い順位)、今日のは正直ぶっ飛ぶ程面白かったです。最近の政局がらみのきな臭い話ですが、面白過ぎて聴くのを止められなくなるのが玉に瑕。自分は大体車で移動中に運転しながらPodcast聞いているんですがあまりに面白すぎて車が目的地に着いても車から降りたく無くなりました(←目的地に着いたらちゃんと降りましょう)。このThe Daily、時々この手の「ぶっ飛ぶ程面白くて、聞き続けたいから車から降りれない」レベルの放送を提供します。でも、考えてみたら車が目的地に着いたからって、普通に降りて聞き続けたら良い訳なんですが。ガハハ。

(2) Elon Musk: The Recode Interview


すでにあちこちで話題になってますが、このKara SwisherさんによるElon Musk氏のInterviewも実に面白かった。Elon Musk、やはりただ者ではないですな、というか化け物だ。個人的には「週80−90時間の労働時間になってきて(週100時間以上の労働時間と比べて)ようやく一息つけるよ(manageable)としゃべってるところ。週7日、毎日仕事。仕事して、数時間寝て、また仕事して、というのを繰り返しておられたそうな。とんでもないことを、あっさりと、しかし若干つっかえながらポツポツと、でもせっかち気味に素早く話すのがElon Muskの話しぶりの面白い所です。会社の危機が一段落したようで良かったですね。

それにしても最近のPodcastは面白すぎる物が多くて嬉しい悲鳴です。英語の勉強に悩んでいるそこのあなた、よろしければ是非!

Sunday, November 11, 2018

今日の英単語 Recuse

Recuseという単語、昨年からとみに新聞などで目にし、耳にする機会が増えました。Attorney General recused himself from Russian investigation, とか、大体そんな感じですね。この英単語「Recuse」どのような意味でしょうか?早速辞書で引いてみました。手元のOxford Dictionary of Englishによれば下のような意味だそうです。

"challenge (a judge or juror ) as unqualified to perform legal duties because of a potential conflict of interest or lack of impartiality" (from Oxford Dictionary of English)

ちなみに

Macに備わっている英和辞書「ウイスダム英和辞典」では

Recuse onself で
(親密であるために)辞退する, 自らを不適格と見なす.」
だそうです。

https://www.nytimes.com/reuters/2018/11/07/world/europe/07reuters-usa-trump-sessions-schumer.html

上のような記事を読むと使い方がよく分かりますねえ。どうなることやらです。最近の新聞は(最近でなくても良いのですが)英語学習の宝庫です。

Friday, November 02, 2018

Is that everything? It seems like he said more than that.

某週刊誌に頼まれて「トホホ臨床留学記」的な短いエッセーを書いているところですが、普段筆の遅いEngRishmanもこういう話になるとすらすら筆が進むのだから不思議なものです。

それにしてもニューヨークでインターンをしている時期はしんどかった。確か留学を開始してから半年ほど経った当時でしょうか?雪のなかニューヨークのの小さな映画館で観たLost In Translationははっきりと記憶に残っています。実に面白い映画でした。



それにしても映画の中に登場する「とんでも通訳者」は衝撃的でした(爆笑してしまいましたが)この映画のTrailerにもしっかり登場してます。

"Is that everything? It seems like he said more than that." (これ、台本読むと少し違うんですが、Bill Murray がアドリブで変えたんですかね?)の部分が本当に可笑しいのですが、自分はこの「とんでも通訳者」をとても笑えません。ニューヨークでもしょっちゅうこんな感じでしたからね〜




Wednesday, October 03, 2018

Microcosmically, they make sense but macrocosmically they make no sense

久しぶりにSteve Jobsの演説を見ましたが、なかなか良いこと言ってますよね。OpenDoc (懐かしい!) について聴かれたときの彼の反応。Managementに関してです。

Friday, September 14, 2018

A big deal

前のブログで述べた元FBI長官James Comey(トランプ大統領によって首にされた)の公聴会での受け答えはどこをとっても英語の教材として一級の者だと思いますが、聴いていて特に鳥肌が立ってくるのは1時間52分目からのSenator Manchinとの受け答えです。James Comeyが台本もなく、アドリブでこのようにすらすら答えているのを見ると、驚嘆するほかありません。特に以下の部分はこの公聴会でのハイライトとも言えましょう。




"The reason this is such a big deal is we have this big messy wonderful country where we fight with each other all the time, but nobody tells us what to think, what to fight about, what to vote for except other Americans. And that's wonderful and often painful. But we're talking about a foreign government using technical intrusion and lots of other methods tried to shape the way we think, we vote, we act. That is a big deal. And people need to recognize it. It's not about Republicans or Democrats. They're coming after America, which I hope we all love equally. They want to undermine our credibility in the face of the world. They think that this great experiment of ours is a threat to them, and so they're going to try to run it down and dirty it up as much as possible.

That's what this is about. They will be back, because we remain, as difficult as we can be with each other, we remain that shining city on the hill, and they don't like it."

この部分、是非聴いてみてください。僕はこの部分を聴く度にその凄まじいまでの力強いメッセージに鳥肌が立ってしまいます。このような受け答えがアドリブで出てくるというのは、いやはや、改めて驚嘆するほかありません。

英語の勉強

今日の東京女子医科大学の学生さん達から「英語の勉強はどうするのか」という質問を受けました。ま、Eng"R"ishmanが聞きたいぐらいですが、「好きなジャンルで勉強する」ということはまず言えると思います。

つまり、サッカーが好きなら、サッカー関連の英文の記事を読んだり、サッカーに関する英語のニュースを聴くということですね。興味のある分野の記事でないと、なかなかMotivationもわきませんもんね。

Eng"R"ishmanの最近のお気に入りはずばりこれです。この公聴会での受け答えを聞いているだけで、なんだか自分の英語が上手になる気がします。それに関連し、New York TimesのPodcast, "the Daily"は超絶に面白いです。このコンテンツが無料というのは、本当に信じられない。お勧めです。

トホホ臨床留学顛末記

今でこそ涼しい顔をして米国の医学部で英語で(そりゃそうだ)医学生や研修医を教えているEng"R"ishmanですが、渡米当初は英語で泣きそうでした。

という話を本日、東京女子医科大学の皆様にお招き頂き、留学に興味のある学生さん達にお話しさせて頂きました。ま、いわばトホホ臨床留学顛末記です。しかし渡米当時は本当に英語でもがき苦しんでましたよ。あの当時には戻りたくないですね〜

Tuesday, July 03, 2018

Spiderwort

冬が途方も無く長いニューイングランドにもようやく春が到来したと思ったら(なんといっても桜が5月に満開ですよ?)それもすっ飛ばしていきなり短い夏の到来です。ニューイングランドの最も美しい季節でしょうか。さて、庭に生えている花も綺麗な季節になりました。写真を撮るだけで花の名前を教えてくれる便利なアプリがありますが、英語で名前が表示されるのでどうもぴんときません。写真のお花はSpiderwort. 調べたらムラサキツユクサでした。なるほど。というわけで花を調べるのも英語の勉強が絡んでくるのでした。