文章を書くのは実に辛い作業です。最近も英語で教科書を書かせていただいたのですが、これは本当にきつかったし時間もすごーくかかりました。ところで我が愛読書「How to Write A Lot」by Paul J. Silvia, PhD では「書けないもっともらしい理由 Specious Barriers to write a lot 」をいくつか挙げて、こっぴどくやり込めています。Silvia先生、仰るとおりです。すみません、すみません。
Specious Barrier
"I can't find time to write," also know as "I would write more if I could just find big blocks of time."
(中略)....... Like most false beliefs, this barrier persists because it's comforting.
ちょっと意訳してみますね。
ーーーーーーーーー
もっともらしい障壁
「時間が無いから書けないんだ」もしくは「時間があればもっと書けるのに」
(中略) 多くの間違った思い込み同様、この(もっともらしい)障壁が信じられ続けているのは、こう考えると心地よいからである。
ーーーーーーーーー
ああ、Silvia先生、その通りでございます。すみません、すみません。というわけで、いいわけばかり言ってないで執筆に励みましょう→自分、という記事でした。
No comments:
Post a Comment