某週刊誌に頼まれて「トホホ臨床留学記」的な短いエッセーを書いているところですが、普段筆の遅いEngRishmanもこういう話になるとすらすら筆が進むのだから不思議なものです。
それにしてもニューヨークでインターンをしている時期はしんどかった。確か留学を開始してから半年ほど経った当時でしょうか?雪のなかニューヨークのの小さな映画館で観たLost In Translationははっきりと記憶に残っています。実に面白い映画でした。
それにしても映画の中に登場する「とんでも通訳者」は衝撃的でした(爆笑してしまいましたが)この映画のTrailerにもしっかり登場してます。
"Is that everything? It seems like he said more than that." (これ、台本読むと少し違うんですが、Bill Murray がアドリブで変えたんですかね?)の部分が本当に可笑しいのですが、自分はこの「とんでも通訳者」をとても笑えません。ニューヨークでもしょっちゅうこんな感じでしたからね〜