Eng"R"ishmanは音楽を聴くのが大好きです。現代音楽(という表現が既に現代的ではない?)たるロックも良く聞きますが、クラシック音楽も大好きです。若いときは比較的モーツアルトが好きでピアノ協奏曲ばかり聴いていましたが(内田光子さんのピアノなど大好きです)、最近ではバッハにはまって特にグレン・グールドの弾くバッハなどは良く聞いております。
Eng"R"ishmanは美術館も大好きです。というかご近所にあるボストン美術館 (Museum of Fine Arts, Boston)は良く訪れます。ボストン美術館のサイズと(ニューヨークのメトロポリタン美術館も素晴らしいのですが自分にはサイズが大きすぎる)、人の混み具合(あまり混んでない、メトロポリタン美術館は大体ごった返している)、作品群(印象派の品揃えが素晴らしいし、アジアの作品群も素晴らしいです)などが自分のツボにはまったのか、大好きになってしょっちゅう訪れています。もっと近所にあったら毎日通ったって良いぐらいだと思ってます。
というわけでボストン美術館を歩き回りながらヘッドフォンで音楽を聴いていると実に幸せな気分になります。特に印象派の部屋で自分一人(なことがよくあるんです、皆印象派にはそれほど興味ないの?)で絵を眺めながら音楽を聴いていると最高です。というわけで週末の美術館来訪は幸せの一つの形だと思った次第です。