Sunday, April 14, 2019

Duolingoの仕様が変更に(フランス語、スペイン語)

時々サボりながらも細々とフランス語の勉強を続けているEngRishmanですが、久しぶりに(←「続けている」っていう説明と矛盾するやんけ、おい)Websiteを開いてみたらフランス語のサイトの内容が大分変更になっている。なんか慣れへんなあ、このシステム。でも内容はより充実したのかな?

案の定Discussionでポストが張られていました。

https://forum.duolingo.com/comment/31483256

"Hi everyone! Understandably there is concern and confusion around recent course changes, so we wanted to clarify what the changes are and why we’re excited to share them with you!"

とのことです。毎日しっかり勉強しろということですかね・・・CEFR (Common European Framework of Reference for Languages) とか初めて聞いたわ、え?常識やろって?すみませんねえ、勉強不足で。ま、すきを見て細々と勉強しますよ・・・

アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 4

皆様、お待たせしました。大人気の?「アメリカで医師免許を獲得する」シリーズ、最新編です。マサチューセッツ州編の続き、これで第4回目、大河ドラマもビックリの感動巨編です(←おい!)最初からこの感動巨編(←しつこいって)を読まれたい方は以下のリンクから

アメリカで医師免許を獲得するまで USMLE and Beyond
アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 1
アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 2
アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 3


さて、医師免許の取得に必要な書類を全て提出した後、しばらくして、マサチューセッツ州の「医師免許局(とでも訳すのかな?)」からEmailが届きました。

「USMLEのStep 3までの合格に7年以上 かかっている理由を説明しなさい」

例によってろくでもないメールです。だからそれ、以前さんざあなた方に説明したでしょうに!

「 だから日本で5年臨床してから留学したからStep3を受けるのが遅くなったんだって、前も説明したと思うんだけど?」的なやりとりをしたら、担当者のボスが「なるほどね、わかった、わかった」という反応です。どうだか・・・

と思っていたらしばらくして更に不吉なEmailが別の人からとどきます。それも数ヶ月経ってからです。やれやれ・・・

「お前の案件をLicensing CommitteeのPublic Hearingに出すから、かくかくしかじかの日に、来たかったら来てね」

とのことです。マサチューセッツ州の医師免許とるのに公聴会ですか?来たかったら来てね?何じゃそりゃ?というわけで担当者に電話したら以下の様な会話となりました(だいたいの感じ、記憶をもとに再構成)。

担当者「その日来れる?」
Eng"R"ishman「行かなきゃだめですか?ていうか行った方がいいの?外来あるから、キャンセルしないといけないんだけど」
担当者「え?外来あるの、キャンセルは困るでしょうねえ〜(そりゃそうだ、患者さんだって何ヶ月も前から待ってるんだから)」
Eng"R"ishman「でも、公聴会行った方が良いんだったら 仕方ないから行きますよ」
担当者「行った方がよいのか?うーん、それはなんとも・・・」
Eng"R"ishman「(なんじゃそりゃ)行かなくてもいいの?行くことで僕にとってどんなメリットがあるんですかね?」
担当者「メリット?うーん、それはなんとも・・・」
Eng"R"ishman「(なんじゃそりゃ)行っても行かなくても結果に影響ないの?じゃ、行かないよ。外来あるし」
担当者「うーん、それでいいんじゃないしら」
Eng"R"ishman「(なんじゃそりゃ)じゃ結果をまたメールででも教えてくださいな」
担当者「Ok」

というわけで、なんだかよく分からない展開になったのでした。とにかくあとは公聴会の結果を待つばかりとなりました。(続く)