アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Sunday, September 24, 2006
My Bike needs help! -cont'd
その後近所の自転車屋さん(HUBというお店)に電話をして事情を説明したら、「とにかくうちにきなよ、なんとかせなあかんのやろ」といわれ、先ほどまで出かけてきました。Providence Bikeが臨時休業なる旨を伝えるとそれはJewish holiday(ユダヤ教の休日)だからだろう、とのこと。バイクの修理を待っている間にこれを使うといい、といって中古の自転車をただで貸してくれました。素晴らしすぎる、このお店!
最初からこのお店に修理頼んでおけば良かった~。いや、最初に壊れたとき、このお店閉まってたんですよ(月曜、火曜日休業)で泣く泣く別のお店に頼んだら、1週間待たされた上に「部品が手に入りそうにない」という連絡が・・・・・ふざけるなー!と自転車を引き上げたわけです。二度とあそこには頼むまい、と思ったわけですが、やっぱりこの行きつけのHUBと言うお店、素晴らしいなあ。こういう親切ってアメリカじゃ(特にニューヨークなんかでは)なかなかないからなあ(いや、あくまでも個人的体験ですが)
My Bike needs help!
僕の買ったバイクが壊れてしまった話は前に書いたと思うのですがまだなおってません。自転車はBianchi という会社のBoardwalkというものなのですが、後輪のギアを変える部品が壊れてしまって、またそれがなかなか手に入らないものらしいのです。というわけで 修理に非常に手間がかかっています最初に頼んだ自転車屋は一週間待たせたあげく「部品が近々手に入りそうにない」。そこで次に持ち込んだ近所の自転車屋さんには「あー、この部品はうちにはないねえ、えーとProvidence Bicycleにはあるはずなんだけど、かれらはオーソドックスジュー(正統派のユダヤ教徒)だから土曜日はやってないね。日曜日はやってるはずだからそこいって部品を買ってきなよ。部品持ってきたらその日のうちに修理するからさ」という快い返事をいただきました。というわけで今日日曜日そのお店に行こうと電話をしたら留守番電話・・・・ホームページをよく読むと・・・・・!!!臨時休業!!!おいおい、堪忍してくれよーとがっかりの日曜日のあさなのでした。
Non fat in a fat country
Whole Foods Market で買い物をします。週末には食べ物を買いだめして、来るべきweekdayにそなえないと、というところで僕の生活もかなりアメリカナイズされてきていますが。ヨーグルトを買おうと思ってあらためてビックリしたのが(知ってはいるのだけれど、相変わらずびっくりする!)、ヨーグルトと言えばnon-fat, low fat ばかりで、いわゆる普通の日本風のヨーグルトが少ないこと。肥満大国のアメリカ、彼らはこういうことにはすごくこだわる割には、なにか根本的なとこでちょっとずれているような気もするのですが。
ちなみにヨーグルト問題ではシリコンバレーにお住まいの渡辺千賀さんという方がこんなブログを書いておられます。非常に面白いエントリーですね。
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