さて、「若い時には見向きもしなかったシリーズ」を続けます。あ、村上春樹は若い時から読み続けているので違いますね。学生の時はクラシックは殆ど聴かなかったのですが、この歳になって実によく聞くようになりました。モーツアルトのピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタ、バッハの平均律クラヴィーア曲集などなど。
特にバッハは若い時は「なんだか辛気くさいなあ・・・」と思っていたのですが最近は実によく聴きます。小津映画もそうでしたが、年齢を重ねると好きになるものもあるのだなあ、と感心する次第。
ちなみにこのブログはグールドのPartitasを聴きながら書いております。
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