留学していて日本が恋しくなる原因の一つが食事ですね。まあニューヨークに入れば「お金さえ出せば」そこそこ美味しい日本食がたべれるのですが、それでも日本のように気軽にどこでもおいしいものが食べれるわけではないです。とくにお魚（マウイ島の日本人経営のお寿司屋さんはすっごく美味しくて感動しましたが）ー僕たちはいまだに猫のように美味しいお魚を求めて市場をさまよっています。
もうひとつ、アメリカでは非常に手に入りにくいものがナイスな文房具です。日本の文房具は天下一品です。あんな素晴らしいものが世界を席巻していないのが不思議なぐらいというか、アメリカ人は文房具に余り頓着しないのかな（おそらくそう）？とにかく、ナイスなペンとかノートとか、全然手に入りません。ステープルズ行っても「これはちょっと・・・・」という品質のものばかり。写真にあるノック式の蛍光ペン（無印良品）などなかなか手に入りません。無印はニューヨークに進出しているので、そこでは変えますし、またオンラインショップでも注文できるのですが、それでもやはり日本のように気軽に変えるというわけにはいきません。あっそういえば、無印はJFK空港のjetBlueのターミナルにも出店してますね。まあ、でもそれだけのためにジェットブルー乗るのもなあ・・・
というわけで、ニューヨークの紀伊国屋行ったり、オンラインで注文したりもするのですが、もう少し気軽に手に入ったら良いなあ、と切に願うわけです。
Monday, October 18, 2010
駐禁
所変われば品変わる・・・というわけで、「一般の方の停泊は禁止です」という立て看板。車じゃなくてボードなわけです。さすが、ロードアイランド州、Ocean Stateと言われるだけあります。こんなのが普通にたってるわけだから。でもボート本当に多いなあ、皆休日はボートに乗ってくつろいでいるわけ・・？なんと優雅な・・・・・
Bristol
試験のあとは当直続き、日曜日は当直明けでプロビデンスから車で２０−３０分ほどのブリストルという海の辺りの街にご飯を食べに行ってきました。車でちょっと行くと、このようなのどかな場所に行けるのがいいですね。まあ、ニューヨークでも１時間ほどドライブしたらロングアイランドという比較的のんびりした場所に行けましたが。
ニューイングランドは比較的シーフードが美味しく、とくにクリーミーなシチュー（ニューイングランドクラムチャウダー）が非常に美味しい場所です。ニューイングランドでニューイングランドクラムチャウダーを食べる。豈美味しからずや（変な日本語？）
というわけで、お腹がいっぱいになり非常にまったりとした気分となって帰路についたのでした。でも運動しなきゃお腹が・・・・（泣）ちなみにお昼ごはんを食べたのは以下のレストラン。ブリストルでは有名なお店みたいです。Yelpでも比較的評価高かったし。最近は何でもYelpだのみです。
Quito's
http://www.quitosrestaurant.com/
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