アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Sunday, December 10, 2006
アメリカの高速道路
プロビデンス(ロードアイランド州)からニューヨーク市(ニューヨーク州)へ戻るときには高速道路を使うわけですが、アメリカの高速道路には番号がついています。僕が使うのはI95という高速道路です。道路自体は日本とまあそう変わるわけでもないのですが(大体3車線)料金はべらぼうに安いです。 NYからプロビデンスは1ドルです。
サービスエリアは殆どマクドナルドしかありませんが、高速から降りたところにレストランが多くあるので、一旦高速を降りてご飯を食べる、というてもあります。まあめんどくさいのは変わりないです。心踊る場所ではありませんね。制限速度はだいたいの区画で時速65マイル、コネチカット州では取締りが厳しいのかしょっちゅう警察に捕まっている車を見かけます。
ニューヨークは高速道路が複雑に入り組んでいて始めのころはよく迷いました。間違って遠くで降りてしまったりクイーンズに行くところをマンハッタンまで行ってしまったり。道路標識は結構分かりにくいと言うか、嫌がらせに近いような標識もなかにはあります。
Back to NY
さて、週末なので再びNYに戻ります。今回は金曜日の夜中に出発。たまには夜中の移動もいいかなあと思いついたので。10時過ぎにプロビデンスを出発し、12時過ぎにはコネチカットはニューヘイヴン(イエール大学のあるところですね)のサービスエリアに到着。マクドナルドで遅くの晩御飯を食べ、仮眠を取ります。うとうと・・・・・げ、もう朝の3時30分?
と言うわけでそこから再び車を動かしNYに着いたのは朝の5時過ぎだったのでした。 早朝のI95は車が少なくてよいのですが、それでも夜中から朝にかけての運転は疲れますね。
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