Monday, April 15, 2019

音声入力について

NYTimesから、実に興味深い記事です。

米国ではカルテのDictationはわりに昔から行われていた手段だと思います。EngRishmanの入院サマリーなどをDictationで行ったことがありますが、悲しいかな、発音が悪いせいで、文字起こしをしていただく方が私の発音を理解できずに部分部分 ***(「何言ってるかわかんね」)と記載されることもよくありました。

コンピュータの音声認識の能力が格段に向上したお陰で、遙かに簡便に音声入力が利用できるようになったのは有り難いことです。