前回の続きです。非常におたくなエントリーなので、適当に飛ばして読んでください。なんというか、自分へのメモの意味合いもあります。ところで前回のエントリーを読み返していて、いや、これは全く自分に向かった来年への戒めのようなものだと再確認した次第。というわけでそう、来年は米国集中治療専門医試験が控えてます (願わくば呼吸器専門医試験は控えてませんように、はは。)試験の時期もちょうど同じぐらい。10月の終わりですか。これってまたACCPの直前か。あーあ、忙しくなるなあ。というわけで早速American Board of Internal Medicineのウエブサイトで出題傾向を確認
大まかな出題傾向は以下の通り。呼吸器、循環器の集中治療が当然多くなります。腎臓、内分泌代謝がそれに続きますか。
( Medical Content Category ) ( Relative Percentage )
Pulmonary Disease 22.5%
Cardiovascular Disorders 17.5%
Renal/Endocrine/Metabolism 15%
Infectious Disease 12.5%
Neurologic Disorders 7.5%
Surgical/Trauma/Transplantation 7.5%
Gastrointestinal Disorders 5%
Hematologic/Oncologic Disorders 5%
Pharmacology/Toxicology 5%
Research/Administration/Ethics 2.5%
Total 100%
全体のほぼ4分の1出題される呼吸器の内訳はこんな感じ。全部で50問程度出題され、当たり前と言えば当たり前ですが人工呼吸器関連の問題の割合が多い。いやー、これはもっと腰を据えて勉強しないと。Physiologyも結構でるんか・・・
( Pulmonary Disease (22.5%) ) (46-51 as follows)
Pulmonary physiology/pathophysiology 3-8
Diagnostic and therapeutic procedures 2-6
Mechanical ventilation 15-20
Airway disease 2-3
Parenchymal lung disease 11-13
Pulmonary vascular disorders 2-6
Pleural disorders 1-2
Hemoptysis 0-1
Sleep disorder breathing 0-1
というわけで、試験のほぼ一年前ですが、なんだか緊張してきたぞ!まあ、人間いくつになっても勉強は続くよ、というわけでまあぼちぼち準備します。
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