たまーに、英文法の本をおさらいするのですが(だって文法間違えて話すと凄く恥ずかしいんですよ、特に指導医になると研修医に馬鹿にされないように勉強するのが大変!)出てきたのが、mustはdeductionに使われる。という項目。えーっと、deductionってなんだったっけといってマックの辞書を調べたら(マックは標準で素晴らしい英和辞書がついてますよね。あんたは偉い!)演繹。帰納がinductionでした。なーんだ、難しく聞こえるけど、帰納ってinductionか(おい、今頃知るなよ!という向きもおられるかもしれませんが、ふん、いいんです。人生いつまでも勉強←開き直りとも言う)となんとなく納得してしまいました。
演繹・帰納っていうと難しく聞こえるけど、Deduction Inductionと言えばすっきり腑に落ちません?演繹・帰納っていまいち語感が好きじゃなかったんすよ。わけわかめ〜(スミマセン、単純に語彙不足なだけです)Inductionといえば、なんとなく「事例から類推する」といった感じにぴったり合うような気がするんすけどねえ・・・
えーとちなみに使ってるのはA Practical English Grammar というOxford University Pressからでてる本です。文法も奥が深いっすよ。あ、ちなみにTax Deductionといえば、みんな大好きな年度末の税金控除ですよね。これは論理学におけるDeductionとは意味が若干違うなり〜
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Sunday, November 14, 2010
Subscribe to:
Posts (Atom)