Tuesday, September 24, 2013

結婚生活とバナナスライサー

アマゾンの商品レビューを読んでいると、時々そのあまりの馬鹿らしさに爆笑してしまいます。それにしてもバナナスライサーという商品はどうしてこのようにくだら・・・失礼、面白いレビューをひきつけるのでしょう。バナナスライサーは娘にたかる「ハエ」を追い払うだけではなく(前回を参照ください)、結婚生活の危機も救い(1)、OCDの方を生活の破綻から守り(2)、banana-induced rageから身を守ってくれます(3)

「ありがとう、バナナスライサー。お陰で地平線の彼方に希望が見えてきたよ(3)・・・(拙訳)」だそうです。アメリカって面白い国ですね。

(References)

(1) http://www.amazon.com/review/R397LX7BKT5Q0N/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B0047E0EII&nodeID=284507&store=kitchen

(2) http://www.amazon.com/review/R1YHI9JTQWMKDA/ref=cm_cr_pr_cmt?ie=UTF8&ASIN=B004HINHKQ&linkCode=&nodeID=&tag=#wasThisHelpful

(3) http://www.amazon.com/review/R2XV0DBIL2KQU4/ref=cm_cr_dp_title?ie=UTF8&ASIN=B0047E0EII&nodeID=284507&store=kitchen

Wrong side of the tracks

アメリカに10年住んでいても、まだまだ知らない単語は多いですし、わからないイディオムにもしょっちゅう出会います。amazon.comからバナナスライサーを購入したこのお父さんは、自分の娘が "wrong side of the tracks" からきたボーイフレンドと付き合うたびに、「父親の娘への愛情」を、あることをしながらボーイフレンドと語り合うようです。調べてみると"wrong side of the tracks"というイディオムは "poor side of a town or a city" という意味だそうで全然知りませんでした。アマゾンのレビューも実に勉強になります(

http://idioms.thefreedictionary.com/wrong+side+of+the+tracks

さて、このお父さんが娘のボーイフレンドと語り合った結果やいかに・・・というわけで、気になる方はどうか下にあるアマゾンのリンクからその続きをお読みください。なるほど、実に参考になります(違

http://www.amazon.com/gp/cdp/member-reviews/A29WK8QM86OKJ6

Sunday, September 22, 2013

タイミング

ひょんなことから久しぶりにLost In Translation を少し見たのですが、相変わらず素晴らしい映画だと思います。ただ、留学一年目に初めて冬のニューヨークの映画館で見た時のような、揺さぶられる感動は蘇ってこないのでした。やはり、留学間もない「異邦人」としてあの映画を見た時ほどには「トーキョー」で驚き戸惑う主人公たちに感情移入できないのかもしれません。

ところで、あの映画からすっかり有名になったスカーレット・ヨハンソンは最近ではアクション映画に登場し、マトリックスばりの黒い戦闘スーツに身を固め「アチョー」と蹴りをかましていますが、「ち・・・ちがうんだ!」と叫びたくなるのは僕だけでしょうか?



Thursday, September 05, 2013

兼好先生のTravel Hacks

これまた有名な徒然草のお話ですが、本当に「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。」とはよく言ったものです。旅先のちょっとした事で、面倒臭がって下調べをしなかったばっかりに痛い目に合う、と言うのはよくあることで、本当に耳に痛いお話です。兼好先生、よくわかってらっしゃる。人に先達をお願いする以外にも、現代にはインターネットがあります、というわけで僕なりにこのお話を現代に適応すると

(1) レストランに行く前に、必ず電話をして開いているかを確認 (苦労してレストランに辿り着いたらクローズド、ああ〜、という事態に何回も会いました)
(2) 学会で出張する際は必ずYelpやTripadvisorで下調べ。
(3) レストランに行く際は、Yelpでオススメメニューをチェック
(4) 現地の天気をiPhoneで確認(アメリカは広いので、着いたら、寒かった、暑かった、というのは結構あります)
(5) 空港からホテルまでの経路をネットでチェック、Vanを予約

などなどでしょうか。ホント、ちょっとグーグルでキーワードを入れるだけで、先達を見つけることのできる現在は実に便利ですが、このちょっとの手間をついつい惜しんじゃうんですよね(←あかんやん)

http://www.tsurezuregusa.com/index.php?title=%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%BA%94%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%AE%B5

仁和寺にある法師、年寄るまで石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、たゞひとり、徒歩より詣でけり。極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。

さて、かたへの人にあひて、「年比思ひつること、果し侍りぬ。聞きしにも過ぎて尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、何事かありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず」とぞ言ひける。

少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。

Tuesday, September 03, 2013

とにもかくにも、虚言多き世なり

徒然草は本当に素晴らしく、兼好先生は同郷のよしみ?で僕のブログのメンターと勝手にさせていただいております。(向こうは「知らんがな。えらい迷惑やで、ほんまに」と思ってらっしゃるかもしれませんが・・・)

というわけで今日は第73段から

http://www.tsurezuregusa.com/index.php?title=%E5%BE%92%E7%84%B6%E8%8D%89%E3%80%80%E7%AC%AC%E4%B8%83%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%AE%B5

「とにもかくにも、虚言多き世なり。たゞ、常にある、珍らしからぬ事のまゝに心得たらん、万違ふべからず。下ざまの人の物語は、耳驚く事のみあり。よき人は怪しき事を語らず。

かくは言へど、仏神の奇特、権者の伝記、さのみ信ぜざるべきにもあらず。これは、世俗の虚言をねんごろに信じたるもをこがましく、「よもあらじ」など言ふも詮なければ、大方は、まことしくあひしらひて、偏に信ぜず、また、疑ひ嘲るべからずとなり。」


これ、インターネットで情報が簡単に取得できる現代にも実にはてはまるような・・・。「下ざまの人の物語は、耳驚く事のみあり。」うう・・・耳に痛い一フレーズなのでした。師匠、相変わらずいいこと言いますねえ(って何百年も前の文章ですけど)

Sunday, September 01, 2013

英語の勉強で大切なこと (読み書き編)

このブログは英語の勉強に悩む僕自身をネタにすることが多いのですが、さすがに10年もアメリカにいると、英語の勉強について聞かれることもあります。僕としては「良い方法があればこっちが知りたいよ」という気分ですが、まあ10年もいるとそれなりに自分なりの勉強法も固まってきます。

というわけで、いきなりですが英語の勉強で(というか、どんな勉強でも)一番大切なのは「続けられる方法をとること」ではないでしょうか?

どんなに素晴らしい方法でも続かなければダメ、ということで、一番考えるべきこととは「どうすれば自分は英語の勉強を続けられるか」、更に言えば「どうしたら続けるモチベーションを保てるか」ということに尽きると思います。あ、「お前は根性なさすぎ(よくご存知で)、根性さえあればゴリゴリ続けられるはずだ」という方はどうかブラウザの「閉じる」ボタンをクリックして、ご自身の方法でお進みくださいませ。

続けるための僕の一番のこつは「自分の興味のある分野の記事を読んだり聞いたりすること」です。僕はテクノロジー関係の記事を読むのが大好きなので(あれ、本業は?)、New York Timesのテクノロジー関係の記事はせっせと読んでおります。MacworldMaclifeの記事も読みますし、podcastではThis Week in Techを時々聞いてます(これ長いんですけどね・・・) NPRも時々聞きますし、運転中はけっこう地元のNPR局を選んで聞いております。

Lifehackerの"How I Work"という記事も好きで(人の仕事の仕方を聴くのって好きなんです)これもちょこちょこ読んでおります。

New Yorker, The Guardian, Wall Street Journalは気の向いた記事があれば読む程度、というわけで基軸はNew York Timesです。これだけでも十分すぎるほど読むべき記事があります。ま、とにかく自分の好きな分野の記事を読むことで根性のない僕も勉強も続けられていると思ってます。

英単語がわからないと、極端に読む気が萎えるので(根性の無さでは自信がありますよ!)ブラウザから簡単に分からない単語を引けるようにしております。Weblioがお気に入りの単語帳ですがMac付属の辞書を使うこともあります。辞書は簡単に引けるようにショートカットを設定しております、はい。

というわけで、

(1) 英語の勉強で大切なのは続けること
(2) 続けるためには自分が興味ある分野の文章を読んだり、聞いたりする。
(3) 分からない英単語は簡単に引ける環境づくりを構築する

というところでしょうか・・・Listening と Speakingについてはまた気が向いたら書きます。

2013-9-12 (Thursday) 内容を一部編集


Monday, August 26, 2013

年をとるとともに

子供の頃は野菜が大嫌いで、魚もほとんど食べず、肉ばかりを好んでました。年をとるとともに、好みが変わり、魚が好きになり、牛肉を余り食べなくなりました。最近では野菜が好きになり、ベジタリアンになることを考えているほどです。

という長い前置きで音楽の話。中学生からは西洋のロックにハマり、ビートルズを中心にひたすらロックばかり聴いておりました。クラシックも聴くには聴くが、お肉に対する野菜の付け合せ程度の存在でした。ところが仕事をするようになってからクラシック、特にモーツアルトが好きになりました。バッハは最近まで「辛気臭い」という理由で余り聞いてませんでしたが、最近は好んで聴くようになり、毎日なにかしらバッハの曲をかけております。ちなみに今はYo-Yo
MaのUnaccompanied Cello SuiteやInventionを聴きながらこの文章を書いてます。

年をとるとともに好みは変わるものよのう、というお話でした。

Saturday, August 10, 2013

テンポが変わると曲の印象もガラリと変わりますね、というお話

皆様お久しぶりです。もう8月ですね。兼好先生的には「沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。」というやつですね。お互い気をつけましょうね。


さて、最近バッハのインベンション13番を聞いていて、びっくりしたので覚書。






この方の弾く「インベンション13番」を聞いて、びっくりしました。こんな良い曲だったのね。というのは、僕はグレン・グールドの13番しか聴いたことなかったんですよ。これ



どうですか?いやー、僕にはこのテンポは早すぎです。かれの他のバッハは結構好きなんですけどね。テンポが違うと曲の印象ってこんなに違うんだなあ、とびっくりした話でした。

Thursday, July 11, 2013

7番と10番

7番と10番と聞けばすぐに分かりますね。はい、モーツアルトのピアノ協奏曲の話です(←わからんっちゅうの)。iTunesのピアノ協奏曲を眺めていたらあることに気づきました。ピアノ協奏曲の7番と10番が入ってない・・!僕は内田光子のピアノ協奏曲全集と、Murray
Perahiaの全集、グルダ(これは全集ではない)などを入れているのですが7番と10番が抜けているのです(もしくは僕がiTunesに入れ忘れているだけ?)。なんということでしょう、モーツアルトのピアノ協奏曲ファンを自認しながら今まで7番と10番を聞いていなかったのです。

というわけで、慌ててネットで検索して聞いてみましたが悪くない。特に、10番の第3楽章は素晴らしい、というわけでiTunesで早速購入してみました(第3楽章だけ)。99セントなり。1ドルしません。このような美しい音楽が1ドル以下で聞けてしまうというのも不思議な気がしますが、ありがたい話です。聴いているうちに「あ・・・聴いたことある」と思い当たりました。そう、この曲、映画の「アマデウス」でほんの数秒遣われていますね。サリエリがモーツアルトの楽譜をみながら恍惚として頭のなかにメロディーを再現するシーンです。数秒ですが確かに流れてますよね?

というわけで、いろいろ繋がって満足だったのでした。それにしてももっとちゃんと聴かないと・・・

iTunesのスマートリスト、覚書

世のためにもならぬブログを続けて8年目になってしまいました。さて、気分一新、更に(ほとんど)世のためにもならぬこのブログを続けていきますので、覚悟してください。というわけで、iTunesのスマートリストの覚書。

僕はモーツアルトのピアノ協奏曲が大好きなので、そればかり集めた「スマートリスト」をiTunes上に作っております。新たに曲をインポートしても手動でリストを作り変える必要もなく、自動でプログラムがすべてやってくれるので便利ですね。

さて、このスマートリストの条件の設定ですが、僕は以下のようにしております。SensitiveかつSpecificに条件を設定するのにはちょっとしたコツが必要です。




この"Any of the following are true"という条件が結構肝です。MozartはArtistとして登録されてるかもしれませんが、Composerとして登録されてるかもしれない、というわけでこのような条件で検索のSensitivityを上げるわけです。Nameの2つの条件はピアノ協奏曲を引っ掛けるのに検索をよりSpecificにするため。ところで、この"Any" of the following are trueを出すやり方を忘れてしまって四苦八苦していたらようやくアップルのホームページに載っているのを見つけました。

条件を追加するときに"Option"キー(マックの話です。Windows?さて、そんなパソコンもありましたね(笑))を押しながら"+"のマークを押すだけ。それだけです。なーんだ、知っているよ、という方はブラウザの「閉じる」を押してくださいね。僕はこれ見つけるのに1時間以上費やしていたのでした。トホホ・・・でもSensitiveかつSpecificな条件が設定できて満足。大好きなモーツアルトのピアノ協奏曲を思う存分聴くのです。

Sunday, July 07, 2013

オリバー・サックスの素晴らしいエッセー

「レナードの朝」の原作者で有名なオリバー・サックスがNew York Timesの日曜版に素晴らしいエッセイを書いていたので、是非とも皆さんに紹介したくこの記事を書きます。

The Joy of Old Age. (No Kidding.)

彼の書く文章は瑞々しく実感に溢れ、リアリティがあり読めば読むほど心が暖まります。特に気に入ったのが以下の箇所。

Eighty! I can hardly believe it. I often feel that life is about to begin, only to realize it is almost over. My mother was the 16th of 18 children; I was the youngest of her four sons, and almost the youngest of the vast cousinhood on her side of the family. I was always the youngest boy in my class at high school. I have retained this feeling of being the youngest, even though now I am almost the oldest person I know.

なんという実感のこもった文章でしょう。意訳してみました。

「80歳!ほんとに信じられません。時々、これから人生が始まるように感じるのですが、実際僕の人生はもうすぐ終わりなんですよね。僕の母は18人のうちの16人目の子供で、僕はその母の末っ子の男の子でした。だから母方の親戚の中で、僕は常に一番ちっちゃい子供だったんです。高校ではクラスの中で常に一番若い男の子でした。というわけで、自分がいちばん若いという思いは僕の中に染み付いていて、自分の知り合いの中で僕自身が一番年寄りになってもそう感じるんです。」

本当に素晴らしいエッセイなので是非本文を読んでみてください。

Saturday, July 06, 2013

V for Vista Baby!

David PogueというNew York Timesの技術欄のコラムニストは書く記事がユーモアに富み分かりやいので、僕は大好きでよく読んでます。彼は記事を書くだけでなく、TVの番組にも登場したりなかなか多才なのですが、彼のビデオ記事もユーモアたっぷりで素晴らしいです。中でも7年前のこの記事は表向き「マイクロソフトはアップルのコピーキャット(猿真似)でないことを証明しよう」といいながら、おもいっきりマイクロソフトの製品であるWindows Vistaをこけにしています。ユーモアたっぷりで見ながら思わずゲラゲラ笑ってしまったのですが、びっくりしたのはYoutubeのコメント欄。

表向き「Vistaの独創性は明らかだぜい、"V for Vista Baby"」といいながら指でXの文字を作り、背後にMac OS XのDVDを写している彼は明らかにWindows VistaをMac OS Xの猿真似だと皮肉っているのですが、皮肉が通じない方たちもいらっしゃるのようです。「お前はマイクロソフトの回し者か?」って憤慨されてらっしゃる方も・・・ここまでわかりやすいのに、冗談が伝わらない人もいるんですね〜、というわけである意味勉強になります。V for Vista Baby!

Thursday, July 04, 2013

Introduction to Philosophy: A Christian Perspective

哲学関係の本は読み始めては挫折の繰り返しですが、またひょんなことから「入門書」を読み始めました。そしたらですね、これが非常によい。哲学と関係なく、最近読んだ本の中ではずば抜けて面白いです。読むのを止められない(哲学の本ですよ?)のですごいオススメ!というわけでここでも紹介させて頂きますね。

英語で書かれてますが非常によみやすいので、読むのが遅い自分でも一気に何章かよみすすめてしまいました。カント先生ももちろん登場します。ギリシャ時代の哲学の考え方から始まり、現代の哲学の分類や傾向などについて平易に述べてくれるのは実に有難いです。章の最後にはちゃんと参考図書も登場し、だいたいは重鎮の先生方の著作です。

哲学の膨大な世界の全体像(so I believe)を俯瞰させて頂ける(という気にさせてくれる)のは素晴らしいですね。というわけで、英語の勉強にもなって一石二鳥ですよ〜(と最後は強引に英語の話に持ってくる)

Introduction to Philosophy: A Christian Perspective
http://www.amazon.com/Introduction-Philosophy-A-Christian-Perspective/dp/0801038189/

Tuesday, June 18, 2013

Cheating Ourselves of Sleep


Cheating Ourselves of Sleep
http://well.blogs.nytimes.com/2013/06/17/cheating-ourselves-of-sleep/?src=me

という記事がNew York Timesに出ていて、これまた一番Emailされている記事ですよ。健康欄で一番の記事じゃなくて、政治とか、経済とかその他大勢の記事の中で一番読まれているわけです。NYTimesの読者層ってこういう記事ほんとうに好きですよね。書かれていることは割りにシンプルで、7−8時間は寝ないとダメですよ、6時間とか、5時間とかの睡眠だと体に悪影響があります、ということ。やっぱり。というか僕も昔からちゃんと寝ないと体が持たなくて大変でした。でもこの仕事やってると、睡眠時間を確保するのが難しいんですよね。フェローシップの時にSleep Medicineも勉強したけど、この領域、結構面白いです。

2013-6-29 (Saturday)
編集

Sunday, June 16, 2013

続ける、ということ

続けることは難しいです。

自分は飽きっぽく、物事が続いたという記憶が余りありません。そういう中、このブログだけはほそぼそとながらなんとほぼ7年続いております。珍しいです。自分でも何故このように続いているのか実に不思議なのですが、あまり締め切りなどなく、好き勝手に書いているからだろうと思います。締め切りがあると構えちゃうし、「これを書かないと」という縛りがあると、書きたい時に書きたい事を書けなくなる気がするのでしょうかね?というわけで、話題も様々に変わり、アップデートもSporadicな当ブログですが、こんな文章を読みに来ていただいている皆様には深く感謝の意を表するものです。

P.S. ちなみにこのブログのロールモデルは徒然草なのですが、なかなか吉田兼好先生のようには行きません。当たり前か、はは。以前兼好先生ゆかりの吉田山に住んでいた事があるので、徒然草には非常に親しみがあります。親しみがあるだけで、文章に反映されないのは辛いところですね。「勝手にロールモデルにするな」と向こうは迷惑に思っているかもしれません。ははは。

Monday, May 27, 2013

目に映る物は同じですが・・・

ちょっと訳あってシャーロック・ホームズを読んでおります。探偵小説ですが、医師にとっても非常に実用的なセリフが散りばめられております。そのなかの一つが以下のもの。

"I see no more than you, but I have trained myself to notice what I see."
(Sherlock Holmes: The Blanched Soldier, Sir Arthur Conan Doyle)

クライアントが口を開く前にたちどころに素性や依頼内容を言い当てるホームズに驚いて「全てお見通しなんですね」というクライアントにホームズが言うセリフです。クーっつ、しびれる文章ですね。ところでシャーロック・ホームズを書いたSir Arthur Conan Doyle自身もそういえば医師ですよね。あの頃の医師(20世紀初頭のイギリスの医師)がどのように診察していたか、実に興味がつきません。

それにしても僕も胸を張って"I have trained myself to notice what I see"と言えるようになりたいものです。

Wednesday, May 15, 2013

ひがひがしからん人

ビジネスEメールではとにかく言いたいことが伝わるように、簡潔を旨とし余計なことは書かない。と言われているように思います。しかし、徒然草を読んでいると、今朝降った雪のことをメール(文)に書かなかったために兼好先生がお願いを聞いてもらえなかった事例が述べられておりなかなか興味深いです。簡潔に文章を書きながら「ひがひがしからん人(=情趣を解さない人)」にならないのも難しいですね。以下に引用を載せておきます。それにしてもあの当時、メールがちゃんとその日のうちに届いていたんですね。ビックリ。

http://melisande.cs.kyoto-wu.ac.jp/eguchi/pdd/turedure.html

徒然草・第三十一段

雪のおもしろう降りたりし朝(アシタ)、人のがり言ふべき事ありて、文(フミ) をやるとて、雪のこと何とも言はざりし返事(カヘリコト)に、「この雪いかゞ見ると一筆(ヒトフデ)のたまはせぬほどの、ひがひがしからん人の仰せらるゝ事、聞き入(イ)るべきかは。返(カヘ)す返(ガヘ)す口をしき御心(ミココロ)な り」と言ひたりしこそ、をかしかりしか。

今は亡き人なれば、かばかりのことも忘れがたし。

締め切りのある文章を書くということ

只今原稿の締め切りに追われておりますが、締め切りのある文章を書くというのは心踊る作業とはなかなか行きせん。しかし、苦しみながら文章を書き上げると、ちょっとは成長した気分になれるので、それを楽しみに何とか頑張る所存です。その点、このブログは全く締め切りがないので実に気楽に書いております。そういう文章も自分にとっては必要ですよね。え?お前の駄文は必要ないって?ガハハ、失礼しやした。

このブログも初めてから7年近くが経過しております。飽きっぽい自分にしては驚異的なことです。締め切りを決めずに好きなことばかり書いてきたから続いているとも思えますがどうなんでしょ?

ガシガシ原稿を書き上げている人を見ると、つくづく羨ましくなります。こういうのって毎日の作業に落としこんで習慣化しないとしんどいんだろうなあ・・・反省猿

Wednesday, April 24, 2013

Dictation を使って日記を書いてみる

久しぶりにMacBook Proの設定をいじっていたら、Dictation機能があることを思い出しました。というわけで、早速Dictationを使って(つまり音声入力で)遊んでおりますが変換精度は良いし非常に便利ですね。なんでもっと前から使わなかったのでしょうか(ああ・・・いつもの後悔先に立たずモード)?というわけでMacBookを使い始めて3年になりますがまだまだ勉強することは沢山ありそうです。しかしテクノロジーはいつの間にか凄いところまで来ていますね。僕らが子供の時からすると完全に未来の世界ですって、実際そうか?ガハハハ。

Tuesday, April 23, 2013

ようやく春到来

皆様、ここニューイングランドにもようやく春が到来したようで桜が満開です。しかし4月ももう後半・・・今年の冬は厳しかった。なんといってもBlizzard
Nemoが今年の冬のハイライトでした。なんといっても車が雪に埋もれましたから。昨日は本当に春らしい、暖かい気候だったのですが今日は小雨ふりひんやりする一日。こういう急な気温の変動は実に体にこたえます。EngRishmanは夏が大好きなので冬は本当に苦手なのです。あーあ、ハワイで暮らしたいよ(←また気楽なこと言って)。それにしても冬の間頭を過るのはマウイ島の海岸沿いをドライブしていた時のことでした。あれは良かった、実に良かったです。というわけで、まあ春が到来して良かったです、ほんまに。

Wednesday, April 03, 2013

長い冬を抜けて春;バッハとモーツアルト

ピアノの練習を30年ぶりに再開してからバッハにはまっている、という話を書きましたが、バッハはなんというか弾いていると実に楽しい、というか癖になります。練習をいつまで続けてもそれほど苦になりません。なんというかスポーツしている時のような「病みつき」感があります。曲の流れに法則があるのも理屈っぽい自分(え?理屈っぽかったっけ?)は実にしっくりきます。なんというか弾いていて「もっと上手く弾きたい」という気持ちをかきたててくれます。ピアノ練習するならバッハですね(←適当)。ピアノを弾くというのはなんというか作曲家の精神を身をもって体験するようで実に素晴らしいです。もっと早くピアノの練習再開しておけば良かった、という相変わらずの後悔先に立たず男です、はい。

ところで、最近モーツアルトを久しぶりに聞いてみたら(例えばピアノソナタ9番 KV 311 allegro con
spirito)その明るさにびっくりしました。なんというか長い冬を抜けて急に春の訪れを感じるような気分です。(バッハのファンの皆様、すみません、あくまでも僕の自分勝手な「感じ」なのでご容赦くださいませ。)モーツアルトのこの明るさは実に素晴らしいですね。もちろん、ピアノ協奏曲の20番や24番、はたまたレクイエムのように「重い」曲もあるわけですが(そして、この重い曲がまた素晴らしい)、なんというか突き抜けたような明るさは本当に今の季節に合っているような気がします。

ピアノ弾くならバッハ、曲を聴くならモーツアルト、そういうまとめで良いでしょうか(ああ、また適当なこと言ってしまった)。でもモーツアルトも弾けたら楽しいだろうなあ・・・

Thursday, March 28, 2013

音楽と幼児教育

ピアノの練習を30年ぶりに再開してから、「これはボケ防止にいいわい」とほぼ毎日練習を欠かしていませんが、ふとした拍子に「音楽が子供の教育にどう役立つか」というのが気になってグーグル先生に聞いてみました。すると以下の様な論文が

http://ecap-webserver.crc.uiuc.edu/eecearchive/digests/2003/rauscher03.pdf

というわけで読んでみると「確かにいくつかの分野で子供のcognitive
developmentに役立つかもね」という趣旨の報告でした。というわけで、結論の部分を一部抜粋。

Conclusion

The research suggests that music may act as a catalyst for
cognitive abilities in other disciplines, and the relationship
between music and spatial-temporal reasoning is particularly
compelling.

spatial-temporal reasoningというのは「空間・時間認知」とでも訳せましょうか?音楽がこの能力の発達に役に立ちそうだというのは面白いですね。ま、別に頭によいからピアノ弾いてるわけではなく、好きだから弾いているわけですが、なんせ好きな曲弾くのは楽しいですし(音「楽」っていうぐらいですもんね)、好きな事をやるのは頭にも体にも良い気はしますね。

あと、この歳になると好きでもない曲は全く練習する気になりませんなあ、ガハハ。

Saturday, March 23, 2013

バッハ インベンション8番完了?

皆様、ここ2ヶ月ほど30年ぶりにピアノを練習しているEngRishmanですが、ようやくインベンションの8番をつっかえながらもひと通り弾けるようになりました。ここまでが長かった〜。

というわけで、一番役立ったのはYoutubeのこのチュートリアル。本当にこういうのが無料で視聴できるというのは素晴らしいと思います。テクノロジーの進歩は凄いですね。さて、ここから弾き方をみがきあげていけないといけないのが、これ終わったら次何練習しようかな〜、と色々考えております。普通に考えたらインベンションの次はシンフォニアなのでしょうが、やっぱり自分が弾きたい曲を練習すべきと、色々曲を眺めております。シンフォニアってかったるそうなんですよね〜(←おい!)はい、まじめに次に練習すべき曲を探します。ちなみにピアノ練習するようになってから文字の入力が早くなったような気がします。気がするだけかな?あと両手の指を激しく使うのでボケ防止にも役に立ちそう。ガハハ。

Tuesday, March 12, 2013

21世紀のピアノ練習法?

30年ぶりにピアノの練習を再開したEng"R"ishmanですが(なんて書くと年がばれるか?ガハハハ)、最近びっくりしていることがあります。ピアノの練習周りのテクノロジーの進化です。最近と書きましたが、もっと昔からあり、単に僕が気づいていなかっただけかも。ピアノのMIDIファイル(だいたいインターネットにフリーで存在する)があれば、電子ピアノ(MIDI対応の必要あり)とコンピュータ(マック)をつないで、ピアノの練習ができちゃうんです。僕がつかっているのはSynthesiaというソフトで、これを使うとあたかもゲーム感覚で曲をひと通りひいて見ることができる。凄いっす。間違えると先に進まなかったり、コンピュータに左手だけ勝手に弾かせたり、いろいろできるんですね。というわけで、すっかりはまってバッハやモーツアルトの曲をひいております。子供もすっかり熱中して曲を弾くので子供の練習にももってこいかも。いやはや、凄い時代です。



http://www.synthesiagame.com/

Monday, February 25, 2013

Mediterranean Diet Can Cut Heart Disease, Study Finds - NYTimes.com

Mediterranean Diet Can Cut Heart Disease, Study Finds - NYTimes.com: "published"

NYTimes の読者の健康に対する関心は並々ならないようで、上の記事が一番Emailされているそうな。NEJMに出たばかりの論文がしっかりフォローされています。ま、たしかに興味深い論文ですよね。記事には元の論文へのリンクが張ってあり実に便利。Table 1が実は一番興味深かったりして(←おい!)

記事読むのがかったるい人は(←おい!)冒頭のビデオがオススメです。あと記事に寄せられる読者からのコメントはいつも非常に面白いです。

元の論文へのリンクも張っておきますね。
Primary Prevention of Cardiovascular Disease with a Mediterranean Diet


'via Blog this'

音と関係するお仕事

音楽は大好きで、一日まったく音楽を聞かずに過ごす日はないといってよいです。僕は音と深く関わる仕事をしているのですがといってもミュージシャンではないです。プロフィールにも書いている通り、僕は内科医なのですが専門領域の一つが集中治療における超音波診断です(アメリカでは内科医が集中治療に携わることが多いです)。人の耳に聞こえる周波数は20 Hz から20 kHz (1) ですが、超音波診断では 1 - 30 MHz の周波数 を使います(2)。つまり周波数が1000倍も高いわけですね。耳には聞こえませんが、技術の進歩で超音波が目に見えるようになり、僕達医療関係者もこうして恩恵に与っているわけですが最初にこれ考えた人は凄いですよね。というわけで、音楽を聞きながら音(超音波)の勉強をしているのでした。

(Reference)
1. Otto CM. Textbook of clinical echocardiography. 4th ed.
Philadelphia, PA: Elsevier/Saunders; 2009.
2. Klein AL, Asher CR. Clinical Echocardiography Review A Self-Assessment Tool.
Wolters Kluwer/ Lippincott Williams & Wilkins 2011

Thursday, February 21, 2013

インベンションとタイピング

バッハを聴き始めてからしつこくバッハばかり聴いております。またインベンションの練習もぼちぼちやっておりますが、なんだかこれ始めてからタイピングが早くなったような、気のせい?なんにしても頭がほぐれる感じがしてピアノの練習はなんだか癖になりますな。電子ピアノなので場所も取らずボリューも調節できるので非常に良いです。これでいつのひか自分もグレン・グールドのように・・・(←妄想拡大中)うーうー唸りながら弾けるようになったらいいな(←なんのこっちゃ)

Sunday, February 17, 2013

バッハ再訪

モーツアルト大好きで、モーツアルトばかり聴いているEngRishmanですが、最近ピアノの練習を30年ぶりにはじめ、バッハの素晴らしさに目覚めてます。バッハも辛気臭いだけじゃなかったんですね(←おい!)。最近のお気に入りはイギリス組曲です。とくに2番(BWV 807) のプレリュードが素晴らしい、というわけでYoutubeを検索したら様々な人が弾いてらっしゃる。いやはや、素晴らしい。実際に引いているところを動画で好きなように見れるようになったというのは素晴らしい時代です。

https://www.youtube.com/watch?v=cmezzWwyRW0




この方はプロだと思うのですが、素晴らしい演奏ですね。これは凄い!と何回も聞いてしまいました。

Wednesday, February 06, 2013

ジャンクフード

ジャンクフードを食べながらインターネットしてふと思いつきました。

世の中にはジャンクフードなるものが存在するが、ジャンクな情報(ゴシップ記事、くだらないTV番組などなど)というのも存在する。できることならば真っ当な食べ物だけを食べ、真っ当な情報だけを摂取したいものだ、ということですね。

でも、ジャンクフードって時々凄く食べたくなりますよね?セネカ先生には怒られそうですが。

Sunday, February 03, 2013

節分とSuper Bowl

特は流れ、はや2月となってしまいました。このブログも久しぶりですが皆様いかがお過ごしですか?

さて今日は2月3日で日本でいうと節分なのですが、アメリカではSuper Bowlというアメリカン・フットボール(アメフト)の最終戦が行われる日です。国民的行事らしくこの日ばかりは皆さんテレビの前に釘付けになり試合を観戦するそうです。日本の紅白歌合戦のようなものでしょうか?「そうです」と書いたのは僕がこの国民的行事にあまり参加しておらず、よくわからないからなんですね。まず、アメフトのルールがよくわからない(スミマセン!)、それに試合を見たくてもケーブルテレビ局と契約していないので見れないというわけです。まあ、見れなくてもそれほど隔靴掻痒を感じないのですが(だからケーブルテレビも契約してない)まあこのように世の中の流れに巻き込まれずに生きていくのもありかなとも思うわけでした。

そんなこと言いながらおらが地元のNew England PatriotsがSuper Bowlに出れなかったときはやっぱり残念だったのでした、わはは。(←ゆうてることとちゃうやんけ)

Sunday, January 20, 2013

The Height of Avarice - New York Times

The Height of Avarice - New York Times:

ひょうんなことから行き当たったニューヨーク・タイムズの記事("Avarice" の使い方を検索していて行き当たった)ですが、なかなか面白い。5年以上前の記事ですが、エベレストのベースキャンプってこんなことになっているんですね。全く知らなかった。記事から5年以上たった今は一体どうなっているんでしょう?

Doctors told me that in addition to the traditional frostbite and altitude sickness, they now treat plenty of venereal diseases and wounds from base-camp brawls.

だそうです、皆様。秘境の地というのはますます少なくなっていくのでした。

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Saturday, January 19, 2013

英単語

最近はWeblioの単語帳というサービスを利用して、忘れている単語をどんどん登録していっています。
http://uwl.weblio.jp/word-list

この単語帳のサービスで復習が簡単にできるのはいいのですが、何度見なおしても忘れている単語が出てきて実に萎えます。まあ繰り返しで攻めていこうと思った次第です。スピードは早くないのですが、こういうの繰り返しやっていくのはあまり苦にならないんですよね。新しい言葉を覚えるというのは、自分の知性を広げていくようで(大げさかな?)楽しいです。

Thursday, January 17, 2013

it's because it is hard

ブログも忙しくて、ついつい滞ってしまいます。でもふとOn Writing
を読み返したら以下の文章に目が止まり(ちゃんとマーカーで線引いてた)やはりみんな苦しんでいるんだなあ、と少し元気がでてきました。本当に大変ですよね。

Writing is hard work. A clear sentence is no accident. Very few
sentences come out right the first time, or even the third time.
Remember this in moments of despair. If you find that writing is hard,
it's because it is hard.

On Writing Well by William Zinsser より抜粋

Friday, January 04, 2013

謹賀新年

皆様明けましておめでとうございます。昨年も当ブログをご愛読いただき誠にありがとうございました。

さて、正月三が日は日本に倣ってのんびりしていたEng"R"ishmanですが、アメリカの年末・年始の日常感は尋常でないです。特に今年など1月1日が火曜日なので、大晦日は月曜日(当たり前か)、12月31日は普通に週の初めで仕事が始まり、そして一日休みをはさんで水曜日からまた仕事となってしまいます。なんだかこれでは普段の一週間と変わりなく、お正月感はほとんどないですよね。お店も正月だからお休み(1日はさすがにお休みのところが多いですが)というわけでもなく大晦日も1月2日も通常営業のところが多く、僕もアメリカに来た当初は大分びっくりしました。子どもたちの学校も1月2日に普通に始まるところが多いようです。

年末年始は日本のように数日間のんびりするのがいいなあ、と思う日本人のEng"R"ishmanなのでした。それでは皆様本年も宜しくお願いします!

Saturday, December 22, 2012

バックとは俺のことかとBach言い

最近アラフォーの手習いで久しぶりにピアノを練習しています。僕のブログの読者の皆様なら御存知?の通り、僕はモーツアルト大好き人間で、モーツアルトばっかり聴いておりますが、ひょんなことからバッハのインベンションを弾きたくなりました。いや、バッハって辛気臭くて(ファンの方、ごめんなさい。バッハは素晴らしい作曲家なのです。僕の感性が鈍いだけなのです)敬遠していたのですが、インベンションは練習するには実に楽しい曲ですね。聞いてて楽しいし、パターンがあるし。というわけでネットを検索してみるとこんなのまであります。便利な時代ですよね。ちなみに、ゴールドベルク変奏曲とインベンションはグレン・グールドのアルバムを持ってますので、一応時々はバッハも聞いてるんです。ところで、アメリカ人てバッハのことをバックって言うんですね。面白いです。以下参照。

https://www.youtube.com/watch?v=aoMJpg65nhQ

Thursday, December 20, 2012

Meaningful Action

先週はコネチカット州で悲惨な事件があり、それ以来どうも心が穏やかではありません。僕はAssault Rifleのような重火器は一般市民の手に入るのを禁止すべきだと思っております(アクセスを許される理由がわからないです。Second Amendmentに照らし合わせても、このような重火器の所持が一般市民に許される理由がわかりません)僕個人でもできることはないかと思い、ホワイトハウスの嘆願書に署名してきました。オバマ大統領には是非頑張って頂き、銃規制の法案を成立させていただきたいものです。

https://petitions.whitehouse.gov/petitions/popular/0/2/0/

Friday, December 14, 2012

岩の上に・・・

久しぶりに新約聖書を読み返してみたのですが、自分の知識の無さに恥じ入ること多し。

マタイによる福音書を読んでいてイエス・キリストの12使徒の1人、ペトロが「シモン・ペトロ」と呼ばれていたので、実際の所彼の名前はどうなっているの?と疑問が湧いて調べてみました。いままで、なぜか疑問に思わず読み過ごしていたんですね。そこで以下が判明

本名はシモン(ヘブライ読みでシメオン)だが
イエスにより「ケファ」というあだ名で呼ばれていた。これはアラム語で「岩の断片」だそうです。
ケファをギリシャ語訳すると「ペトロス」になる。
そこから更に、ペトロスの名詞幹、カトリック教会日本語慣用表現で「ペトロ」となるそうです。うーむ勉強になります。

こういうの読むと、もっとちゃんと古典ギリシャ語を勉強したくなります。New Testament Greek(コイネーかな?)
で死ぬまでに一度新約聖書を読んでみたいものです。

というわけで、Wikipediaの記事のリンクを載せておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%86%E3%83%AD

Sunday, December 09, 2012

基本的に変わらず

昨日はものすごく久しぶりにKramer vs. Kramer (クレーマー・クレーマー)を見ていたのですが気づいた点を幾つか

(1) 映画は1979年。それなのに、ニューヨークでの生活の雰囲気は現在とほとんど変わらず。アパートのなかなんて(狭いキッチンなんて特に)、基本的に今と同じ。
(2) ダスティン・ホフマンは1979年当時42歳。若い!この人、もう75歳なんですね。びっくり。
(3) 映画の中でダスティン・ホフマンあんな早口で喋ってたっけ?昔は日本語字幕付きで見たからあまり気づかなかった。でも、いかにもニューヨークのやりてビジネスマンという感じがよくでてますね。聞き取りに苦労。
(4) 奥さん役のメリル・ストリープは基本今と変わってない。どんなマジック使ってんだ?

僕がニューヨークで生活したのは、映画からほぼ25−30年後のことなのですが、この街って基本的に変わらないんですね。妙なところで感心してしまいました。それにしても、一度ニューヨークに住んでからこの映画を見直すと印象がすごく変わってそれも面白かったです。

というわけで、Wikipediaのリンクを張っておきます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Kramer_vs._Kramer

Sunday, December 02, 2012

セネカ先生登場

折角なのでセネカ先生にもご登場いただきましょう。2000年前にいいこと言ってますよ、セネカ先生、On shortness of lifeからの抜粋です

So it is—the life we receive is not short, but we make it so, nor do
we have any lack of it, but are wasteful of it. Just as great and
princely wealth is scattered in a moment when it comes into the hands
of a bad owner, while wealth however limited, if it is entrusted to a
good guardian, increases by use, so our life is amply long for him who
orders it properly.

http://www.forumromanum.org/literature/seneca_younger/brev_e.html

自分なりに訳してみますね。これ原文はたぶんラテン語だと思うんですが、それの英語訳の、そのまた日本語訳、ということになりますか。というか適当に意訳しました。

つまるところ、人生は短くない。短くしているのは自分のせいで、足りないことはないのに浪費しているのだ。有り余る財産も使い手が悪ければすぐに無くなるが、限られた財産でも善き使い手に渡れば増えていくものである。人生もそれと同じで、適切に使えば充分に長いのである。(拙訳)

いいこと言ってますよ、セネカ先生。



もう12月 a.k.a 沖の干潟遥かなれども

もう12月になってしまいました。1年もあと1っヶ月ですね。時の経つのがなんと早いことよ。というわけで久しぶりに兼好先生にご登場いただきましょう

「死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。」
徒然草 第百五十五段より

というわけで、潮の満ちる前に、せっせと潮干狩りをしておこうと思ったEngRishmanなのでした。それではまた、この一週間はICU引きこもり習慣で忙しかったんです。グスン、でもこんな事言ってたらセネカ先生にもご登場いただかないと・・・

Saturday, November 24, 2012

Foie gras

めずらしく英語以外の話。フランス語は以前から「マスターできたらいいな」という漠然とした思いを抱いていたのですが、最近は「話す、聞くは無理にしても、読み書きぐらいは出来たらいいな」に降格、さらに「レストランのメニューぐらい読めるようになりたい」に2段階降格です。でも、それでいいのだ、語学は選択と集中なのだ!(←いいわけ)というわけで

http://paris.navi.com/special/5028000

などを眺めながら、我が頭の錆びついたメモリーを活性化しようと奮闘しております。ところで、フォアグラは

foie gras

っていうスペルなんですね。へえー、で気になって調べてみたら、これは Fatty Liver という意味なんですね。ちなみにfoie が
liverでgras は fatty だそうです。自分の肝臓が foie gras
にならないように食生活に気をつけようと思ったのでした。あれ、語学の話からそれましたね、でも、それでいいのだ!

Thursday, November 15, 2012

ピリオドはカッコの前、それとも後

皆様、米国の医師免許の話から、コンピューター、はたまたハリケーンまでなんでもござれのごった煮のような当ブログですが、いちおうテーマもあるんですよね、一応。「留学に伴う英語学習の悲哀を徒然なるままに書き連ねる」です。ゆうたら「英語で苦労する(した)お話」および、「いかに英語を克服するか」が当ブログのテーマです。タイトルもそれを意識しております。

さて、今回は「ピリオドはカッコの前、それとも後?」というお話です。結構書きながら悩むことありません?つまり

I like dogs (and cats.)

なのか

I like dogs (and cats).

なのか!というお話です。どうだ!結構悩むでしょ(悩まないか?)

これには明快な応えがあります。詳しくは以下のリンクをご覧頂くとして、正解は

I like dogs (and cats). とピリオドはカッコの後に来るのでした、それだけです。ちゃんちゃん。

http://grammar.quickanddirtytips.com/periods-and-parentheses.aspx

Wednesday, November 07, 2012

You can make it here in America if you're willing to try

皆様、昨日はアメリカ大統領選挙の速報にかじり付きで夜更かしをしてしまいました。たまにはいいですよね。オバマ大統領の再選が決まって、ほっとして眠りに入った次第です。朝になってNYTIMESに掲載されていた彼の再選決定後のスピーチを視聴しましたが実に素晴らしいですね。素直に感動しました。スクリプト付きなのでそれほど難しくないはずです。みなさんも是非御覧ください。この人が選ばれて本当に良かったと思いました。

http://www.nytimes.com/interactive/2012/11/06/us/politics/06-obama-election-night-speech.html


特に以下の部分に強く感動しました。この国は本当にこういう信念が強く息づいているんですね。彼の力強いスピーチを聞きながら読むと非常にmoving な部分です。あなたの背景がどうであれ、You can make it here in America if you're willing to try なのです。

I believe we can keep the promise of our founding, the idea that if you're willing to work hard, it doesn't matter who you are or where you come from or what you look like or where you love (ph). It doesn't matter whether you're black or white or Hispanic or Asian or Native American or young or old or rich or poor, abled, disabled, gay or straight. (Cheers, applause.) You can make it here in America if you're willing to try. (Cheers, applause.)


ちょっと自分で意訳してみました。こんなかんじでしょうか?

私はアメリカの建国の理念を保ち続けることができると信じている。それは、一生懸命働くことを望むのであれば、誰であろうがどこから来ようが、どんな容姿であろうが、どこに住もうが関係ないということだ。黒人であれ白人であれ、ヒスパニックであれ、アジア人であれ、ネイティブアメリカンであれ、若かろうが、老いていようが、金持ちだろうが、貧乏だろうが、障害があろうがなかろうが、ゲイだろうがストレートだろうが関係ない。挑戦する気があれば、アメリカでは夢が叶えられるのだ。



Friday, November 02, 2012

Hurricane Sandy の覚書

Hurricane Sandyは過ぎ去りましたが、爪あとは深いですね。特にNYではFloodにともなう停電、またガソリン不足など深刻なようで不便な生活を強いられている方々のことを思うと(僕の友人の何人か巻き込まれてますが)心が痛みます。さて、これは僕自身の覚書。喉元過ぎれば熱さを忘れる、というわけではありませんが、記憶が鮮明なうちに書いておきたいと思います。

水・食料

まずは水の確保。これは意外と簡単にスーパーで確保できた。一日遅ければ手に入りにくかっただろう。ハリケーン>水の確保、と条件反射的に叩きこむのが良いかも

次に食料
缶詰の食料をもっと研究しようかな。今回はOil Sardinにお世話になりました。これパスタにも使えて実に重宝。

車のガソリンは満タンにしておく。
これはハリケーン到来前にしておいたんだけど、一日前でも良かった。直前はガソリンスタンドがこむおそれがある。

携帯の電池の持ちを良くしておく。
iPhoneの電池の持ちは良くないので、停電となれば一日と持ちません。これはこのような専用のiPhoneケースを考えても良いかもしれない。普段から重宝するだろうし。さらなる対策が必要。

iPhoneはTetheringのサービスに申し込むべきか
停電となれば、無線LANからつないでるMacBookはインターネットに繋げないのでこういうときこそiPhoneのTetheringを真剣に考えるべきかも。毎月20ドル程度余計にかかるけど。

携帯用の電灯
これはキャンプ用のライトが活用できたので新たに買う必要はなかった。

携帯ラジオ
これは電池で動く安いラジオをかっても良かったかな。

ガスコンロ
電気が止まってしまったらキャンプ用のガスコンロなどを用意しておくと良いかもしれない。これはキャンプ用も兼ねて真剣に健闘してみよう

などなどです。災害時の電力確保は本当に常日頃からもっと考えておく必要があるなあ、とNYの状況をみながら考えこんでしまったのでした。

Sunday, October 28, 2012

ハリケーンと知的生産

皆様お久しぶりです。米国東海岸はハリケーンSandyが近づいており各地で非常事態宣言が出されております。ニューヨークの一部では強制避難命令(勧告ではなく命令なので否応なしに従わないといけない)が出ており、なかなか緊迫した雰囲気になっております。さて僕は普段から「いますぐどこかに緊急避難しないといけない」事になった場合に備えて以下のような準備をしております。

(1) 緊急避難時の荷物

普段使うバックパックには
洗面用具 (歯ブラシ、歯磨き粉、ヒゲソリ、シェービングクリーム、石鹸)、薬、コンタクトレンズなどを詰めたポーチ
iPad + Bluetooth Keyboard
文房具、ノート
充電器 (iPhone, iPadのCharger)

などを常にいれております。とりあえず、何かあってもこのバックパック+iPhone,
財布(これはズボンに入ってる)さえあれば数日は仕事がとりあえずできるセットをバックパックに放り込んで常日頃持ち歩いております。また充電はこまめにするようにしてます。イメージとしては突然路上に放り出されても数日〜一週間程度はなんとかサバイブできるように(まあ、ゆうてもホテルやコンビニを当てにしてるわけですが) バックパックの中身を揃えております。外出するときはこれに加えてペットボトルの水とスナックを入れるようにしてます。正にサバイバルバックですね。問題は充電。バッテリーパックのようなものを持ち歩いてiPhoneが数日は持つようにしたほうが良いんでしょうね。

(2) データのバックアップ

ハリケーンで万が一家が壊れてしまってパソコンも全壊、などという場合に備え、バックアップは2種類取るようにしてます。その一つがDropboxというオンラインのサービス。重要書類の多くはスキャナーでPDFに変換したあとにDropboxに放り込んでいるので、とりあえずインターネットさえ繋がっていれば、どこからでも自分の書類にアクセスできるようにしております。仮に家が洪水で流されてしまってもいちおうスキャンされた重要ファイルはオンライン上に残っている、というわけです。また、Time MachineというサービスでMacのバックアップは外付けのハードディスク上にとっているので、家から緊急避難するまえにこれさえ持ち出せば一応バックアップはすべて持ち出せる(はず)です。スキャナで重要書類を簡単にPDFに変換できるようになったのは大きいですね。また、重要な写真なども小さいストレージに簡単に入るようになった技術の革新は移動を以前よりはるかに簡単にしますよね。

というわけで、ハリケーンを前にして以上のようなことをつらつらと考えておりました。本当はハリケーンが来ないのが一番(もしくは来ても被害が少ない)ですが、まあたまにはこういうことを考えるのも良いかなあ、と思いました。皆様もBe SafeというわけでEng"R"ishman もハリケーンに備えようと思います。




Monday, October 08, 2012

アメリカで臨床医として働くには?

片田舎でひっそりとプレーリードッグのように暮らしているEng"R"ishmanのブログでも読者の皆様からお便りをいただくことがあります。有難いことです。ここにご紹介させて頂きます。

ーーー 以下抜粋 ーーー
こんにちわ

ブログの記事読みました。
日本で医学部を目指して勉強している、高2の女子です。
アメリカの医師免許は、日本のように試験に合格すれば
すぐにもらえるわけではないんですね。
その難しさに驚きました。
私は将来、アメリカで医師として働きたいと思ってます。
私は今まで、
「大学を卒業したら、アメリカの医師免許をとって向こうで生活しよう」
と簡単に考えていましたが、想像していた以上に難しいんですね。
そこで先生に質問したいのですが、
アメリカで臨床医として働く、
一番現実的な方法を教えてもらえますか?

ちなみに英語は、3年ほどアメリカのコネチカット州に住んでたので
日常会話程度なら話せます。

ーーー 抜粋終わり ーーー 以下が僕の返事です

はじめまして

コメント有難うございます。あまりこのブログにコメントつくことないので、張り切って書いちゃいますね。

「アメリカで臨床医として働く」ためには大きく2つの道があると思います。

(1)アメリカの医学部を卒業してがMDの学位を取る
(2)日本の医学部を卒業してMDの学位を取る

(1)アメリカで臨床医として働くには、アメリカの医学部を卒業するのが一番確実な方法だと思います。ただし残念ながら僕自身経験がないため詳しくお伝えすることができません。ただし、アメリカの医学部を卒業して、アメリカで臨床医をされている日本人の先生はいらっしゃいます

さて(2)が日本人としては一般的なパターンだと思います。僕も日本の医学部を卒業し、日本で数年医師として働いてから渡米して臨床医として働いております。

(2)からアメリカで臨床医として働くためにはさらに大きく3つのプロセスがあります。

A アメリカの医師国家試験(USMLE)に合格する
B アメリカの研修医のポジションを獲得
C アメリカの医師免許を取得

実は研修医として働く分にはCは必ずしも必要ありません。医師免許はフェローや、指導医になった時に必要になってくるんですね。なので、AとBがメインのプロセスになります。実はこのBのプロセスが一番大変なんですね。Matchingというプロセスを経て、希望する病院に応募するわけですが、アメリカの研修医のポジションには世界中から応募があります。そのなかで選ばれるためには

a) 高いUSMLEのスコア
b) 素晴らしい推薦状
c) 卓越した英語力

などが必要になってきます。あなたの場合 c)は大丈夫ですよね?なのでa) b)が一番の肝です。
また、最近アメリカはどうやら海外の医学部を卒業した人達のアメリカでの就職を制限しようとする動きがあるようなので、これにも注意が必要です。詳しくは
http://www.ecfmg.org/
などを研究されるといいと思います。

とりあえずここまで、また追記するかもしれません。重ね、コメント有難うございます!

Sunday, September 30, 2012

A Trans-Atlantic Trip Turns Kafkaesque - NYTimes.com

えーっと、Kalfaesque という単語の勉強にはもってこいのお話です(笑)。はい、良い子のみんなは想像つくよね(笑)

A Trans-Atlantic Trip Turns Kafkaesque - NYTimes.com:

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[Mac] よく使うアプリ

覚書のようなものです。マックを使わないかたは適当に読み流してください。

Alfred
http://www.alfredapp.com/
ランチャーアプリなのですが、猛烈に便利。無料。最高です!
ショートカットを Command + E に設定して(これはちょこちょこ変更して使いやすいようにしている)、アプリや辞書をひくのに使っています。
辞書アプリに d を設定すれば
Command E > d segregation のようにタイプするだけで簡単に単語の意味をチェック(素晴らしい!)
デフォルトは google search
Command E > 調べたいもの、でグーグルサーチです。最高です(←しつこい)

ClipMenu
http://www.clipmenu.com/
マックの最強クリップボードアプリ。これも無料。最高です!
ショートカットを Command +Q に設定して使ってます。

Google Japanese Input
https://www.google.co.jp/intl/ja/ime/index-mac.html
ただなのが実に嬉しい。←ケチとも言う

Mac OS X 10.8 マウンテンライオンで(というか、OS X 10.7 ライオンから)付属のiCloud アプリもやたら使いやすくなりました。

Notes
メモ書きは基本的にこれ使ってます。自宅のNotesで下書きしたのは出先のiPhone やiPadで簡単にチェックできます。素晴らしすぎ

Reminder
これもよく使ってます。買い物リストなど。自宅で入れておいて、出先でiPhoneにて買い物リスト確認。

いやはや、実に便利な時代です。このApple iOS Macのエコシステム、あと何年ぐらい持つでしょうねえ。ジョブス亡き後、是非健闘してもらいたいものです。

Friday, September 28, 2012

Time Management by Randy Pausch

数年前に話題になった動画です。本にもなったのでご存じの方も多いかと思われます。癌で余命が数ヶ月のコンピュータサイエンスの教授 Randy Pausch 先生がタイムマネジメントに関して明るく語る。自分の死期を知りながら実に明るくタイムマネジメントについてしゃべる姿は感動的、内容も実践的で実に素晴らしいレクチャーです。



時々見なおして、人生にとって本当に大事なことは何かを考えるよいきっかけにしております。

http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD-DVD%E4%BB%98%E3%81%8D%E7%89%88-%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AB-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3-%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5/dp/4270003502

Sunday, September 23, 2012

「大学村スノビズムの攻防」と NPR

「大学村スノビズムの攻防」は村上春樹氏の「やがて哀しき外国語」という本の中の1エッセーで、村上氏がプリンストン大学にいた頃の事を書いたものですが、今日久しぶりに読み返してみたら実に面白かった。再発見というものがちらほら。

以下抜粋・・・

そういう見地からすると、アメリカという国は日本なんかよりもずっと階級的な身分的な社会なのだという気がする。「つまりね、アメリカの大学人というのは、いわば社会的に孤立した存在なんだよ」とあるアメリカ人が教えてくれた。

(中略)

とにかく「NYタイムズ」を購読しておけばいい、とにかく「ニューヨーカー」を取っておけばいい(周りを見ているととっているだけで読んでいない人が多いようだ)、とにかくオペラを聞いておけばいい、とにかくガルシア・マルケスとイシグロとエイミー・タンを読んでおけばいい、とにかくギネス・ビールを飲んでおけばいい。日本ではそう簡単にはいかない。(抜粋終わり)

この箇所に妙に反応してしまいました。僕もアイビー・リーグ「大学村」に住んでいるので(エッセーの舞台は村上氏がプリンストン大学にいらしたときのこと)この雰囲気は実によく分かる。というか、自分もNYタイムズを購読(オンライン)していて、ニューヨーカーを取っていたことがあり(これもオンライン、取ってるだけで読んでないとこまで一緒、ガハハハ)、オペラ(モーツアルトの魔笛、フィガロの結婚)を聞いて、イシグロを読んで(というか所有して)、Allagash beerを飲んでいるので、かなり「アメリカ的まっとうな大学人的生活」に近い生活をしているかもしれません。

ちなみに「・・・しとけばよい」リストに一つ付け加えたくなったのは「カーラジオでNPRを聞いていること」です。この間同僚とご飯を食べていたら「昔は通勤に40分かかっていたのでNPRで充分世の中の事がキャッチアップできたが、最近は通勤時間が短いのでなかなかそうもいかない・・・」とぼやいていていて、おもわず「おお同士よ!」と叫びそうになりました。大学村の住人というのはかくも趣味が似通ってるのかと思い実に面白かったです。僕もまさに「もっと車の中でNPR聞いておきたい」派だったからです。
というわけで気づかぬうちに自分も案外と「大学村スノビズム」に染まっていっているのかもしれませんね。




Tuesday, September 11, 2012

11年前の青空

今日は素晴らしい青空、雲ひとつなく美しいニューイングランドの秋の到来を感じさせます。11年前の今日僕はマンハッタンで雲ひとつない青空を眺めていました。11年とはあっという間ですね。僕にとっては昨日のことのように感じられます。合掌。

Thursday, August 30, 2012

アメリカ合衆国大統領だけど質問ある? 訳してみました

前回の記事の続き、折角なので元の文章を意訳してみました。まあ、だいたいこんな感じで会話してる、という感じがつかめていただけたら幸いです。

ーーーー以下 僕の翻訳、というか意訳ーーーー
アメリカ合衆国大統領(POTUS)として働くことと、家族や趣味とのバランスをどうとっているんですか?

オバマ大統領:そりゃ難しいよね。ぶっちゃけ仕事以外で中心となるのはミシェル(奥様)や娘たちと過ごす時間がきっちり取れているようにすること。僕にとってスゴくいいのは、職場の上に住んでるから通勤時間が全くないこと。だからワシントンDCにいるときには夕方6時30分に必ず家族と食事をするようにしてるんだ、たとえその後下に降りて夜に大統領執務室で仕事をしなくてはいけなくてもね。毎朝必ず運動するし、仕事の喧騒から抜け出すためになるべく週末バスケやゴルフを楽しむようにしてるよ。あ、バランスといえばDCで夕ごはん食べるためにそろそろ行かなくっちゃ。Redditのみんなに参加してくれたことを感謝したいよ。これはインターネットやテクノロジーが、僕らの会話(のようなもの)を促進して、長い目で見れば僕らの民主主義を強化するいい例だと思う。そして11月にはちゃんと投票してね。どうやって登録したらよいかわからなかったら、Gottaregister.comにいくといい。ところでredditでの体験を僕がどう思ってるか知りたい?「悪くないよ!」と答えておくよ。

ーーーー以下 元の文章ーーーー

How do you balance family life and hobbies with, well, being the POTUS?
[-]PresidentObamaObama[S] 1768 points 2 hours ago
It's hard - truthfully the main thing other than work is just making
sure that I'm spending enough time with michelle and the girls. The
big advantage I have is that I live above the store - so I have no
commute! So we make sure that when I'm in DC I never miss dinner with
them at 6:30 pm - even if I have to go back down to the Oval for work
later in the evening. I do work out every morning as well, and try to
get a basketball or golf game in on the weekends just to get out of
the bubble. Speaking of balance, though, I need to get going so I'm
back in DC in time for dinner. But I want to thank everybody at reddit
for participating - this is an example of how technology and the
internet can empower the sorts of conversations that strengthen our
democracy over the long run. AND REMEMBER TO VOTE IN NOVEMBER - if you
need to know how to register, go to Gottaregister.com. By the way, if
you want to know what I think about this whole reddit experience - NOT
BAD!


引用元
http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/z1c9z/i_am_barack_obama_president_of_the_united_states/ 




Wednesday, August 29, 2012

アメリカ合衆国大統領だけど、なんか質問ある?

いや〜、最初は冗談かと思いましたが、本当に本人だった。以下参照、ちなみについ数時間前にオバマ大統領が掲示板サイト?reddit上で一般市民と対話したのです。

http://www.reddit.com/r/IAmA/comments/z1c9z/i_am_barack_obama_president_of_the_united_states/

こういうの見ると、アメリカも捨てたもんじゃないよな、って思いますね。大統領がインターネットを通じて皆とフランクに会話するんだから。

僕が気に入ったのはこの質問に対するオバマ大統領の回答

How do you balance family life and hobbies with, well, being the POTUS?

[-]PresidentObamaObama[S] 1768 points 2 hours ago

It's hard - truthfully the main thing other than work is just making
sure that I'm spending enough time with michelle and the girls. The
big advantage I have is that I live above the store - so I have no
commute! So we make sure that when I'm in DC I never miss dinner with
them at 6:30 pm - even if I have to go back down to the Oval for work
later in the evening. I do work out every morning as well, and try to
get a basketball or golf game in on the weekends just to get out of
the bubble. Speaking of balance, though, I need to get going so I'm
back in DC in time for dinner. But I want to thank everybody at reddit
for participating - this is an example of how technology and the
internet can empower the sorts of conversations that strengthen our
democracy over the long run. AND REMEMBER TO VOTE IN NOVEMBER - if you
need to know how to register, go to Gottaregister.com. By the way, if
you want to know what I think about this whole reddit experience - NOT
BAD!

「おっとDCで家族と食事しないといけないからそろそろ帰るよ」っていい感じですよね。少なくともDubya(笑)の時代にはこんな感じの市民との対話はなかったような気がします。ちなみにDubyaにかんしてはここを参照してください

Wednesday, August 15, 2012

ツイッターの発言をブログに貼り付けてみる

すいません、テストのようなブログ投稿です。ツイッターの発言をちゃんと貼り付けられるかな?と思いまして・・・

Japan’s Electronics Crisis - Digits - WSJ

Japan’s Electronics Crisis - Digits - WSJ:

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As one of those who witnessed the glorious era of Japanese electronics dominated the world in 1980s, it is with pain and sorrow to see how current electronics in Japan is falling behind the current dominants (you name it, Apple, Google, Samsung etc....)

Thursday, August 02, 2012

ジョン万次郎記念館

本日は兼ねてからの念願であったジョン万次郎記念館 (正確にはWhitfield-Manjiro Friendship House)を訪問して参りました。ジョン万次郎が実際に1840年代に住んでいた家が(改築はされましたが)記念館として保存されています。土日しか開いてないのですが、特別に参観を許して頂きました。案内いただいたWhitfield-Manjiro Friendship SocietyのPresident、 Rooney氏と奥様(日本人)に大感謝です。



念願がかないニコニコ顔のEng"R"ishman。ここで「留学生一号」ジョン万次郎は生活していたのです。ううむ、感激・・・

単語の勉強

はい?え、TOEFLの単語は去年のうちに全部覚えるはずじゃなかったって?ははは・・・Ars Longa, Vita
Brevisですよ(←不適切使用例)、お兄さん!

というわけで、悪びれもせず時々単語の勉強をしております。Level
4も最近では半分ぐらい「見たことあるよ、知ってるよ単語」なのですが、それでも時々「聞いたことないぜ」というものが出てきます。ちょっと単語帳(旺文社
TOEFLテスト英単語3800ですね)を開いてみてみましょう。

Apogee
Taciturn
Clairvoyance

なんてまるでダメ。ちなみにそれぞれ

遠地点、極点
無言の、むっつりした
千里眼、透視力

(旺文社 TOEFLテスト英単語3800 から)
という意味だそうです。まだまだですなあ・・・・

逆に

overdue
imminent

なんて「ほんとにLevel 4なの?」という感じもします。日常的にしょっちゅう使いますからね・・・

To Err is Human

休み中は新聞もわりにゆっくり読める、というわけでNew York Timesを読んでいたら、Sanjay "CNN" Gupta氏による記事が目に止まりました。

More Treatment, More Mistakes
http://www.nytimes.com/2012/08/01/opinion/more-treatment-more-mistakes.html

というわけでざっと読んでみたら特に目新しいことは書かれてなかったのですが、これで思い出したのがInstitute of Medicine
が1999年に発表した "To Err is Human: Building A Safer Health System"です。

http://www.iom.edu/Reports/1999/To-Err-is-Human-Building-A-Safer-Health-System.aspx
Health care in the United States is not as safe as it should be--and
can be. At least 44,000 people, and perhaps as many as 98,000 people,
die in hospitals each year as a result of medical errors that could
have been prevented, according to estimates from two major studies.
という衝撃的なレポートですがもはや古典になりつつありますね。

Wednesday, August 01, 2012

Block Island 続き

さて、フェリーに揺られること(結構揺れました、穏やかな日だったんですけれど)1時間ほどして島に到着します。まずは観光協会に行って地図をもらい、簡単な「歩き方」指南を受けます。それからレンタル自転車屋さんにいって自転車を借ります。

子供達はまだ自転車を乗りこなせないので、2台借りて後部座席に子供達をのせ、サイクリング開始です。これがいきなり上り坂の連続、なおかつ子供を後ろに乗せてるので普段運動不足気味な我々には体育会のしごきのような状態になってしまいました。なんとか観光ポイントにたどり着き、息を整えます。見晴らしは素晴らしいけれど、息を切らしながら次回は必ずや自動車で来るべし・・・と(日頃からの軟弱ぶりを発揮して)固く心に誓ったのでした。

お昼ごはんは港の近くのレストラン。あまり期待しないで入ったら実に美味しくてびっくり。ナマズのサンドイッチ(んなもの美味しいんかって思いません?これが実に美味しかった)やマッシュルームのスープ、クラブケーキ(カニの身が入ったパンケーキのようなもの)が実に美味しかったです。まあ、体育会のしごきの後なので、お腹すいてて何でも美味しく感じられたのかもしれませんが?

その後はビーチでひとあそびします。始めは冷たく感じた水も、暫くすると慣れてきてちょうど良くなります。子供達は波に大はしゃぎ。海水浴場には暖かいシャワー、更衣室なども完備しており気持ちよく遊び終えることができました。

帰りは例によってフェリーに揺られ元の港、Point Judithまで。そこから車で40分ぐらい、気持ちよくドライブして帰ってきました。Ocean Stateたるロードアイランド州を満喫した一日でした。いやー、良かったBlock Island。 これやったら毎日でも通ったるわ!←無茶いいなはんな。
見晴らし台からの風景。海面から自転車こいでこれだけ登った、という証拠でもあります(笑)いや、ほんまチャリでここまで登るのしんどかったです。

フェリー発進

iPhone からアップする動画のテスト。うまくいくかしら

Block Island

皆様、しばらくぐっすり寝てようやく人心地ついたEngRishmanです。さて、夏休みなのでしっかり家族サービスをすることにします。今日は近くの島、Block Islandにフェリーに乗ってお出かけ。フェリー乗り場まではおらが村から車で40分ぐらい。フェリーに乗ってさらに一時間。横浜から三浦半島のフェリーに乗って千葉にいく感じでしょうか?違うか?昨日と打って変わって素晴らしい青空が広がってます。フェリーに乗って潮風に吹かれていると実に気持ちが良いです。

Tuesday, July 31, 2012

夏休みのBGM

夏休みに聞くべき曲だって?何を決まりきったことを聞くんだ君は?ビーチ・ボーイズにきまっているじゃないか!あとで職員室に来なさい!!

・・・などという会話が日本のどこかで交わされているかどうかは謎ですが(まあ、交わされていないのでしょう)夏といえばビーチ・ボーイズですね。僕の中では夏休みに聞くべき曲といえばやはり Kokomoになります。というわけで、皆様もHappy Summer!




フランシス・ベーコン ベーコン随想集 「賢く見えることについて」

随筆が好きで吉田兼好先生の「徒然草」などは学生の頃から時々読み返しております。さて、随筆といえばフランシス・ベーコン先生の「随想集(原題はその名もズバリ
The Essays)」ですが、僕が好きなのは 「賢く見えることについて」の章です。

「フランス人は見かけより賢く、スペイン人は実際より賢く見える、という評判が立っている。」
岩波文庫 ベーコン随想集 渡辺義雄訳

出だしがこれですよ、ベーコン先生飛ばしています。僕はこれを読みながら爆笑していました・・・ベーコン先生・・・

ちなみに元の英文はこうです。

IT HATH been an opinion, that the French are wiser than they seem, and
the Spaniards seem wiser than they are.
(The Essays of Francis Bacon, Kindle Edition)

面白いですよね、え、面白く無いか?さ、夏の読書を続けます。

夜と霧

さて、当直明けの昨日は夏休み一日目とはいえ、疲れていてほとんど機能せず。一晩寝てようやく人心地ついた感じですってカレンダーを見れば7月ももう最終日ではないですか。時間が過ぎ去るのはなんと早いことよ・・・最近久しぶりにヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」を読み返しましたが相変わらずすごい本です。読み返すたびに学ぶ事があります。

「ユーモアも自分を見失わないための魂の武器だ。」
「・・・体の芯まで凍えて、点呼場に立ちつくしていなければならなかった。なのに、わたしたちは全員、うれしくてわくわくするばかりだったのだ。この収容所には「かまど」がない、アウシュヴィッツははるかかなただ……。」
「では、人間の自由はどこにあるのだ、あたえられた環境条件にたいしてどうふるまうかという、精神の自由はないのか、と。」

ヴィクトール・E・フランクル 「夜と霧」 新版 池田香代子訳 みすず書房

夏休みは読書がすすむといいなあ・・・積んどくになっているレビストロースも読めると良いのですが。

Monday, July 30, 2012

怒涛の6月7月(自社比)

皆様お久しぶりです(でもないか?)ようやく3週間に渡るICU勤務の(あ、途中数日休みがありました)日々が終わりバケーションに入ります。わーいわーい、と子供のように喜んでしまうのですが6月7月はしんどかったです。特に5月半のAmerican
Thoracic Societyでお留守番勤務をしてからはなんだか慢性的に働き続けていたような。冷静に振り返るとちょこちょこお休みはいただいていたのですが、感覚的には「走り続けた」2ヶ月半のような気もします。6月はデンバー出張もあり週末は全て用事が入っており、7月には新しい役職を拝命し、更にフェロー君達の超音波のコースの準備などがあり忙しと思ったらICU連続勤務突入でヘロヘロでした。

やはり落ち着いて考える時間もないとあきまへんな。のんびり屋の僕にはちょっときついスケジュールでした。というわけで今日からお休み。まずは体をしっかり休めたいと思います。まとまって読書もしたいなあ・・・

Tuesday, July 24, 2012

John Locke

ジョン・ロックと言えば、17世紀に活躍しアメリカの独立宣言にも大きな影響を与えたイギリスの哲学者・思想家ですが、最近検索したらこの人の写真が出てきましたよ?

http://en.wikipedia.org/wiki/File:LockeLost.jpg

アメリカのテレビドラマ、Lostに出てきたキャラクター John Locke(演じているのはTerry O'Quinn) ですね。割に好きなキャラの一人でした。で、もしやと思ってWikipediaを読んでみたらやはりこのキャラクターは17世紀の哲学者、John Lockeにちなんで命名されたのですね。まあ、知的なキャラではありますが、元の人とは似てもにつきません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:John_Locke.jpg

最近カント先生絡みで基本的人権、もしくは普遍的人権、について読むことがあるので自然とジョン・ロックにまで行き着くわけですが、妙なところで現代と結びついてます。ちなみにLostの主人公?を演じているMatthew Foxは日本のアニメ「マッハ・ゴー・ゴー・ゴー」の映画版「スピード・レーサー」の中でRacer X を演じていますってどうでもいいか?



基本的人権、哲学のお話からなんだか映画の話にジャンプしてしまったのでした(←せやからいつまでも勉強がすすまんねん)

Saturday, July 21, 2012

The lung is for gas exchange

一番大事なことは一番最初の文章で書くと教わりましたが、以下の段落はいかがでしょう。僕の大好きな呼吸生理学の教科書からの引用です。第一章、第一段落、第一文が

The lung is for gas exchange

です。しびれますね、こういう文章は。え?しびれないって?そうすか、まあ第一段落をご覧下され。僕はこの書き出しが好きで、暗記できたらいいなあと思ってます(じゃあしろよ!)

The lung is for gas exchange. Its prime function is to allow oxygen to
move from the air into the venous blood and carbon dioxide to move
out. The lung does other jobs too. It metabolizes some
compounds,filters toxic materials from the circulation, and acts as a
reservoir for blood. But its cardinal function is to exchange gas, and
we shall therefore begin at the blood-gas interface where the gas
exchange occurs.

John B. West Respiratory Physiology - the essentials

Friday, July 06, 2012

Colt State Park 2



こういう公園(州立公園)を無料で一般に公開しているのがすごいです。しかもあまり人がいないし(まあ、平日というのはあるのですが)ベンチに座って風景を眺めているだけで、仕事の疲れが癒されていくようです。

このColt State Parkは僕のお気に入りの公園で、車でうちから30分ほどと、少し時間はかかるのですがまさにWorth the time です。近くには美味しいレストランもたくさんあって本当に素晴らしい場所です。

ニューイングランドの夏は最高ですね。冬はまあ、ちょっとあれなんですが(笑)ニューイングランドの夏がずっと続いたらなあ・・・(←無茶いいなはんな)


Colt State Park

うーん、最高です

Dunkin Donutsの裏技?

暑くなって来たのでダンキンドーナッツでアイスコーヒーなど冷たい飲み物を買って近くの公園までピクニックに出かけることがあります。

そのときに、「アイスだけいれたコップ頂戴」というと割に快く応じてくれることがあるので、お水をもっていたら、それを時々コップに注いで子供達に飲ませる、なんてことができます。暑い時はなかなか重宝するので、アメリカに在住の皆様にはご参考までに。ちなみに携帯用の椅子を持参して、アイスコーヒー片手に公園でくつろぐのは最高に贅沢なひと時です。しかも安上がり(👈結局けちなひと)

Wednesday, July 04, 2012

全ての人は神の元に平等であり・・・

独立記念日の今日は、独立宣言を噛み締めることにいたしましょうか?カント先生も深く関わっている基本的人権が高らかに宣言されているのです。特に第2段落は実に感動的です。以下、拙訳。

「我々は以下の真実を明白なものとして受け止める。全ての人は神の元に平等であり、冒すことのできない権利を授かっている。その中には生きる権利、自由、幸福の追求が含まれる。」

Happy July 4th!

---------------------------------

以下 原文の一部を抜粋します。

http://www.archives.gov/exhibits/charters/declaration_transcript.html

IN CONGRESS, July 4, 1776.

The unanimous Declaration of the thirteen united States of America,

When in the Course of human events, it becomes necessary for one
people to dissolve the political bands which have connected them with
another, and to assume among the powers of the earth, the separate and
equal station to which the Laws of Nature and of Nature's God entitle
them, a decent respect to the opinions of mankind requires that they
should declare the causes which impel them to the separation.

We hold these truths to be self-evident, that all men are created
equal, that they are endowed by their Creator with certain unalienable
Rights, that among these are Life, Liberty and the pursuit of
Happiness.

On replying to an email

本日7月4日はアメリカの独立記念日で休日です。ニューヨークでは盛大な花火が打ち上げられてそれは壮観なのですが、おらが町はまあ、おらが町にふさわしい規模ですかね?

さて、Emailの返信というのはなかなか厄介です。時として「すぐには返事ができない」メールも入りますし、忙しくて(例えば回診の途中とか)返事ができないこともあります。かの
4 hour workweekなどでは「効率を上げるためには一日に2回、時間を決めてEmailをチェックする以外はEmailに触れない」という趣旨のアドバイスをしました。

僕の場合、Inboxにメールが溜まるのが鬱陶しいので、可能な限りその場で返信、もしくは消去(宣伝メールなど)するように心がけていますが、これが難しい。メールの返信など1分でできる、とも思われますが、この1分の確保が難しいんですよね。しかし、エライ人はだいたいメールをすぐに返してくるようです。いつ、どんな時間にメールを送っても瞬殺で返信、恐るべきことにこのような人は実在します。とても真似はできませんが、少しでも近づけるようになるべく早くに返事をするようには心がけてます。iPhoneやiPadの登場でだいぶ楽になりましたが、難しいですよね、これ。

Sunday, July 01, 2012

最近のカント先生と僕

カント先生とは言わずと知れたドイツの哲学者、Immanuel Kantのことですが、時々入門書や解説書をつっついてはなんとかお近づきになろうと試みております。でも、お固いカント先生はなかなか壁が高くてお近づきに慣れません。でも最近読んでいる

Fundamental Principles of the Metaphysic of the Morals

http://www.amazon.com/Fundamental-Principles-Metaphysic-Morals-ebook/

は若干読みやすいので、なんとか突っついております。序文がいいですね。

Ancient Greek philosophy was divided into three sciences: physics, ethics, and logic.

古代ギリシャ哲学は3つの科学に分類できる;物理学、倫理学、論理学である。(拙訳)
(へ〜、そうなんや、知らんかった←僕の心の声)カント先生もたまには分かりやすく仰ってくださる(←おい!)

All rational knowledge is either material or formal: the former considers some object, the latter is concerned only with the form of the understanding and of the reason itself, and with the universal laws of thought in general without distinction of its objects.

全ての知識は「モノ」か「形式」に関わる。前者は「モノ」を対象とし、後者は「理解すること」や「理屈」そのもの、「考えること」全般に関わる普遍的な法則に関する知識で、「モノ」とは直接関わらない。(拙訳→怪しいなあ・・・汗)

む・・・むずかしい。頑張りまっす、カント先生。


Monday, June 25, 2012

英語を耳で「読む」

英語の本を読んでいるときに、ラジオのように喋ってくれないか?と思うことありません?車を運転中に「耳から聞く」本があるように、NYTimesや英語の教科書などを音読してもらったらさぞかし良いなあ、と思っていたのですが (ちなみにこれをText to Speechといいます)、これMacだったら実に簡単に出来るんですね。単に僕が知らなかっただけ。Windows でも出来ると思います。(というかWindows時代もText to Speech使ってましたが、Mac標準ほど出来が(音声の質が)良くなかったです。To be fair, I used Windows Xp)


MacのSystem Preference > Speech > Text to Speechのタブで [ ] Speak selected
text when the key is pressed にチェックをいれて、希望するWebsiteの読ませたい箇所を選択して、キーを押すだけ。僕の好みは{Tom}の音声。これ、コンピューターの自動音声ですが、かなり本格的に自然な英語の発音に聞こえます。凄い時代になってきたものです。ちなみにTomの音声は標準では備わってないので、Text to Speech のタブの中にあるSystem Voice > CustomizeからTomを選んでダウンロードする必要があります。ちなみにダウンロードはただ。コンピューターが自然に話すなんて一昔前は映画の世界だけだったのに、凄い時代になってきたものです。

Saturday, June 23, 2012

You learn to write by writing

On Writing Wellという本が好きで、時々読み返しています。もっとも全部ちゃんと読み通したわけではなく、読みかじっているので偉そうなことは言えないのですが、その中でも特に好きなのが8鐘の冒頭

You learn to write by writing. It's a truism, what makes it a truism
is that it's true. The only way to learn to write is to force yourself
to produce a certain number of words on a regular basis.

です。「書くことでしか、文章は上達しない」なんというか習慣について書かれているようでもあり、実に示唆に富む文章です。「仕事は始めてみないとヤル気が起きない」というのも似たような部類に入るでしょうか?実に反省させられる文章でもあります。さ、今晩はOn
Writing Wellを読み返しながら眠ることにしますか。

Wednesday, June 20, 2012

コンマの打ち方

ニューヨーク・タイムズには「過去30日で最も読まれている記事」「過去7日で最も読まれている記事」などのランキングがあり、僕もよく参考にさせていただいてます。
http://www.nytimes.com/most-popular-emailed?period=30

時々見逃している記事があって「こんな面白い記事があったか!」と重宝するのです。さて、現在「過去30日で最も読まれている」記事は何かご存知でしょうか?

なんと、英文法に関する記事なんですね。「最も間違えやすいコンマの打ち方」僕もこの記事の存在は知っていたのですが、まさか過去30日で最も読まれている記事だとは知りませんでした。読者層が窺い知れるランキングです。

http://opinionator.blogs.nytimes.com/2012/05/21/the-most-comma-mistakes/
まあ御覧ください。意外と「ドキッ」とすることが書いてありますよ。勉強になった〜

Friday, June 15, 2012

リルー ラッカ ブース

子供が「リルー ラッカ ブース」と歌っているので、いったい「どんな意味なの?」とよくよく聞いてみれば、なんとこんな歌でした。

http://www.youtube.com/watch?v=OIpKHTSYiAU

聞き取りって難しい(涙)

Thursday, June 07, 2012

デンバー旅行記2

(1) Boston Logan Airport に到着するまで

本日からいよいよデンバーに向かいます。飛行機は朝の9時にボストンを出発します。2時間前に空港に着くようにするには家を6時には出たほうがよい、というわけで家を出たのが朝の6時前でした。起きたのは朝の4時過ぎですので、眠いことこの上なし。

朝早くに出たので高速道路は空いていると思いきや、やけに車の数が多いのが気になります。しばらくいくと、嫌な予感通り渋滞に捕まります。あーあ、結局30分ほど遅れてボストンのローガン空港に到着です。出発前に道路の状況をWaze ( iPhone用の道路状況チェックアプリ) チェックして来なかったのは抜かりました。あと1時間早く出ていればよかったか?でもそしたら朝の5時に出ることになるから、それはそれで大変だなあ。

ローガン空港では僕はターミナルのすぐとなりにある中央駐車場 (Central Parking)ではなく、少し離れた場所にあるEconomy Parkingを利用します。最初は場所がわかりにくてちょっと探したのですが、いまは勝手知ったる空港なのですぐに行けます。Central Parking はBTPですが、Economy Parkingは料金がだいぶ安くなるんです。そこに車を停めて(場所も記録、3H)シャトルバスでターミナルまで向かいます。10分程度でパーキングからターミナルまで到着。

(2) 空港にて

前日にオンラインでチェックインは済ませてあるのですが、荷物を預ける必要があるので、United Airlineのカウンターで再度チケットを発行。荷物を預けてセキュリティーに向かいます。おっとその前に水を飲んで(没収されるので)朝ごはんを食べます。本当はお弁当が良かったのですが、時間がなかったのでうちの近くのDunkin' Donutsで買ったサンドイッチ。味気ないことこの上なし。まあ、でも仕方ないですね。

さて、前回SuperShuttleの話を書いたのですが、オンラインで何故か予約が取れない。おかしいなあと思って、電話したらなんと予約できない(エラーメッセージが出て、オンラインで予約できないので、電話しろと表示される)と言われていたのに、2件も予約が入っている。これだからアメリカは油断がなりません。ともかく一件をキャンセルして、予約番号を取り付けます。ローガン空港の良いところは、インターネットが無料で使えること。無料でネットに接続して、メールのチェックをしたり、家族と連絡をとったりします(こういう時にMessage Betaは便利ですね)。

(3) 機上にて

飛行機は予定よりも20分ほど遅れて出発です。というわけでこの旅行記は機上でMacBook Proを使って書いております。有難いことに電源が供給されているので、電池の心配をせずにコンピュータが使えて非常に素晴らしい(ちなみに機体はB737-700です) お陰様でiPhoneもばっちり充電できました(笑)これでインターネットが使えたら最高なんですが、流石に多くは望むますまい。たまにはオフラインの生活も悪くないです。考えてみれば、15年前までインターネットなんて一版には普及してなかったのですからね。予定ではあと1時間ほどで到着。さて、どうなりますやら。

【編集後記】
デンバーついてから文章をちょっと直しました。

BTP

Wednesday, June 06, 2012

アマデウス

今日はなぜか非常に疲れたのでモーツアルトを聴いております。疲労にアリナミン、ではなくてモーツアルトですな、がはは。久しぶりにアマデウスのサントラを聴いておりますが、曲を聞きながらあれもすごい映画だったよな、と思い返しております。レクイエムを作曲中のシーンなんてほんま凄まじかった。いやー、また見たくなってしまうような、見たらぐったりしてまうからもういいような、複雑な気持ちです。

MacMiniの文章入力に関する設定

これは自分への覚書のようなもので興味のない皆様はどうかスルーして下さいませ。スミマセン。

はやいもので、MacMiniを購入してから1ヶ月がたとうとしております。今のところ非常に満足していますが、最近文章入力に関する設定に欲が出てきて、折しもTextExpanderを使い始めてそれが更に刺激されました。さらに文章入力が効率的にならないかなあ、いうことで色々いじって調整してみました。

現在文章入力に関して主に使っているソフトウエア
1) TextExpander (有料)
2) Google Japanese Input (無料)
3) Alfred (無料)
4) Mi (無料 Editor)
5) Notes (OS X Lionに付属のメモソフト)

Google Japanese Inputは少し工夫して、。や、を入力することで変換が確定されるようにしました。
AlfredはControl + Spaceで起動されるようにしておきました。

キーボードの設定
1) Capital Lock KeyをControl Keyに変更 (これはSystem Prefernece > Keyboard >
Modifier keys... から簡単に変更できます)
2) Semicolon ";" key をEnter keyに変更 (これは特殊なソフトを使いました)

こうすることで、Macで使えるショートカットキー、特にControl
Key絡みのショートカットキーをもっと使いやすくしようかな、という試みです。これでしばらくやってみて文章入力が早くなればいいなあ、と思っております。

Mac OS X keyboard shortcuts
http://support.apple.com/kb/HT1343

Tuesday, June 05, 2012

デンバー旅行記

今週の木曜日からコロラド州デンバーに出張です。旅行するたびに「帰ったらまとめてブログに書こう」と思いながら書かないのがEngRishmanです。今回は反省して、発想を変えて旅行に行く前から旅行記を書いてみよう、と思ったのでした。

(1) 移動手段

さて、何はともあれまず飛行機を抑えないといけません。そこでまず問題が発生します(というほどのものでもありませんが)どの空港から出発するかです。おらが街空港(ロードアイランド州、プロビデンスのTF Green Airport)から行くか、それともボストンのLogan Airportから行くかです。プロビデンスの空港は非常に近くて(車で自宅から15分ぐらい)便利なのだけれど、デンバーまでの直通飛行機がほとんどない。ボストンは直通がふんだんにあるが空港に行くまでが大変。といたしかゆしなところです。

さんざ迷った末に、結局本数の豊富なボストンから飛行機に乗ることにしました。ちなみにボストンからコロラド州デンバーまでは飛行機で4時間ちょっとかかります。我が家からLogan Airportまでは車で1時間ほど。1時間といえば大したことはないのかもしれませんが結構めんどくさいんですよね。え?贅沢言うなって?すみません。(実際マンハッタンからJFKも結局そのぐらいかかるし、New Arkなどもっとかかる、旧「おらが町空港」のLa Guardiaは車で旧我が家から20分ぐらいで実にハッピーでしたが。)

というわけで、ボストンからデンバーまでの往復飛行機を予約。今回は招待されているので、飛行機代とホテル代は学会持ちです(えっへん、ちなみに講演料もだしてくれます。有り難やACCP様)、というわけでファーストクラスを予約、とかいうふざけたマネはやはりできないのでした。学会指定の旅行会社を通じて、指定の飛行機会社を使って、指定のエコノミーなのでした。しくしく。「エエと、空港とホテルの間のタクシー代とかは?」と恐る恐る学会聞いてみたら「講演料払ってるでしょ、そこから出してね」という実にまっとう?な答えが帰ってきたのでした。しくしく。

毎回ちょっと詰めが甘くなるのが自宅から空港、目的地の空港からホテルまでの移動なんですね。そこは事前にしっかり計画を立てないとダメだなあ、と反省してます。目的地の空港からホテルまではボッタクリタクシーを使ってぼったくりプライスを払うのも腹が立つので普段は大体SuperShuttleです。時間は多少かかりますが、ずっと安上がりです。タクシーは早くつきますが、お金がだいぶかかります。

http://www.supershuttle.com/

(2) ボッタクリプライスを避ける旅

ご存知でしょうが、世のAirport、ホテルはだいたいBTPで飲食料を提供してます。え?BTPってなんだって?(Bottakuri Price: ぼったくりプライス)のことですよ。最近の自分が生み出した旅行ハックは「ペットボトルの水を持参する」です。セキュリティーで没収されてしまわないように、スーツケースに詰めて送ってしまうのです。そして、目的地に到着したらそれをちびちび飲む。ホテルのペットボトルもBTPですからね。現地でお水を買っても良いのですが、ホテルを出て近所のCVSなどを探すのも手間です。ホテルについて、荷物を下ろして、すぐにペットボトルがある、というのがいとよろし、という感じでしょうか?(←意味不明)

ちなみにセキュリティーの手前までもちゃんとペットボトルのお水を手元においておく。お弁当も持っていく、です。これだけでかなりお金が節約できます。

それにしても空港のレストラン、コーヒーショップの高いことよ。値段を見ているだけで血圧が上がってくるようです。それでクオリティーが高ければまあよいのですが、大体の場合?なことが多いです(例外がJFKのJetBlueターミナル、あそこは良かった。なんと無印良品まである。あそこんレストランで食べたハンバーガーは非常に美味しくて、そのためだけに、JetBlue使ったりしてました)というわけで、自分で水飲みながらお弁当食べるほうがよっぽどハッピーです。

(3) 現地の情報

それから現地の情報をチェック。アメリカは広いので、移動先の天候が全く違う、なんてことはしょっちゅうです。また、現地情報もチェックしたい、というわけで僕の使っている情報源は以下のとおり

お天気予報
http://www.weather.com/weather/tenday/39.739154,-104.984703
ちなみにこれ見ると、デンバーのほうがだいぶ暑そうですね。

レストラン情報
http://www.yelp.com/c/denver/restaurants

観光情報一般
http://www.tripadvisor.com/Tourism-g33388-Denver_Colorado-Vacations.html

などなど、続くかもしれません。

(4) iPadは大事な旅のお供

iPadを使い始めてから、旅には欠かせないアイテムとなってしまいました。3Gで接続しているので空港でもボッタクリプライスを払わずとも常にネットにつながっています。カーナビの代わりにもなりますし、現地情報をチェックするのにも最適です。電池の持ちも良いし本当にこれは最近必需品です。

というわけで、旅行に出る前の旅行記なのでした。さて、明後日からどうなりますことやら。

Monday, June 04, 2012

Textexpander

皆様いかがお過ごしでしょうか?

夜勤が終わりぐったりしている(←おおげさ)EngRishmanです。さて、以前から存在は知っていて、インストールまでしているくせにあまり使ってなかったソフトにTextexpanderがあります。ふとしたことがきっかけで最近使い始めたのですが、これが実に便利。ああ、なぜこの便利さに早く目覚めなかったのか、激しく後悔しております。これ、以前Blackberryを使っていた時に重宝していた機能なんですよね。

http://smilesoftware.com/TextExpander/

とにかく非常に便利です。このソフト、実はMacにしか(iPhone, iPad用もありますが、要はアップル製品にしか)ありません。なんだか、型にはまったような「Mac最高〜」とか言ってる人に近づいている今日この頃です。

Friday, June 01, 2012

海の見える公園 その3

ただいま夜勤の途中なので、本来うちに帰ったら昼間に寝て、夜出勤という流れなのですが、今日はあまりに天気が素晴らしすぎる。そのまま寝てしまうのはもったいない、というわけで、ご近所の「海の見える公園」まできております。

ちなみにこのブログはiPhoneで公園のベンチに座りながら書いてます。ワイヤレスキーボードを使ってiPhoneから書き込む。なぜか余り今まで試したことがなかったのですが、快適ですね。海を眺めながらのんびり文章を書くというのもなかなか素晴らしい。くせになりそうです。

海の見える公園その2

動画がうまくアップできていないかもしれないので写真もアップします

海の見える公園

久しぶりにお気に入りの公園にきてます。夜勤明けで体はしんどいですが実に気持ちのいい天気。

You've got to be willing to fail

Steve Jobsのビデオを見ていたら、ちょっと止まらなくなりました。これなんかもグッと来ませんか? "You've got to be willing to fail"

Focusing is about saying no

Tim Cook が最近のインタビューで、Steve Jobsから学んだ事は "Focus" することだと述べてます。

6:34 pm: What did I learn from him? Focus.
"You can only do so many things great, and you should cast aside
everything else."

http://allthingsd.com/20120529/live-apple-ceo-tim-cooks-first-time-in-the-hot-seat-at-d/

これには非常に納得するというか・・・以前見たYoutubeのビデオでSteve
JobsがFocusについて述べているものがあったので掲載しておきます。このビデオには非常に感銘を受けました。この人はこの頃から神がかったところがありますよね。アドリブの質問にたいして、この受け答えですよ。まったく。



Wednesday, May 30, 2012

身につまされる一言

Twitterは最近とんとご無沙汰しているのですが、久しぶりにはっとさせられる一言に出会いました。


https://twitter.com/sazae_f/status/207018523011186688


ああ・・・反省

Sunday, May 27, 2012

Mac OS Xのアプリケーション、NotesとiOSデバイスのシンク

日々MacやiOS (iPhone, iPad) をお使いの皆様、いかがお過ごしでしょうか?

これは自分のための覚書ですが、参考になる方がいらっしゃれば幸いです。MacやiPhone,
iPadを使う上で最近非常に重宝しているのが、LionからiCloudシンクされるようになったNotesです。iCloudでシンクするようにしておけば、iPhoneでメモしたことがMacBook
ProやMac Miniにも自動的に同期されており、便利なことこの上なし。逆もまた然り、Mac
Miniで書いたメモは出先でもiPhoneでチェックできる。ハラショー

ところがひとつ問題が。MacBook ProだけこのNotesがなぜかうまく同期されないんですよね。それでいろいろ調べた結果

Mailの設定が必要ということがわかりました。MacBookのMailの
Preference > Composingのタブ
の中程にある"Create notes in"の項目を "iCloud"に設定する。

それだけでした。それ以降、MacBook Proで書いたメモもiPhoneやMac Miniに瞬時に反映されるようになりました。ブラボー

Mountain Lionではさらにこの機能が強化される(というかアプリとしてMailから独立する)みたいですね。
http://www.apple.com/macosx/mountain-lion/features.html#notes


6月11日からはじまるWWDCに期待したいです。え?暗号しゃべるなって?失礼しました。ちなみにこのことです。
https://developer.apple.com/wwdc/

Tuesday, May 15, 2012

アメリカで医師免許を更新してみる あるいは、レンブルック、太宰、ゴッホの物語

皆様、当ブログは僕のストレス解消に、英語ネタを中心に書きたいことを好きなときに書いているわけですが(す・・・すみません)、今までの記事の中でどれが一番読まれているかご存知でしょうか?

なんと日米医師免許をネタにしたこの記事です。
アメリカで医師免許を獲得するまで USMLE and Beyond

このページだけは毎日のようにどなたかに読まれている。そ・・・そんなに興味がありますか?もともとTwitterでのつぶやきをさらさらと1時間ぐらいかけてまとめただけなんで、恐縮です。しかし、それほど皆様の興味をひくならば、もっとこのネタで書いてみようという気にもなってきます(←おい!)

というわけで、タイミングよく?医師免許更新のお知らせがおらが町、もとい、おらが州から届きました。ふむふむ、これを読むとオンラインで医師免許更新できるみたい。というわけでさっそく言われたアドレスに行って参りました。もちろん我がMac Mini君を使います。すると・・・


お使いのブラウザでは更新作業は出来ませんとの事。がっくし・・・・えー、Windowsしかダメ?しかも使えるブラウザが Internet Explorer だけって・・・気分はこんな感じです。


http://nl.wikipedia.org/wiki/Bestand:Lehmbruck_-_die_Gest%C3%BCrzte.jpg

というわけで、仕方なく我が家でひっそりと活動している唯一のWindows機を使ってなんとか更新を試みるに途中で




という表示がでてそれ以上先に進めません。こんな気分。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Dazai_Osamu.jpg

仕方ないので Department of Health に電話かけて、会話しながらなんとか更新作業を終えましたとさ。

「更新に$794かかるけどいい?クレジットカード決済になります」
「・・・・・」

























http://www.artcyclopedia.org/art/van-gogh-self.jpg

Sunday, May 13, 2012

Helvetica


友人に教えられて映画「Helvetica」を先週見てみました(例によってNetflix:見たい時にパパっとこうして映画を見れるのはNetflixの良いところですね。タイトルがない場合も多いけれど)

http://www.imdb.com/title/tt0847817/



登場人物の中でもこのMassimo Vignelliの言葉にしびれました。

"The life of a designer is a life of fight - fight against the ugliness. Just like a doctor fights against disease. For us visual disease is what we have around, and what we try to do is to cure it, somehow, by design.

A good typographer always has sensitivity about the distance between letters. We think typography is black and white. Typography is really white, you know. It is not even black. It is the space between blacks that really makes it.

In a sense it's like music - it's not the notes. It's the space you put between the notes that makes music."

(拙訳)
「デザイナーの人生とは闘いの人生である。醜悪さに対する闘いの人生だ。ちょうど医師が病気と闘うようなものだろう。我々にとって、視覚的な(醜悪さという)病気はあちこちにはびこっている。我々は苦労して、デザインによって、それを治癒しようとするのだ。

良いタイポグラファーは文字間のスペースに注意を払う。タイポグラフィは白と黒の問題だと思うかもしれない、しかしタイポグラフィとは実際のところ白に関する問題なのだ。黒は関係ないといっても良い。黒と黒の間のスペース、それこそが重要なんだ。

ある意味、それは音楽のようなものだ。音そのものではなく、音と音の間の空間こそが音楽を生み出すから」

Eye openingなメッセージとはまさにこのようなセリフを言うのでしょう。素晴らしい映画を教えてくれた友人に感謝しながら、フォントの奥深さに触れた週末なのでした。

Saturday, May 12, 2012

フォントをめぐる冒険 その3 Helvetica Neue





今週も懲りずにMuseum of Fine Arts, Bostonに行って参りました。好きなんです、この美術館。

さて、前回かねてより疑問だった「美術館の説明用のフォント(上の写真を参照ください)」が何かついに判明した、という記事を書かせて頂きました。うちに帰って早速Helveticaを眺めてみたのですが、美術館のフォントと微妙に雰囲気が違う、ほんまにHelveticaなんかなあ?という疑問が芽生えて参りました。というわけで、今回再び美術館員たちに直撃質問です。今回は入口の受付のお姉ちゃんたち。

僕「この説明用のフォントってHelveticaって聞いたんだけど、微妙に違う気がするんだよね、ほんまにHelveticaかどうか知らへん?」
受付嬢1「う〜ん、わからないわねえ、でもどこに聞けば答えてくれるかは調べられるわ、ちょっと待って、パタパタ(キーボードを叩く音、ちなみにMFAでみかけたコンピュータはすべてiMacでした。かなりかっこいい)」
僕「OK、番号わかったら教えて」
受付嬢2「どうしたの?」
受付嬢1「この人が、説明用に使われているフォントの種類が聞きたいって・・・」
僕「Helvitcaって聞いたんだけど、ちょっと違う気がして」
受付嬢2「私知ってる!それ、Helveticaじゃなくて、Helvetica Neueよ、仕事でそういうの直接扱う機会があったの、だから知ってるの」
僕「なるほど、Helvetica Neueですか!どうりで微妙に違うと思った!ありがとう!!」

というわけで、家に帰ってさっそくMac MiniにインストールされたPagesとにらめっこしているのですが、Helvetica NeueでType FaceをLightにするとまさに美術館で使われているフォントそのものになりました。やったー!ついに判明。え?なんでフォントごときにそんなに拘るかって?いや、なんか綺麗じゃないですか?ガハハ。

Wednesday, May 09, 2012

こんにちは Mac Mini その2

皆様

英語から医学、就労ビザの話題から医師免許の話題までなんでもありの当ブログですが今回はMacの話題。

WindowsマシンであるDellのデスクトップが先日お亡くなりになられたのでMac Miniを買ってきたのは先に書いた通りですが、いくつか思いついた点を挙げさせて頂きます。

(1) デュアルディスプレイ→あっさりいけます
Windowsマシンではディスプレイを2台使っていたのですが、果たしてMac Miniでその環境を継承できるか若干不安でありましたがあっさり行けました。なーんだ。片方のディスプレイをHDMI接続、これは簡単に行けますね。ところでもう一方の出力はThunderboltなので、これはThunderbolt対応のディスプレイを持っていないとダメなのかなと諦めていました。ところがさにあらず、あっさりMini DVIポートとして使えました。Thunderbolt とコネクタの形状が同じで、ちゃんとMini DVIポートとして使えるんですね(実はBest Buyの店員さんに教えてもらった)これをアダプタ使ってDVIケーブルに接続。するとあっさりデュアルディスプレイ環境を復活できました。ブラボー。

(2) 普段の環境の移動は、Dropbox、iCloud、Gmailなどでほとんど自動化されてる。
Dropbox本当に素晴らしいです。重要なファイルは(もちろんセキュリティを考慮した上で)Dropboxに放り込んでおくと環境の移動が本当に楽チン。最近はiCloudやGmail(これは昔からあるか)などで本当にパソコン環境の引越しが楽になりました。あとは写真と音楽だよなあ・・・


(3) iPhoto(写真) と iTunes(音楽)の引越しは大変
というわけで、写真と音楽の引越しは容量が大きいだけに結構大変でした。というかハードディスクの殆どを写真 (iPhoto)と音楽 (iTunes)が占めている状態なので、環境を移すのに非常に時間がかかりました。環境を移す、といってもフォルダを移動するだけ。シンプルです。


(4) DVDドライブがないよ→ Remote Discであっさり解決
iWorkをインストールしようとしたらドライブがない、でもMacBook ProのドライブをRemote Discとして使うことであっさり解決。ちゃんと普通のDVDドライブとして使えました。素晴らしい。

(4) RAM増設でスピードは全く問題なし(2G から8G へ)
最新の中で(とはいっても一年ぐらい前にでたモデルですが)一番安いモデルを買いました。Best Buyでは多少値引きされ、$568.99(税抜)で買うことができました。僕は大学の教職員なので、その割引を使うことを考えたのですが、それよりも安い。ちなみに上乗せての割引はダメ、といわれました。当たり前か?このモデルですね。
http://store.apple.com/us/configure/MC815LL/A

メモリが2Gと若干心もとなかったので、店員にそそのかされ(うまいなあ)50ドルで8G(4Gx2)を買いました。増設(というか変更)は実に簡単。ネジ回しさえ使いません。裏蓋をパカっと開けてRAMを取り出し(これ実はけっこう緊張しました)新しいRAMをはめるだけです。時間にして5分。8Gに増設されたCore i5なのですごい早いです。さくさく動いて実に気持ちいい。エフハリストー、いえいえパラカローという感じです(←あなた何人?)

(5) Messages Betaは便利。インストールすべし。
http://www.apple.com/macosx/mountain-lion/messages-beta/

iPhoneお持ちならこのMessages Betaは便利です。MacからiPhoneにiMessage送れる。しかもアメリカ→日本とかも可能です。ただし先方がiPhone持っていてiMessageを使っている必要はありますが、国境を超えてテキストメッセージ簡単に送れる、すごい世の中になって来ました。ただしLionで10.7.3であることが必要です。暗号しゃべるなって?失礼しました。

(6) 結論:Mac Mini 買っといてよかった
Steve Jobs亡き後、いつまでAppleの栄華が続くのかは不明ですが、ここ数年はApple製品を楽しもうと思ってます。うちにWindowsマシンがほぼなくなってしまった・・・まあ、どうしても必要ならBoot Camp使ってWindowsインストールします。

Monday, May 07, 2012

さようならWindows、こんにちはMac

皆様お久しぶりです。さて、悲しいことに6年使っていたWindowsマシンがお亡くなりになられたので、新しいパソコンを買うことにしました。MacBook Proを二年前に使い出してからもはやWindows機は購買対象に考えにくくなってしまいました。Macを買う時期としては最悪だということはわかっている(ちょうど新機種がでそうな時期・・・ううう)のですが、差し迫った仕事もあり、ちょっと自宅で固定して使うパソコンがどうしても必要ということで、背に腹は変えられない、ええいとMac Miniを買うことにしました。

iCloudやDropboxのお陰で設定は実に楽ですが、これで来月新機種がでたりしたら(でそうだけど)悲しい・・・でも仕方ないのだ、と自分を納得させています。今月にいろいろ仕事しなきゃいけないのです(ほんまに仕事のためにMac買ったんやろうなあ?←神の声)

フォントをめぐる冒険〜遂に答えが判明

先日ボストンに出かけたついでに、久しぶりにMuseum of Fine Arts Bostonに立ち寄ってみました。ここ好きなんですよね〜。実は Metropolitan Museum of Arts (Met)よりも好きかも。美術館も良いのですが、周囲の落ち着いた環境がなんとも言えず素晴らしい。Metはどうしてもニューヨークだけあってこうはいかない。まあ、仕方ないんですが。

さて、以前から気になっていた美術館で使われている看板のフォント。これ、例によってそこら辺に居る美術館員を捕まえて聞いてみましたが誰一人として答えることができない。その内の一人がInformation Deskで聞いてみたら、と言ってくれたのでダメ元で試してみます。実は前回もInformation Deskで聞いてみたのですが、分からなかったのですよね。

というわけで、やたらに愛想のよいInformation Deskのおばちゃんに聞いてみたら向こうも興味を持ってくれて色々電話をかけて調べてくれました。そしたら遂に判明。使われているフォントは

Helvetica

なのでした。ばんざい〜!遂にわかったぞ。と喜びたいのですが、こちらもだてにアメリカで10年近く暮らしてません。これから必要なのは「検証作業」です。実際にHelveticaなのか、美術館に行くたびに細かく見ていきたいと思います。ちなみに広い世の中にはこのHelveticaフォントを題材にしたドキュメンタリー映画があるのですね。世の中は実に深いです。早速Netflixを通じてみてみましたがなかなか面白かったです。

http://www.imdb.com/title/tt0847817/

Friday, May 04, 2012

この一週間は・・・

この一週間はあるプロジェクトにかかりっきりでした。本当は原稿の執筆に勤しむ予定でしたが、あまりそれには時間が割けず、病院と家を行ったり来たり。スカイプ、メールで連絡を取りまくりの日々でした。ICU勤務が終わってちょっと一息つけると思ったらとんでもない。全力疾走の一週間なのでした。

ううー、ちょっとほっこりしたい。でももう少し走ります。ゼイゼイ。

Wednesday, May 02, 2012

大学に自分のホームページを作ってみる

大学医学部からホームページのスペースを頂いたので作ってみました。いかが?文法や、単語の間違い(ああ・・・)、「意味が通じん!」などございましたら、ご指摘頂きましたら幸いです。

http://research.brown.edu/myresearch/Taro_Minami

Monday, April 30, 2012

お久しぶりです

皆様お久しぶりです。もう5月がすぐそこに見えていますね。4月は忙しかった。本当に忙しかった(←自社比)というわけでようやくこの5週間続いた働きづくしの期間に一段落つけられそうです。おおげさ?はい、大げさです。スミマセン。

というわけで、5月もそこなのに、朝はまだひんやりしますね。今年は3月がなんだか凄く暖かくて、そのぶんの負債を今支払っているようです。でも今日は素晴らしい天気。美しいニューイングランドの気候をしっかり楽しもうと思います。

Monday, April 16, 2012

カルフォルニア化現象

皆様お久しぶりです。ここ一週間はずっと夜勤の日々でした。うへえ・・・でも今日で終わり。ランラン←単純

今日のニューイングランドはまるで僕の夜勤終了を祝福するかのような(←おおげさ)素晴らしい天気でなんと日中は26℃近くまで上がりました。実にすばらしい。夏大好き人間の僕としてはこういう天気(カルフォルニア化現象:僕の勝手な命名です)は大歓迎です。でも夜勤が終わったと思ったらCMEコースを主催して、そのあとはフィラデルフィアに出張です。忙しおすなあ、自分(注:自社比)