Pulmonologyで活躍中のK先生はハーバードからジョンスホプキンスへ移られたようでまあ、栄転といっていいのでしょう。おめでとうございますとお互いの情報を交換します。三年前は僕はチーフレジデントだったのですが来年からは(おそらくだけど)アテンディングになります。こっちも一応おめでとうといわれ、恐れ入ります。別の大学のフェローと情報を交換。あちらではこんなことやってるんだ。などこちらもよい刺激を受けます。
おたがい「試験は通りたいよなあ。でも不安だよなあ」と考えてることは同じようです。
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
おたがい「試験は通りたいよなあ。でも不安だよなあ」と考えてることは同じようです。
というわけで朝から講義に次ぐ講義で今ようやく昼休み。これから夕方6時までまた講義に次ぐ講義です。とほほ・・・・・勉強にはなりますが。
という訳で予備校の会場からのレポートでした
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フェニックスの気温は38度 あすは40度を超えるそう
です
益々勉強する環境から遠ざかっているような気が ホテルの中は
涼しいですけどね
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お久しぶりです 呼吸器の専門医試験もあと2ケ月と迫っていよい
よ尻に火がついてきたnantaroです
今日からアリゾナはフェニックスでボードレビューコースがあるので、そ
れに参加してきます まあ、いってみれば予備校ですね と
いわけで現在は我が愛するハブ空港のラガーディアにて飛行機を待ってい
るところです
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ニューヨークは朝は涼しくて、Tシャツで外を散歩するとちょっと肌寒いかな?といった感じです。でも天気がよい朝に散歩すると気持ちいいですね。さて金曜日の夜は一応バックアップコールというジュニアフェロー(僕もついにシニアフェローになってしまいました)のオンコールのアシストをする係だったのですが、一度も呼ばれませんでした。ベッドにポケベルと携帯を持ち込んではいたんですけどね。気になってオンコールのフェローにさっき電話したら眠そうな声で大丈夫だったとのこと。やれやれです。
今日のオンコールはフィリピン出身のK君です。週末コールの前になるとおなかが痛くなるよ、と嘆いてました。でもその気持ちよくわかるなあ。僕も今でこそ週末コール免除されてますが、昨年度までは週末コールが近くなると非常に憂鬱になりました。
さて、今更ながら写真共有サイトのflickrにはまっています。
http://www.flickr.com/
写真をアップロードして皆で共有する、と要はそれだけなのです。僕も今までは何でこんなのが面白いのかよく分からん、とあまり深くは突っ込んで遊んでなかったのでしたが自分の好きなテーマが見つかるとこれがめっぽう面白い。
僕は人の仕事場の写真を見るのが大好きなのですが、
My Desk
というグループを試してみたら、まあ当たらずとも遠からず。5000枚以上ある写真の一部しかみれてないのですが、すっかり見入ってしまいました。スライドショーのような機能もあり、勝手に写真を流していってくれます。こういう写真集を探してたんだよ!と言うわけでよろしかったらお試しあれ。yahooのIDが必要となりますが・・・・
呼吸器専門医試験まであと1週間、でも問題集も全然とき終わっていない。これじゃあ間に合わない!どないしよー!!
という夢ですね。ときによって医師国家試験だったり、大学受験だったり、試験当日だったり1ヶ月前だったりといろいろ設定は変わりますが、よく見る悪夢です。目が覚めて「夢で本当に良かった」とほっとするものの夢の生々しい記憶ははっきり残っています。というわけで試験に間に合うようにしっかり計画建てて準備しろ!ですよね。
でもこの年になっても試験って苦手です。一度でいいから「準備完璧!」という状態で臨みたいものです。でも試験問題が英語だから、まず何聞いてるか理解するとこから始めなあかんのですわ。ははは>といっている場合じゃないですね。はい、勉強します。
そのような生活から脱却したいと思っております。と言うわけで、えー、はい、インターネットを検索したら出てくるわ出てくるわ。
最近は整理の方法が動画になって紹介されていたりします。すごい時代ですね。結構参考になります。
http://www.howcast.com/videos/5198-How-To-Organize-a-Desk
でも、その日本人がみてもわらってしまう間違いも時々見かけますよ。某Facebookを見ていたらこれまた後輩のVちゃんが写真をアップしていました。ついこの間の独立記念日の写真ですな。タイトルが
Force of July
となっていました。ベネズエラ出身のVちゃん(母国語はスペイン語ですな)は時々発表でも面白い間違いをしてくれます。7月のフォースと聞いて、一人で笑ってしまいました。もちろん、Fourth
of Julyですよね。
http://www.youtube.com/watch?v=5-dQcvTC3Q0
このトレイラーを見て、実際の映画もすごく見たくなりました。ちなみに初めて見たのはインターンだった頃。ニューヨークでアメリカ人に囲まれて見たのですが、なんというか、期待通りの素晴らしい映画でした。この映画はなんというか、旅先で見るのが良いのではと思います。日本では評価が二分しているようですが、もし旅行に行かれることがあったら是非DVDででも見てください。って、普通旅行先で映画なんか見ないか?それにしても映画にでてくるあのいい加減な通訳をみてると思わず笑っちゃうんですが、でも結構身につまされます。はい。自分もけっこうあれに近いことやってるもんなあ。いや、あそこまではひどくないですが。いや、どうかなー(笑)
そう、アメリカでは7月1日に新しい研修医が働き始めるのです。患者さんにとっては1年の中でもっとも病院に来てはならない日です。というのは冗談ですが、我々は右も左もわからないようなインターンやフェローが入ってくるので非常に緊張します。というか気を遣います。まあ、彼らとしても胃の痛い思いなのでしょうが!
まあ頑張ってほしいものです!
すごすぎる・・・・・・
の一言に尽きます。期日通りに間に合ったことの方が少ない私にとって、締め切りは苦痛の種でしかありません。プロは締め切り厳守!とはよく言われることで、本当にその通り、としかいいようがないのですが、いや、本当に締め切りって苦痛ですよね?そんなことないか??
やっと原稿を一つ書き上げたEng"R"ishmanなのでした。それにしても6年もアメリカいると日本語はおかしくなるわ、英語は下手なままだわ、散々です。
あるアテンディングがここはシアトルか?と嘆いていましたがいったことがないのでよくわかりません。シアトルは雨がよく降るのでしょうか?
学生だったときはモーツアルトは「なんか明るくてちゃらちゃらしていていやだな、ちゃらちゃらしやがって」と思っていたのですが、仕事を始めて、特にピアノ協奏曲を聴くようになってからその考えは大幅に変わりました。20番、24番の重厚さやレクイエムの重さが特に気に入るようになりました。これは医者という仕事を始めたからでしょうか?よくわかりません。
レクイエムといえば学生時代にわざわざザルツブルグまでいってレクイエムのコンサートを聴いたのが良い思い出です。
車を運転しながら音楽を聴くのが好きなのですが、昨日はモーツアルトの23番と24番を聞いていました。いや、これは本当に素晴らしい。23番の第3楽章や、24番の第1楽章、第3楽章はテーマの変化を聞くたびにモーツアルトの天才を感じることができます。20番の第2楽章や24番の第2楽章はゆっくりとしたテンポの心にしみる優しいメロディーなのですが、人生の終わりを想像させられる、ちょっと怖い曲だとも感じます。(実際20番の第2楽章はアマデウスのエンディングに使われてますよね。(それにしても、この曲を背景にあのサリエリが車いすで運ばれながら「私はmediocreの王だ」とほほえみながら他の患者たちに語りかける最後のシーンも凄かったなあ、うん)
いずれにしてもこういう曲を好きなときに好きなだけ聞けるのは幸せだとつくづく思います。
アメリカに来てびっくりしたのが、日本に比べて超音波の臨床での活用度が低いこと。腹水穿刺を行うのに、わざわざ放射線科の医師に超音波ガイドによるマーキングしてもらう、なんてばかげたことが行われていて腰を抜かしたことがあります。というか、逆に言うと日本で研修していると彼らにしてみれば日本人医師は「超音波マスター」とみられる可能性があるわけです(じっさいには私なんかは全然そんなことないんですけど)。普段英語でばかにされてばっかりの(口の悪い同僚にはしょっちゅうアクセントをからかわれます。うるせー!)Eng"R"ishman
としては超音波の必要な場面ではここぞとばかりにはりきるわけですね。最初は「こんな医学生みたいなやつに指導されるのかよ!」という懸念がありありと見て取れますが。まあ、指導を始めると、だいたい素直に聞いてくれます。よろしい。えっへん。
というわけで今月号のCHESTという呼吸器・集中治療医向けの雑誌には私の写真がちゃっかりのっていたりして。ACCP Simulation
Centerの広告でえらそーに、アメリカ人相手に超音波の指導をしているのは私です。暇があったら探してみてくださいな。暇はあるけどそんなことするかって?すみません。相変わらずのくだらない記事でした。
ちなみにこの写真↓と同じのがCHESTに使われてます。
http://www.chestnet.org/simulation/ACCPSimulationCenter.pdf
http://www.earthcam.com/usa/newyork/timessquare/?cam=lennon
こんなのもあるんですね。
毎日、電話をかけるのは本当に苦痛でした。症例をコンサルトしても「理由がよく分からんから、そんなコンサルトにはいかんよ」と(これが日本だったら「理由は分からんが、まあとにかく見に行きますよ」となるところなんですが)冷たくシャットアウトされてしまうことがよくありました。当時は殺し文句の「いや、うちのアテンディングが診にきてほしい、っていってるんです」も知らなかったので、本当に大変でした。これは自分の英語のせいだと落ち込んでいたのですが(まあ、実際そうであることもあったのですが)怠け者のコンサルタントがいやがって、適当な理由をつけてこないことも結構あるのだということを知ったのも留学してしばらくたってからでした。
続く(かもしれません)
しかし渡米して、インターンとして働き始めた1年目は本当にしゃれにならないぐらいに苦労しました。毎日病院に行くのが怖くて仕方ない、それも英語が分からないからです。英語は、まあ留学して臨床医として働こうと思っていた位だし、帰国子女ではない日本人としては、できる方だとは思っていたのですが(渡米前のTOEFLは270点ぐらいでした。これは300点満点だったときの話ですね。これは以下のページなどを参考にTOEICに換算すると、980−990点位なのだそうです。TOEICは受けたことがないので、この変換がどの程度正確なのかは分かりませんが)
http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU20040710A/
というわけで、まあ、アメリカで働き始める前は「なんとかなるやろ」と思っていたのですが、しかーし、
何とかなりませんでした。ニューヨークという超早口でしゃべる土地柄も災いしてか(さいしょは皆、いやがらせとか、冗談のつもりで早口でしゃべりかけてくるのかと思ったことさえありましたが、冷静に周りを見渡せば、皆同じぐらい早口でしゃべっていたので、たぶんいやがらせではなかったのでしょう)全く相手のいっていることが聞き取れないことがしょっちゅうでした。これは非常なストレスというか、恐怖そのものでした。特にいやだったのが電話での会話。相手を目の前にしてないと、ますます聞き取れないし、しゃべれない。オペレーターを通じて誰かをページするという「基本中の基本」さえ、怖くてなかなかできなかったです。ページしても、呼び出した相手にとうまくしゃべれるかどうかが不安で、どきどきしてました。コンサルトの電話をかけるときは、いつも電話の前で練習していました。電話の前でひとりでぶつぶつつぶやく姿はまさに怪しい人そのものだったことでしょう。
続く(かもしれません)
それにしても、もうすこし自分の活動を記録しておかなくては、と反省することしきりです。学会発表の項なんかほんとうに埋めるのに苦労しましたから。ええ、自分の過去の演題を忘れたのでグーグルで検索しましたが何か?しつこいですか?アメリカの履歴書でおもしろいのは趣味を書く欄ですね(日本でも書きましたっけ?)Weight
Lifting とか書いていたら「おいおい、本気でかいてんのかい、ぎゃははははは」と思いっきり笑われました。私がやせているからでしょうか?そこ、笑いすぎ!
日本の医師国家試験
日本の内科認定医試験
アメリカの医師国家試験 step 2 - United States Medical Licensing Examination Step
2 (USMLE step2 CK)
Clinical Skills Assessment (USMLE step2 CS)
アメリカの医師国家試験 step 3 - これが最終版 USMLE step 3
アメリカの内科専門医試験 (American Board of Internal Medicine)
10年で6つか・・・・毎年1つとはいきませんな。しかし上記に加えて 毎年Inservice
Examとかいう、アメリカの内科研修医のための全国統一試験、みたいなものを受けさせられているので(フェローになってからは呼吸器・集中治療
全国統一試験:点数が出て、自分のアメリカ内での順位もわかるという、まるで駿台の全国統一模擬試験のようなもんです)、平均毎年一つは大きめの試験を受けていることになります。
例の呼吸器専門医試験まではあと5ヶ月しかない!ということで勉強しないといけません。やれやれやれー、でも来年はさらに集中治療専門医試験があるのでまた受験勉強は続くよ、どこまでもー、なのでした。
村上春樹氏の書いた本です。小説でいうと長編で言えば「ねじ巻き鳥クロニクル」これはほぼは必ず持参するといって良いでしょう。ここ10年以上読み続けていますが、全く読み飽きるということがない、素晴らしい小説だと思います。短編で言えば「パン屋再襲撃」が多いですね。ちなみに英語でのタイトルは
The Second Bakery Attack
となります。なるほど。最近(でもないですが)の短編では東京奇譚集(この中に納められている「品川猿」は特に素晴らしい)が素晴らしいなあと思う次第です。まあ、とにかく鞄には常に忍ばせております。
1) フライパンでサラダ油を熱し
2) そこに豆板醤を小さじ1ぱい投入。油の色が赤くなるまでよく炒める。
3) さらに、ジンジャーガーリックペースト(なければにんにく、ショウガを細かく刻んだもの)を小さじ2、ネギを投入。さらに炒める。
4) 豚の挽肉を数百グラム(個々適当、好み次第)投入し炒め、
5) 木綿豆腐をさいの目に刻んだものを一丁投入。しばらく炒めます。
6) そこに、甜麺醤大さじ1、酒おおさじ1、みりん少々、鶏ガラスープの素適当、を混ぜたものを加えてさらに炒め
7) ネギを刻んだものを加えしばらく熱し
8) 仕上げにごま油をすこし垂らして完成。
10分ぐらいでできますよん。
ポイントは炒める順番でしょうか?豆板醤はよく炒め、油に香りを移す。あとネギの半分を早めに炒めて香りを出し、スープをおいしくする!簡単に作れて割にヘルシーかと。(油をオリーブオイルなどにするとさらによいかもしれませんが、味が変わるでしょうね)お試しあれ
at your own risk as usual. (もちろん試される方の個人の責任においてですが、という前置きはつきますよね)
ともあれ記録が重要だというのはおおむね皆さんの意見の一致するところではないでしょうか?レオナルド・ダ・ビンチは日々の出来事の詳細な記録を残していたことで有名ですよね。フェロー(トレーニング中の医師)レベルの話でいくと、たとえば自分の行った手技の詳細な記録を残しておくと良いそうです。アテンディング(上級指導医師)として就職するときにたいてい手技の記録を求められ、当然記録が充実していればしているほど、その人の商品価値は高まるそうな。ふむ。また、ある上司曰く、偉い先生は自分の出会ったすべての患者さんの詳細な記録を残しておいているそうです。曰く、胸水の診断で有名な某L先生もその一人だそうで、今までにであったすべての患者さんの詳細な記録を残しているそうな。ふむむ、参考になります。偉い先生は違うなあ(遠い目)
私?自分が国際学会で発表した論題のタイトルさえ忘れましたよ。グーグルで検索しましたが何か?
という、突っ込みが入りまくりそうな文章を書いてしまいましたが、すくなくとも周りには朝型が非常に多い。以前、朝の6時からトレーニングしている僕のアメリカ人の友人(というか先輩)の話をしましたが、今日あさ5時にジムにいってみるとすでに二人がトレーニングしてました。おいおいおい。朝の5時からやることか??(って僕も人のこといえませんが)
以前一緒に働いていたICUの上司は朝5時前に出勤してました。当直してると朝の4時台に「おはよう」とかいって出勤していらっしゃる。病院で夜中(というか早朝)コード(呼吸不全などの急性の重症の患者さんのために医師にスクランブルがかかる)があったときなど、ネクタイ姿で登場してました。ここまでくると朝型というか、なんというか。いったい何時に起きているのか問いただたのですが、言葉をにごしてらっしゃいました。ちょっと人に言えないぐらいの早起きなのでしょう。
朝の5時や6時にトレーニングしてから出勤、というスタイルはアメリカ人に意外に多い、というこの文章を書いている今は朝の5時40分なのでした。
いずれにせよ良い天気が続く限り、しばらく自転車通勤を続けたいです。いや、地下鉄通勤ってやっぱり、ちょっと気分が暗くなりますしね。
「すごい体つきですね。You are in a very good shape. そんなに忙しいのにトレーニングする時間あるの?」
「いや、本当に忙しいから、時間見つけるのほとんど不可能。金払ってトレーナー雇って、朝の6時から1時間トレーニングしてるんだよね。じゃないとトレーニングする気にならんし、実際それ以外、時間が見つからない。」
「朝の6時って・・・すごいっすね」
「いや、それがさ、僕がトレーニング始めるときに、すでにトレーニング終えてジムを出てくひとがいるんだよ。朝の6時!彼らはいったい朝何時からトレーニングしてんだろうね」
「ひょえー」
という話を延々としてました。しかし、ばりばり働いている人はだいたいトレーニングしてますな。学会中も、夕方に講義を終えてホテルのジムにいくと、参加している人がばりばりトレーニングしてたから。いやー、この人たち、すさまじいですね。
それにしても、年をとってくると(しくしく)トレーニングをしないとなかなか体力を維持できませんわ、という話で大いに盛り上がったのでした。僕も見習ってちゃんとトレーニングしないと。
「ただいま、機内で具合が悪くなった方がおられます。お客様の中でお医者様はいらっしゃいますか・・・・」
というアナウンス。げ!!こんなん初めてや。うわー、えらいことになってもうた(となぜか関西弁思考になる)と思いつつも、とにかくその座席に向かいます。すでにすぐ近くに救急隊員のかたが搭乗していて、かれも治療に参加している。まずフライトアテンダント(というかスチュワーデスさんですね)に聞かれたのが
「Diversionが必要だと思います?」
つまり目的地に着く前に飛行機を近くの空港に着陸させるべきか、ということでした。これはなかなか難しい問題です。実際患者さんを目の前にすると、結構悩んでしまいます。今回は目的地までが1時間ぐらいだったのと(とフライトアテンダントと機長の報告)患者さんの状態がある程度落ち着いているので、とにかく目的地まで早めに行ってもらうことにします。それと救急隊員を空港に手配してもらいます。
「おまえは何者や?」という質問も当然聞かれます。学会に行くのでビジネスカードをたくさん持っていたのが幸い。ニューヨークで働いている医師ですとカードを渡して質問に答えます。こういうとき、ビジネスカードは便利ですな。相手もすぐに了解。
着陸まで患者さんのすぐ近く座って様子を確認。飛行機の中での医療機器は非常に限られているし、薬もそれほどありません(でも実際パックあけてみたら想像以上にそろっていた)。気が気じゃないです。着陸してすぐにすでに空港に待機していた救急隊員に状況を報告しておしまい。いやー、学会につくまでにすでに疲れましたよ。というお話でした。
学会と称して、フロリダに遊び・・・・・にではなく、実際ちゃんと仕事をしにきてますよ。しかし気候はすばらしいし、プールのそばでビーチボーイズを聞きながら熱帯の鳥や花を眺めていると、いったい休暇にきているのか仕事に来ているのかわからなくなってきます。本当にすばらしいところですね。みんなフロリダに住みたくなるのがわかるなあ・・・・ところでフロリダに来る途中ではいろいろありましたよ。のちほど・・・・明日はもうNYに帰ります。こういう学会はあっという間ですね。
annihilation 【名】《物理》対消滅◆陽子と反陽子のようにある物質とその反物質が出会い、ともに消滅してエネルギーに変換されること。(これも英辞郎から)という意味もあるそうです。単語は毎日勉強ですね。でも、本当に忙しかったです。ふう。
ところで以下のようなサイトもあります。旅行気分になりますなあ。
今日はマンションの近くから上空を眺めているとクイーンズをマンハッタンと平行に低空飛行している飛行機が目につきました。
「今日は着陸の日や!(なぜか関西弁)」
いやーNYに6年も暮らしていると、こんなくだらない知識もついてくるんですね。というわけで車を飛ばして公園まで飛行機見学。間近で着陸する飛行機をみるのはすごく良かったのですが、個人的には離陸の方が好きかも。離陸寸前の大音響がたまりません>かなりおたくがはいっているでしょうか?
ちなみにニューヨークの上空を飛んでいる飛行機の情報はほぼリアルタイムで、しかもかなり詳しく(飛行機の位置、飛んでいる方向、機種、これから着陸するのか、今離陸したばかりか、それとも上空を通過しているだけなど)ウェッブ上で知ることができます。よろしかったらお試しあれ。
http://www4.passur.com/lga.html
いや、このサービスすごいです。一昔前ならこんなの専門職(たとえば航空管制官)とか特殊な情報調査員(たとえばCIAとかの方々)しか分からなかったんじゃないか?とか思ってしまいますが、今は誰でもこのような情報を手に入れられるようになったんですねえ。感慨深きことです。
The picture is taken this morning. This is citi not city building.
「飛行機が今到着したところで、急いでここまでやってきたんです。ゲートを開けていただけませんか?」
と必死に頼み込みます。搭乗ゲートの係員は、けげんそうな顔で
「しかし出発まではあと1時間以上もありますが・・・・・・」
「え?は?はっ!!」
ダラスとニューヨークの時差は1時間あるのでした、というお話でした。恥ずかしかった!
木曜日の朝は、まずニューヨークの自分の病院の朝の会議に参加します。それが終わったのが9時。飛行機はラガーディア空港発12時なので、まあ余裕で間に合うでしょう、と思っていたのですが、それが甘かった!
タクシーの運ちゃんも、「ラガーディア空港?30分もかからないよ」と心強い返事です。ところが、なんと途中でタクシーがパンク。タクシーを乗り換えなければいけないのでした。クイーンズに入っても車は結構渋滞しており、結局40分ぐらいかけてラガーディア空港に到着。空港に着いたのが10時です。国内線で出発2時間前とはいえ、けっこうあせりました。
さて、短い旅行なので荷物を減らしました。減らしたついでにチェックインカウンターで荷物を預けるのはやめ。いつも荷物が出てくるのを待つので結構時間とられるんですよ。これが結構うっとうしい。また、オンラインでチェックインを済ませたので、プリントアウトした搭乗券を片手にそのままゲートに向かいます。いや、実はこれやったことがなかったんですが便利ですよ!チェックインカウンターに並ばずにすむのは本当に楽!
オンラインチェックインをおすすめします。並ぶ場所はなるべく少ないのが吉ですよね。ついでにメールでフライト情報が届くようにしています。搭乗ゲートがどこになるかはの情報は空港に到着してもしばらくわからなかったのですが(Departure
の情報を載せてる空港のディスプレーにまだ表示されていなかった)、メールで(こういう時に即時にメールをチェックできるブラックベリーは本当にありがたい)確認できました。まあ空港職員に聞けばよいのでしょうが。オンラインでチェックインをしてチケットを印刷して空港に向かうのはなかなかおすすめです。ただし一つ残念だったのが座席の指定ができなかったこと。24時間前にならないと座席指定ができないと思い込んでいたのですが、チケットを予約した時点で(つまり何ヶ月も前に)オンラインでちゃんと座席を指定できるんですよね。今回の反省点です。
さて、そのラガーディア空港ですが久しぶりで、なかなか楽しい。僕はなんといっても空港が大好きで離着陸している飛行機をみるだけでも本当に楽しい気分になってきます。空港ってなんかロマンを感じませんか?(感じないか?)それになんといっても僕は旅行が大好きで、アメリカ留学も長期旅行の延長のようなものですっていうのは冗談ですが。ゲートへ向かう前に当然荷物チェックがあるのですが、これにやたら時間がかかります。靴を脱いだりラップトップコンピューターを出さねばいけなかったりで本当にめんどくさい。いつも何とかならないかと思う瞬間です。
さて、出発までの間コンピューターを使おうとしたのですがなかなか電源が見つかりません。電源を探すのに一苦労するのと、インターネット接続が課題です。ラガーディア空港にはBOINGOというワイヤレスインターネット接続のためのホットスポットがあります。1日$
7.95です。たった1時間だけ使うのに8ドル近く払うのもなあ、と悩ましいところです。いずれ近い将来にはもっと使いやすいサービスになってほしいと思うのですが。
12時のフライトなので昼ご飯が出てくるかと少しは期待したのですが、甘かったです。ちっとも出てこない。スナックはお金を払って購入というしみったれたシステムです。ようやく飲み物が提供されるだけ。これはなんだかさみしいなあ。まあアメリカンエアラインの昼飯などもともと期待はしていないのですが。ははは。
飛行機に缶詰になっている間にたまっている仕事も進めることにします。いや、しかしネットブックの登場でパソコンは本当に安くなりましたよね。これが300ドル台なんて信じられません。いや、本当に。でも次回はもう少し大きめのノートパソコンがほしかったりして。こうして飛行機の中でパソコンをいじりながら過ごしていると割とすぐにテキサスはダラスに着いてしまいます。飛行時間は4時間ほど。ここから飛行機をのりついでオースチンに向かいます。
日本でもインド料理用のスパイスは買えるのだろうか・・・・・買えなかったらせっかくレシピを開発しても無駄かもと思ったりして。でも、そりゃ、買えますよね。グーグルで検索したらちゃんと出てきました。でも値段高!!スパイスミックスなんて、パテルブラザーズの3倍ぐらいする。スパイスも2倍ぐらいの値段かなあ。でも、まあ仕方ないか、そんなにインド人いないし>当たり前です。いかにお店の情報が載っているページのリンク張っておきました。ご参考までに・・・・
辛くないカレーを作るにはどうしたらよいか、スパイスミックスにはレッドチリやらグリーンチリがあらかじめ混ざっているのでこうなると使えません。ということはスパイスを一から混合か?というわけさっそくパテルブラザーズ(クイーンズにある、インド系スーパーマーケット)にいってスパイスを買い込んできました>おまえはインド人か!
というわけで、私の辛くない、バターチキンの作り方を大公開!!
1) フライパンにバター50グラムを溶かす。
2) それに、シナモンスティック2本、ローリエの葉を2枚ほど投入、香りがバターに移ったところでこれをとりのぞく。
3) ターメリック 大さじ1 コリアンダーパウダー 大さじ1 クミンパウダー 小さじ1 フェヌグリークシード 小さじ1 塩、適量
を加えさらに炒める
4) そこにタマネギの大、みじん切りを一つ分投入 5) ジンジャー、ガーリックペーストを大さじ2
焦がさないように、丁寧に炒めます。
6) トマトを刻んだもの大きいサイズなら1個、小さいものなら2個を放り込みます。
7) 水を加え、アーモンドパウダー50グラムを入れる。 8) トマトケチャップ、砂糖適量 9) ヘビークリーム、50グラム
10) 後は煮込むだけです。味を見ながら適宜塩を投入します。
こうして、辛くないバターチキンのルーが完成しました。辛いのがお好みの方は、3)もしくは10)の段階でレッドチリや、ガランマサラなどを加えれば、より本格的になるかと。 これにタンドリーチキンを投入するとバターチキンマサラになるわけですが、タンドリーチキンの作り方は次回にでも。これは普通に辛く作っちゃっても(スパイスミックスを使っても)、ルーで薄まるので、子供でも食べれるでしょう。
というわけで、カレー馬鹿(でも料理のどしろうと)による、辛くないバターチキンの(ルーの)レシピなのでした。暇な人は(いないか!)お試しのほどを。なお、ど素人のごく個人的レシピ故にこれを作る、食されるに際する問題、苦情には対応しかねます。ご自身の責任でお試しをば。Try at your own risk ! でもおいしいと思うんだけどなあ・・・・・
ニューヨークタイムズを読んでいても未だに一行に一つはわからない単語が出てくる私がきましたよ。というわけで、単語というのは英語を読むに当たっての大きな障壁になっています。これが、仕事上(つまり医学)の雑誌ではそうでもないんです。だいたい単語をある程度わかっているために、読むスピードが全然違うんですよね。でも、新聞(というかニューヨークタイムズ)は全然だめ。いちいち紙の辞書を引くのも面倒くさいので、わたしは
英辞郎
Personal Dictionary (PDIC) Unicode version
をインストールして、ポップアップ検索をオンにして、半自動でわからない単語の訳が出てくるようにしています。PDICはすばらしいソフトウエアで、無料で使えるのが(正確にはシェアウエアですが)信じられないぐらいの完成度です。これを使ってNYタイムズなどをがしがし読み進めるわけです。質より量、というか、英語も量をこなして実力を上げる側面はありますよね。ただ、半自動的に単語が出てくるのは善し悪しで、あまりに楽に単語の意味がわかってしまうので、記憶に定着しないというか、なかなか単語が覚えられません。それはあなたの記憶力の問題でしょうが!といわれるとつらいところですが、ははは。辞書なしでNYタイムズが読めるようになるのはいつの日でしょうか、やれやれ。
我がフェローの同僚たちのスマートフォン使用状況はどうでしょう
iPhone 4人
Blackberry 3人
Windows Mobile 1人
普通の携帯 1人
というわけで9人中8人がスマートフォンを使用しているのでした。まあ、そんなもんでしょう。フェローにもなってスマートフォンを使っていないというのも珍しい状態だ、という話でした。
携帯電話やさん?に出かけていって、フリーでバッテリーの交換の手続きをしました。バッテリーがようやく届いたので、金曜日にさっそく交換したらうそのように問題が解決しました。やれやれよかったです。ついでに最近アップデートされたOSを入れてみたら非常に快適です。本当にこれなしの仕事は考えられないほどです。不満という不満はほとんどないのですが、あえて不満をあげるとすれば
●日本語環境が貧弱(これは金を払えば解決するのですが、デフォルトでは日本語表示ができませんー私はいろいろ苦労の末に表示は解決しました)
●英和辞書環境が貧弱ー英辞郎が使えない。正確にはこれも金を払うことで解決できるようです。WINDOWS MOBILEではPDICが使えたのですが・・・・
●テキスト入力、編集がPALMに比べ貧弱。
等々です。しかし本当にBlackberry はすばらしいです。日本でもBlackberry bold
が発売されたようですが発熱問題ですぐに発売停止になりましたね。無事の発売再開を祈っております(とはいっても自分が買うわけではないのですが)
新しい技術もアップデートしていかないとすぐに古くなってしまいます。しかし、参加者の皆さんの新しい技術をどん欲に取り込んでいく意欲には驚かされます。まあ、高い金払って参加しているから当然といえば当然なのでしょうが!
さて、本日日曜日、朝起きると雪が積もっているのが見えました。冬来たりなば春遠からじ、といいたいところですが、春はもう少し先のようです。
まあ、なににせよ忙しいローテーションが終わってほっとしております。はい。3月はイレクティブ。月の終わりにACCPによるフェローのための喘息会議がシカゴであるのが楽しみです。喘息はライフワークなので頑張って行ってきたいと思いますが、シカゴは初めてなので観光も楽しみたいなあ>おい!
ああ、ゆっくり考えながら落ち着いて仕事をするのが夢なのですが(だったら集中治療なんかを仕事にえらぶな>と自分につっこみをいれます)まあ、それはもう数年先ですかね。この不況の中、仕事をさせていただいているだけでも感謝するべきなのでしょう。
チャイナタウンのレストランで働く従業員の方の多くは、全く、もう見事なぐらいに全く英語が話せません。客の多くは中国人で、中国語での会話がメインにしても、アメリカ人の客も居て、英語で聞かれることも多いし、英語の会話を耳にすることも多いわけです。アメリカにいるわけですから、当たり前といえば当たり前です。そのようにして何十年にもわたり英語を毎日何時間も「聞いている」はずの彼らが、全く英語ができないのはなぜでしょう。
私が考えるに、それは英語を使う必要がないから、意識して英語を勉強する必要がないからです。チャイナタウンのコミュニティーで、中国語だけを使っていれば事足りる生活の中で、たとえ周囲が英語で会話していて、浴びるように英語を(音声として)「聞いた」としていても上達しないのはむしろ当然ではないかとも思います。日本人留学生でも、日本人だけで集まって日本語ばかり使っているのでちっとも英語が上達しない人たちが居る、という話も伺います。もっとも私の周りではあまり見かけませんが・・・・
数年間アメリカで生活していて、年々強く感じるのが「意識的に勉強しない限り、たとえアメリカにいても英語は上達しない、もしくは頭打ちになる」ということです。意識的に英単語の勉強もしないで、文法の勉強もしないで、英語を読み込むこともせず、一日数分英語を聞いているだけで英語ができるようになるわけないだろ!!と思います。幻想をふりまくのもいい加減にしてくれ!といいたくなります。
ところで「英語ができる」というのも非常に曖昧な表現ですので私なりに定義したいと思います。
(1) 特に準備することなく英語で電話をかけて仕事の話ができる
(2) 日本語の新聞を読む感覚で英語の新聞が読める
(3) 日本語でEmailを書く感覚で英語でEmailがかける
(1)-(3)のすべてをみたすことですね。じゃあ、おまえはどうかときかれればうーむ、(1)はOKとしても(2)(3)が心許ないです。英語ができるようになる道のりは遠く険しいのでした。おまえの才能がないだけだろ!とつっこまれるとつらいのですが。英語学習について皆様はどう思われます?
というわけで、インド料理自炊ファンの方でニューヨークにお住まいの方は、一度訪れてみられては?結構ぶっ飛ぶ場所ですよ。僕はしばらく通い詰めたいですよ
。本当に。
さて、私の中でマイブームなのがバターチキンマサラカレーです。何年もインド料理屋で出てくるようなバターチキンカレー、もしくはチキンティカを作りたいと思っていたのですが、なかなか思うようにいきませんでした。ところが、先日同じアパートに住むインド人の家族に教えてもらった、QueensはJacksonheightsにあるインド系スーパー「Patel
Brothers」にいったところ、バターチキン用のスパイスミックスが売っているではないですか!!
これに興奮して、さっそくこのスパイスミックス、そのた材料(たとえば、ガーリックジンジャーペースト、タンドーリチキン用のスパイスミックス、ヨーグルトなどなど)もろもろをかって帰り、Googleでレシピを検索して作ってみました。いくつかの試行錯誤を経てはいるのですが、これがですね、あなた、ついにインドレストランで出るような物に近い味ができたのです。やったー!!!!、数年来の懸案事項が解決しつつあり、非常に気分が良いです。まあ、「結局スパイスミックスの力だろうが!」といわれればそれまでなのですが、実に謎だったバターチキンの味の秘密が解決されつつあるのは大きな収穫でした。チキンをまず、単ドーリチキンのように、オーブンで焼いて準備するのが吉なようです。時間がかかりますが。
それにしてもインターネットの力はすごいですね。ちなみに一番役だったのはなんと、Youtubeのバターチキンの作り方ビデオなのでした。動画は文字だけのレシピよりもよほど勉強になります。以下にご参照の程を。ボナペティ!
http://www.youtube.com/watch?v=tD9O-L2Xvzo&feature=channel_page
この人のレシピが一番人気があるようです。ちょっとアレンジしてあるようですが、わかりやすいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=QPHinTNiUXs&feature=channel_page
この人の作り方は、より本格的。あまり視聴されてないようですが、バターチキンの基本がちりばめられており、非常に参考になりました。
雪が降って寒いと基本的には部屋に閉じこもり、「引きこもり」状態です。私なぞ、家族が居るからまだ良いようなものの独身だったらつらいだろうなあ、これ。ニューヨークはなかなか面白い街ですが、冬の厳しさだけはなんとかしてほしいです。暖かいところに行って海辺でのんびりしたいなあ。そういえば後輩のK先生は現在メキシコはカンクン(海辺のリゾート地ですね。僕も一回いったことあります。すごく良いところ)でバケーションなのでした。うらやましいぞよ。
12月の頭はたしか、110パウンド(つまり55パウンドを両端につけるベンチプレスですね)挙げていたのですが、今日はなんと半分以下の50パウンドからスタート。それでも腕ががくがくでした。70パウンドまで挙げて今日はそこで終了。やはり「筋トレにおいてもっとも大切なのは続けること」ですね。痛感しました。
2008年8月から始めているこの筋トレ、主な中断は10月の学会と、12月の休暇・病気でした。休暇や学会中にいかに続けるかが今後の課題となりそうです。それにしても筋力ってあっという間に落ちますね。シクシク。
日本からアメリカに戻り、空港に降りたってすぐに自分の口から英語がすらすら(という程でもないのですが)出てこないのに気付いたわけなのですが、これが思いの外重症でした。タクシーの中でも会話に苦労する。口が思うように動かない。発音がむちゃくちゃ悪くなっているのが自分でも分かる。
翌日の病院の会議もみんな早口すぎて理解できない、ついて行けない。聞き取りも劣っているわけです。「あーあ、アメリカに6年居ても2週間日本に戻っただけでこれかよ」と非常に落ち込みました。まあ、もともとの英語力がないくせに、何を言っているのだと突っ込まれるとその通りです、というしかないのですが。英語力は2週間ほどかけて何とか戻ってきましたが、この現象は土曜日、日曜日に家族と日本語だけで会話し一切英語を使わなかったら、月曜日に英語が口から出てこなくなる月曜日症候群(と僕が勝手に名付けた)の重篤なケースなのでしょう。日本滞在中にいかに英語力をにぶらせないかが、次回の旅行の大きなテーマになりそうです。
使わなければ、すぐに鈍る。大人になってから身につけた能力?というのは使わなければすぐに脳内から消し去られてしまうようです。日本語は使わなくてもすぐにしゃべれますし、自転車も、長期間乗ってなくてもすぐに乗れます。子供の時に身につけた能力というのは偉大だなあ、とつくづく思います。
あけましておめでとうございます。本年も我がブログをよろしくお願いします。
さて、ニューヨークは素晴らしい天気でいかにも正月!といった感じですが、肝心の私の体調がよろしくない。時差ぼけと風邪が治りきってなかったのですが、数日前から悪寒が・・・。夜中は体がやたらにあつく熱を測ってみたら・・・やっぱりあります。正月から熱をだすとはやれやれです。夕方になってようやく熱が引いてきましたが、久しぶりの風邪正月です。そういえば去年は1月1日が当直だったよなあ。どうも1月1日は正月らしくのんびりしていることは少ないようです。
ともあれ皆様今年もよろしくお願い申し上げます。
ニューヨークは2008年12月31日、夜7時過ぎです。今年もあっという間に過ぎ去っていきました。私自身は内科のフェローシップの中間地点ということで、それほどドラスティックに環境が変わった感じはしなかった年ですが、外を見回せば、オバマ大統領の選出、未曾有の経済危機など、まあ色々ありましたね。
それでは皆様良いお年を!今年も?ご愛読頂き誠にありがとうございました!!
空港でふと気づく・・・・英語が口からでない・・・ふあ?しゃ、しゃべれん。2週間も英語をしゃべらなかったなんてここ数年なかったもんなあ・・・と思いつつふがふが口を動かしますがタクシーの中でもなかなかしゃべれんし、発音も確実に悪くなっている!今日は朝から外来だったので本当にきつかった。朝のカンファレンスもみんな何しゃべってるのかようわからんし・・・・おいおい。これは週末家族と過ごした(=日本語しかしゃべらん)後の月曜日に英語がでなくなる、月曜日症候群(と僕がかってに名付けた)のさらに重篤なケースですな。今日一日しゃべっていてなんとかましになってきました。語学は運動と一緒だなあ、と今更ながら再認識した次第です。バケーション中に英語力を崩さないようにする、これは今後の課題ですな。
それからバケーション後半から体調をくずして、風邪気味。ジムもないし、日本滞在中はトレーニングができなかった。とほほ。バケーションや学会など普段と違った環境の中でいかに体調を維持しトレーニングを続けるか、これも今後の課題です。
書類を全部揃え東京のアメリカ大使館に向かいます。完璧に準備したつもりでもいろいろと不備を指摘され、その場で記入や訂正を。それから指紋採取や面接(「はーい、ビザの更新ですよねー
Very Good !!(英
語)と1分で終了)を終え大使館の門をくぐってから1時間半ほどでビザの更新作業は終了したのでした。あとは郵送でビザを待つだけ。ちなみにこのビザはシールのようなものでパスポートに貼り付けられます。これで再びアメリカに居続けることができるわけです。やれやれ。