アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Sunday, December 31, 2006
昨日は忘年会
Saturday, December 30, 2006
さていろいろあった一週間でしたが
Thursday, December 21, 2006
中島みゆきとアメリカの高速道路、モーツアルトと近鉄
K488
モーツアルト再び
さて、いろいろあった10日間
Monday, December 11, 2006
Everything looks grey on Monday
Sunday, December 10, 2006
アメリカの高速道路
Back to NY
Tuesday, December 05, 2006
ほっとしたこと
http://www.abim.org/who/index.shtm
にいって名前を入力すると、その人がBoard Certified かどうか出てくる。うーむ便利というか、怖いというか。まあ、なにせ合格していて良かったです。
Monday, December 04, 2006
モーツアルト
初雪
Friday, December 01, 2006
めざし
Sunday, November 26, 2006
休日はあっというま
Saturday, November 25, 2006
久しぶりの2人きり
Saturday, November 18, 2006
20年学び続けている
Sunday, November 12, 2006
週末はニューヨーク
Sunday, October 22, 2006
学会です
Saturday, October 21, 2006
Salt Lake Cityに到着
Friday, October 20, 2006
いつでもどこでも
Salt Lake Cityへ移動
Thursday, October 19, 2006
男の自炊 続き
Wednesday, October 18, 2006
男の自炊(あるいはいかに日本の食材を手に入れるかについて)
Tuesday, October 17, 2006
漱石は赤シャツ
僕が楽しみに読んでいるブログ(でいいのかな?とにかくウエッブ上の日記ですね)の一つに、MADE IN JAPAN! in Americaというのがあるのですが、その中でも本のレビューが秀逸で、自分も思わずその本を買って読んでみたくなります。なかでも2005年の6月2日の日記にはすごく考えさせられました。やはりこの日記の作者の方もおっしゃるように、「漱石は赤シャツ」という部分に非常に驚かされるわけですね。驚きながらも実に納得してしまい、そして深く心を動かされるのです。 「脳と仮想」を読んでみたくなりますが、皆さんはどう思われます?以下にその日記から引用させていただきます。 (以下引用) やや余談ではあるが、「脳と仮想」の中に、著者が友人から、「『坊ちゃん』の中で漱石は主人公ではなく「赤シャツ」なのだ」と 阿部謹也が書いていたと教えられ衝撃を受ける話が出てくる。これには私もびっくりしたが、考え直してみるとまったくその通りだ。昔から、無鉄砲で直情径行 な「坊ちゃん」と憂鬱気質の漱石とは重ならないとは思ってはいたが、無理に納得していた部分があった。主人公の敵であり嫌味な男だからうっかり見過ごすの だが、この英文学好きのインテリ学士様にはまさに漱石が投影されているのだ。 著者の述べる、「自分が「赤シャツ」であるという痛みを自覚しつつ、「坊ちゃん」の世界観に愛情に満ちた共感を寄せて書いたからあの作品は深い」のだという主張には実に納得。そう、「マドンナ」を「うらなり君」から奪った「赤シャツ」の末路が「こころ」で最後に自殺する「先生」であり、それにもまた漱石の深い憂鬱が投影されているのである。 「漱石は「赤シャツ」」だ、というたった一つの命題でも、人間の心を深くゆさぶることができる。人間の記憶や認知、心の働きというのも実に不思議なもんである。 |
My friend gets the position
Monday, October 16, 2006
月曜日はいやだとみんな言うけれど
Sunday, October 15, 2006
New Port
夜中の3時にひとんちのベルを鳴らすな!
Thursday, October 12, 2006
チームで食事
Wednesday, October 11, 2006
うーむ、間一髪というか・・・・
Monday, October 09, 2006
I95
車を買いました
先週の水曜日についに車社会アメリカに屈服して車を買う羽目になりました。というか、たんに先延ばしにしていただけなんですが。
買ったのは中古車ですが、まあ妥当なところです。わが人生初めての「自分の車」です。−レンタカーや親の車を運転したことはありましたが、自分で車を持つのは初めてなのです。
Friday, September 29, 2006
CHEST 2006
I will attend CHEST 2006 which will start on Oct 21, 2006 at Salt Lake City, Utah.
My presentation. from - http://www.chestnet.org/CHEST/program/simulation.php(1) Ultrasonography Problem-Based Exercises and Interpretation
Professional Facilitator Paul H. Mayo, MD, FCCP, New Rochelle, NY
Summary Ultrasonography has widespread application in pulmonary and critical care medicine. It allows the clinician to immediately assess important components of the cardiopulmonary status of the unstable patient with hemodynamic or respiratory failure. It permits prompt diagnosis of many life-threatening disorders. It allows ongoing assessment of the effect of therapy, and it can be used for guidance in a variety of interventional procedures. During Simulation Center hours, there will be an ongoing demonstration of ultrasonography in the simulation room. Expert level faculty will rotate on a regular basis to provide hands-on demonstration and training to conference attendees who are interested in the field. The participant should expect to use a high quality ultrasound machine with a human model under the direct supervision of a skilled physician ultrasonographer. All levels of training background are welcome to participate. Entry level ultrasonographers are welcome, as the enthusiastic faculty seeks to develop interest in ultrasound among ACCP members.
Objectives
- Familiarize the participant with the operation of the ultrasound machine and scanning strategy.
- Develop faculty in ultrasound image acquisition and interpretation.
- Review the clinical application of ultrasound to pulmonary and critical care medicine.
(2) Pulmonary Care Simulation
Professional Facilitators Paul H. Mayo, MD, FCCP, New Rochelle, NY Janet N. Myers, MD, FCCP, Bethesda, MD COL Bernard J. Roth, MD, FCCP, Roy, WA
SummaryEndotracheal intubation of the hemodynamically unstable patient with severe respiratory failure is a challenging and dangerous procedure. The intensivist increases the safety of the procedure by utilizing a comprehensive standard protocol, crew resource management with team approach, and emphasis on maintaining physiologic function of the patient throughout the procedure. Scenario-based training using a computerized patient simulator is an effective tool in teaching the intubation team safe strategy for this high risk procedure. Participants in this simulation training exercise should expect to improve their skill set while training with a sophisticated patient simulator and an experienced training team.
Objectives
- Develop and refine ability to perform the complex process of providing airway support to the hemodynamically unstable patient with severe respiratory failure.
- Receive training in crew resource management of an intubation team, and then use this training while running an airway team.
- Learn about scenario design, simulator function, and debriefing methods by experiencing intensive, scenario-based training with a computerized patient simulator.
Curricula: Pulmonary Physiology; Education and Teaching
And....My poster presentation. Title: Gender Disparity in Radial and Femoral Arterial Size: An Ultrasound Study Session Type: Abstract PosterThursday, September 28, 2006
Swimming in providence
My Bike needs help! - Complete
Seven Stars Bakery
Sunday, September 24, 2006
My Bike needs help! -cont'd
My Bike needs help!
Non fat in a fat country
Tuesday, September 19, 2006
Apple store at 5th Avenue
いやー、つかれました。くたくたです。書類仕事が多いなあ!
NYは帰りにapple storeによってきましたが(あの5番街にあるほうですね)、おしゃれですねえ。ほんと、感心しますよ。NYだってやればできるじゃない!(なんのこっちゃ)。ちなみにバーチャルツアーでお店を体験できるページもあって、なかなか面白いです。ぜひおためしあれ。
Sunday, September 17, 2006
Wednesday, September 13, 2006
Joy to the world
Human Error
今日はよそから偉い先生を招いての講演会です。本当に偉い先生のようで、こちらも緊張します。まあ所詮は鞄持ち程度なのですが。演題はちなみにMedical Errorに関するもの。個人的にも非常に興味がある題材で、講演の内容自体も素晴らしかったです。その先生と話をしていたら共通の知人が出てきましたが、この業界は本当に狭いですね。
講義に触発されて、長いこと「つんどく」であったJames ReasonのHuman Errorを再び読み出します。面白そうな本だけど、取っつきにくいんだよなあ。あちこちで古典的名著のように言われているんだけど。James Reasonは医師ではないですが、Medical Errorについての論文も書いています。以下を参照に・・・・
James Reason Human error: models and management BMJ 2000;320:768-770
http://bmj.bmjjournals.com/cgi/content/full/320/7237/768
ところで自転車が壊れてしまったので、修理の相談を自転車屋としていたら非常に高くつくわ、時間はかかりそうだわでがっかりです。腹いせに大学のプールで泳ぐことにします。
Monday, September 11, 2006
After 5 years
よく考えたら、いやよく考えなくても2001年の9月11日から5年たったわけですね。5年前はマンハッタンで煙を噴いていたツインタワーを見ていたんだよなあ。プラスチックの焦げるような臭いが印象に残ってます。特に職場ではその話題も出ずに淡々と日は過ぎていきます。
仕事の後に大学のプールで泳いで、さあ帰ろうと自転車をこいでいたらがちゃがちゃといやな音が。バイクの後輪のギアが完全に壊れています。あーあ。Sunday, September 10, 2006
pseudo-triathlete?
週末はロードアイランドにとどまります。大学の職員なので、以前から目をつけていた(でも工事中で入れなかった)大学職員・学生専用のプールに出かけます。競泳用のプールで泳ぐのなんて、何年ぶりだろう。予想通りからだがみしみし言います。ちょっと往復しただけで息も切れるし情けない限りです。こう見えても?学生時代は水泳部で何千メートルって泳いでいたんだけどなあ。でも久しぶりに泳ぐのはすごく気持ちいいものです。
日曜日は朝から喫茶店で本を読んだり、勉強したり。外へ出てみると天気が良いのでサイクリングに行きたくなってきました。と言うわけで
http://www.dot.state.ri.us/bikeri/
などで道を調べて小旅行に出かけます。いや、ロードアイランドは海も川もあるし自然は美しいしでアウトドア天国ですな。海沿いの道をバイクで走るとすごく気持ちよいです。でも、このみち、初心者にはちと長すぎる。往復50キロぐらいありますかね。と言うわけでアパートまで帰ってきたときには疲労困憊なのでした。トライアスロンへの道はまだ遠いか!(ってトライアスロンになってへんやんか、と自分につっこみ入れます)
Friday, September 08, 2006
It has been a hard day's night
いやー、ようやく一週間も終わりました。今週も忙しかったですが、なんと言ってもハイライトは水曜日のBoard Examですね。いや、疲れました。いったい何度試験を今後受ければよいのでしょうか?
さて、9月からはいよいよアメリカでの研修を目指す方々の応募が始まりましたね。山のような応募をさばくのも仕事の一つです。いやー、これも大変!
Board Exam
一昨日は専門医試験を受けてきました。4ブロック、各2時間。それぞれ60問ですから、計240問を8時間でとくわけですね。いや、試験はいつになってもしんどいですな。病院帰ったらみんな「余裕やったやろー」とプレッシャーをかけてくるし。
でも勉強意欲ががつっとあがったのは良かったです(一時的にせよ)
さあ、今は朝の5時です。勉強してこようかな?
Monday, September 04, 2006
Mozart again.....
今日はLabor dayで祝日ですが、試験勉強があるので祝日気分も半減です。というわけで勉強しながらモーツアルトでも聴くことにしましょう(個人的にはこれも get smarter in a week の一環かな?まあそういうつもりで聞いている訳でもないんですが) 今日はピアノソナタ、協奏曲を中心に、ピアノ協奏曲の23番24番。ピアノソナタも久しぶりに聞くとええなあ。23番の第3楽章もしみじみええなあ。音楽を聴きながら「ええなあ」といっているだけの人生だったら楽なんだけど、まあそういうわけにも行きません。
ところで私が一番聞いているピアノ協奏曲は20番でしょうか?映画「アマデウス」にも出てきましたね。
Get smarter in a week ??
さて、 idea * idea というホームページで紹介されていたBBCの番組。「一週間でより賢くなる」
http://www.ideaxidea.com/archives/2006/09/bbc.html
この手の記事はついつい読んでしまいます。試験前というのも手伝っておもしろみが倍増?(それは現実逃避ともいいます)ーライフワークでもある自らのぼけ防止(なんじゃそりゃ)の一環として読んでみます。
以下に引用させていただきますと
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
【土曜日】
利き手ではないほうの手で歯を磨く。目を閉じてシャワーを浴びる。
【日曜日】
クロスワードや数独などを解く。散歩に出かける。
【月曜日】
夕食にオイル漬けの魚をいただく。自転車か徒歩かバスで仕事に出かける。
【火曜日】
辞書から普段使い慣れない言葉を選び、会話の中で使うようにする。
【水曜日】
ヨガかピラティスに行き、話したことのない人に話しかける。
【木曜日】
いつもと違ったルートで通勤する。クイズ番組を見る。
【金曜日】
カフェインとお酒を控える。買い物リストを暗記する。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
だそうです。実行していることと言えば
散歩に出かける 自転車通勤 いつもと違ったルートで通勤(時々ルート変更)
火曜日の
辞書から普段使い慣れない言葉を選び、会話の中で使うようにする。
なんて「辞書から」こそないものの、毎日使い慣れない英語で会話じゃ!と心の中で叫んでしまいます。つまるところ、ロードアイランド州に来てからは、この1週間で賢くなるプログラムの大半を2ヶ月程度やっていることになるわけですが、頭が良くなった実感がしないのはどういう訳でしょう。それとも目に見えないところでぼけ防止に役立っているのかな?
ちなみに元ネタはこちらだそうです http://www.bbc.co.uk/northernireland/getsmarter/
Sunday, September 03, 2006
Weekend in Rhode Island
週末は久しぶりに妻子がニューヨークから遊びに来ます。子供が寝てから再び勉強です。ニューヨークは雨が降っていたと言うことですが、はたして雲行きの怪しかったロードアイランドも朝起きてみれば雨です。
Saturday, September 02, 2006
Is Mozart good for study?
いや、聞き惚れてしまって、とても勉強ではないです。
ちなみに ピアノ協奏曲20番 レクイエム
なんぞを聞いております。レクイエムはザルツブルグで生演奏を聴いたのが懐かしいです。翌日に転んで足の骨を折って病院に運び込まれたんだよなあ。1995年の出来事です。
Escape from ....
今週もようやく終わりです。いやー、いろいろばたばたしてましたが、最終的に落ち着きつつあるのかな?いや、来週には恐怖の専門医試験がある!勉強しないと!!というわけで、あさから洗濯したり、食器を洗ったり、食材を買い込んだり・・・・・こういうのを逃避行動というのでしょうか?
Thursday, August 31, 2006
Biking in a rain is a pain
Today, we have a beautiful weather to the last after a couple of really depressive rainy weather. Riding a bike is a fun - especially in Rhode Island but not in rainy weather.
Tuesday, August 29, 2006
No time for study?
今日は忙しくて、勉強の時間がとれない、云々書いて、下のようなブログを読むと全く恥ずかしくなります。マイアミで移植外科のフェローをなさっている先生のブログですが、まあその忙しいことと言ったら。
外科医の形 http://d.hatena.ne.jp/TARHEELS/
It has been a hard day's night
いやー今日は忙しかったです。朝からVA Hospitalに出張?(というかすぐ近くにある関連病院なんですが)退役軍人病院だけあって壁には昔の戦時中の新聞がはってあったり・・・・・むむ、よくみると「日本がアメリカに宣戦布告、1941年」なんと、真珠湾の時の新聞です。やっぱりVAだなあ、と言う思いを深くします。
自分の本拠地へ戻っても次から次へと問題が押し寄せてきます。まあ、それをさばくので精一杯。気づいたらえー、もう8時?試験勉強する暇ないなあ。
Sunday, August 27, 2006
Welcome to the Dunkin' Donuts Country
As you may know, (or may not) Rhode Island is the state where Dunkin' Donuts was born - so as a citizen of this Dunkin' Donuts Country I usually spend certain amount of time at this donuts shop on daily basis.
America Runs on Dunkin' https://www.dunkindonuts.com/
ウェブ進化論 - 様々なブログからの引用
もう一つ重要なのは、ブログは個にとっての大いなる知的成長の場であるということだ。fladdict.net blog の「知的生産性のツールとしてのブログ」という文章がある。ブログを書き続けることによる自らの成長がこんなふうに書かれている。 「実際ブログを書くという行為は、恐ろしい勢いで本人を成長させる。それはこの一年半の過程で身をもって実感した。 (中略) ブログを通じて自分が学習した最大のことは、「自分がお金に変換できない情報やアイデアは、溜め込むよりも無料放出することで (無形の) 大きな利益を得られる」ということに尽きると思う。」 (page 164) 日本でネット・ベンチャーをやっている若い人たちの集まりに招かれても、顧客である大手電機メーカーの若い人たちとの勉強会でも、彼ら彼女らの多くが、 私のブログかソーシャル・ブックマークの常連で、初対面でもいきなり旧知の間柄のように、リアルな付き合いが始まったりする。 こんな状態を「バーチャル研究室」と言わずして何と呼ぼうか。 (page 170)これは、まさに今自分自身に起きていることです。ブログをここで書き始めてもうすぐ一年半になりますが (実際真面目に更新するようになったのはここ半年程度ですが)、自分が今経験していることが書いてあって、読んだ瞬間ドキッとしました。梅田さんが言って いるように、この "物凄さ" は "こちら側" にいる人にいくら説明しても理解してくれません。当事者同士でしか共有できない世界観の変化がそこにはあります。
ウエブ進化論」と「グーグルGoogle」http://www.limited1.jp/howto/943/000211.html
ウェブ進化論
「・・・・・実際ブログを書くという行為は、恐ろしい勢いで本人を成長させる。それはこの1年半の過程で身をもって実感した。
(中略)ただ、ブログを通じて自分が学習した最大のことは、
「自分がお金に変換できない情報やアイデアは、溜め込むよりも無料放出することで(無形の)大きな利益を得られる」
ということに尽きると思う。」
Saturday, August 26, 2006
Bike
免許を取ったとはいえ車はまだもっておらず、自転車は通勤における重要な足です。週末にきっちりチューンアップしておくとします。携帯用の自転車ポンプを買い、空気を入れ直します。空気圧も大分落ちています。店員に前輪タイヤの外し方、はめ方なども習います。毎日1時間近く自転車に乗っています。自転車を7月に買ってから今までの走行距離は約600キロほどです。
Weekend in RI
とにかく試験がすぐそこに迫っているので、週末と言えども遊んではいられません。寸暇を惜しんで勉強、というほどでもないのが悲しいところですが、まあ勉強はそれなりにいたします。集中力も、体力も落ちてくるのを実感するひとときですね。悲しいなあ。
Driver License
さて、車社会アメリカにいながら頑迷に運転免許を取ることを拒否していた私ですが、というかめんどくさくて取得してなかっただけなのですが、ついに取得しました。書類さえそろえば(これがまた問題なのですが!)アメリカでは仮免(Learner's Permitといいます)は割に簡単に取得できます、というかその日にDMV(Department of Motor Vehicle - 地方の運輸局のようなもの?)に行って試験を受けるだけ。問題は路上試験です。RIではなんと試験を受けるのが数ヶ月待ち!!だったのですが、いろいろ事情を話したらなんとすぐに路上試験をやってくれることになりました。職場の友人の車を借りて試験会場までむかい、DMVの近くを一周するだけ。5分で終わりました。というわけで、晴れて免許保持者です。
Thursday, August 24, 2006
I have got the driver's License!
I have got the driver's license - finally. Road test took around 5 minutes and finally I have got it. Next step is apparently - get a car.
Monday, August 21, 2006
How to prevent dementia
どこかの本に、ぼけ防止(だったかどうか忘れましたが)に帰り道を変えてみるとよい、というのがあったのを思い出して、途中から帰路変更。Blackstone Blvdというきれいな道を通って帰ります。自転車に乗りながら帰るには最高の道ですね。いやー、きれいだなあ、としばし見とれながら帰ります。
Sunday, August 20, 2006
True Bikers?
Sunday Afternoon - Alone at my office
As usual, I am writing this at my office (sorry I can not write in Japanese) - Yes, I usually do my work alone at my office on Sunday afternoon to prepare for Monday.
Evolution of the Web
I can not study (or work) at home
Biking in Rhode Island
Heavy Rain
Saturday, August 19, 2006
A small step for me, but ......
思うところあってブログを書き始めようと思いました。まあ、ぼちぼちやっていこうと思います。
以前から家族などに書いていた日記のようなものもアップしていこうと思っています。そのままアップすると時系列がごちゃごちゃになるので、以前に書いた日時をpost した時として(厳密にはpostは今ですよね)、一応書いた順に見られるようにしていこうと思ってます。
Monday, July 17, 2006
Lost in Translation
Monday, July 10, 2006
Riding a bike
私は久しぶりの自転車通勤です。NYと違って、自転車をこいでいると気持ちがいいですが、坂が多いので疲れる〜!運動不足がたたってぜいぜい言っています。まあ、運動不足解消にはよいのでしょう。片道20分から30分ぐらいでつきます。朝の通勤は良いのだけど、夜は若干寂しい道のりです。
originally written on July 10, 2006
Tuesday, July 04, 2006
My Life in Rhode Island
2週間にわたるダブル引っ越しもようやく終わりを迎えつつあります。僕の住まいはロードアイランド州のプロビデンス市、一軒家の3階の部屋。ブラウン大学のキャンパスのすぐ近くで、いかにも大学村、といった風情のところです。電車の駅からタクシーで5分ほどです。日記はブログという形をとり続けさせていただきますね。