アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Friday, May 08, 2009
Tuesday, May 05, 2009
トレーニングの話
「すごい体つきですね。You are in a very good shape. そんなに忙しいのにトレーニングする時間あるの?」
「いや、本当に忙しいから、時間見つけるのほとんど不可能。金払ってトレーナー雇って、朝の6時から1時間トレーニングしてるんだよね。じゃないとトレーニングする気にならんし、実際それ以外、時間が見つからない。」
「朝の6時って・・・すごいっすね」
「いや、それがさ、僕がトレーニング始めるときに、すでにトレーニング終えてジムを出てくひとがいるんだよ。朝の6時!彼らはいったい朝何時からトレーニングしてんだろうね」
「ひょえー」
という話を延々としてました。しかし、ばりばり働いている人はだいたいトレーニングしてますな。学会中も、夕方に講義を終えてホテルのジムにいくと、参加している人がばりばりトレーニングしてたから。いやー、この人たち、すさまじいですね。
それにしても、年をとってくると(しくしく)トレーニングをしないとなかなか体力を維持できませんわ、という話で大いに盛り上がったのでした。僕も見習ってちゃんとトレーニングしないと。
Monday, May 04, 2009
お客様の中で・・・・
という航空会社を利用しました。座席が広かったり、各座席に必ずテレビがついていてケーブルチャンネルの番組見放題など、なかなか評判がよろしい。実際利用してみると、確かに座席は広いですな。こりゃ快適とテレビを見ながらくつろぐことしばし。そしたら
「ただいま、機内で具合が悪くなった方がおられます。お客様の中でお医者様はいらっしゃいますか・・・・」
というアナウンス。げ!!こんなん初めてや。うわー、えらいことになってもうた(となぜか関西弁思考になる)と思いつつも、とにかくその座席に向かいます。すでにすぐ近くに救急隊員のかたが搭乗していて、かれも治療に参加している。まずフライトアテンダント(というかスチュワーデスさんですね)に聞かれたのが
「Diversionが必要だと思います?」
つまり目的地に着く前に飛行機を近くの空港に着陸させるべきか、ということでした。これはなかなか難しい問題です。実際患者さんを目の前にすると、結構悩んでしまいます。今回は目的地までが1時間ぐらいだったのと(とフライトアテンダントと機長の報告)患者さんの状態がある程度落ち着いているので、とにかく目的地まで早めに行ってもらうことにします。それと救急隊員を空港に手配してもらいます。
「おまえは何者や?」という質問も当然聞かれます。学会に行くのでビジネスカードをたくさん持っていたのが幸い。ニューヨークで働いている医師ですとカードを渡して質問に答えます。こういうとき、ビジネスカードは便利ですな。相手もすぐに了解。
着陸まで患者さんのすぐ近く座って様子を確認。飛行機の中での医療機器は非常に限られているし、薬もそれほどありません(でも実際パックあけてみたら想像以上にそろっていた)。気が気じゃないです。着陸してすぐにすでに空港に待機していた救急隊員に状況を報告しておしまい。いやー、学会につくまでにすでに疲れましたよ。というお話でした。
Saturday, April 25, 2009
現在フロリダにいます
学会と称して、フロリダに遊び・・・・・にではなく、実際ちゃんと仕事をしにきてますよ。しかし気候はすばらしいし、プールのそばでビーチボーイズを聞きながら熱帯の鳥や花を眺めていると、いったい休暇にきているのか仕事に来ているのかわからなくなってきます。本当にすばらしいところですね。みんなフロリダに住みたくなるのがわかるなあ・・・・ところでフロリダに来る途中ではいろいろありましたよ。のちほど・・・・明日はもうNYに帰ります。こういう学会はあっという間ですね。
Monday, April 20, 2009
Annihilation
【他動】〜を滅ぼす、絶滅[全滅・壊滅・消滅・死滅・撃滅]させる、全滅させる、廃止させる、無効にする (英辞郎)
ということで、まあ当たらずとも遠からずといったところでした。
annihilation 【名】《物理》対消滅◆陽子と反陽子のようにある物質とその反物質が出会い、ともに消滅してエネルギーに変換されること。(これも英辞郎から)という意味もあるそうです。単語は毎日勉強ですね。でも、本当に忙しかったです。ふう。
Sunday, April 12, 2009
ラガーディア空港再び
ところで以下のようなサイトもあります。旅行気分になりますなあ。
Saturday, April 11, 2009
ラガーディア空港までお散歩?
View Park です。(これぐんじさんのブログで初めて知りました。ありがとうございます。)滑走路のすぐ隣にあって離着陸する飛行機がものすごい迫力でみれるんです。時間帯や、日によって同じ滑走路でも着陸に使われたり、離陸に使われたりで、いく日によって違う光景が見れるのもおもしろい。ちなみにこの公園は西側の滑走路のすぐ南東の方向の高速道路(Grand
Central parkway) の向かい側にあります。
今日はマンションの近くから上空を眺めているとクイーンズをマンハッタンと平行に低空飛行している飛行機が目につきました。
「今日は着陸の日や!(なぜか関西弁)」
いやーNYに6年も暮らしていると、こんなくだらない知識もついてくるんですね。というわけで車を飛ばして公園まで飛行機見学。間近で着陸する飛行機をみるのはすごく良かったのですが、個人的には離陸の方が好きかも。離陸寸前の大音響がたまりません>かなりおたくがはいっているでしょうか?
ちなみにニューヨークの上空を飛んでいる飛行機の情報はほぼリアルタイムで、しかもかなり詳しく(飛行機の位置、飛んでいる方向、機種、これから着陸するのか、今離陸したばかりか、それとも上空を通過しているだけなど)ウェッブ上で知ることができます。よろしかったらお試しあれ。
http://www4.passur.com/lga.html
いや、このサービスすごいです。一昔前ならこんなの専門職(たとえば航空管制官)とか特殊な情報調査員(たとえばCIAとかの方々)しか分からなかったんじゃないか?とか思ってしまいますが、今は誰でもこのような情報を手に入れられるようになったんですねえ。感慨深きことです。
Friday, April 10, 2009
Wednesday, April 08, 2009
Dropbox is awesome !!
Starting new rotation at the "city" hospital
The picture is taken this morning. This is citi not city building.
Sunday, March 29, 2009
テキサスの学会に行ってきた。
「飛行機が今到着したところで、急いでここまでやってきたんです。ゲートを開けていただけませんか?」
と必死に頼み込みます。搭乗ゲートの係員は、けげんそうな顔で
「しかし出発まではあと1時間以上もありますが・・・・・・」
「え?は?はっ!!」
ダラスとニューヨークの時差は1時間あるのでした、というお話でした。恥ずかしかった!
テキサスでの学会に行ってきた その1
木曜日の朝は、まずニューヨークの自分の病院の朝の会議に参加します。それが終わったのが9時。飛行機はラガーディア空港発12時なので、まあ余裕で間に合うでしょう、と思っていたのですが、それが甘かった!
タクシーの運ちゃんも、「ラガーディア空港?30分もかからないよ」と心強い返事です。ところが、なんと途中でタクシーがパンク。タクシーを乗り換えなければいけないのでした。クイーンズに入っても車は結構渋滞しており、結局40分ぐらいかけてラガーディア空港に到着。空港に着いたのが10時です。国内線で出発2時間前とはいえ、けっこうあせりました。
さて、短い旅行なので荷物を減らしました。減らしたついでにチェックインカウンターで荷物を預けるのはやめ。いつも荷物が出てくるのを待つので結構時間とられるんですよ。これが結構うっとうしい。また、オンラインでチェックインを済ませたので、プリントアウトした搭乗券を片手にそのままゲートに向かいます。いや、実はこれやったことがなかったんですが便利ですよ!チェックインカウンターに並ばずにすむのは本当に楽!
オンラインチェックインをおすすめします。並ぶ場所はなるべく少ないのが吉ですよね。ついでにメールでフライト情報が届くようにしています。搭乗ゲートがどこになるかはの情報は空港に到着してもしばらくわからなかったのですが(Departure
の情報を載せてる空港のディスプレーにまだ表示されていなかった)、メールで(こういう時に即時にメールをチェックできるブラックベリーは本当にありがたい)確認できました。まあ空港職員に聞けばよいのでしょうが。オンラインでチェックインをしてチケットを印刷して空港に向かうのはなかなかおすすめです。ただし一つ残念だったのが座席の指定ができなかったこと。24時間前にならないと座席指定ができないと思い込んでいたのですが、チケットを予約した時点で(つまり何ヶ月も前に)オンラインでちゃんと座席を指定できるんですよね。今回の反省点です。
さて、そのラガーディア空港ですが久しぶりで、なかなか楽しい。僕はなんといっても空港が大好きで離着陸している飛行機をみるだけでも本当に楽しい気分になってきます。空港ってなんかロマンを感じませんか?(感じないか?)それになんといっても僕は旅行が大好きで、アメリカ留学も長期旅行の延長のようなものですっていうのは冗談ですが。ゲートへ向かう前に当然荷物チェックがあるのですが、これにやたら時間がかかります。靴を脱いだりラップトップコンピューターを出さねばいけなかったりで本当にめんどくさい。いつも何とかならないかと思う瞬間です。
さて、出発までの間コンピューターを使おうとしたのですがなかなか電源が見つかりません。電源を探すのに一苦労するのと、インターネット接続が課題です。ラガーディア空港にはBOINGOというワイヤレスインターネット接続のためのホットスポットがあります。1日$
7.95です。たった1時間だけ使うのに8ドル近く払うのもなあ、と悩ましいところです。いずれ近い将来にはもっと使いやすいサービスになってほしいと思うのですが。
12時のフライトなので昼ご飯が出てくるかと少しは期待したのですが、甘かったです。ちっとも出てこない。スナックはお金を払って購入というしみったれたシステムです。ようやく飲み物が提供されるだけ。これはなんだかさみしいなあ。まあアメリカンエアラインの昼飯などもともと期待はしていないのですが。ははは。
飛行機に缶詰になっている間にたまっている仕事も進めることにします。いや、しかしネットブックの登場でパソコンは本当に安くなりましたよね。これが300ドル台なんて信じられません。いや、本当に。でも次回はもう少し大きめのノートパソコンがほしかったりして。こうして飛行機の中でパソコンをいじりながら過ごしていると割とすぐにテキサスはダラスに着いてしまいます。飛行時間は4時間ほど。ここから飛行機をのりついでオースチンに向かいます。
Thursday, March 19, 2009
日本でインド料理用のスパイスを購入するには・・・・・
日本でもインド料理用のスパイスは買えるのだろうか・・・・・買えなかったらせっかくレシピを開発しても無駄かもと思ったりして。でも、そりゃ、買えますよね。グーグルで検索したらちゃんと出てきました。でも値段高!!スパイスミックスなんて、パテルブラザーズの3倍ぐらいする。スパイスも2倍ぐらいの値段かなあ。でも、まあ仕方ないか、そんなにインド人いないし>当たり前です。いかにお店の情報が載っているページのリンク張っておきました。ご参考までに・・・・
カレー馬鹿一代 あるいは辛くないバターチキンカレーのレシピ
辛くないカレーを作るにはどうしたらよいか、スパイスミックスにはレッドチリやらグリーンチリがあらかじめ混ざっているのでこうなると使えません。ということはスパイスを一から混合か?というわけさっそくパテルブラザーズ(クイーンズにある、インド系スーパーマーケット)にいってスパイスを買い込んできました>おまえはインド人か!
というわけで、私の辛くない、バターチキンの作り方を大公開!!
1) フライパンにバター50グラムを溶かす。
2) それに、シナモンスティック2本、ローリエの葉を2枚ほど投入、香りがバターに移ったところでこれをとりのぞく。
3) ターメリック 大さじ1 コリアンダーパウダー 大さじ1 クミンパウダー 小さじ1 フェヌグリークシード 小さじ1 塩、適量
を加えさらに炒める
4) そこにタマネギの大、みじん切りを一つ分投入 5) ジンジャー、ガーリックペーストを大さじ2
焦がさないように、丁寧に炒めます。
6) トマトを刻んだもの大きいサイズなら1個、小さいものなら2個を放り込みます。
7) 水を加え、アーモンドパウダー50グラムを入れる。 8) トマトケチャップ、砂糖適量 9) ヘビークリーム、50グラム
10) 後は煮込むだけです。味を見ながら適宜塩を投入します。
こうして、辛くないバターチキンのルーが完成しました。辛いのがお好みの方は、3)もしくは10)の段階でレッドチリや、ガランマサラなどを加えれば、より本格的になるかと。 これにタンドリーチキンを投入するとバターチキンマサラになるわけですが、タンドリーチキンの作り方は次回にでも。これは普通に辛く作っちゃっても(スパイスミックスを使っても)、ルーで薄まるので、子供でも食べれるでしょう。
というわけで、カレー馬鹿(でも料理のどしろうと)による、辛くないバターチキンの(ルーの)レシピなのでした。暇な人は(いないか!)お試しのほどを。なお、ど素人のごく個人的レシピ故にこれを作る、食されるに際する問題、苦情には対応しかねます。ご自身の責任でお試しをば。Try at your own risk ! でもおいしいと思うんだけどなあ・・・・・
Wednesday, March 18, 2009
英語学習について パソコンと英語学習
ニューヨークタイムズを読んでいても未だに一行に一つはわからない単語が出てくる私がきましたよ。というわけで、単語というのは英語を読むに当たっての大きな障壁になっています。これが、仕事上(つまり医学)の雑誌ではそうでもないんです。だいたい単語をある程度わかっているために、読むスピードが全然違うんですよね。でも、新聞(というかニューヨークタイムズ)は全然だめ。いちいち紙の辞書を引くのも面倒くさいので、わたしは
英辞郎
Personal Dictionary (PDIC) Unicode version
をインストールして、ポップアップ検索をオンにして、半自動でわからない単語の訳が出てくるようにしています。PDICはすばらしいソフトウエアで、無料で使えるのが(正確にはシェアウエアですが)信じられないぐらいの完成度です。これを使ってNYタイムズなどをがしがし読み進めるわけです。質より量、というか、英語も量をこなして実力を上げる側面はありますよね。ただ、半自動的に単語が出てくるのは善し悪しで、あまりに楽に単語の意味がわかってしまうので、記憶に定着しないというか、なかなか単語が覚えられません。それはあなたの記憶力の問題でしょうが!といわれるとつらいところですが、ははは。辞書なしでNYタイムズが読めるようになるのはいつの日でしょうか、やれやれ。
