Sunday, January 23, 2022

意識して勉強するということ

 以前確かどこかに「渡米当時、英語ですごく苦労した」ということを書いたと思うのですが、週刊医学界新聞に寄稿したものが今でも残っているのでご参考になれば幸いです。

さて、このブログのメインテーマも英語の苦労な訳ですが、さすがに自分の英語力も変化してきました。早いもので渡米して20年近くが経ってしまいましたので、さすがに日常生活で英語のせいで頭を抱えるということは少なくなってきました。ま、毎日患者さん達を英語で診療するし、仕事場で英語以外でコミュニケーションをとることはまずありません。医学部でも学生さんに英語で講義するし(当たり前か?)、会議も英語(自分が座長ということもしばしば、いいんですかね?)なれてくるとあまり英語で苦労する・・・ということが少なくなってきたのかもしれません。

元々がものぐさなので、苦労が少なくなると英語の勉強のモチベーションも上がらなくなってくるわけです。困ったことですね。というわけで意識して勉強しないとだめだなあ、と思う今日この頃です。英単語だってまだまだ知らないものが沢山あるし(汗、20年も経っているのに)

誰か「渡米後ある程度経った人向けの英語学習本」とか出してくれないかしら←自分で考えて勉強しましょうね。

Saturday, January 15, 2022

語学の勉強を続けるということ

 お前、そういえばフランス語はどうなってるの?そう思われたあなたは昔からの当ブログの愛読者ですね。当ブログをご愛読頂き心より御礼申し上げる次第です。フランス語の学習を通じ、忙しいと真っ先に切られるのが語学の勉強だということを学びました←おい !

ちなみに、「なぜ中年になるとフランス語の勉強が難しくなるのか?」というのはNYTimesでも論じられている有名な現象なので、僕だけじゃないですよ?この記事本当に面白いので是非読んでみてください。著者の方は敬意を持って「同志」と勝手に呼ばせていただきます。

というわけで、心機一転、Duolingoを再開したらめんどくさくて一日で断念。あの1レッスンの微妙な長さがやる気を削ぐんですよねえ。レッスンの長さが半分ぐらいだったら良いのに。(本当に微妙にやる気を削ぐ長さ)←ものぐさともいう。

逆にこのものぐさにうまく働いたのがmikanという英単語学習アプリ。1レッスンが10単語と短いので、どんどん続けられます。TOEFL英単語3800というシリーズがあるのですが、調子に乗って三日で3800単語おさらいすることができました。このアプリ、間違えた単語を「単語帳」に登録できたらもっと良いのに、と思いました。万が一開発者の方がこのブログを読んでいたらよろしうご検討の程を(ってこんな辺境のブログ、誰も読まないかな、ははは)

というわけでフランス語の勉強も頑張って続ける・・・かもな!←(あーあ)

Saturday, January 08, 2022

早起きについて

 Eng"R"ishmanは朝型人間で早起きが全く苦になりません。子供の時からそうで、「早寝早起き」スタイルは基本的に変わっておりません。

早起きすると確かに仕事は進みます。犬も含め、家族が寝静まっているので邪魔されずに勉強や仕事に集中できるというわけです。

このYouTubeを見るとなんだか「早起きしなきゃ」という気分になりますね。




受験勉強について

 さて、米国集中治療医 専門医更新試験も無事に終わったので、自分の受験勉強について書き連ねていきます。すぐ忘れちゃうしね。

今回は圧倒的に準備期間が短かったのですが(本格的に勉強できたのが直前の1週間)点数はなぜか他の専門医試験よりも良かった、という?な結果でした。

準備は

(1) CHEST SEEK(専門医試験用の問題集)

(2) CHESTの専門医試験用ボードレビューコースのビデオ

基本的に上記の二つだけでした。

(1) を手持ちのiPhone, iPadなどにインストールして、ちまちま解いていき、間違えた問題や大事なところはEvernoteにクリップして後で見返す。という方法です。もちろん分からないところがあればUpToDateや論文、ガイドラインなど元ネタを見返すというのは大事ですな。

(2) は今年の専門医試験対策コースのビデオをオンデマンドで見返す。というやり方。ただし、全部見ている時間はないので(←本当にあなた、もっと早くに始めていれば良いものを)苦手なところだけかいつまんで見る、というやり方でした。

今回も身に染みたのですが「受験勉強のためにまとまった時間をとる」というのは、年齢を重ねれば重ねるほど難しくなるということ。日常診療業務はあるし(しかもパンデミックの影響かICUはやたら忙しい)、学会などでの発表もあるし、論文も書かなきゃいけないし、論文の査読も受験直前だからと言って待ってはくれません。そしてゾンビのように襲ってくる書類作業。

うちに戻っても子供たちの世話(学校への送り迎えとか、ご飯作るとか、宿題をせかすとか、そういうやつですね)もあるし、犬も散歩させないといけないし(勉強していると「遊んで、遊んで!散歩、散歩!」とせがんでくる)受験勉強だけしているわけにはいかないのです。また年齢のせいか、根を詰めて短期間集中勉強というのも辛くなってきます。老眼もキツくなってきて本も読みづらくなってきたし。

というわけで至った結論が「毎日ちまちま勉強する」です。これが結局一番の受験勉強対策なのかなあ?ということでした。というわけで試験に合格はしましたが引き続きちまちまと勉強しております。

Friday, January 07, 2022

【受験記】米国集中治療医 専門医更新試験

皆様新年明けましておめでとうございます。ここニューイングランドも日本に遅れること約半日、ようやく新年を迎えました。旧年中は皆様にはこのブログをご愛読頂き誠にありがとうございました。本年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますとともに当ブログもよろしくお願い申し上げます。例によってまた気が向いたら更新しますね(←おい!)

さて、昨年11月は10年ぶり(正確には11年ぶり)となる集中治療医 専門医更新試験を受けてまいりました。専門医試験は10年おきに「更新試験」が必要となるので本当は2020年が試験の年だったのですが、米国内科専門医機構(American Board of Ineternal Medicine: ABIM) がパンデミックの対応に忙しい集中治療医(ちなみに感染症科、呼吸器内科も同様)に対して2023年まで専門医資格を延長してくれた(リンク先には2022年とありますが、集中治療は特別に2023年まで延長してくれました)のと、狭い部屋で10時間も他の受験生と過ごすのは感染対策からもちょっと気が引けた(2020年の11月の時点ではまだワクチン接種も始まってませんでしたしね)ということで受験を伸ばしたのでした。ですから別に2021年に受けなくてもよかったのですが、まああんまり伸ばすのも精神衛生上良くないし、ワクチンも受けたしいい機会だから済ませちゃおうということで受験してきました。

試験日は11月15日です。9月ごろから病棟(ICU)の方が忙しくなり、また10月11月は学会や講演の日々。受験勉強どこではない!という感じで日常業務にてんてこ舞いの日々でした。ようやく試験勉強の時間が確保できたのは1週間前。「とにかくこの1週間は試験勉強に専念するから」と家族に宣言。例によってCHEST SEEKという問題集を解きまくります。更には耳学問と車の中ではボードレビューのレクチャーを聴き続けると例によって家族からは大ブーイング。「パパが仕事失ったら困るでしょ?」となんとか説得するも嫁さんからは「毎回試験直前にバタバタするの本当にやめてくれない?」と実にごもっともなご指摘を頂きます。すみません。しかも頭の中では「専門医試験の更新期限の2023年までまだ2年もあるじゃない」「初回と違って試験中UpToDateが使えるし」と悪魔の囁きがこだまします。そういうわけで勉強モードにターボチャージがかかりません。そもそもターボチャージなんて持ってたっけ?おまけに今回は10年前にはなかった「老眼」という伏兵が奇襲をかけてきます。問題集も教科書も読みづらいこと。眼鏡、眼鏡。

試験が数日前に迫ったとある日、ABIMから以下のようなメールを受け取ります。




まじっすか?UpToDateが使えないかも?本当に?えらいこっちゃ・・・お前が頼みの綱だというのに。というわけで1週間、なんとか試験問題集をやり終えて試験に臨みます。UpToDateは色々有りましたが試験中なんとか使えてやれやれです。しかし、今回は本当に準備期間が短かった(というか殆ど準備らしい準備ができなかった)ので、なんだかモヤモヤした気分のまま試験を受け終え、帰宅します。受験後は引き続き復習するのが常なのですが「どうせ2023年まで専門医資格はあるんだから、落ちていたらまた受けるまでよ」とモチベーションも上がりません。本当、人間って尻に火がつかないと動かないものですね(←「人間って」などという安易な一般論はやめましょう)。子供たちからは「パパ、試験に落ちたら仕事を失うの?」という素朴な質問を受けます。「大丈夫、2023年までは専門医資格保持してるし、いざとなったら呼吸器内科医として働けるから」といい加減な返答をします。

ということで年も明け、いよいよ1月。前回の経験からすると1月5日ぐらいに結果が届くはずだと、ビクビクしながらメールボックスをチェックする日々が続きます。そんなに怖いんならちゃんと勉強したら良いのに、本当に過去の経験から学びませんなあ、自分。というわけで、メールボックスをちまちまチェックしていたら今回は1月6日に来ました。例のメールです。




これこれ、メールに直接「合格」とか「不合格」とか書いてないんですよね。ま、そりゃそうか。というわけで、恐る恐るリンクをクリックします。すると・・・


と言うことで無事合格していました。良かった〜、点数を見たら大分勉強した「呼吸器内科」や「一般内科」よりも何故か大分よく受験者の平均点よりは大分上でした。なーんだ、びびって損したよ。皆さんもっと勉強しないとダメだよ←おい!合格を意気揚々と嫁さんに報告すると「『お騒がせして申し訳ありませんでした』を忘れているんじゃない?」と言う実に鋭いご指摘を頂きましたとさ。

Friday, September 17, 2021

部屋を出るときは忘れ物をしないように、というお話

 皆様お久しぶりです!お元気でしょうか?いやはや、全くCOVID-19いつになったら収まるのでしょう。ICUで働いているEngRishmanとしては本当に早く落ち着いて欲しいものです。大変なんですよ、本当に・・・

さて、YouTubeは英語の勉強の宝庫だと思うのですが、こういうビデオを観るとその感を強くします。ちょっと面白すぎるというかインタビューが英語であることを全く感じさせずに没頭してしまいます。確か「会議の後に間違ってSteve JobsのLaptopを持ち帰った役員がいて大変な事になったらしい」という話は聞いていたのですが、まさかこの人だったとは。皆さん、部屋を出るときは自分の持ち物をちゃんと確認しましょうね。

Friday, July 16, 2021

フクロウ

Pandemicに影響されて「フランス語どころじゃねえ」という状態が長らく続いていましたが(いやはや、EngRishmanは集中治療室で勤務することが多いので本当に大変なのです)、ようやく最近また再会して、ぼつぼつ勉強しております。とはいってもDuolingoやるだけ。

https://www.duolingo.com/profile/nantaro

それにしても、なんというか目立って進歩している感じがない。もっと効率の良い勉強の方法はあるはずだとは思いながらも例のフクロウに小突かれながらボチボチ勉強をすすめております。語学のこつは毎日続けることだなあ、と反省することしきりですがそのなんと難しい事よ!

米国で生活しているから英語は強制的に使わざるを得ない毎日を過ごしておりますので、英語は毎日勉強しているようなものかな?そうでもしないと面倒くさがりのEngRishmanは英語がなかなか上達いたしませぬ。

Sunday, April 11, 2021

幸せについて

 新型コロナウィルスの影響家にいると様々なことを考えます。健康で仕事が普通に出来るというのは実に有り難い事です。日常的にコロナウイルスの診療を行っていると特に強くそれを感じ、日常の幸せと言う事について強く意識するようになります。というわけでニューヨーク・タイムズからタイムリーな記事

Yale大学でのこの授業なんとフリーで視聴することができます。世の中大変ですが、良いこともありますよね。インターネットの発達により世界中でこのような授業が視聴できるというのは実に有り難い事です。

2021年になりましたが

 皆様いつの話かと笑になられるかもしれませんが、あけましておめでとうございます。このブログを書き始めてなんと15年ほど経ってしまいました。しかしなんと言うことでしょう、気づいたら今年はまだ一本もブログの記事を書いてなかった。それどこじゃねえ!という気分も正直強かったです。

あの忌々しい新型コロナウイルスは未だに猛威をふるっております。EngRishmanは集中治療医なので、この1年アメリカの東海岸はICUにて治療にあたっておりますが、いやはや、大変な病気です。本当に早く情勢が落ち着けば良いのですが。ちなみにワクチンは12月と1月に打ちましたので、少しホッとしております。さて、本業がそんな状態なので英語の勉強もままなりません。本当にはやく落ち着いて外国語の勉強に打ち込みたいものです。というわけで皆様本年もよろしくお願い申し上げます!

Wednesday, December 16, 2020

米国新型コロナウイルス治療の最前線に立って

 新型コロナウイルスで重症化するとは。というお題で米国はジョージタウン大学内科の安川康介先生にインタビューして頂きました。皆様のご参考になれば幸いです。


Monday, September 07, 2020

朝のルーティンについて

最近、朝のルーティン的なものがはやっているんですかね?ちなみにEngRishmanはかなり早起きで、大体5時頃には起きて仕事してますし、国際会議だと朝の6時に入れたりします。(なーんて言った途端に、早起きしなくなるかもしれないけど、良くあるパターン←あかんやん)。夜になると疲れて眠くなっちゃうんですよ。僕も人の朝のルーティンには非常に興味があり、時々読んだりYoutubeを見たりして参考にしてます。

さて、NYTimesにはそのものズバリの記事があります。著者は本まで書いてますね。ちょっと気になったので主なポイントを抜き書き。翻訳はEngRishmanの拙訳なのでご注意をば。

I've Interviewed 300 High Achievers About Their Morning Routines.
Here's What I've Learned.

By Benjamin Spall

(1) Experiment with your wake-up time
起床時間をいろいろと実験してみる

(2)Make time for whatever energizes you
元気になることをする時間を作る

(3) Get enough sleep
睡眠時間は充分にとる

(4) Adapt your routine to different situations
様々な状況に応じたルーティンを作る

(5) Don't beat yourself up
自分をあまり追い込まない

ま、タイトルを読んでみると「なーんだ、当たり前の事ばかり」と思うかもしれませんが、まあまあ参考になりますのでよろしければ是非!個人的には(2)と(4)が特に参考になりました。(1),  (3), (5)は大丈夫。特に(5)、自分に甘いのには自信がありますから(←おい!)ガハハ。

Sunday, August 09, 2020

JAWS、Moby Dick、ジョン万次郎。そしてCOVID-19

皆様お久しぶりです、EngRishmanです。何と言うことでしょう。最後にブログを更新してから半年以上が経ってしまいました。3月頃からあの忌々しいCOVID-19の波にのまれ、生活に大きな影響が出たのが大きな理由です。EngRishmanは米国東海岸で呼吸器・集中治療医として働いておりますので、当然ながらICUでCOVID-19の治療にも当たっております。専門医試験直前の状態ではありませんが「ブログどこじゃねえ」気分で、ブログ更新も大幅に滞り、皆様お待たせしており大変申しわけありませんでした。というわけで久しぶりの更新です。これからも気が向いたら更新しますね(しないかもな←おい!)。あ、お陰様で今までのところ元気にしております。

さて、最近子供達にせがまれてJAWSという映画を生まれて初めて最初から最後まで通して見ました。EngRishmanが子供の頃既に「凄く怖い」と大変話題になっていたこの映画、一部分を観たことはあっても、映画全体を通して観たのは初めてなのでした。



さて、見終わっての感想ですが、いやはや脱帽です。JAWSは人を襲う巨大鮫(ホオジロザメ)にまつわる恐怖・パニック映画ですが40年以上前の作品にもかかわらず、実によく出来た映画で流石名監督Steven Spielbergの出世作だけのことはあります。詳しくはネタバレになるのであまり述べませんが、観てみると明らかにHerman MelvilleのMoby Dick(日本語タイトルでは「白鯨」)に影響を受けていることが分かります。さしずめChief BrodyはMoby Dickの語り部、Ismail(とStarbuckを併せたような設定?)、QuintはCaptain Ahab、Orca号はPequod号というところでしょうか?流石名監督Steven Spielberg、40年以上前の作品でありながら、観るものを全く飽きさせない、現在においても色あせない素晴らしい作品です。サメの出現を警告するBrodyを無視して「夏という稼ぎ時なのに観光客を怖がらせる気か」とBeachをOpenさせる市長やその取り巻きなど、なんだか現代にも通じる既視感を覚えます。

ところでこのJAWSの舞台は(映画の原作の小説では)Amity Islandというニューヨークはロングアイランド沖の架空の島ですが、実際映画が撮影されたのはマサチューセッツ州の観光名所Martha's Vineyardという島です。なんと我が家のご近所です。ちなみにおらが村からは車で一時間程かけてWoods Holeという街まで移動し、そこから45分ほどフェリーに乗れば到着です。正味合計2時間ほどでしょうか。ちなみにおらが村から車で30分ほどのNew Bedfordという街からもフェリーがでていて、そこからだと1時間ほどフェリーに乗れば到着です。EngRishmanも一度訪れたことがありますが、こじんまりとして綺麗ななかなか良い観光地で夏は大分賑わいます(このあたり、映画と重なりますね)。
https://seastreak.com/ferry-routes-and-schedules/between-new-bedford-marthas-vineyard-ma/

前にも書きましたがNew Bedfordはジョン万次郎ゆかりの土地(正確にはお隣街のFairhavenですが)で彼が青年時代10年ほど過ごした場所であります。Herman Melvilleも同時代にここから捕鯨船にのって出港したのでした。JAWSを観たことで様々な人・作品・場所などがつながりちょっと嬉しくなったのでした。まさかJAWSで日本と繋がるとは。またネタバレになるので詳しくは述べませんが、会話の中に広島も登場します。映画が公開された1975年といえば、戦後30年、まだまだ第二次世界大戦を直接経験した人がしっかり存在することを思い起こさせます。

ちなみにホオジロザメは映画で描かれていたのとは異なり、人を直接攻撃することは少なく、アザラシを餌にするそうです。でも、米国は東海岸で泳ぐ人、サメが最近登場しているらしいので気をつけてくださいね。ホオジロザメとはサイズは全く異なりますが、SARS-COV2 (が引き起こすCOVID-19)も実に厄介ですよね。皆様のご健康とご無事をお祈りする次第です。

Sunday, January 19, 2020

北の国から2

昨日の夕方から降り始めた雪、やむ気配がありませんでしたが、朝早くに夢心地で除雪車の音に気づきます。ということは大分雪が積もったと言うこと?ということで朝起きて外を眺めれば一面の銀世界です。ここからあと2ヶ月ほどは冬まっただ中なのでしょう。

Saturday, January 18, 2020

北の国から

ニューイングランドにも本格的に冬がやって参りました。天気予報聞けば最高気温が零下と言う有様です。自分の苗字からして暖かいところが似合うはずなのに、なぜか北の国からお届けしております。

ところでアメリカ人には、自分の苗字がなかなか発音しにくいらしいので、フロリダ州のMiamiって街あるでしょう。基本的にはあれだよあれと言うと笑いながら納得していただけます。と、このブログを編集していると雪が降って参りました。まさしく北の国からですね。

Thursday, January 16, 2020

君はGlobal Entryを知っているか?その2


Global Entry申し込み顛末記の続きです。さて、オンライン上で申し込みを済ませ、Conditional Approval (仮認定?)を受けたEng"R"ishmanですが、最後の手続きとして所定機関で面接を受けないと行けません。オンライン上ではマサチューセッツ州では面接をやってない(ほんとかよ?と未だに疑心暗鬼ですが)、ロードアイランド州での面接は7月まで待たないといけない、困った〜と頭を抱える羽目に。

しかし、伊達にアメリカで10年以上暮らしていません。抜け道はあるはずだとロードアイランド州やマサチューセッツ州のインタビュー施設に電話をしてみます。例によって録音音声で「お前らウザいから質問あるならオンラインで調べろよ、それでも質問のある奴は電話番号、名前と共にメッセージを残しておきな、返信するかもな!(注:EngRishmanの意訳です)」という意味の自動音声を聞かされるので、「それでも質問のあるうざい奴だよ!」とメッセージを残します。ま、10年以上の滞在経験からすれば、これで返信が来る確率は非常に低いでしょう。来れば超ラッキーという感じです。日本で普通に暮らしている方には信じられないかもしれませんが、こういう場合録音メッセージを残しても普通に無視される事が(多々)あります。とにかく生身の人間とはしゃべれません。ひどい話ですが慣れとは怖いもので、たまに電話がかかってくると「なんて親切な人なんだ」と感謝さえするようになります。相対性理論という奴ですね(←違うでしょう)。

そこで連中からの返信は待たずにUS Custom and Border Protection (CBP)まで突撃電話です。もらった手紙には

"Thank you for applying to the Global Entry Program. If you have any questions, please visit the Global Entry website at www.globalentry.gov. You may also contact the CBP Info Center at (877) 227-5511 or by visiting their website at https://help.cbp.gov."

とあるので、You may also contactしちゃうよ、というわけでこの電話番号に電話してみます。以下の文章は聞こえた音声を適当にEngRishmanが和訳しているので、「大体こんな感じだった」ぐらいに思ってください。

「英語をご希望の方は1を押してください。」はいはい「1」を押しますよ。ポチッとな。すると「Global EntryなどのTravel Serviceに関する質問の方は1を押してください。」はいはい「1」を押しますよ。ポチッとな。すると「Global Entryに関する質問の方は3を押してください。」はいはい「3」を押しますよ。すると・・

「プツッ・・・ツーツー」

え?あれ?というわけでもう一度かけ直します。はい、最初に1を押して英語を選択し、次にまた1を押して、次は3だよね。

「プツッ・・・ツーツー」

なるほど、そう来たか。アメリカの音声自動サービスで実によくある無限ループです。音声の指示を注意深く聞いて、それに従ってしっかり番号を選択しても繋がらない無間地獄に陥る奴です(ひどい話だ!)。しかし伊達に10年以上アメリカで過ごしてはおりません。オプションをよく聞いて「人間がつかまりそうな」オプションを狙い撃ちしていきます。殆どドラクエのレアアイテム探し状態です。ロトのよろいはどこにあったっけ?という奴ですね。3がだめなら4を試そう・・・とやってみると、「なんと!でんわたいおうしてくれるオペレーターをみつけた!」

「はい、どうしましたか?」
「いや、かくかくしかじかの理由で、面接の予約が全く取れないんだけど助けて」
「あー、なるほど、Global Entryって今凄い人気で、アプリケーション提出してからも凄い待つのよ。あんたアプリケーション提出してから3日でインタビューの許可が下りたんでしょ?超ラッキーよ。人によっては何ヶ月も待つんだから」
「まじっすか?ここは文句言う場面じゃ無くて、むしろラッキーだと感謝する場面?でも6ヶ月も面接まで待てませんよ、3月にすでに旅行が入ってますから。それにロードアイランド州にもマサチューセッツ州にも電話掛けてメッセージも何度も残したのに全然連絡来ないんですよ(期待してないけど)。」
「そりゃそうよ、彼らもものすごい数のアプリケーションに忙殺されて凄い忙しいはずだからなかなか電話に返信する暇ないと思うわ。そうねえ、例えばメイン州で面接とかどう?」
「(行けるわけないだろ)ここからだと車で4時間ぐらいかかりますよ?」
「4時間・・・じゃダメね。あんたロードアイランド州にいるんでしょ?」
「はい、ロードアイランド州で働いています」
「なら、ロードアイランド州での面接の予約を、7月1日でも何日でもいいからとにかくオンラインで入れて、それを待たずに行ける日に直接面接会場に押しかけなさい。キャンセルがでてその場で面接出来るかもしれないから」
「え、本当に?」
「本当、本当、試してみて」

といわれました。話半分感が半端ないですが、ま、ダメ元で試してみるか、と出かけてみます。車で職場から20分ほどの場所にあるので、まあ行けなくもない。情報だけでも手に入れられたら儲けものだろう、ものは試しに行ってみるか。

というわけで、おらが村空港近くにあるCBPのオフィスに行ってみます。行ってみれば係の人がのんびり仕事してます(少なくともそう見えました、もしくはのんびり仕事しているように見せかけて凄く仕事の出来る達人?)。なんだよ、忙殺されて電話に返信する暇も無く忙しく働いているんじゃないの?

「はい、どうしましたか?」
「かくかくしかじかの事情で、とりあえず来てみたんですが・・・」
「あー、そういうことね、じゃ午後4時に来て。面接するから。パスポートとグリーンカード、運転免許証ちゃんと持ってきてね」
「(まじか?)え、そうですか?じゃ午後4時にまた来ます」

というわけで午後4時にもう一度オフィスに来たらあっさり面接してくれました。オンラインで7月まで面接が出来ないと知ったときの絶望感はいずこに?というわけで優しそうな面接官と歓談しながら10分ほどで面接はあっけなく終わり、顔写真と指紋を採って終了。6ヶ月待つところが、あっという間に面接も終わりました。その晩にはGlobal EntryのApprovalのメールが来ていましたとさ、というわけで、Global Entry申し込みの顛末記はこれにて終了。
Drop here!

君はGlobal Entryを知っているか?

Eng"R"ishmanは日本人なので、アメリカに長期滞在するためにはビザが必要になります。最初は交換留学ビザであるJ-1 Visaで7年, 次は特殊労働ビザであるH1-B Visaで(いわゆるJ1 Waiverという奴です)で3年半ほど、足かけ10年半ほど(いや、11年近くかな?)ビザ持ちで米国滞在を果たしたのでした。そして11年目にして晴れてグリーンカード(U.S. Lawful Permanent Resident Status)を手に入れ忌々しいビザ持ちの生活とはおさらばしたのでした。

Visa 持ちで何がうっとうしいかといえばアメリカ再入国の時です。山のような書類を手に米国国境で冷や汗かきながら(かかなくてもいいんだけど)入国審査を受けるわけです。一度カナダで学会があったときなど、ビザのスタンプを押してもらう為に領事館に行ったら担当係の勉強不足で「Jビザで7年も過ごしたのだからアメリカには再入国できない、2年間日本かどこかで過ごすように」と言われました。「いやいや、これはJ-1 waiverと言いまして・・・」と説明してもけんもほろろの対応です。慌てて自分の弁護士(移民やビザ関連専用の弁護士ー長期滞在するためには皆さん多かれ少なかれお世話になる存在です)に連絡して領事館に連絡してもらい、翌日には「あれ間違ってました、すみません、ビザ取りに来てちょーだい」と領事館から連絡を頂き事なきを得た次第です。しかしお陰で帰りの飛行機はキャンセルして予約し直す羽目になるし、帰米は遅れるし、家族にも心配掛けるしで、たまったものではありませんでした。

グリーンカードを得た今となってはアメリカへの再入国がビックリするほど楽になりました。取得して最初の再入国の時など、あまりにも楽なので「え?これだけでいいの?」と拍子抜けするぐらいでした。パスポートやグリーンカードなどの基本的なものを除けば、ビザ所持時のような膨大な書類審査もないし、基本的に飛行機を降りたら、国境審査のKioskでグリーンカードを専用の機械にかけて、指紋を取られ、顔写真を取られ、係員にパスポートとグリーンカードを見せて簡単な質問を受けるだけで再入国出来ます。ビザ持ちの時のネチネチとした国境審査と比べれば天と地との違いです。ビザを所有していたときは再入国の作業がうっとうしくて、日本への一時帰国をためらうぐらいでしたから、グリーンカードを得てから日本や米国外への旅行も心安らかに?行う事ができるようになりました。万が一ビザのトラブルで再入国出来なくなるとしゃれになりません(で、実際そのような悲惨な事例を時々聞きます)。

というわけでここ数年は比較的心穏やかに国境審査を受けていたのですが、最近飛行機で米国に入国する度に見かけるGlobal Entryというロゴが気になっておりました。何やら専用の別のレーンから、長蛇の列に並ぶ我々をあざ笑うかのように素早く国境審査を脱出している人々がいる?これは何?と思っていたら何人かの方に「え?あれだけ旅行していて(EngRishmanは仕事で日本によく帰るんです)Global Entryに登録してないの?超便利なのに・・・?」と激しく勧められました。

というわけでGlobal Entry、登録してみましたのでその顛末記をば備忘録的にここに記しておきます。ちなみにこれ、米国市民か、永住権をもつ人たち、あといくつかの国の人(日本は含まれてない、残念!)のためだけのサービスなので、ビザ持ちの日本人は応募できませんのでご注意くださいませ。Eng"R"ishmanは永住権を持っているので応募可能なのでした。あと、ただでは無くて5年間のサービスに100ドル払う羽目になります。これを高いと思うか安いと思うかは人次第。ただしこのサービスを使っている人は口をそろえて「100ドルの価値は絶対にある!」とおっしゃります。ほほう。

このGlobal Entry、要は自分の情報をあらかじめ米国の政府機関(Customs and Boarder Control)に登録しておくことで「怪しい人物じゃないよ」とスムーズに再入国出来る仕組み、という理解になります。再入国時のトラウマを思うと登録してみたい、とは思っていたのですが、あの忌々しい専門医試験などにはばまれ?なかなか作業が出来ませんでした。さらに言えば、Eng"R"ishmanは基本的に面倒くさいことが大嫌いなので、書類作業など特におっくう(とは言ってもオンライン作業だけなんだけど)でなかなか始められなかったのでした。

その忌々しい専門医試験も無事終わり年も明け、2020年に入りようやく重い腰を上げて面倒くさがりのEngRishmanも書類作業に挑戦したのでした。基本的にオンラインで自分の情報をちまちま入力していく作業ですが、これがネチネチと細かい情報を聞かれて実にうっとうしい。Visaでアメリカに滞在していた頃の悪夢の10年間が蘇ります。あの時は本当に書類地獄でした。何を隠そうEngRishmanは書類作業一般が本当に苦手で、出来ることなら書類なんぞは避けて平穏な人生を過ごしたいのですが、このVisaに関しては地獄の書類作業の連続でした。それほどではないにせよ、このGlobal Entryのオンライン入力、実にうっとうしい。でも悪態をつきながら入力していたら、いつの間にか30分ほどで終了。なーんだ、こんなに早く終わるならもっと早くに申し込めば良かったよといういつものパターンです。あとは自分の入力した情報が審査に掛けられ、合格したらインタビューという流れです。

とういうわけで、オンライン作業終了から数日で「書類差審査合格 (Conditional Approval)」の連絡が。あとは専用機関でインタビューを受けるだけです。が、ここで罠がありました。おらが村ことロードアイランド州でのインタビュー可能な日付をみたら、すでに6月までインタビューの予約でいっぱいで空きがないではありませんか!一番早くてもインタビュー可能な最初の日は7月1日??6ヶ月待ち?いやいやいや、ご冗談でしょうファインマンさん?おとなり街のマサチューセッツ州は?え?いまインタビューはやっていない?え?は?というわけで1ヶ月以内にインタビューできる「近くの」場所を探したらなんとニューヨークやメイン州などしかでてきません。「まさかこのためだけに何時間も掛けて家族を犠牲にして旅行なんかしないよね?」と妻にはやんわりと釘を刺され退路を断たれます。というわけでこのオプションは最初から無かったことに。困った〜というわけでこの大河ドラマは続きます(かもな、←おい!)

Wednesday, January 15, 2020

通勤時間の楽しみとバックアップの重要性について

アメリカで生活する者の常として車で通勤しておりますがその間は講義オーディオを聴講するか、Podcastを聞いております。The New York Times の The Dailyは抜群に面白い。月曜日から金曜日まで毎日米国東海岸時間の朝にアップデートされるので、朝の通勤のお供にちょうど良いです。昨日は昨今話題のCarlos Ghosn氏にまつわる放送でしたがよくまとまっていて実に面白かったです。問題は面白すぎて勉強用の講義オーディオを聞く機会が減ること。通勤前にどのPodcast、講義オーディオを聞くというのはなかなか悩ましい問題です。人生は選択の連続ですなあ(←大げさ)。

しかしこの記者、せっかくの単独インタビューの録音を落とすとは・・・まじっすか?iPhoneか何かでバックアップの録音はしていたのかな?バックアップって大事だなあ、と思った話でした。
Drop here!

Sunday, January 12, 2020

試験の直前と直後の勉強

10年前に呼吸器内科専門医試験を受けたときにこのような文章を書いていたのですが、貴方はどちらでしょう?以下に引用します。2009年の10月23日の文章でちょうど試験を受ける直前に書いた文章です(よくもまあ、直前にのんきにこんな文章書いているよ)。

あなたは直前まで勉強?それとも直前はのんびり派?
https://nantaro.blogspot.com/2009/10/blog-post_23.html

「えーと、金曜日というわけで週末明けたら試験ですが何か?わははは。というわけで、今日も病院で教科書読みふけってたら「いい加減勉強やめたら」といわれまくりです。なかには「僕だったら週末はゆっくりして勉強はしないけどなあ」とやや真剣にアドバイスしてくれる先生も。アメリカでは「直前はまあのんびり過ごす」派がけっこう幅をきかせてるんですが、どうなんすかね?これ。ぼくなんか医学部受験のころなんか、本当に当日大学ついても勉強してました。同僚に言わせると「この時期に勉強しても不安が増すだけでパフォーマンスが落ちる」などなど。そうなんかなあ?

ちなみに某大学の医学部受験のときなんか、まさに直前に復習した問題がそのままで出て「ラッキー」という感じでした。解き方、解答含め全部暗記してたので、試験受けてると言うより、市役所行って書類埋めてるような感覚だったような。まあ、そういう経験があると、「直前まであがく」勉強がなかなかやめられないです。アメリカ人とかで前日にビールのみに行くとか言う人がいるけど、僕にはできないなあ。

というわけで、皆さんは試験の前は直前まで勉強されます?それとも前日ぐらいはのんびり過ごされますか?>というわけで勉強に戻りまーす。」

というわけで上記の文章から10年経った今現在ですが、僕は未だに直前まで勉強を続ける派です。ま、試験直前にならないとお尻に火がつかないというのは以前書いたとおりですが。試験当日の朝も当然勉強します。というか、直前はのんびりする、というのが僕には未だに理解できないのです。直前の勉強でさらにパフォーマンスが上がる気がするので「直前はのんびりリラックスしましょう」というアドバイスがどうしても受け付けられません。ま、個人的な経験で、遙か昔、某医学部を受験した際に直前に復習したことがそのまま試験に出た、という成功体験が体にしみこんでいるからかもしれません。一旦そのような経験をするとなかなか抜けられないから。そして、最近特に大事にするのが試験を終わった後の復習。試験が終わったら「あーあ、ようやく終わったよ、もう試験の事は考えたくない」という方がいらっしゃいます。(いらっしゃる様な気がする)。気持ちは分かりますが、これ、実に勿体ないと思うんですよね。試験直後の復習こそ実に勉強になるし、体にしみこむ気がするのですが。というわけで、試験のあともしつこく復習を続けるEng"R"ishmanなのでした。そんな偉そうなこと書くなら、ちゃんと余裕もって試験勉強始めろよ、って話ですよね→自分。

Friday, January 10, 2020

続けるコツ

正月になると「新年の誓いをいかに長続きさせるか?」という記事が雨後の竹の子のように出没します。新年の誓い、というのはよほど長続きしないような物です。かくいうEngRishmanも新年の誓いを立てては数ヶ月後にはあえなく敗退、という毎年をつづけています。というわけで、このブログも出来たら(珍しく10年以上続いて降りますが)細々更新していきたい物です。

Thursday, January 09, 2020

試験勉強のコツ

初めて米国の呼吸器内科専門医試験を受験した頃の10年前のブログを読み返していたら結構面白い。こんなこと書いていたんですね。今の自分に読ませたいですよ、全く。以下引用。

(10年前のコメント)
(1) Evernote は勉強の役に立ったぞ

http://www.evernote.com/

別に回し者でもないのですが、このメモをパソコンでオーガナイズするようなソフト、なかなか勉強には便利だと気付きました。論文の表(PDF format) などを貼り付けておいて、あとで出先でiPhone (にもインストールしておくと、自動的にメモをシンクしてくれる)でささっとチェック。大学受験のころは、細かい記憶事項をカードにまとめて、出先で復習してましたがそのハイテク版、といった感じですね。たとえ一分しかなくても結構復習ってできるもんです。こうしてみると、いかに必要な情報へのアクセス時間を短くするか、ということが受験勉強の肝のような気もしてきました。ちなみにこのソフトの便利さに気付いたのは試験前日でしたがなにか?わははは。

(今回のコメント)→Evernoteは今回も使いましたが、使用頻度は少し落ちたかな?ACCP Seekがハイライト出来ない非常に使い勝手の悪いユーザーインターフェイスなのです。というわけでACCP側にFeedbackしました。ちなみにWeavaというWebsiteにハイライトを引くソフトを最近は利用する事が多いです。
https://www.weavatools.com/

(10年前のコメント)
(2) 本を読むのに疲れたらスライドを眺める。
特に病理の勉強をしているときは、文字読むのに疲れたらぼーっとスライドを眺めるのもなかなか気分転換にもなり結構勉強にもなりました。要は疲れてきたら勉強に使用する媒体を換えてみるのも手ですな、というお話です。オーディオブックもしかり。

(今回のコメント)→今回はかなり耳学問、目学問の割合が増えました。文章はもっぱらiPadやパソコンから読むことが多くなりました。持ち運びはiPadの方が圧倒的に楽ですよね。

(10年前のコメント)
(3) 本を読め、本を
(2)と関連するのですが試験勉強を数ヶ月前に始めたときはやたらオーディオブックばかり聞いてました。でも教科書読んだ方が効率よい、というかオーディオブックは単独では勉強の足しにはあまりならないかなあ、というか、もっと他のメディアと組み合わせて使うべきだったかなあ、と反省しております。教科書読んだ後、復習の意味でオーディオブック聞くとすごく勉強になる気がしましがいかがなもんでしょう。」

(今回のコメント)→オーディオが今回の勉強の主力選手。最近はiPhone やiPadに読み上げ機能がついたので、実際の音声教材が無くても(機械的な音声さえ我慢すれば)音声で勉強できます。本当に便利な時代になりました。

(10年前のコメント)
(4) 問題集をやる量は教科書を読む量と比べバランスよく

これも反省を込めて。僕は問題集から入る勉強法が好きで、大学受験のときはもっぱらこの方法を使っていたのですが、やっぱり教科書(というかレビューブック)読まんといけませんよね。システマティックに知識が入ってこないので。何事もバランスよく・・・・が基本かと。反省。

(今回のコメント)→反省。10年前にいいこと書いてるじゃんか!(←おい!)

(10年前のコメント)
(5) 問題集で勉強するこつ:正解にこだわるな!

問題集を解く際はとかく正解したかどうかで一喜一憂してしまうのですが(僕はまさにそのタイプ)、重要なのは「何故ほかのオプションは間違っているのか」ということかとおもいます。要は他のオプションを否定した上でちゃんと正解のオプションを選べているかどうかが重要なのですね。ただ正解が選べるだけではだめなのじゃ(ってあなた誰ですか?)解説をしっかり読み込み、特になぜ他のオプションが間違っているのかを理解するのが重要かと。これも反省。」

(今回のコメント)→これは以前に比べれば改善したかな?他の選択肢もちまちま読むの時間かかるんだけど(←おい!)

(10年前のコメント)
(7) たとえ勉強の総量は同じでも、長い期間かけてこつこつやった方が身につく

あたりまえやんけ!と言われそうですが、いや年取ってくるとますますこれが当てはまるような。学生時代は前日の一夜漬けで乗り切っていたんですが体力も集中力も落ちてくるので、これは本当にきつい。それに、長い時間かけて読み込んだ方が明らかに定着している。要は余裕もって勉強を始めろ!という話でしょうが、これがうまくできたらなあ(遠い目)いや、本当に自分への反省を込めて書いております。

(今回のコメント)→反省、本当に反省。前回は3ヶ月ぐらいは準備に時間掛けたような(そんでもって「6ヶ月は準備に時間掛けるべきだったと反省」)。今回は1ヶ月ちょっとの準備期間。良くないです。少ない量でもコツコツ続けるというのが本当に苦手なのね、自分。

(全体を通してのコメント)→ひたすら反省ばかりやんか!!
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