Tuesday, June 18, 2013

Cheating Ourselves of Sleep


Cheating Ourselves of Sleep
http://well.blogs.nytimes.com/2013/06/17/cheating-ourselves-of-sleep/?src=me

という記事がNew York Timesに出ていて、これまた一番Emailされている記事ですよ。健康欄で一番の記事じゃなくて、政治とか、経済とかその他大勢の記事の中で一番読まれているわけです。NYTimesの読者層ってこういう記事ほんとうに好きですよね。書かれていることは割りにシンプルで、7−8時間は寝ないとダメですよ、6時間とか、5時間とかの睡眠だと体に悪影響があります、ということ。やっぱり。というか僕も昔からちゃんと寝ないと体が持たなくて大変でした。でもこの仕事やってると、睡眠時間を確保するのが難しいんですよね。フェローシップの時にSleep Medicineも勉強したけど、この領域、結構面白いです。

2013-6-29 (Saturday)
編集

Sunday, June 16, 2013

続ける、ということ

続けることは難しいです。

自分は飽きっぽく、物事が続いたという記憶が余りありません。そういう中、このブログだけはほそぼそとながらなんとほぼ7年続いております。珍しいです。自分でも何故このように続いているのか実に不思議なのですが、あまり締め切りなどなく、好き勝手に書いているからだろうと思います。締め切りがあると構えちゃうし、「これを書かないと」という縛りがあると、書きたい時に書きたい事を書けなくなる気がするのでしょうかね?というわけで、話題も様々に変わり、アップデートもSporadicな当ブログですが、こんな文章を読みに来ていただいている皆様には深く感謝の意を表するものです。

P.S. ちなみにこのブログのロールモデルは徒然草なのですが、なかなか吉田兼好先生のようには行きません。当たり前か、はは。以前兼好先生ゆかりの吉田山に住んでいた事があるので、徒然草には非常に親しみがあります。親しみがあるだけで、文章に反映されないのは辛いところですね。「勝手にロールモデルにするな」と向こうは迷惑に思っているかもしれません。ははは。

Monday, May 27, 2013

目に映る物は同じですが・・・

ちょっと訳あってシャーロック・ホームズを読んでおります。探偵小説ですが、医師にとっても非常に実用的なセリフが散りばめられております。そのなかの一つが以下のもの。

"I see no more than you, but I have trained myself to notice what I see."
(Sherlock Holmes: The Blanched Soldier, Sir Arthur Conan Doyle)

クライアントが口を開く前にたちどころに素性や依頼内容を言い当てるホームズに驚いて「全てお見通しなんですね」というクライアントにホームズが言うセリフです。クーっつ、しびれる文章ですね。ところでシャーロック・ホームズを書いたSir Arthur Conan Doyle自身もそういえば医師ですよね。あの頃の医師(20世紀初頭のイギリスの医師)がどのように診察していたか、実に興味がつきません。

それにしても僕も胸を張って"I have trained myself to notice what I see"と言えるようになりたいものです。

Wednesday, May 15, 2013

ひがひがしからん人

ビジネスEメールではとにかく言いたいことが伝わるように、簡潔を旨とし余計なことは書かない。と言われているように思います。しかし、徒然草を読んでいると、今朝降った雪のことをメール(文)に書かなかったために兼好先生がお願いを聞いてもらえなかった事例が述べられておりなかなか興味深いです。簡潔に文章を書きながら「ひがひがしからん人(=情趣を解さない人)」にならないのも難しいですね。以下に引用を載せておきます。それにしてもあの当時、メールがちゃんとその日のうちに届いていたんですね。ビックリ。

http://melisande.cs.kyoto-wu.ac.jp/eguchi/pdd/turedure.html

徒然草・第三十一段

雪のおもしろう降りたりし朝(アシタ)、人のがり言ふべき事ありて、文(フミ) をやるとて、雪のこと何とも言はざりし返事(カヘリコト)に、「この雪いかゞ見ると一筆(ヒトフデ)のたまはせぬほどの、ひがひがしからん人の仰せらるゝ事、聞き入(イ)るべきかは。返(カヘ)す返(ガヘ)す口をしき御心(ミココロ)な り」と言ひたりしこそ、をかしかりしか。

今は亡き人なれば、かばかりのことも忘れがたし。

締め切りのある文章を書くということ

只今原稿の締め切りに追われておりますが、締め切りのある文章を書くというのは心踊る作業とはなかなか行きせん。しかし、苦しみながら文章を書き上げると、ちょっとは成長した気分になれるので、それを楽しみに何とか頑張る所存です。その点、このブログは全く締め切りがないので実に気楽に書いております。そういう文章も自分にとっては必要ですよね。え?お前の駄文は必要ないって?ガハハ、失礼しやした。

このブログも初めてから7年近くが経過しております。飽きっぽい自分にしては驚異的なことです。締め切りを決めずに好きなことばかり書いてきたから続いているとも思えますがどうなんでしょ?

ガシガシ原稿を書き上げている人を見ると、つくづく羨ましくなります。こういうのって毎日の作業に落としこんで習慣化しないとしんどいんだろうなあ・・・反省猿

Wednesday, April 24, 2013

Dictation を使って日記を書いてみる

久しぶりにMacBook Proの設定をいじっていたら、Dictation機能があることを思い出しました。というわけで、早速Dictationを使って(つまり音声入力で)遊んでおりますが変換精度は良いし非常に便利ですね。なんでもっと前から使わなかったのでしょうか(ああ・・・いつもの後悔先に立たずモード)?というわけでMacBookを使い始めて3年になりますがまだまだ勉強することは沢山ありそうです。しかしテクノロジーはいつの間にか凄いところまで来ていますね。僕らが子供の時からすると完全に未来の世界ですって、実際そうか?ガハハハ。

Tuesday, April 23, 2013

ようやく春到来

皆様、ここニューイングランドにもようやく春が到来したようで桜が満開です。しかし4月ももう後半・・・今年の冬は厳しかった。なんといってもBlizzard
Nemoが今年の冬のハイライトでした。なんといっても車が雪に埋もれましたから。昨日は本当に春らしい、暖かい気候だったのですが今日は小雨ふりひんやりする一日。こういう急な気温の変動は実に体にこたえます。EngRishmanは夏が大好きなので冬は本当に苦手なのです。あーあ、ハワイで暮らしたいよ(←また気楽なこと言って)。それにしても冬の間頭を過るのはマウイ島の海岸沿いをドライブしていた時のことでした。あれは良かった、実に良かったです。というわけで、まあ春が到来して良かったです、ほんまに。

Wednesday, April 03, 2013

長い冬を抜けて春;バッハとモーツアルト

ピアノの練習を30年ぶりに再開してからバッハにはまっている、という話を書きましたが、バッハはなんというか弾いていると実に楽しい、というか癖になります。練習をいつまで続けてもそれほど苦になりません。なんというかスポーツしている時のような「病みつき」感があります。曲の流れに法則があるのも理屈っぽい自分(え?理屈っぽかったっけ?)は実にしっくりきます。なんというか弾いていて「もっと上手く弾きたい」という気持ちをかきたててくれます。ピアノ練習するならバッハですね(←適当)。ピアノを弾くというのはなんというか作曲家の精神を身をもって体験するようで実に素晴らしいです。もっと早くピアノの練習再開しておけば良かった、という相変わらずの後悔先に立たず男です、はい。

ところで、最近モーツアルトを久しぶりに聞いてみたら(例えばピアノソナタ9番 KV 311 allegro con
spirito)その明るさにびっくりしました。なんというか長い冬を抜けて急に春の訪れを感じるような気分です。(バッハのファンの皆様、すみません、あくまでも僕の自分勝手な「感じ」なのでご容赦くださいませ。)モーツアルトのこの明るさは実に素晴らしいですね。もちろん、ピアノ協奏曲の20番や24番、はたまたレクイエムのように「重い」曲もあるわけですが(そして、この重い曲がまた素晴らしい)、なんというか突き抜けたような明るさは本当に今の季節に合っているような気がします。

ピアノ弾くならバッハ、曲を聴くならモーツアルト、そういうまとめで良いでしょうか(ああ、また適当なこと言ってしまった)。でもモーツアルトも弾けたら楽しいだろうなあ・・・

Thursday, March 28, 2013

音楽と幼児教育

ピアノの練習を30年ぶりに再開してから、「これはボケ防止にいいわい」とほぼ毎日練習を欠かしていませんが、ふとした拍子に「音楽が子供の教育にどう役立つか」というのが気になってグーグル先生に聞いてみました。すると以下の様な論文が

http://ecap-webserver.crc.uiuc.edu/eecearchive/digests/2003/rauscher03.pdf

というわけで読んでみると「確かにいくつかの分野で子供のcognitive
developmentに役立つかもね」という趣旨の報告でした。というわけで、結論の部分を一部抜粋。

Conclusion

The research suggests that music may act as a catalyst for
cognitive abilities in other disciplines, and the relationship
between music and spatial-temporal reasoning is particularly
compelling.

spatial-temporal reasoningというのは「空間・時間認知」とでも訳せましょうか?音楽がこの能力の発達に役に立ちそうだというのは面白いですね。ま、別に頭によいからピアノ弾いてるわけではなく、好きだから弾いているわけですが、なんせ好きな曲弾くのは楽しいですし(音「楽」っていうぐらいですもんね)、好きな事をやるのは頭にも体にも良い気はしますね。

あと、この歳になると好きでもない曲は全く練習する気になりませんなあ、ガハハ。

Saturday, March 23, 2013

バッハ インベンション8番完了?

皆様、ここ2ヶ月ほど30年ぶりにピアノを練習しているEngRishmanですが、ようやくインベンションの8番をつっかえながらもひと通り弾けるようになりました。ここまでが長かった〜。

というわけで、一番役立ったのはYoutubeのこのチュートリアル。本当にこういうのが無料で視聴できるというのは素晴らしいと思います。テクノロジーの進歩は凄いですね。さて、ここから弾き方をみがきあげていけないといけないのが、これ終わったら次何練習しようかな〜、と色々考えております。普通に考えたらインベンションの次はシンフォニアなのでしょうが、やっぱり自分が弾きたい曲を練習すべきと、色々曲を眺めております。シンフォニアってかったるそうなんですよね〜(←おい!)はい、まじめに次に練習すべき曲を探します。ちなみにピアノ練習するようになってから文字の入力が早くなったような気がします。気がするだけかな?あと両手の指を激しく使うのでボケ防止にも役に立ちそう。ガハハ。

Tuesday, March 12, 2013

21世紀のピアノ練習法?

30年ぶりにピアノの練習を再開したEng"R"ishmanですが(なんて書くと年がばれるか?ガハハハ)、最近びっくりしていることがあります。ピアノの練習周りのテクノロジーの進化です。最近と書きましたが、もっと昔からあり、単に僕が気づいていなかっただけかも。ピアノのMIDIファイル(だいたいインターネットにフリーで存在する)があれば、電子ピアノ(MIDI対応の必要あり)とコンピュータ(マック)をつないで、ピアノの練習ができちゃうんです。僕がつかっているのはSynthesiaというソフトで、これを使うとあたかもゲーム感覚で曲をひと通りひいて見ることができる。凄いっす。間違えると先に進まなかったり、コンピュータに左手だけ勝手に弾かせたり、いろいろできるんですね。というわけで、すっかりはまってバッハやモーツアルトの曲をひいております。子供もすっかり熱中して曲を弾くので子供の練習にももってこいかも。いやはや、凄い時代です。



http://www.synthesiagame.com/

Monday, February 25, 2013

Mediterranean Diet Can Cut Heart Disease, Study Finds - NYTimes.com

Mediterranean Diet Can Cut Heart Disease, Study Finds - NYTimes.com: "published"

NYTimes の読者の健康に対する関心は並々ならないようで、上の記事が一番Emailされているそうな。NEJMに出たばかりの論文がしっかりフォローされています。ま、たしかに興味深い論文ですよね。記事には元の論文へのリンクが張ってあり実に便利。Table 1が実は一番興味深かったりして(←おい!)

記事読むのがかったるい人は(←おい!)冒頭のビデオがオススメです。あと記事に寄せられる読者からのコメントはいつも非常に面白いです。

元の論文へのリンクも張っておきますね。
Primary Prevention of Cardiovascular Disease with a Mediterranean Diet


'via Blog this'

音と関係するお仕事

音楽は大好きで、一日まったく音楽を聞かずに過ごす日はないといってよいです。僕は音と深く関わる仕事をしているのですがといってもミュージシャンではないです。プロフィールにも書いている通り、僕は内科医なのですが専門領域の一つが集中治療における超音波診断です(アメリカでは内科医が集中治療に携わることが多いです)。人の耳に聞こえる周波数は20 Hz から20 kHz (1) ですが、超音波診断では 1 - 30 MHz の周波数 を使います(2)。つまり周波数が1000倍も高いわけですね。耳には聞こえませんが、技術の進歩で超音波が目に見えるようになり、僕達医療関係者もこうして恩恵に与っているわけですが最初にこれ考えた人は凄いですよね。というわけで、音楽を聞きながら音(超音波)の勉強をしているのでした。

(Reference)
1. Otto CM. Textbook of clinical echocardiography. 4th ed.
Philadelphia, PA: Elsevier/Saunders; 2009.
2. Klein AL, Asher CR. Clinical Echocardiography Review A Self-Assessment Tool.
Wolters Kluwer/ Lippincott Williams & Wilkins 2011

Thursday, February 21, 2013

インベンションとタイピング

バッハを聴き始めてからしつこくバッハばかり聴いております。またインベンションの練習もぼちぼちやっておりますが、なんだかこれ始めてからタイピングが早くなったような、気のせい?なんにしても頭がほぐれる感じがしてピアノの練習はなんだか癖になりますな。電子ピアノなので場所も取らずボリューも調節できるので非常に良いです。これでいつのひか自分もグレン・グールドのように・・・(←妄想拡大中)うーうー唸りながら弾けるようになったらいいな(←なんのこっちゃ)

Sunday, February 17, 2013

バッハ再訪

モーツアルト大好きで、モーツアルトばかり聴いているEngRishmanですが、最近ピアノの練習を30年ぶりにはじめ、バッハの素晴らしさに目覚めてます。バッハも辛気臭いだけじゃなかったんですね(←おい!)。最近のお気に入りはイギリス組曲です。とくに2番(BWV 807) のプレリュードが素晴らしい、というわけでYoutubeを検索したら様々な人が弾いてらっしゃる。いやはや、素晴らしい。実際に引いているところを動画で好きなように見れるようになったというのは素晴らしい時代です。

https://www.youtube.com/watch?v=cmezzWwyRW0




この方はプロだと思うのですが、素晴らしい演奏ですね。これは凄い!と何回も聞いてしまいました。

Wednesday, February 06, 2013

ジャンクフード

ジャンクフードを食べながらインターネットしてふと思いつきました。

世の中にはジャンクフードなるものが存在するが、ジャンクな情報(ゴシップ記事、くだらないTV番組などなど)というのも存在する。できることならば真っ当な食べ物だけを食べ、真っ当な情報だけを摂取したいものだ、ということですね。

でも、ジャンクフードって時々凄く食べたくなりますよね?セネカ先生には怒られそうですが。

Sunday, February 03, 2013

節分とSuper Bowl

特は流れ、はや2月となってしまいました。このブログも久しぶりですが皆様いかがお過ごしですか?

さて今日は2月3日で日本でいうと節分なのですが、アメリカではSuper Bowlというアメリカン・フットボール(アメフト)の最終戦が行われる日です。国民的行事らしくこの日ばかりは皆さんテレビの前に釘付けになり試合を観戦するそうです。日本の紅白歌合戦のようなものでしょうか?「そうです」と書いたのは僕がこの国民的行事にあまり参加しておらず、よくわからないからなんですね。まず、アメフトのルールがよくわからない(スミマセン!)、それに試合を見たくてもケーブルテレビ局と契約していないので見れないというわけです。まあ、見れなくてもそれほど隔靴掻痒を感じないのですが(だからケーブルテレビも契約してない)まあこのように世の中の流れに巻き込まれずに生きていくのもありかなとも思うわけでした。

そんなこと言いながらおらが地元のNew England PatriotsがSuper Bowlに出れなかったときはやっぱり残念だったのでした、わはは。(←ゆうてることとちゃうやんけ)

Sunday, January 20, 2013

The Height of Avarice - New York Times

The Height of Avarice - New York Times:

ひょうんなことから行き当たったニューヨーク・タイムズの記事("Avarice" の使い方を検索していて行き当たった)ですが、なかなか面白い。5年以上前の記事ですが、エベレストのベースキャンプってこんなことになっているんですね。全く知らなかった。記事から5年以上たった今は一体どうなっているんでしょう?

Doctors told me that in addition to the traditional frostbite and altitude sickness, they now treat plenty of venereal diseases and wounds from base-camp brawls.

だそうです、皆様。秘境の地というのはますます少なくなっていくのでした。

'via Blog this'

Saturday, January 19, 2013

英単語

最近はWeblioの単語帳というサービスを利用して、忘れている単語をどんどん登録していっています。
http://uwl.weblio.jp/word-list

この単語帳のサービスで復習が簡単にできるのはいいのですが、何度見なおしても忘れている単語が出てきて実に萎えます。まあ繰り返しで攻めていこうと思った次第です。スピードは早くないのですが、こういうの繰り返しやっていくのはあまり苦にならないんですよね。新しい言葉を覚えるというのは、自分の知性を広げていくようで(大げさかな?)楽しいです。

Thursday, January 17, 2013

it's because it is hard

ブログも忙しくて、ついつい滞ってしまいます。でもふとOn Writing
を読み返したら以下の文章に目が止まり(ちゃんとマーカーで線引いてた)やはりみんな苦しんでいるんだなあ、と少し元気がでてきました。本当に大変ですよね。

Writing is hard work. A clear sentence is no accident. Very few
sentences come out right the first time, or even the third time.
Remember this in moments of despair. If you find that writing is hard,
it's because it is hard.

On Writing Well by William Zinsser より抜粋