アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Tuesday, June 09, 2009
TGIFってなんだ?
「TGIFのすぐ隣よ!」と秘書さんにいわれました
「TGIFってなんだ?」
「TGIFっていったらTGIFよ!」
という、むなしい会話が交わされたのでした。
おら街さいぐだ
http://www.earthcam.com/usa/newyork/timessquare/?cam=lennon
こんなのもあるんですね。
Saturday, June 06, 2009
英語に苦労した話 続き
毎日、電話をかけるのは本当に苦痛でした。症例をコンサルトしても「理由がよく分からんから、そんなコンサルトにはいかんよ」と(これが日本だったら「理由は分からんが、まあとにかく見に行きますよ」となるところなんですが)冷たくシャットアウトされてしまうことがよくありました。当時は殺し文句の「いや、うちのアテンディングが診にきてほしい、っていってるんです」も知らなかったので、本当に大変でした。これは自分の英語のせいだと落ち込んでいたのですが(まあ、実際そうであることもあったのですが)怠け者のコンサルタントがいやがって、適当な理由をつけてこないことも結構あるのだということを知ったのも留学してしばらくたってからでした。
続く(かもしれません)
Thursday, June 04, 2009
英語に苦労した話
しかし渡米して、インターンとして働き始めた1年目は本当にしゃれにならないぐらいに苦労しました。毎日病院に行くのが怖くて仕方ない、それも英語が分からないからです。英語は、まあ留学して臨床医として働こうと思っていた位だし、帰国子女ではない日本人としては、できる方だとは思っていたのですが(渡米前のTOEFLは270点ぐらいでした。これは300点満点だったときの話ですね。これは以下のページなどを参考にTOEICに換算すると、980−990点位なのだそうです。TOEICは受けたことがないので、この変換がどの程度正確なのかは分かりませんが)
http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU20040710A/
というわけで、まあ、アメリカで働き始める前は「なんとかなるやろ」と思っていたのですが、しかーし、
何とかなりませんでした。ニューヨークという超早口でしゃべる土地柄も災いしてか(さいしょは皆、いやがらせとか、冗談のつもりで早口でしゃべりかけてくるのかと思ったことさえありましたが、冷静に周りを見渡せば、皆同じぐらい早口でしゃべっていたので、たぶんいやがらせではなかったのでしょう)全く相手のいっていることが聞き取れないことがしょっちゅうでした。これは非常なストレスというか、恐怖そのものでした。特にいやだったのが電話での会話。相手を目の前にしてないと、ますます聞き取れないし、しゃべれない。オペレーターを通じて誰かをページするという「基本中の基本」さえ、怖くてなかなかできなかったです。ページしても、呼び出した相手にとうまくしゃべれるかどうかが不安で、どきどきしてました。コンサルトの電話をかけるときは、いつも電話の前で練習していました。電話の前でひとりでぶつぶつつぶやく姿はまさに怪しい人そのものだったことでしょう。
続く(かもしれません)
Friday, May 29, 2009
カルフォルニア化終了
Thursday, May 28, 2009
Friday, May 22, 2009
カルフォルニア化
Thursday, May 21, 2009
Tuesday, May 19, 2009
私の履歴書
それにしても、もうすこし自分の活動を記録しておかなくては、と反省することしきりです。学会発表の項なんかほんとうに埋めるのに苦労しましたから。ええ、自分の過去の演題を忘れたのでグーグルで検索しましたが何か?しつこいですか?アメリカの履歴書でおもしろいのは趣味を書く欄ですね(日本でも書きましたっけ?)Weight
Lifting とか書いていたら「おいおい、本気でかいてんのかい、ぎゃははははは」と思いっきり笑われました。私がやせているからでしょうか?そこ、笑いすぎ!
受験勉強について
Exam)があり、また受験生活なのですが(なんか毎年のように試験受けてる気がするぞ)医学部卒業してから受験し(そんで合格した)試験を並べてみたら
日本の医師国家試験
日本の内科認定医試験
アメリカの医師国家試験 step 2 - United States Medical Licensing Examination Step
2 (USMLE step2 CK)
Clinical Skills Assessment (USMLE step2 CS)
アメリカの医師国家試験 step 3 - これが最終版 USMLE step 3
アメリカの内科専門医試験 (American Board of Internal Medicine)
10年で6つか・・・・毎年1つとはいきませんな。しかし上記に加えて 毎年Inservice
Examとかいう、アメリカの内科研修医のための全国統一試験、みたいなものを受けさせられているので(フェローになってからは呼吸器・集中治療
全国統一試験:点数が出て、自分のアメリカ内での順位もわかるという、まるで駿台の全国統一模擬試験のようなもんです)、平均毎年一つは大きめの試験を受けていることになります。
例の呼吸器専門医試験まではあと5ヶ月しかない!ということで勉強しないといけません。やれやれやれー、でも来年はさらに集中治療専門医試験があるのでまた受験勉強は続くよ、どこまでもー、なのでした。
Monday, May 18, 2009
旅行に必ず持って行く本
村上春樹氏の書いた本です。小説でいうと長編で言えば「ねじ巻き鳥クロニクル」これはほぼは必ず持参するといって良いでしょう。ここ10年以上読み続けていますが、全く読み飽きるということがない、素晴らしい小説だと思います。短編で言えば「パン屋再襲撃」が多いですね。ちなみに英語でのタイトルは
The Second Bakery Attack
となります。なるほど。最近(でもないですが)の短編では東京奇譚集(この中に納められている「品川猿」は特に素晴らしい)が素晴らしいなあと思う次第です。まあ、とにかく鞄には常に忍ばせております。
麻婆豆腐
1) フライパンでサラダ油を熱し
2) そこに豆板醤を小さじ1ぱい投入。油の色が赤くなるまでよく炒める。
3) さらに、ジンジャーガーリックペースト(なければにんにく、ショウガを細かく刻んだもの)を小さじ2、ネギを投入。さらに炒める。
4) 豚の挽肉を数百グラム(個々適当、好み次第)投入し炒め、
5) 木綿豆腐をさいの目に刻んだものを一丁投入。しばらく炒めます。
6) そこに、甜麺醤大さじ1、酒おおさじ1、みりん少々、鶏ガラスープの素適当、を混ぜたものを加えてさらに炒め
7) ネギを刻んだものを加えしばらく熱し
8) 仕上げにごま油をすこし垂らして完成。
10分ぐらいでできますよん。
ポイントは炒める順番でしょうか?豆板醤はよく炒め、油に香りを移す。あとネギの半分を早めに炒めて香りを出し、スープをおいしくする!簡単に作れて割にヘルシーかと。(油をオリーブオイルなどにするとさらによいかもしれませんが、味が変わるでしょうね)お試しあれ
at your own risk as usual. (もちろん試される方の個人の責任においてですが、という前置きはつきますよね)
Saturday, May 16, 2009
記録を残しておく ということ
ともあれ記録が重要だというのはおおむね皆さんの意見の一致するところではないでしょうか?レオナルド・ダ・ビンチは日々の出来事の詳細な記録を残していたことで有名ですよね。フェロー(トレーニング中の医師)レベルの話でいくと、たとえば自分の行った手技の詳細な記録を残しておくと良いそうです。アテンディング(上級指導医師)として就職するときにたいてい手技の記録を求められ、当然記録が充実していればしているほど、その人の商品価値は高まるそうな。ふむ。また、ある上司曰く、偉い先生は自分の出会ったすべての患者さんの詳細な記録を残しておいているそうです。曰く、胸水の診断で有名な某L先生もその一人だそうで、今までにであったすべての患者さんの詳細な記録を残しているそうな。ふむむ、参考になります。偉い先生は違うなあ(遠い目)
私?自分が国際学会で発表した論題のタイトルさえ忘れましたよ。グーグルで検索しましたが何か?
Friday, May 15, 2009
Wednesday, May 13, 2009
アメリカ人は朝型です
という、突っ込みが入りまくりそうな文章を書いてしまいましたが、すくなくとも周りには朝型が非常に多い。以前、朝の6時からトレーニングしている僕のアメリカ人の友人(というか先輩)の話をしましたが、今日あさ5時にジムにいってみるとすでに二人がトレーニングしてました。おいおいおい。朝の5時からやることか??(って僕も人のこといえませんが)
以前一緒に働いていたICUの上司は朝5時前に出勤してました。当直してると朝の4時台に「おはよう」とかいって出勤していらっしゃる。病院で夜中(というか早朝)コード(呼吸不全などの急性の重症の患者さんのために医師にスクランブルがかかる)があったときなど、ネクタイ姿で登場してました。ここまでくると朝型というか、なんというか。いったい何時に起きているのか問いただたのですが、言葉をにごしてらっしゃいました。ちょっと人に言えないぐらいの早起きなのでしょう。
朝の5時や6時にトレーニングしてから出勤、というスタイルはアメリカ人に意外に多い、というこの文章を書いている今は朝の5時40分なのでした。
Tuesday, May 12, 2009
自転車通勤は続く
いずれにせよ良い天気が続く限り、しばらく自転車通勤を続けたいです。いや、地下鉄通勤ってやっぱり、ちょっと気分が暗くなりますしね。
