3月2日にツイッターで呟いたドキュメントスキャナーとアメリカの医師免許についてです。下から上の順番で恐縮なのですが・・・
【追記 August 18, 2011: これを更にまとめたエントリーもありますので、宜しければご参考になさって下さい】
【追記 August 18, 2011: これを更にまとめたエントリーもありますので、宜しければご参考になさって下さい】
- 13:42 本当にそう思います。RT @keimiyazaki: 私買って渡米しました。確かにmustですねRT @nantaro: (もっと早く買えば良かった)ひとつはドキュメントスキャナー。富士通のスキャンスナップとかその類ですな。…... 買って激しく後悔「なぜもっと早く買わなかった」
- 11:00 (アメリカの医師免許)そこでドキュメントスキャナーは大活躍です。重要な書類をスキャンしておけば、メール添付一発で送れ、しかも「送った」「受け取ってない」系トラブルを回避できます(←これが凄く重要)というわけで、「もっと早くに買っておけば良かったー」なのでした。お後がよろしいようで
- 10:58 (アメリカの医師免許)もう一度ちゃんとチェックしてよ、と電話口で(この電話がまた繋がりにくい)頼むと「ああ、あったよ」ですよ。ウッキー!!こういうやりとりにほとほと疲れたので最近は「スキャンした書類をメールで送れない?」と聴くことにしてます。そのほうがお互いにハッピーな場合おおし
- 10:56 (アメリカの医師免許)ここで、はなしが大きくもどって、ドキュメントスキャナーの登場です。FSMBからよくファックスでこの書類を送れ、と要求がきたのですが、このファックスで送る作業が実に大変。ちゃんと送ってるのに「届いてない」とけんもホロロの返事がしょっちゅう。
- 10:54 (アメリカの医師免許)FSMBから手紙が州のDepartment of Health (DOH)にとっては最も重要な書類なので、これが揃って(他にも山のように書類を提出するのですが)ようやくDOHでの最終認可の作業と相成ります。僕は書類作業が猛烈に苦手な人間なので、本当にストレス
- 10:51 (アメリカの医師免許)そののち「ま、この書類でもOKということになったので宜しく」といった意味の返事を頂きました。大変です。そうこうして、数カ月してようやくFSMBから申請州への認可の手紙が送られるわけです。
- 10:48 (アメリカの医師免許)一回など「出生証明書に不備がある」と突っ返されたことがありました。ちゃんとニューヨークの日本領事館で発行されたれっきとしたBirth Certificateですよ。これがだめなら、なにが良いんだと怒りの電話をかけたら「上司と相談してくる」
- 10:45 (アメリカの医師免許)このFSMBによる書類審査が、モーレツに鬱陶しい。山のような書類審査があります。とくに外国の医学部(僕であれば日本の医学部)を卒業していると審査に余計時間がかかります。書類もお役所的にネチネチとチェックされ、「規定に合わない」と突っ返されることもしょっちゅう
- 10:43 (アメリカの医師免許)多くの州ではこのFederation of State Medical Boardから書類審査を受け合格?していることが大きなポイントとなります。FSMBから州のDept of Healthに書類が届くまで、実質州での書類審査は始まりません。
- 10:41 (アメリカの医師免許)多くの州で、医師免許申請に大きく2つのパートがあります。連邦医師免許ボードにおける書類審査と、州ごとの書類審査です。http://bit.ly/hbIffV
- 10:37 (アメリカの医師免許)Step3まで合格して、ここから初めて州の医師免許申請が始まります。この部分を書きたかったのですよね〜、長い長いプロセスです。僕の場合初めて申請したときに半年近くかかりました。
- 10:34 (アメリカの医師免許)研修医はStep2まで合格していれば上級医の監督のもと、教育病院で医療行為ができます。さて、遂にStep3まで合格しました。医師免許は自動的に送られてくるでしょうか?送られてきません。医師国家試験合格と医師免許保持は同じではないのです。ここが日本と違います
- 10:31 (アメリカの医師免許)Step3はさらにStep2から踏み込んだ臨床系の知識が問われる試験です。ちょっとゲームのような変わった試験形式の部分があり楽しかったです(今でもあるのかな?)多くの人は研修医が始まってからこの試験(Step 3)を受けます。あれ?と思いません。
- 10:29 (アメリカの医師免許)その他の試験は日本で受験可能なはずですがStep 2 Clinical Skillsはアメリカまで出かけないと受験できません。ええ、はるばるフィラデルフィアまで受験に行きましたよ。今までの受験人生の中で最悪にめんどくさかった試験でした。
- 10:27 (アメリカの医師免許)Step 2 は臨床系の知識、技能を問われます。CKがいわゆるコンピューター画面上での試験であるのにたいして、CSは実技試験です。アメリカに幾つかある試験会場まで出かけていって、そこで模擬患者さん(俳優さん)を実際に診察し、カルテに記載するわけです。
- 10:25 Step1 はおおまかに基礎医学の知識ががメインで問われる試験、ちなみにコンピューター画面上で正しい回答を選択するというのが基本形式。Multiple-choice formatというやつですね。ちなみに僕がうけたときはまだ紙ベースでマークシートでした。年がばれますな。
- 10:22 (アメリカの医師免許)USMLEにはStep 1, Step 2 Clinical Knowledge (Step2 CK), Step 2 Clinical Skills (Step2 CS), Step 3と3段階有るわけです。http://bit.ly/gHHHsk
- 10:20 (アメリカの医師免許)アメリカでも日本と同じでまず医師国家試験に合格しないといけませんが、これはおおまかに3段階あります。United States Medical Licensing Examination (USMLE) がそれにあたります。
- 10:17 (アメリカの医師免許)日本だと医師国家試験に合格すると医師免許がもらえて、日本全国どこでも医療行為ができます。アメリカは州ごとに医師免許を申請しないといけません。
- 10:12 (もっと早く買えば良かった)さて、今回のiPad2ー僕はこれが出るまでiPadは買い控えていたのですが、「だー、これなら初期のiPadから買っておけば良かった」と激しく後悔することになるでしょうか、それとも「待っておいて良かった」となるでしょうか、さて。
- 10:11 (もっと早く買えば良かった)もう一つがマックブック。使い始めてちょうど1年近くになります。何故にWindowsを使い続けたのか後悔しきり。もっと早くに買っておけば良かった。使い方になれるのにちょっと時間かかりますしね。
- 10:09 あの時もPDFで送っておけば、ものすごい手間とお金を節約できただろうなあ、と思いました。今回のビザ申請ではドキュメントスキャナー活用しまくり、でもすんごく時間かかりましたが無ければもっと時間かかってたでしょう。
- 10:08 (もっと早く買えば良かった)留学時の激しい書類のやりとりも、これさえあれば非常に便利だっただろうなあ、と後悔しきり。僕は政府保証書など超重要書類を一回病院側に全てなくされたことがあって、留学に間に合わなくなりそうになったことがあります。フェデックスで送ったのに。
- 10:06 (もっと早く買えば良かった)ひとつはドキュメントスキャナー。富士通のスキャンスナップとかその類ですな。留学前に「これあったら便利だろうなあ〜」と思いながら値段のせいでなかなか手が出なかった。ようやく買えたのがフェローシップ入ってから。買って激しく後悔「なぜもっと早く買わなかった」
- 10:04 (もっと早く買えば良かった)時々、あなたにとってもっと早く買えばよかったもの何?なんて情報がWEBに転がってますが、僕はその質問にはっきり答えられます。
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