火を起こして調理するというのは人の原始的な何かを刺激するものがあります。というわけで我が家はすっかりバーベキュー馬鹿と化しております。
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Sunday, August 31, 2008
バーベキュー馬鹿
アメリカは9月1日(月)が labor dayで休日となるので長い週末に入りますが、我が家は今日(日曜日)もしょうこりなくバーベキューに出かけました。今日はニューヨーク郊外はロングアイランド(東京における湘南のような場所ですね)のBelmont Lake State Parkまで。マンハッタンから車で1時間ちょっとでいけます。labor dayを含む long weekend のせいか人出がすごい。まさに夏の湘南のビーチを思い起こさせます。さすがにサザンはかかっていませんでしたが。皆狂ったようにバーベキューをしています。多くの人はデッキチェアーやハンモックまで持参しており、さすがアメリカ人、バーベキューなれしていると感心させられます。我が家も眺めの良い湖畔のテーブルを陣取り、バーベキューを始めます。3回目ともなるとさすがに炭に火をつけるのもお手の物になってきます。火力も前回(前日・・・はは)に比べ強くなってきました。それにしても炭火で焼くサンマのおいしいことといったら!全く我が家でも魚の炭火焼きができないか真剣に検討中です。一酸化炭素中毒と火災警報に気をつけないといけないのですが。
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