ひとたびバーベキューのおもしろさに目覚め周囲を眺めると、アメリカという国は実にバーベキューが盛んだということに気づかされます。
1)まずは近所のスーパーにふつうにバーベキュー用品が売っているということ。つまり、炭とかリキッドライターとかが普通においてある。日本ではスーパーにさすがに炭や着火剤はおいてないですよね?おいてるのかな?
2)それからちょっとした州立公園(写真はBelmont Lake State Park)にはだいたいバーベキュー用のグリルとテーブルが設置してあり、誰でも気軽にバーベキューが楽しめるようになっている。
3)週末にちょっとした広場を眺めると大体誰かがバーベキューをしている。昨日のルーズベルトアイランドでのバーベキューも「こんな場所ではたして誰かバーベキューなどやっているのだろうか?」と半信半疑で始めましたが、5分とたたないうちに別の団体さんが登場しバーベキューを始めました。
日本だと若干「アウトドア」的敷居の高さがあるかもしれませんが、こちらは国民全体が日常的に気軽に楽しんでいる、といったのが私の印象です。