アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Monday, June 11, 2007
月曜日の朝に実感すること
週末明けの月曜日の出勤がおっくうなのは万国共通かもしれませんが、アメリカに来てから億劫な理由が一つ増えました。それは英語、月曜日は英語がへた!金曜日になると確実に「英語力」は増強している感があります。まあ、人に聞いたことはないのであくまでも主観的な評価ですが・・・・。
金曜日になっても下手な英語に基本的な差はないのですが、自分的には月曜日に比べればスムーズに口をついて出てくる感じがあります。これはアメリカに来てから、つまりここ数年ずっと感じ続けていることです。
日内差はあるか?あります。自分的には確実に。具体的には朝の英語は下手!夕方に向けて改善していく感じがあります。今日は朝のカンファレンスと昼のカンファレンスの両方で司会をしたのですが、確実に昼のカンファレンスのほうがしゃべりやすい!それと当直明けは、つまりぶっ続けで起きているときの最後は英語がしゃべりやすい。まあ、寝不足で妄想モードに入っているだけかもしれません。
いったん寝たり、週末で英語を使わないと英語力がある程度リセットされるのでしょうか?うーむ、不思議なような当たり前のような、どなたか偉い人、この現象を解明してください。
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