Saturday, January 18, 2020

北の国から

ニューイングランドにも本格的に冬がやって参りました。天気予報聞けば最高気温が零下と言う有様です。自分の苗字からして暖かいところが似合うはずなのに、なぜか北の国からお届けしております。

ところでアメリカ人には、自分の苗字がなかなか発音しにくいらしいので、フロリダ州のMiamiって街あるでしょう。基本的にはあれだよあれと言うと笑いながら納得していただけます。と、このブログを編集していると雪が降って参りました。まさしく北の国からですね。

Thursday, January 16, 2020

君はGlobal Entryを知っているか?その2


Global Entry申し込み顛末記の続きです。さて、オンライン上で申し込みを済ませ、Conditional Approval (仮認定?)を受けたEng"R"ishmanですが、最後の手続きとして所定機関で面接を受けないと行けません。オンライン上ではマサチューセッツ州では面接をやってない(ほんとかよ?と未だに疑心暗鬼ですが)、ロードアイランド州での面接は7月まで待たないといけない、困った〜と頭を抱える羽目に。

しかし、伊達にアメリカで10年以上暮らしていません。抜け道はあるはずだとロードアイランド州やマサチューセッツ州のインタビュー施設に電話をしてみます。例によって録音音声で「お前らウザいから質問あるならオンラインで調べろよ、それでも質問のある奴は電話番号、名前と共にメッセージを残しておきな、返信するかもな!(注:EngRishmanの意訳です)」という意味の自動音声を聞かされるので、「それでも質問のあるうざい奴だよ!」とメッセージを残します。ま、10年以上の滞在経験からすれば、これで返信が来る確率は非常に低いでしょう。来れば超ラッキーという感じです。日本で普通に暮らしている方には信じられないかもしれませんが、こういう場合録音メッセージを残しても普通に無視される事が(多々)あります。とにかく生身の人間とはしゃべれません。ひどい話ですが慣れとは怖いもので、たまに電話がかかってくると「なんて親切な人なんだ」と感謝さえするようになります。相対性理論という奴ですね(←違うでしょう)。

そこで連中からの返信は待たずにUS Custom and Border Protection (CBP)まで突撃電話です。もらった手紙には

"Thank you for applying to the Global Entry Program. If you have any questions, please visit the Global Entry website at www.globalentry.gov. You may also contact the CBP Info Center at (877) 227-5511 or by visiting their website at https://help.cbp.gov."

とあるので、You may also contactしちゃうよ、というわけでこの電話番号に電話してみます。以下の文章は聞こえた音声を適当にEngRishmanが和訳しているので、「大体こんな感じだった」ぐらいに思ってください。

「英語をご希望の方は1を押してください。」はいはい「1」を押しますよ。ポチッとな。すると「Global EntryなどのTravel Serviceに関する質問の方は1を押してください。」はいはい「1」を押しますよ。ポチッとな。すると「Global Entryに関する質問の方は3を押してください。」はいはい「3」を押しますよ。すると・・

「プツッ・・・ツーツー」

え?あれ?というわけでもう一度かけ直します。はい、最初に1を押して英語を選択し、次にまた1を押して、次は3だよね。

「プツッ・・・ツーツー」

なるほど、そう来たか。アメリカの音声自動サービスで実によくある無限ループです。音声の指示を注意深く聞いて、それに従ってしっかり番号を選択しても繋がらない無間地獄に陥る奴です(ひどい話だ!)。しかし伊達に10年以上アメリカで過ごしてはおりません。オプションをよく聞いて「人間がつかまりそうな」オプションを狙い撃ちしていきます。殆どドラクエのレアアイテム探し状態です。ロトのよろいはどこにあったっけ?という奴ですね。3がだめなら4を試そう・・・とやってみると、「なんと!でんわたいおうしてくれるオペレーターをみつけた!」

「はい、どうしましたか?」
「いや、かくかくしかじかの理由で、面接の予約が全く取れないんだけど助けて」
「あー、なるほど、Global Entryって今凄い人気で、アプリケーション提出してからも凄い待つのよ。あんたアプリケーション提出してから3日でインタビューの許可が下りたんでしょ?超ラッキーよ。人によっては何ヶ月も待つんだから」
「まじっすか?ここは文句言う場面じゃ無くて、むしろラッキーだと感謝する場面?でも6ヶ月も面接まで待てませんよ、3月にすでに旅行が入ってますから。それにロードアイランド州にもマサチューセッツ州にも電話掛けてメッセージも何度も残したのに全然連絡来ないんですよ(期待してないけど)。」
「そりゃそうよ、彼らもものすごい数のアプリケーションに忙殺されて凄い忙しいはずだからなかなか電話に返信する暇ないと思うわ。そうねえ、例えばメイン州で面接とかどう?」
「(行けるわけないだろ)ここからだと車で4時間ぐらいかかりますよ?」
「4時間・・・じゃダメね。あんたロードアイランド州にいるんでしょ?」
「はい、ロードアイランド州で働いています」
「なら、ロードアイランド州での面接の予約を、7月1日でも何日でもいいからとにかくオンラインで入れて、それを待たずに行ける日に直接面接会場に押しかけなさい。キャンセルがでてその場で面接出来るかもしれないから」
「え、本当に?」
「本当、本当、試してみて」

といわれました。話半分感が半端ないですが、ま、ダメ元で試してみるか、と出かけてみます。車で職場から20分ほどの場所にあるので、まあ行けなくもない。情報だけでも手に入れられたら儲けものだろう、ものは試しに行ってみるか。

というわけで、おらが村空港近くにあるCBPのオフィスに行ってみます。行ってみれば係の人がのんびり仕事してます(少なくともそう見えました、もしくはのんびり仕事しているように見せかけて凄く仕事の出来る達人?)。なんだよ、忙殺されて電話に返信する暇も無く忙しく働いているんじゃないの?

「はい、どうしましたか?」
「かくかくしかじかの事情で、とりあえず来てみたんですが・・・」
「あー、そういうことね、じゃ午後4時に来て。面接するから。パスポートとグリーンカード、運転免許証ちゃんと持ってきてね」
「(まじか?)え、そうですか?じゃ午後4時にまた来ます」

というわけで午後4時にもう一度オフィスに来たらあっさり面接してくれました。オンラインで7月まで面接が出来ないと知ったときの絶望感はいずこに?というわけで優しそうな面接官と歓談しながら10分ほどで面接はあっけなく終わり、顔写真と指紋を採って終了。6ヶ月待つところが、あっという間に面接も終わりました。その晩にはGlobal EntryのApprovalのメールが来ていましたとさ、というわけで、Global Entry申し込みの顛末記はこれにて終了。
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君はGlobal Entryを知っているか?

Eng"R"ishmanは日本人なので、アメリカに長期滞在するためにはビザが必要になります。最初は交換留学ビザであるJ-1 Visaで7年, 次は特殊労働ビザであるH1-B Visaで(いわゆるJ1 Waiverという奴です)で3年半ほど、足かけ10年半ほど(いや、11年近くかな?)ビザ持ちで米国滞在を果たしたのでした。そして11年目にして晴れてグリーンカード(U.S. Lawful Permanent Resident Status)を手に入れ忌々しいビザ持ちの生活とはおさらばしたのでした。

Visa 持ちで何がうっとうしいかといえばアメリカ再入国の時です。山のような書類を手に米国国境で冷や汗かきながら(かかなくてもいいんだけど)入国審査を受けるわけです。一度カナダで学会があったときなど、ビザのスタンプを押してもらう為に領事館に行ったら担当係の勉強不足で「Jビザで7年も過ごしたのだからアメリカには再入国できない、2年間日本かどこかで過ごすように」と言われました。「いやいや、これはJ-1 waiverと言いまして・・・」と説明してもけんもほろろの対応です。慌てて自分の弁護士(移民やビザ関連専用の弁護士ー長期滞在するためには皆さん多かれ少なかれお世話になる存在です)に連絡して領事館に連絡してもらい、翌日には「あれ間違ってました、すみません、ビザ取りに来てちょーだい」と領事館から連絡を頂き事なきを得た次第です。しかしお陰で帰りの飛行機はキャンセルして予約し直す羽目になるし、帰米は遅れるし、家族にも心配掛けるしで、たまったものではありませんでした。

グリーンカードを得た今となってはアメリカへの再入国がビックリするほど楽になりました。取得して最初の再入国の時など、あまりにも楽なので「え?これだけでいいの?」と拍子抜けするぐらいでした。パスポートやグリーンカードなどの基本的なものを除けば、ビザ所持時のような膨大な書類審査もないし、基本的に飛行機を降りたら、国境審査のKioskでグリーンカードを専用の機械にかけて、指紋を取られ、顔写真を取られ、係員にパスポートとグリーンカードを見せて簡単な質問を受けるだけで再入国出来ます。ビザ持ちの時のネチネチとした国境審査と比べれば天と地との違いです。ビザを所有していたときは再入国の作業がうっとうしくて、日本への一時帰国をためらうぐらいでしたから、グリーンカードを得てから日本や米国外への旅行も心安らかに?行う事ができるようになりました。万が一ビザのトラブルで再入国出来なくなるとしゃれになりません(で、実際そのような悲惨な事例を時々聞きます)。

というわけでここ数年は比較的心穏やかに国境審査を受けていたのですが、最近飛行機で米国に入国する度に見かけるGlobal Entryというロゴが気になっておりました。何やら専用の別のレーンから、長蛇の列に並ぶ我々をあざ笑うかのように素早く国境審査を脱出している人々がいる?これは何?と思っていたら何人かの方に「え?あれだけ旅行していて(EngRishmanは仕事で日本によく帰るんです)Global Entryに登録してないの?超便利なのに・・・?」と激しく勧められました。

というわけでGlobal Entry、登録してみましたのでその顛末記をば備忘録的にここに記しておきます。ちなみにこれ、米国市民か、永住権をもつ人たち、あといくつかの国の人(日本は含まれてない、残念!)のためだけのサービスなので、ビザ持ちの日本人は応募できませんのでご注意くださいませ。Eng"R"ishmanは永住権を持っているので応募可能なのでした。あと、ただでは無くて5年間のサービスに100ドル払う羽目になります。これを高いと思うか安いと思うかは人次第。ただしこのサービスを使っている人は口をそろえて「100ドルの価値は絶対にある!」とおっしゃります。ほほう。

このGlobal Entry、要は自分の情報をあらかじめ米国の政府機関(Customs and Boarder Control)に登録しておくことで「怪しい人物じゃないよ」とスムーズに再入国出来る仕組み、という理解になります。再入国時のトラウマを思うと登録してみたい、とは思っていたのですが、あの忌々しい専門医試験などにはばまれ?なかなか作業が出来ませんでした。さらに言えば、Eng"R"ishmanは基本的に面倒くさいことが大嫌いなので、書類作業など特におっくう(とは言ってもオンライン作業だけなんだけど)でなかなか始められなかったのでした。

その忌々しい専門医試験も無事終わり年も明け、2020年に入りようやく重い腰を上げて面倒くさがりのEngRishmanも書類作業に挑戦したのでした。基本的にオンラインで自分の情報をちまちま入力していく作業ですが、これがネチネチと細かい情報を聞かれて実にうっとうしい。Visaでアメリカに滞在していた頃の悪夢の10年間が蘇ります。あの時は本当に書類地獄でした。何を隠そうEngRishmanは書類作業一般が本当に苦手で、出来ることなら書類なんぞは避けて平穏な人生を過ごしたいのですが、このVisaに関しては地獄の書類作業の連続でした。それほどではないにせよ、このGlobal Entryのオンライン入力、実にうっとうしい。でも悪態をつきながら入力していたら、いつの間にか30分ほどで終了。なーんだ、こんなに早く終わるならもっと早くに申し込めば良かったよといういつものパターンです。あとは自分の入力した情報が審査に掛けられ、合格したらインタビューという流れです。

とういうわけで、オンライン作業終了から数日で「書類差審査合格 (Conditional Approval)」の連絡が。あとは専用機関でインタビューを受けるだけです。が、ここで罠がありました。おらが村ことロードアイランド州でのインタビュー可能な日付をみたら、すでに6月までインタビューの予約でいっぱいで空きがないではありませんか!一番早くてもインタビュー可能な最初の日は7月1日??6ヶ月待ち?いやいやいや、ご冗談でしょうファインマンさん?おとなり街のマサチューセッツ州は?え?いまインタビューはやっていない?え?は?というわけで1ヶ月以内にインタビューできる「近くの」場所を探したらなんとニューヨークやメイン州などしかでてきません。「まさかこのためだけに何時間も掛けて家族を犠牲にして旅行なんかしないよね?」と妻にはやんわりと釘を刺され退路を断たれます。というわけでこのオプションは最初から無かったことに。困った〜というわけでこの大河ドラマは続きます(かもな、←おい!)

Wednesday, January 15, 2020

通勤時間の楽しみとバックアップの重要性について

アメリカで生活する者の常として車で通勤しておりますがその間は講義オーディオを聴講するか、Podcastを聞いております。The New York Times の The Dailyは抜群に面白い。月曜日から金曜日まで毎日米国東海岸時間の朝にアップデートされるので、朝の通勤のお供にちょうど良いです。昨日は昨今話題のCarlos Ghosn氏にまつわる放送でしたがよくまとまっていて実に面白かったです。問題は面白すぎて勉強用の講義オーディオを聞く機会が減ること。通勤前にどのPodcast、講義オーディオを聞くというのはなかなか悩ましい問題です。人生は選択の連続ですなあ(←大げさ)。

しかしこの記者、せっかくの単独インタビューの録音を落とすとは・・・まじっすか?iPhoneか何かでバックアップの録音はしていたのかな?バックアップって大事だなあ、と思った話でした。
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Sunday, January 12, 2020

試験の直前と直後の勉強

10年前に呼吸器内科専門医試験を受けたときにこのような文章を書いていたのですが、貴方はどちらでしょう?以下に引用します。2009年の10月23日の文章でちょうど試験を受ける直前に書いた文章です(よくもまあ、直前にのんきにこんな文章書いているよ)。

あなたは直前まで勉強?それとも直前はのんびり派?
https://nantaro.blogspot.com/2009/10/blog-post_23.html

「えーと、金曜日というわけで週末明けたら試験ですが何か?わははは。というわけで、今日も病院で教科書読みふけってたら「いい加減勉強やめたら」といわれまくりです。なかには「僕だったら週末はゆっくりして勉強はしないけどなあ」とやや真剣にアドバイスしてくれる先生も。アメリカでは「直前はまあのんびり過ごす」派がけっこう幅をきかせてるんですが、どうなんすかね?これ。ぼくなんか医学部受験のころなんか、本当に当日大学ついても勉強してました。同僚に言わせると「この時期に勉強しても不安が増すだけでパフォーマンスが落ちる」などなど。そうなんかなあ?

ちなみに某大学の医学部受験のときなんか、まさに直前に復習した問題がそのままで出て「ラッキー」という感じでした。解き方、解答含め全部暗記してたので、試験受けてると言うより、市役所行って書類埋めてるような感覚だったような。まあ、そういう経験があると、「直前まであがく」勉強がなかなかやめられないです。アメリカ人とかで前日にビールのみに行くとか言う人がいるけど、僕にはできないなあ。

というわけで、皆さんは試験の前は直前まで勉強されます?それとも前日ぐらいはのんびり過ごされますか?>というわけで勉強に戻りまーす。」

というわけで上記の文章から10年経った今現在ですが、僕は未だに直前まで勉強を続ける派です。ま、試験直前にならないとお尻に火がつかないというのは以前書いたとおりですが。試験当日の朝も当然勉強します。というか、直前はのんびりする、というのが僕には未だに理解できないのです。直前の勉強でさらにパフォーマンスが上がる気がするので「直前はのんびりリラックスしましょう」というアドバイスがどうしても受け付けられません。ま、個人的な経験で、遙か昔、某医学部を受験した際に直前に復習したことがそのまま試験に出た、という成功体験が体にしみこんでいるからかもしれません。一旦そのような経験をするとなかなか抜けられないから。そして、最近特に大事にするのが試験を終わった後の復習。試験が終わったら「あーあ、ようやく終わったよ、もう試験の事は考えたくない」という方がいらっしゃいます。(いらっしゃる様な気がする)。気持ちは分かりますが、これ、実に勿体ないと思うんですよね。試験直後の復習こそ実に勉強になるし、体にしみこむ気がするのですが。というわけで、試験のあともしつこく復習を続けるEng"R"ishmanなのでした。そんな偉そうなこと書くなら、ちゃんと余裕もって試験勉強始めろよ、って話ですよね→自分。

Friday, January 10, 2020

続けるコツ

正月になると「新年の誓いをいかに長続きさせるか?」という記事が雨後の竹の子のように出没します。新年の誓い、というのはよほど長続きしないような物です。かくいうEngRishmanも新年の誓いを立てては数ヶ月後にはあえなく敗退、という毎年をつづけています。というわけで、このブログも出来たら(珍しく10年以上続いて降りますが)細々更新していきたい物です。

Thursday, January 09, 2020

試験勉強のコツ

初めて米国の呼吸器内科専門医試験を受験した頃の10年前のブログを読み返していたら結構面白い。こんなこと書いていたんですね。今の自分に読ませたいですよ、全く。以下引用。

(10年前のコメント)
(1) Evernote は勉強の役に立ったぞ

http://www.evernote.com/

別に回し者でもないのですが、このメモをパソコンでオーガナイズするようなソフト、なかなか勉強には便利だと気付きました。論文の表(PDF format) などを貼り付けておいて、あとで出先でiPhone (にもインストールしておくと、自動的にメモをシンクしてくれる)でささっとチェック。大学受験のころは、細かい記憶事項をカードにまとめて、出先で復習してましたがそのハイテク版、といった感じですね。たとえ一分しかなくても結構復習ってできるもんです。こうしてみると、いかに必要な情報へのアクセス時間を短くするか、ということが受験勉強の肝のような気もしてきました。ちなみにこのソフトの便利さに気付いたのは試験前日でしたがなにか?わははは。

(今回のコメント)→Evernoteは今回も使いましたが、使用頻度は少し落ちたかな?ACCP Seekがハイライト出来ない非常に使い勝手の悪いユーザーインターフェイスなのです。というわけでACCP側にFeedbackしました。ちなみにWeavaというWebsiteにハイライトを引くソフトを最近は利用する事が多いです。
https://www.weavatools.com/

(10年前のコメント)
(2) 本を読むのに疲れたらスライドを眺める。
特に病理の勉強をしているときは、文字読むのに疲れたらぼーっとスライドを眺めるのもなかなか気分転換にもなり結構勉強にもなりました。要は疲れてきたら勉強に使用する媒体を換えてみるのも手ですな、というお話です。オーディオブックもしかり。

(今回のコメント)→今回はかなり耳学問、目学問の割合が増えました。文章はもっぱらiPadやパソコンから読むことが多くなりました。持ち運びはiPadの方が圧倒的に楽ですよね。

(10年前のコメント)
(3) 本を読め、本を
(2)と関連するのですが試験勉強を数ヶ月前に始めたときはやたらオーディオブックばかり聞いてました。でも教科書読んだ方が効率よい、というかオーディオブックは単独では勉強の足しにはあまりならないかなあ、というか、もっと他のメディアと組み合わせて使うべきだったかなあ、と反省しております。教科書読んだ後、復習の意味でオーディオブック聞くとすごく勉強になる気がしましがいかがなもんでしょう。」

(今回のコメント)→オーディオが今回の勉強の主力選手。最近はiPhone やiPadに読み上げ機能がついたので、実際の音声教材が無くても(機械的な音声さえ我慢すれば)音声で勉強できます。本当に便利な時代になりました。

(10年前のコメント)
(4) 問題集をやる量は教科書を読む量と比べバランスよく

これも反省を込めて。僕は問題集から入る勉強法が好きで、大学受験のときはもっぱらこの方法を使っていたのですが、やっぱり教科書(というかレビューブック)読まんといけませんよね。システマティックに知識が入ってこないので。何事もバランスよく・・・・が基本かと。反省。

(今回のコメント)→反省。10年前にいいこと書いてるじゃんか!(←おい!)

(10年前のコメント)
(5) 問題集で勉強するこつ:正解にこだわるな!

問題集を解く際はとかく正解したかどうかで一喜一憂してしまうのですが(僕はまさにそのタイプ)、重要なのは「何故ほかのオプションは間違っているのか」ということかとおもいます。要は他のオプションを否定した上でちゃんと正解のオプションを選べているかどうかが重要なのですね。ただ正解が選べるだけではだめなのじゃ(ってあなた誰ですか?)解説をしっかり読み込み、特になぜ他のオプションが間違っているのかを理解するのが重要かと。これも反省。」

(今回のコメント)→これは以前に比べれば改善したかな?他の選択肢もちまちま読むの時間かかるんだけど(←おい!)

(10年前のコメント)
(7) たとえ勉強の総量は同じでも、長い期間かけてこつこつやった方が身につく

あたりまえやんけ!と言われそうですが、いや年取ってくるとますますこれが当てはまるような。学生時代は前日の一夜漬けで乗り切っていたんですが体力も集中力も落ちてくるので、これは本当にきつい。それに、長い時間かけて読み込んだ方が明らかに定着している。要は余裕もって勉強を始めろ!という話でしょうが、これがうまくできたらなあ(遠い目)いや、本当に自分への反省を込めて書いております。

(今回のコメント)→反省、本当に反省。前回は3ヶ月ぐらいは準備に時間掛けたような(そんでもって「6ヶ月は準備に時間掛けるべきだったと反省」)。今回は1ヶ月ちょっとの準備期間。良くないです。少ない量でもコツコツ続けるというのが本当に苦手なのね、自分。

(全体を通してのコメント)→ひたすら反省ばかりやんか!!
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Thursday, January 02, 2020

【試験勉強】米国呼吸器内科 専門医更新試験を受けてきました

皆様新年明けましておめでとうございます。ここニューイングランドも日本に遅れること約半日、ようやく新年を迎えました。旧年中は皆様にはこのブログをご愛読頂き誠にありがとうございました。本年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますとともに当ブログもよろしくお願い申し上げます。気が向いたら更新しますね(←おい!)

さて、しばらく更新が滞っていてすみませんでした。夏の終わり頃から仕事などが忙しくなりすぎて(注:あくまでも自社比です)首が回らなくて、「ブログどこじゃねえ!」状態でした。すみません、でもほんと10月11月は特に「怒りのデスロード」状態で毎日心安まる時がなかったです。特に11月の末に10年に一度の米国呼吸器内科専門医更新試験があったのが致命的でした。10年前、まだニューヨークで呼吸器・集中治療のフェロー時に受験したときには資格「更新」試験では無くて、資格「取得」試験でしたが当たり前だけど、10年前になるんですよね。時の経つのはなんと早いことよ。十年一昔、光陰矢のごとし、「沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し」ですねえ。この十年に一度発生するろくでもないイベント、専門医資格更新試験を清水の舞台からバンジーする気分で受験して参りましたのでその顛末記をば。

さて、11月の終わり(確認したら2019年11月21日でした)に行われるこの試験、落としたら米国呼吸器内科専門医資格を失う→職を失うかも・・・という恐怖で、「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ」と数ヶ月前から日々勉強をしていました・・・と書きたいところですが、日々の忙しさにかまけ、なかなか勉強をする時間がとれませんでした。いや、もとい、「意識的に勉強する時間を確保する」ことをしていなかったのです。とは言っても試験の3ヶ月前には問題集を買い、あまつさえ「勉強のため」とiPadも新しく更新して勉強する体制を整えていたにも関わらずです。

10月に入り試験まで2ヶ月を切っても日本出張米国の呼吸器・集中治療専門医の学会(毎年のハイライト)などがあり「試験勉強どこじゃねえ!(←おい!)」状態でした。更にゾンビの様に襲ってくる原稿の締め切り。これはやばい、勉強しないと本当にやばい!!状態になったのが1ヶ月前。そういえば10年前はACCP- CHESTのボードレビューコース(アリゾナのリゾートホテルで開催、5日間朝から晩まで缶詰)に参加したっけ・・・今回は5日間も仕事を投げだしボードレビューに参加している暇もありません。10年前よりも明らかに準備不足・・・しかしここまで来るともう後がありません。いよいよ本当にお尻に火がついてきました。

そこで準備した教材:

(2) ACCP SEEKという呼吸器内科専門医試験用の問題集

の二つ。はい、二つだけです。十年前に勉強したときはACCPが専門医試験用の便利な参考書出していて非常に重宝したのに、最近は全くアップデートされておらず使えません。というわけで上の二つの教材をメインに使いながら、分からないところ、あやふやなところは参考書やUpToDateハリソン先生、その他論文などを読みながら補完する勉強法でした。しかし大学受験の頃と違って日中は普通に仕事があります。朝には職場に行き臨床・教育・研究のお仕事がありますから夜まで家に帰れません。誰も「いつも仕事頑張ってるね、ありがとう。それはそうと大事な試験があるんだろ?今日という一日は試験勉強のために使ってくれ、仕事しなくていいから」なんて言ってくれません(わけないか)。家に帰れば家事が待っております 。夕ご飯の準備とか、子供達を寝かしつけたりとか、朝になったら起こして朝ご飯食べさせて学校に連れて行ったり(共働きなので嫁さんが働いている週は僕が送り迎え担当)とかそういう奴ですね。いや、こんな環境で試験勉強とか、ははは、ご冗談でしょう、ファインマンさん、という感じですが嘆いていても仕方ない。

仕方がないので対策:

(1) 耳学問1:通勤時間(車を運転している時)は全て勉強。講義の録音を耳から聞く。当然車に同乗している家族(主に子供達)からは大ブーイング、でもここは「パパが試験に落ちたら一家が路頭に迷うから」とねじ伏せました。脅かしすぎて子供の一人からは「パパが試験落ちたら本当に私たち路頭に迷うの?」「合格点数って?」と真剣に聞かれる羽目に。「うーん、路頭に迷うかも・・・合格点数って何点なんだろうね?(←おい!)」としどろもどろの回答をする羽目に。自業自得だ。
(2) 耳学問2 : Airpod 暇さえあれば Airpod(期せずして「五七五」になった)。というわけでスキマ時間があればAirpodを耳に突っ込みiPhoneに貯めている講義を聴く時間!とせっせと講義を聴いてました。Airpod最高!最近Proが出たけどね。
(3)目学問1: これまたiPhoneを最大活用し、問題集のアプリケーションをダウンロードし、朝起きたらベッドの中で問題を解く。仕事の間もiPhoneをちまちま見ながら問題集を解くことを繰り返してました。しかし、なんと!10年前は余裕で読めていた小さな文字が読みづらい!これが噂に聞く老眼か?こしゃくな!罠にはめおって!!(←どこが罠やねん)
(4) 目学問2: 家事などをしながらでも勉強はできる!料理をしながら手元にiPadを置き講義のビデオを拝聴。よそ見調理は良くないですよ、でも背に腹は代えられぬ。

上に書いた方法を駆使しながら10年前と比べめっきりおとろえた体力知力眼力を総動員しながら勉強を続けます。しかし11月に入っても出張は続きます。あまつさえ、11月の半ばは1年の中でも最も出張講義が多く入った月でした。時間がまじで足りん、やばい!本当にやばい!当然のことながら出張講義の準備もしないといけません。出張は当然自分が講義をする方なので、初回受験を控えたシニアフェローの先生のように「試験勉強がきつくて・・・今回は先生のレクチャーでれません、すみません」とキャンセルする訳にもいきません。こっちだって「試験勉強忙しいから講義キャンセルね」って言いたいよ。言わんけど。1週間前になるといよいよ「これはやばい!」という気持ちに拍車がかかります。ここで「時よ止まれ!」といけたらよいのでしょうが、生憎当方そのような特技は持ち合わせておりません。せいぜい、無駄にあがくぐらいです。

そしていよいよ受験の日。試験の度に「あと1週間あれば!」と毎回思うのは何故?ほんと、あと1週間あればもう少し準備出来たのに。と思うのですが、そう思うんだったら1週間早くから準備始めなよ、という話ですよね、全く。8時間の長丁場の試験を終え、疲労困憊の末家路についたのでした。

年明けには結果が出るだろうと戦々恐々としながら日々を過ごしました。この試験落としても一般内科の専門医資格はあるから、ホスピタリストとして過ごすか?などとろくでも無いことを考えながら細々と試験の復習などをしておりました。

そしたらなんと以外と早く、試験から1ヶ月以内にそのメールは突然にやってきました。12月19日にABIMより「重要なお知らせ」のメールが。え、もう?心の準備ができてないんだけど?と宮本武蔵を待つ佐々木小次郎の気分です(知らんけど)。ちなみに合否はメールには直接表示されず、リンクをクリックすると分かる仕組みです。これ、本当に心臓に良くない。




リンクをクリックしたら・・・・






































合格してました。良かった〜。点数見ると全体の平均よりは良かったです。なーんだ、びびって損したよ(←ええ加減にせえよ、自分)。というわけで専門医更新試験のお話でした。次回こそはちゃんと余裕もって試験勉強しましょうね、自分。
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Monday, September 02, 2019

夏の終わりの告げ方

EngRishmanは夏が大好きなので(でもここ数年夏に日本に仕事で戻っているのですが、その暑さ、湿度にはびっくり!)夏の終わりは実にさみしいです。ここニューイングランドでも朝晩は肌寒いぐらいで、朝ベッドから抜け出して少し外へ出てみるとそのあまりの肌寒さにびっくり。「夏も終わりで秋が到着したか」と朝からがっかり感が半端ないです。

さて、夏の終わりを悲しむのはEngRishmanだけではないようで、学校が始まる子供達も同じ思いな様です。「いかに夏の終わりを子供達に告げるか?」はアメリカ人にとっても大きなテーマであるようです。というわけで、このNYTimesの記事(というか漫画)、笑いました。ご笑覧あれ。

How to Tell Your Kids Summer Is Over (Without ruining the rest of summer.)

あなたは英語をしゃべりますか? Parlez-Vous Anglais?

パリ在住のNYTimesのライター Pamela Druckermanさんの書く記事は好きで比較的読んでいます。特に Why It's So Hard to Learn French in Middle Age という記事は凄く良かったです。外国に住む外国語話者の悲哀を扱っていてまさに当ブログのテーマとも言えます。さて、その彼女が8月に書いた記事がこれ。

Parlez-Vous Anglais? Yes, of Course.

この記事も面白かった!確かに数年前ドイツの医学部で医学生を教えたとき、彼らの英語が非常に綺麗なのにびっくりした覚えがあります。ただ誰もがそうというわけでもなく、特に年配の教授レベルの先生方の中ではむしろ英語に苦労してらっしゃった方もちらほら居たような・・・街のパン屋さんでパンを買うときもだめでした。レジのおばちゃんが若い子に「ちょっとあんた、この英語喋る客の相手してよ!」と(おそらくはそのような意味のことを)ドイツ語で叫んでいたのが懐かしい思い出です。なぜこういうときはドイツ語でもすんなり頭に入るんでしょうね?

ヨーロッパの、特に若い世代は急速に英語を上達させているのかもしれませんね。はてさて、日本はいかに?EngRishmanの母校がある京都に最近立ち寄った経験からすると、ホテルやタクシーの運転手の方の英語は(EngRishmanが京都にいた20年前と比べ)大分上手になられた印象があるのですが、如何なもんでしょう?

Sunday, September 01, 2019

効率のよい外国語学習法 7箇条

皆様いかがお過ごしでしょうか?英語の学習、はかどってます?留学16年目にしていまだ英語に苦労するEngRishmanが通りますよ。この間子供(アメリカ生まれなのでnative speaker)に「どう、パパの英語って上達した?ちょっとはnativeに近づいた?」と聞いたら、「ちょ・・・そもそも文法からして間違いだらけだから、そこからして全く駄目だし、ははは」と(言う意味のことを英語で)言われました。子供は正直です。さて、口の悪い同僚に「お前は英語に専念しておけ(割に的確な指摘です)」と言われながら、他の言語に手をだす悪い癖が治まらないEngRishmanです。というわけでフランス語における効率の良い学習法のお話。

EngRishmanはDuolingoを中心にフランス語を細々と学習を続けていますが、一向に上達せず、妻には「かなり長い間勉強してるよね?」とその学習効率の悪さを指摘される始末です。ま、そのような星の下に生まれたと諦め死ぬまで効率の悪い学習法と心中しても良いのですが、まあ、出来たらもう少し効率の良い学習法はないものかとグーグル先生に聞いてみました。すると以下のリンクが見つかりました。

読んでみると、確かに、確かに!とうなずくことばかり。しかも他の言語(英語とかね)にも応用できるのではと思い、皆様に紹介させて頂く次第です。引用はDuolingoのフォーラムからで、EngRishmanの意訳(超訳?)をつけました。ちなみにDuolingoというのはオンラインの語学学習サイトで、無料なのが信じられないほどよく出来ています。凄くお勧めで使ってない人はEngRishmanの駄文なんて読むのを直ちに辞めてリンクに飛ぶべし!

https://www.duolingo.com/

https://forum.duolingo.com/comment/20643912/How-To-Learn-French-Efficiently

(1) Write down everything. Rewrite your mistakes, correct what you've
written. I write down everything I learn on Duolingo and make it look
aesthetically pleasing with markers! It keeps me motivated.

なんでも書き留めること。間違えた箇所を書き直し、訂正しましょう。私はDuolingoで学んだことを全て書きとどめているし、マーカーを使って見た目も美しくしています。こうすることで学習意欲を保つんです。(訳注:書きとどめるのか・・・面倒くさいなあ←おい!)

(2) Re-do Duolingo lessons. Do them 5 times if you need to and ALWAYS
remember to keep those lessons gold!

Duolingoのレッスンをやり直すこと。必要なら5回繰り返しても良いし、lessonsを常に「ゴールド」状態に保つように(訳注:Duolingoはシステムを時々「大変革」するので戸惑います。ゴールドに保つ(というか持っていく)の大変なんですよ)

(3) Watch French YouTubers and French videos in general. This could be
movies, documentaries or just short clips in French. There are a TON
of those on YouTube. (Don't forget to turn the subtitles on!)

フランス語をしゃべるYoutuberの番組を見ましょう。映画でも良いし、ドキュメンタリーでも良いし、短いクリップでも良し。沢山あるから(サブタイトルを「オン」にするのを忘れないように!)(訳注:フランス語のYoutubeチャンネルか!確かに!・・・EngRishmanが最も参考にしたアドバイス)

(4) Use other French learning resources, type in "French" on the app store
on your phone and download some French apps! Write down everything you
learn on there too :-) I suggest Memrise.

他のフランス語の学習リソースも活用しましょう。App storeで"French"とタイプして出てくるアプリをいくつか試してみましょう!ここでも学習したことは全て書きとどめましょう。私はちなみにMemriseを使ってます。(訳注:確かに!でもMemriseあまり使ってない)

(5) Listen to French audio books or French music. You can download audio
books on the app store or find them on google, and listen to French
music on YouTube.

フランス語のAudio booksを聞いたり、フランス語の音楽を聴いてみる。app storeからダウンロードできるし、グーグルして見つけるも良し。Youtubeでフランス語の音楽を聴くのもいいですね。(訳注:ここでもYoutubeですね)

(6) If you can, talk to native speakers. It'll help familiarize you with
the language. Don't be shy to ask questions to them!

可能なら、周りにいるフランス語 nativeとしゃべってみましょう。言葉により詳しくなります。恥ずかしがらずに質問しましょう。(訳注:スペイン語のNativeなら周りに沢山いるんだけど、フランス語のnativeとなると見つからないなあ・・・)

(7) Study French for at LEAST 30 minutes every day. If you can't do 30
minutes, don't worry- just do your best.

一日少なくとも30分はフランス語の学習に充てましょう。もし、30分取れなかったら?深く気にしないで、ベストを尽くしましょう。(訳注:30分かあ・・・(遠い目))

皆様、如何でしたでしょうか?Happy Learning!

Tuesday, July 02, 2019

【PODCAST】Recode Decodeであの Joichi "Joi" Ito 氏、こと伊藤 穰一氏のインタビュー

Podcastは大好きで様々な放送を良く聴くのですが、MITメディアラボ所長でMIT教授である伊藤 "Joi" 穰一氏のインタビューがRecode-Decodeに収録されてました。これだからPodcastを聞くのはやめられない。そういえば最近MITの元学長がインタビューされてましたが、これも面白かった!

https://www.vox.com/recode/2019/6/26/18758776/joi-ito-mit-media-lab-resisting-reduction-exorcist-kara-swisher-recode-decode-podcast-interview

というわけで皆様も是非!伊藤氏は日本にお生まれですが、中学・高校時代は日本で過ごされたのですね。実に綺麗な英語でお話になります。それにしても、こんなインタビューが簡単に(インターネットへの接続さえあれば無料で!)聞けてしまうとは、いやはや、凄い時代です。若い世代の方が本当に羨ましい。

Saturday, June 15, 2019

POCUS and Me

EngRishmanの最近の主な仕事がPoint-of-Care Ultrasound
(POCUS)を教える、ということです。身体所見の延長としての超音波を学生さん、研修医やフェローの皆様に教えています。

というわけで、突然思い立って英語でブログを始めて見たのですが、よろしければどうぞ。メモ的に書きためておいたら自分の確認用に便利かなあ?と思いまして。(あと、良く来る質問などはブログにまとめておいたら便利かな?とも思いまして)。唯一の問題は英語で書いていると言うことです(ま、教える相手がアメリカ人だから彼らに読めるようにするには英語で書くのが一番なのです)

https://pocusandme.blogspot.com/

というわけで英語の間違え見つけたら教えてくださいね(←自分でチェックしましょうね)

Sunday, May 05, 2019

【英語の記事】How to Do a Data ‘Cleanse’


これもDavid Pogueの記事から。まあ、基本的なことばかりですが、結構大事ですよね。それにしてもバックアップ取っている人って全体の6%ですか?まじっすか?これ本当に大事です(もしまだであれば今すぐバックアップ取るのをお勧めします)

ちなみに僕はTime MachineとDropbox(に加えてiCloud)でバックアップ取ってます。写真はiCloudとTime Machine, 重要な書類はDropboxとTime Machineで、という感じでしょうか。何回も痛い目に遭いましたからねえ〜(←結局そこかい!)

【英語の記事】The Best Advice You’ve Ever Received (and Are Willing to Pass On) - by David Pogue at NYTimes

The Best Advice You've Ever Received (and Are Willing to Pass On)

技術系のコラムニスト、David Pogueの執筆するNYTimesの記事は割に好きでよく読んでいたのですが、彼が2013年に(だったかな?)Yahooに移ってから見かけることは無くなりました。残念。と思いきや、2019年になって再び見かけるように。あれ?職場また変わったの?と思いきや少し説明がありました。


なんせこの記事けっこう面白いです。NYTimesで彼の記事が再び読めるようになったのは嬉しいことです。ちなみに彼のVideoも結構面白いです。以下のリンクはiPhoneが発表された当時のもの。馬鹿馬鹿しいですが結構笑えます。


Tuesday, April 30, 2019

【語学】中年になってからフランス語を学ぶのは何故大変か

New York Timesは時々どんぴしゃな記事を載せてくるので大好きです。この記事など「何故貴方はこちらの心の内をこうも見透かしているのか?」と思うほどです。特に第一段落と第二段落はあまりにも状況が似通っていて(まあ、細かいところは違いますが)「あなた、私のことスパイしてますよね」と思ったぐらいです。

Why It's So Hard to Learn French in Middle Age

なぜ中年になってからフランス語を学ぶのはこんなに大変か。「フランス語」を「英語」に変換すればEngRishmanのできあがりです。この記事の著者は30歳代はじめにパリに移り住んだそうな。タイミング的にもほぼ同じです(←30歳ごろにニューヨークに移り住んだよ)

パリに移り住んで15年、著者は未だにフランス語のニュースをTVで見ていて何言っているか分からないそうです。あんた、私の心の友だよ。というわけでEngRishmanも実は(でもないか)フランス語も細々と勉強してますよ・・・何言っているかさっぱり分からんけど。ガハハ。

Monday, April 29, 2019

今日の英単語 Subpoena


さ、最近は毎日のように新聞で見かけるこの単語「Subpoena」ですが発音に注意

səpíːnə

です。Subのbが発音されません。poenaの部分の発音にも注意。もともとはラテン語 Sub Poena (Under Penalty)という意味だそうです。勉強になりますねえ。ちなみに「(動)(法廷に)召喚する」「(名)召喚状」という意味です。

Sunday, April 21, 2019

オリバーサックスと周期表

神経内科医のオリバーサックスの書くエッセイは大好きで良く読んだものですが、2015年に亡くなられ、もう新たなエッセイを読むことが出来ないかと思うと寂しい限りです。というわけで、NYTimesに掲載された文章を時々読み返しています。特にこの文章は好きで時々読み返してます。自分の年齢と周期表のElementを結びつけたくだりなんか秀逸だと思います。なるほど、その発想はなかったです。素晴らしいエッセイですので、皆さんも是非!
さて、皆さんの今年のElementは何ですか?僕の今年のElementは秘密です(笑)

Oliver Sacks: The Joy of Old Age. (No Kidding.) from NYTimes

Saturday, April 20, 2019

The Healing Power of Gardens


さて皆さん、何やらredactedという英単語が世の中を騒がしているような今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。

さて僕はニューヨーク・タイムズの読むのが好きで、時々トレンドのページでどのような記事が読まれているのかをチェックすることがあります。

今日トレンドのページをチェックしていたら、なんと2番目にオリバーサックスの記事が出てきてるではないでしょうか。神経内科医のオリバーサックスは癌のために2015年に亡くなってらっしゃるので新たに記事を発表すると言う事は無いはずです。

読んでみるとこれは彼の著作から抜き出されたもののようでした。なるほど。ということでなかなか騒々しい世の中ですがたまには彼の文章を読んで心を落ち着けたいと思います。

Monday, April 15, 2019

音声入力について

NYTimesから、実に興味深い記事です。

米国ではカルテのDictationはわりに昔から行われていた手段だと思います。EngRishmanの入院サマリーなどをDictationで行ったことがありますが、悲しいかな、発音が悪いせいで、文字起こしをしていただく方が私の発音を理解できずに部分部分 ***(「何言ってるかわかんね」)と記載されることもよくありました。

コンピュータの音声認識の能力が格段に向上したお陰で、遙かに簡便に音声入力が利用できるようになったのは有り難いことです。