http://twitter.com/
も試してみたくなりました。というわけで時々こっちでもつぶやいています。いや、暇つぶしに良いですな>勉強しましょう!
この画面の右の方に私のつぶやきが表示されるようにしてみました。すぐにでも始められますよ。皆様もお試しあれ。
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
この画面の右の方に私のつぶやきが表示されるようにしてみました。すぐにでも始められますよ。皆様もお試しあれ。
As I have only 11 days left for pulmonary board exam, I really getting frustrated - need to do more questions and to read!! - New york is so cold nowadays. I have to be careful not to catch a cold.
地下鉄の中で隣の人がどんな本を読んでいるのかちらっと見えることがあります。これもなかなか興味深い。ガテン系のラテンのお兄ちゃんが読んでいる本、スペイン語で書かれているので詳しくは内容が分からなかったのですが、著者名を見たらなんと
C G Jung。 ユングのスペイン語訳を読んでいたのでした。村上春樹(もちろん英訳)を読んでいるアメリカ人と会話が弾んだこともあります。当たり前ですが初対面の人で、ニューヨークでは初対面の人と割に気さくに話が弾むことがよくあります。ちなみに「村上春樹の著書で君のお薦めは?」と聞かれました。僕は20年近く彼のファンであり、一押しはねじ巻き鳥クロニクルです。短編ではパン屋再襲撃となります。品川猿もなかなかですね(これは最近ニューヨーカーに収録されてました)
おっと話がずれました。アマゾン発のKindle
(電子ブックリーダー)を持ち歩いている人もいます。教科書を持ち歩いている人もちらほら。私は地下鉄の中ではもっぱら専門医試験用の問題集を開いております。はい。
それにしても地下鉄のホームでのアナウンスはスピーカーの性質が悪いのか全く何を言っているのか理解できません。駅名の表示も不親切で当初は電車がどこに止まっているのか非常に分かりづらかったです。行き先だってややこしい。日本の鉄道システムになれた身にとってはよくまあ、みんなこんなので迷わないよ、と思うのですが。
さて、現在は呼吸器のコンサルトをやっていて、外来の手技も担当となってます。まあ、多くは気管支鏡ですね。というわけで、先日手技を終えた後の患者さんのチェックをしていたら、患者さんから「なんてインターナショナルなチームなの!」と笑われました。アテンディングがアフリカはガーナ出身、フェローは日本人(私)看護師はフィリピン出身、時々手伝いに顔を見せるフェローVちゃんはベネズエラ、と確かに国際的です。そりゃそーだ。ニューヨークだもん。Of
course we are in NYと笑って返しておきましたが、まあ不思議な街ですよね。
それにしてもニューヨークは本当にフィリピン人の看護師さんが多いです。独特のアクセントなので声を聞くと一発で分かりますが、彼女たちは世間話、特に誰かの悪口を言ってるときは必ずタガログ語になります。ぼくはタガログ語は全く理解しないのですが、悪口を言ってるときは雰囲気でだいたい分かります。「ちゃんと分かるぞ!」とからかうんですけどね、ははは。
僕が初めてニューヨークを訪れたのは8年前の2001年でした。アメリカで医者として働きたかったので、臨床の現場を見学に来たわけです。アメリカで医師として働くための資格試験を受けに来るのも目的の一つでした。当時はアメリカで臨床をしている日本人の先生をほとんど知らなかったので、ニューヨークで片っ端からお会いしてお話を伺っていました。
それにしてもぶっ飛んだのが、この日本人の先生方のすさまじさ。一人一人のアメリカに来るまでの話がドラマで、小学生のときに読んだ偉人伝そのままのような人が次から次へと出てきたのでした。たとえば現在でも私が深く尊敬するK先生のエピソード。(ちなみにジョンスホプキンスのK先生とは別人)アメリカに来る前、日本で臨床をしながら資格を取るための勉強していたときのこと。日中は忙しいから(日本の先生の忙しさって半端じゃないですよね。つくづく敬服します)、夜しか勉強する時間はない。でも夜はご飯を食べると眠くなってしまう。なので夕ご飯を食べず、コーヒーをひたすら飲んで勉強をしていた、などというもの。いや、実際ご本人からお話をきくと、もうただ畏まるしかないです。この方も非常に偉いのに物腰柔らかで腰が低い。偉い人ナイスかつ腰が低い原則がここでも当てはまります。
翻って自分はどうかと顧みると、反省することしきりです。夕ご飯はおなかいっぱい食べて、眠くなったら勉強飛ばしてねちゃうもんなあ>あかんがな!
さて、8年後の2009年9月11日はInterventional Bronchoscopyのセミナーが開かれていて僕も参加していたのでした。講師はハーバードやジョンスホプキンスからといった蒼々たるメンツです。ジョンスホプキンスといえば呼吸器専門医試験予備校でもお会いしたK先生が再び登場。「アリゾナ、ボルチモア、ニューヨークとお忙しいですね!」と冗談を飛ばしますが、いや本当に忙しそう。それにしても偉い先生って腰が低いですよね。K先生はそのいい例。非常にナイスで腰が低い。彼はこの分野の第一人者ですが僕のようなぺーぺーが質問してもいやな顔一つせず対応してくれます。まあ、偉い先生の中にはAH(おっと失礼!)な人もいますが。
講義が始まって程なく、1分間の黙祷を皆で捧げます。8年前のあの日は抜けるような青空でしたが、講義当日は冷たい雨が降っていたのでした。