Sunday, October 18, 2009

Twitter

新しもの好きで、すぐに飛びつく私としては、Twitter
http://twitter.com/
も試してみたくなりました。というわけで時々こっちでもつぶやいています。いや、暇つぶしに良いですな>勉強しましょう!

この画面の右の方に私のつぶやきが表示されるようにしてみました。すぐにでも始められますよ。皆様もお試しあれ。

Saturday, October 17, 2009

老いては子に従え

と言うわけで、英語の発音をアメリカ生まれ、アメリカ育ちの息子に矯正されてます。「ストマックじゃないよ、Stomachだよ。なんでパパは発音ができないの?」ははは・・・・・うらやましいぞよ。なんせこちらはEngRishman
in New Yorkですから。

Thursday, October 15, 2009

将来の希望

勉強に疲れたらぼーっと、呼吸器病理のスライドを眺めたり、呼吸器放射線画像を眺めて和むという方法をとってます。ぼくは画像から入る勉強の方法が好きで、絵だと結構記憶に残るんですよね。じゃあ、なんで病理や放射線科にいかなかったのか?いやー、そっちの方が性に合っていたかなあ?ははは。呼吸器や集中治療ってちょっと(というか大分)病理や放射線科とは違いますよね。

でも医学生だったときは本気で精神科に行こうと考えていた時期もあったんです。(えっ?そっちのほうが似合ってる?)まあ、将来の希望は結構変わりますよね。ニューヨークに来て働くなんて考えもしてなかったしなあ。だいたいアメリカのどこにニューヨークがあるかよく分かってなかったですから。だいたい東の方?>っておい!!

ところでアメリカでは精神科医は「リス」と陰口をたたかれていると、どこかで読んだ気がします。なぜ「リス」なのか?答え)ナッツが好きだから。うーむ、アメリカ人・・・・・

11 days including today

As I have only 11 days left for pulmonary board exam, I really getting frustrated - need to do more questions and to read!! - New york is so cold nowadays. I have to be careful not to catch a cold.

Tuesday, October 13, 2009

シリーズ 偉い人はナイス、かつ腰が低い(場合もある) 

呼吸器科専門医試験もあと2週間を切り、問題集を解きまくり(そして間違いまくり(涙))勉強中の私ですが、昨日は某世界屈指のがんセンターでの「呼吸器専門医試験を直前に控えたあなたのための直前病理詰め込みコース」を受講してきました。
講師は、これまた世界屈指の呼吸器病理医の某T先生です。いや、この先生は呼吸器病理の世界的超権威なのですが、私はそうとも知らずに時々電話で呼びつけてコンサルトしてました。怖い物知らずというやつですね。電話口では私のアホな質問にも優しく丁寧に対応してくれていたのでした。私の「偉い人はナイス、かつ腰が低い(場合もある)」セオリー(以前のエントリーやここを参照くださいませ)を裏打ちしてくれて嬉しい限りだったのですが、実際にお会いしてみてもそのまんま。優しい感じの先生ですね。
実際の講義はもう素晴らしいの一言。まさに、プロの仕事で3時間で呼吸器病理のあらかたをまとめて解説してくれました。これがちゃんと試験対策になっていて、「ここがポイントだから」とまるで予備校の先生のように教えてくれます。3時間後には、あら不思議、ちゃんと問題が解けるようになってますよ。病理の問題がでたらはずさないぜ!と鼻息が荒くなるぐらいです(でもその後問題集解いたら結構間違えました、わははは)
本日「昨日は素晴らしい講義をありがとうございます」とメールを打ったら、すぐに試験頑張ってくださいね、と返信メールが。偉い人はメールの返信もすごい早いのでした。反省することしきり。

Sunday, October 11, 2009

フェルメール

おい、まさか勉強放り上げてメトロポリタン行ってきたんじゃないんだろうなあ?という声が聞こえてきそうですが、その通り!わはははは。メトロポリタン美術館はフェルメール展いってきました。ちょっとだから良いのだ!メットの前に車停められたし!ラッキー と言うわけで、ニューヨークに住んでればたまにはこういう良いこともあります。自宅から車で20分ほど運転し、メトロポリタン美術館へ。朝早く行ったつもりでしたがすでにすごい人でした。
あの有名な名画「牛乳を注ぐ女」The Milk Maid (英語のタイトルはなんというか、すごいですな)を拝んできましたよ。でも音楽と違って絵を見てもいまいち感動することが少ないんですよね。「おーこれがあの名画か!ありがたやー」という野次馬的感想は出てくるのですがいまいち心からわき上がる感動がないのは何故でしょう?(それはお前の感受性がないからだ!というご指摘がありそうですね。ごもっとも)>猫に小判ともいう。
というわけで神聖なメトロポリタン美術館で子供がぎゃーぎゃー騒ぎ出したので1時間もせずに退散したのでした。ああ、もったいない。ちなみに私のアメリカでの師匠M先生は以前子供たちがメトロポリタン美術館でレスリングを始めてほとほと困ったとかおっしゃってられました。まあ、アメリカ人は子供が騒ぐぐらいでは比較的寛容に見てくれる気がしますが、これが日本だったら大ひんしゅくだろうなあ・・・・ははは。

Saturday, October 10, 2009

カレー馬鹿再登場

食べ物といえばカレーのことばかり考えているカレー馬鹿が再びやってきましたよ。え・・・?試験勉強は?まあ休息も必要でしょ、ははは(現実逃避)

さて、僕は日本の純和風カレーも好きなのですが、本格的インドカレー、特にバターチキンカレーがすごく好きで自分で作っているほどです。ニューヨークの素晴らしいところは、様々な国籍の人が雑居しているためにどの国の食材を買うにもさしたる困難を伴わないことです。インド料理だったらクイーンズ地区のパテルブラザーズというインド食材専用のスーパーに行けばそこはパラダイス。スパイスなど信じられないほど安い値段で大量に売ってます。

と、まあ、カレーのことを語り出したらきりがないのですが、こんな記事を見つけました。和風のカレー好き、というかカレージャンキーはアメリカ人にも存在するのですね。ちなみにChika WatanabeさんがTwitterで報告していたので知ったのですが。

Japanese curry is food in its most perfect form.

そこまでいうか、と言う気もしますが。COCO一番は日本にいるとき時々食べたけど、本格インド風カレーの方がおいしいなあ、と思ったけどなあ。さあ、勉強勉強!

Friday, October 09, 2009

やになっちゃうよなあ・・・・

たとえば問題集解いていて

In which of the following patients with respiratory failure is positive end-expiratory
pressure most likely to be detrimental?

detrimentalという単語の意味が分からんから(まあだいたい想像つくけど)問題が解けないことがあるわけです。やになっちゃうよなあ・・・・・

ちなみに
【形】有害な、弊害をもたらす、不利益な、不利な(英辞郎)
という意味だそうです。

英語教育の国際比較

グループ病院の一つである某病院から現在呼吸器科にローテーションに来ている研修医のL先生は韓国出身(韓国の医学部を卒業つまりForeign Medical Graduate)ですが、やはり、というか非常にきれいな英語を話される。というか、よーく聞くと、独特のアクセントがあるのでNativeではないだろう、と想像はつくのですが最初はNativeかと一瞬思いましたよ。だいたい彼の地出身の先生は英語が上手(というかなんかほとんどnativeのようなしゃべり方)なのですが、我が日本出身の先生方は、私を含め英語がそれほど得意、と言うわけではない。もちろん例外はいて帰国子女の先生方はぺらぺらですが(うらやましいぞよ)、日本人医師の英語力は低い場合が多いです。インターンとして来たての日本人医師の先生方は英語で相当苦労されるようです(僕もそうでした。30過ぎてからアメリカ来たから大変でしたわ。はい。)それで皆さん血のにじむような努力をなさって(本当に敬服します)英語を勉強されるわけです。

うーむ、それにしてもかの国との英語力の差は何なんだろう、とよく考えてしまいます。と言うわけで義務教育国際比較、というかインドやその他アジアンな国の英語教育などに興味がある私としては(チーフレジデントしてた2006−2007年のエントリーを参照くだされ)L先生に英語教育や医学教育について根掘り葉掘り聞こうと思ったのでした。

Wednesday, October 07, 2009

試験まであと20日を切って

かなーりあせってます。子供に本読んでたらいっしょに寝ちゃうんだよなあ>あかんがな!問題集まだまだ解かないと。教科書もまだまだ読み込まないと。うっきー!という感じです。

Sunday, October 04, 2009

ニューヨーク地下鉄事情 続き

試験勉強中の現実逃避を続けます。

地下鉄の中で隣の人がどんな本を読んでいるのかちらっと見えることがあります。これもなかなか興味深い。ガテン系のラテンのお兄ちゃんが読んでいる本、スペイン語で書かれているので詳しくは内容が分からなかったのですが、著者名を見たらなんと
C G Jung。 ユングのスペイン語訳を読んでいたのでした。村上春樹(もちろん英訳)を読んでいるアメリカ人と会話が弾んだこともあります。当たり前ですが初対面の人で、ニューヨークでは初対面の人と割に気さくに話が弾むことがよくあります。ちなみに「村上春樹の著書で君のお薦めは?」と聞かれました。僕は20年近く彼のファンであり、一押しはねじ巻き鳥クロニクルです。短編ではパン屋再襲撃となります。品川猿もなかなかですね(これは最近ニューヨーカーに収録されてました)

おっと話がずれました。アマゾン発のKindle
(電子ブックリーダー)を持ち歩いている人もいます。教科書を持ち歩いている人もちらほら。私は地下鉄の中ではもっぱら専門医試験用の問題集を開いております。はい。

Saturday, October 03, 2009

ニューヨーク地下鉄事情

通勤には地下鉄を利用していますが、日本の鉄道システム(世界一)とは比べようもありません。しかし、ニューヨークの地下鉄に乗ってる人を眺めるのは実に楽しいです。ニューヨークって様々な人がいるなあと感じる瞬間。多くの人がiPhoneやBlackberryをいじってますが、最近ではKindleを見ている人もちらほら。中には大きいMacBookを広げてゲームをしている人もいますが、これは日本では見かけなかった光景です。

それにしても地下鉄のホームでのアナウンスはスピーカーの性質が悪いのか全く何を言っているのか理解できません。駅名の表示も不親切で当初は電車がどこに止まっているのか非常に分かりづらかったです。行き先だってややこしい。日本の鉄道システムになれた身にとってはよくまあ、みんなこんなので迷わないよ、と思うのですが。

Friday, October 02, 2009

OMG - 3 more weeks to go for Pulmonary Medicine Board Exam (American Board of Internal Medicine)

I have realized that the title of this blog is Eng"R"ishman in New
York though I rarely write in English. So let me try ....(OMG)....
writing in English. So again, this annoying pulmonary board exam is
almost there. 3 more weeks to go. Concentrating more in doing
questions rather than reading textbooks. I still make many mistakes
which really makes me depressive. You could say why don't you spend
your time in study rather than writing this stupid blog. Well..... you
know Freud once talked about denial.

なんてインターナショナルなチームなの!

試験まであと4週間を切りましたよ。準備はまだ全然ですがなにか?えっ?ブログを書いている場合か?うっきー。現実逃避というやつですね。あーあ、学生時代から全然変わらないなあ。

さて、現在は呼吸器のコンサルトをやっていて、外来の手技も担当となってます。まあ、多くは気管支鏡ですね。というわけで、先日手技を終えた後の患者さんのチェックをしていたら、患者さんから「なんてインターナショナルなチームなの!」と笑われました。アテンディングがアフリカはガーナ出身、フェローは日本人(私)看護師はフィリピン出身、時々手伝いに顔を見せるフェローVちゃんはベネズエラ、と確かに国際的です。そりゃそーだ。ニューヨークだもん。Of
course we are in NYと笑って返しておきましたが、まあ不思議な街ですよね。

それにしてもニューヨークは本当にフィリピン人の看護師さんが多いです。独特のアクセントなので声を聞くと一発で分かりますが、彼女たちは世間話、特に誰かの悪口を言ってるときは必ずタガログ語になります。ぼくはタガログ語は全く理解しないのですが、悪口を言ってるときは雰囲気でだいたい分かります。「ちゃんと分かるぞ!」とからかうんですけどね、ははは。

Saturday, September 26, 2009

取らぬ狸の皮算用

金曜日は久々の当直で、今帰ってきたところなのですが、「当直>夜も病院にこもる>病院で勉強!」という発想で、おっしゃ!当直中に問題集を全部終わらせるぞ!と鼻息荒く臨みました。当直が始まってみれば入院で大忙しで問題集を終わらせるどころか、本を開けることもままなりませんでした、って当たり前か>それが仕事です。はい。

と言うわけで取らぬ狸の皮算用はやっぱりよくないなあ、と言う話でした。

試験まであと4週間 ウッキー

呼吸器専門医試験まであと4週間と迫ってきました。いや、まだ先が見えないなあ・・・・・大学受験のときみたいに「うむこれだけやったら通るかな」という感触がないですな。>ってええんかい。ひたすら教科書を読み、問題集を解きます。これが未だに間違えるんだよなあ。4週間前になって問題集間違えまくるとけっこうへこむもんがあります。ひょっとして落ちこぼれ?しくしくしく。

ちなみにRecertification(再認定試験。10年に一度受ける必要がある)を来年に控えたアテンディングが一緒に試験勉強をしようとしつこく迫ってきます。COPDやAsthmaはよく分からんから一緒に勉強しよう・・・ってあなた私の指導医でしょうが!(ちなみにこの先生はとある呼吸器の分野の世界的権威なのですが、他の分野は苦手らしいです)どの問題集をやったらよいのか、などなどいちいち聞かれます。こっちが聞きたい位なのに本当に頼みますよ!

Monday, September 21, 2009

GNYHA

今日9月21日から3日間Greater NY Hospital Association (すごい名前だ)
というところが主催する集中治療医のためのベッドサイドエコー講座、なるセミナーでレクチャー(というか手取り足取り指導)してきます。対象はフェローでわが病院のジュニアフェロー君たちも生徒として参加します。教師陣は知り合いばかりなのでなんというか同窓会のようです。

Sunday, September 20, 2009

すっかり秋

ニューヨークはすっかり秋です 秋晴れの気持ち良い週末ですが、
夏が終わったのはさみしいですね

Tuesday, September 15, 2009

昔話

9月11日の話を書いていて昔のことを思い出したので、ちょっと書き続けます。

僕が初めてニューヨークを訪れたのは8年前の2001年でした。アメリカで医者として働きたかったので、臨床の現場を見学に来たわけです。アメリカで医師として働くための資格試験を受けに来るのも目的の一つでした。当時はアメリカで臨床をしている日本人の先生をほとんど知らなかったので、ニューヨークで片っ端からお会いしてお話を伺っていました。

それにしてもぶっ飛んだのが、この日本人の先生方のすさまじさ。一人一人のアメリカに来るまでの話がドラマで、小学生のときに読んだ偉人伝そのままのような人が次から次へと出てきたのでした。たとえば現在でも私が深く尊敬するK先生のエピソード。(ちなみにジョンスホプキンスのK先生とは別人)アメリカに来る前、日本で臨床をしながら資格を取るための勉強していたときのこと。日中は忙しいから(日本の先生の忙しさって半端じゃないですよね。つくづく敬服します)、夜しか勉強する時間はない。でも夜はご飯を食べると眠くなってしまう。なので夕ご飯を食べず、コーヒーをひたすら飲んで勉強をしていた、などというもの。いや、実際ご本人からお話をきくと、もうただ畏まるしかないです。この方も非常に偉いのに物腰柔らかで腰が低い。偉い人ナイスかつ腰が低い原則がここでも当てはまります。

翻って自分はどうかと顧みると、反省することしきりです。夕ご飯はおなかいっぱい食べて、眠くなったら勉強飛ばしてねちゃうもんなあ>あかんがな!

9/11 - K先生再び登場

2001年9月11日は多くの方にとって忘れられない日だと思いますが、僕はマンハッタンでTwin Towerに大きな穴が開いていたのを目撃してたので、本当に忘れられない日となってます。今でもその光景やにおい(プラスチックの焦げるようなにおいが立ちこめてました)をはっきり覚えてます。あれから8年たつなんて信じられないなあ・・・

さて、8年後の2009年9月11日はInterventional Bronchoscopyのセミナーが開かれていて僕も参加していたのでした。講師はハーバードやジョンスホプキンスからといった蒼々たるメンツです。ジョンスホプキンスといえば呼吸器専門医試験予備校でもお会いしたK先生が再び登場。「アリゾナ、ボルチモア、ニューヨークとお忙しいですね!」と冗談を飛ばしますが、いや本当に忙しそう。それにしても偉い先生って腰が低いですよね。K先生はそのいい例。非常にナイスで腰が低い。彼はこの分野の第一人者ですが僕のようなぺーぺーが質問してもいやな顔一つせず対応してくれます。まあ、偉い先生の中にはAH(おっと失礼!)な人もいますが。

講義が始まって程なく、1分間の黙祷を皆で捧げます。8年前のあの日は抜けるような青空でしたが、講義当日は冷たい雨が降っていたのでした。