Fruits, Kihei Caffe
Originally uploaded by Taro Minami
料理の値段が全般的に高めかなあ・・・ボッタクリプライスとまでは言わないにしても、しっかり「観光地値段」ですね。カフェで朝ごはんを食べるとひとり8ドルから10ドルは簡単にかかってしまう。ホテルで食べたら・・・・ご想像に任せますが、僕の基準からすればまさに「ボッタクリプライス」なのでした。だからホテルで食べたのは一回きり。それ以外は全て外のレストランに食べに行きました。
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
「試験が迫り来る中、ブログをポストする私を人は現実逃避というー」なんて、中島みゆきの歌詞みたいですよね?え、ふざけんな素晴らしい歌手とお前のゴタクを一緒にするなって?失礼しました。さて、ハワイ旅行から1週間前とは信じられないぐらいです。なんだか、暖房の必要なニューイングランドにいると頭位昔のようなことのようです。マウイに関しては未だに「素晴らしかった」というヒトコトしかなかなか出てきません。
魚が美味しかった・・(しかも安かった・・・・)
気候が素晴らしかった
海が素晴らしかった
山が素晴らしかった
マウイは車があるとすごく楽しめると思いますので(なくても素晴らしいところですが!)アメリカで車を運転する資格のある方には是非オススメしたいです。というわけで、現実逃避を続けます(おい!)
一応YELPで良い評判のところを探したのですが、いかんせんn=3なので、評価がほんとに良いのかたまたまなのかが分かりません。店に入ってみると、典型的アメリカマッチョ床屋さん。ヒスパニックの兄ちゃんが、これまたヒスパニックの兄ちゃんの頭をバリカンで刈っている中に飛び込んでいった僕は「我が命運もこれにてつきたか・・・」と天を仰いだのでした。しかも僕の髪の毛を担当したおっちゃんは「わかったわかった、要は短すぎなければいいんだろ!」とこれまた当方の要求を非常に単純にサマライズした上で仕事を始めたのでした。南無三、と思ったのですが、出来上がりを見れば、あなた!、なかなか悪く無いですよ。これで料金は14ドル。今までよりもかなり安い。素晴らしいよおっちゃん!と凄くラッキーな気分になった一日だったのでした。いや、疑って悪かった。プロビデンスの床屋も悪く無いです。
でも、非常に信頼の置けそうな先生で安心します。でも、ああ、僕の歯はだいぶ治療が必要なようだそうです。忙しさにかまけ、歯の治療をサボっていた自分が悪いのですが、なにを隠そう僕は歯医者が死ぬほど苦手なのです。あの音は恐怖そのもの。注射の時はいつも目をしっかり閉じて自分の手を固く握りしめて震えているから歯医者さんに笑われる始末です。え?医者のくせに?痛いもんは痛いですよ・・・え?あれしきで情けないって?はいはい、なんとでも言ってください。苦手なもんは苦手なんです。ふん。だからジョークをいって和ませてくれる先生のほうがいいです。やっぱり患者にとっては優しい先生のほうがいいですよね〜。歯医者に来るだけでも褒めてもらいたいのに(おいおい)叱られるのはかなわんです。でも僕も気をつけないとなあ・・・・
それにしても大人になると歯医者さん行ってもだれも褒めてくれませんよね。当たり前か。ははは、でも自分的にはすごい努力してるんです。恐怖の克服ですよ。自発的に歯医者に行くなんて「自分で自分を褒めたいです」です>ってアホかいな・・・と自分にツッコミを入れてみます。
ニューイングランドは暑いです。なんでこんな暑い時に引っ越してしまったんでしょう。もともとが涼しい土地だからクーラーとかあまり効かないんですよ。夜暑くて寝れない、部屋で暑くて仕事ができない、汗だくになる(なのでスタバに避難)なんて状態になってます。ニューヨークも記録的な暑さだそうで、電力会社がやきもきしてます。大丈夫じゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかりダメになる時はダメになります。2003年、2006年の夏とニューヨークは大停電を経験しております。はい、2003年といえば僕が渡米した年で、アパートの10階(より上だった)に住んでた僕たちは懐中電灯つけて階段を昇ったものでした。えらいところにきてしまったという思い出が有ります。
今週末はもう少し涼しくなるそうですが、本当に停電なんて勘弁してもらいたいです。ところでこの文章、コネチカット州の高速道路のサービスエリアでおやすみしながらiPhoneとBluetooth Keyboard使って書いています。こんな事ができるようになったのですね。すごい時代だ。というわけでもう少しドライブ頑張ります。そう、週末なのでニューヨークに帰る途中なのです。この間は途中休憩しすぎで5時間かかりました。移動だけでも半日潰れます。やれやれだなあ。
でも、自分のなかでランキングを付けるとしたら
長編;ねじまき鳥クロニクル
短編;パン屋再襲撃
となります。長編はもうぶっちぎりでねじまき鳥です。何度読んでも読み飽きるということがありません。なので、旅行にいくときは大体持って行きます。ないと離脱症状を起こすので(おいおい)僕は現在ニューイングランドにある小さい(でもニューヨークと違いすごく綺麗な)大学街に住んでいるのですが(ボストンじゃないですよーそもそも小さくないし)そこの大学生協(のようなもの)の本屋さんで彼のコーナーを見つけて嬉しくなってしまいました。すごいなあ、ねじまき鳥は取りやすいように平積み(というのかしら、本の表紙を前にして並べるやりかた)になってました。それだけよく読まれるということでしょう。まだお読みでない方がいれば、是非読むのをおすすめします。僕は骨の髄まで理系人間なのですが(理系だって小説は読むのだ、ふん)僕を小説の世界に引きこんでくれた人です。面白くて読みすぎて寝不足になって「どないしてくれるんや、おい」といわれても困りますけどね。はははは。
モーツアルトに引き続き、自分の趣味をしつこく他人に押し付ける編でした。しつこく続けるかも。
答えは
Hermit Crab
だそうです。
Hermit というのは隠者とか、世捨て人といった意味。なるほど。