マッキントッシュといっても果物の話ではなくて、アップル社製のコンピュータの話ですね。Eng"R"ishmanが初めてマックを見たのはおそらく1984年に発売されてからすぐ、友達のうちに遊びに行ったときでした。ちょっと触らせてもらって自分の持っている「パソコン」との違いに衝撃を受けたのでした。ユーザーインターフェースが素晴らしく使いやすい。当時はマウスなんて普通のパソコンについてなかったのでマウスという入力機器にも衝撃を受けました。
ただ、当時のマックは「コンピュータ界のポルシェ」と呼ばれるほど高価で(ディスプレイやプリンターなどの周辺機器をあわせると確か100万円を優に超えていたような)、とてもじゃないけれど手が出るものではなかったのです。所持している友人家族や親戚を羨ましく思いながら遠目で眺め、自分はWindowsを使っていたのです。
なので、現在そのMacが$599で買えるというのは(学割がきけば$499ですよ?)ちょっと信じられない思いです。安くMacが買えるのは素晴らしいのですが、昔うけた衝撃から抜け切れていないEng"R'ishmanにとってはなんだか現実離れした「安すぎる」値段のように思えるのでした。それにしてもポルシェは相変わらず高いですよねえ。
(Reference)
最近発売されたMac Miniのエントリーモデルは確かに安いのですが、M2 PRO chipにして色々とオプションをつけると大分高くはなってしまうのでした。
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