Saturday, November 26, 2022

発見の手帳

レオナルド・ダ・ヴィンチはメモ魔で有名だったそうで、実際、梅棹忠夫氏の「知的生産の技術」を読むと(大好きな本で時々読み返します)ダ・ヴィンチのメモ魔としてのエピソードがまず最初に登場します。ポイントは「なんの役にも立ちそうもないことまで、克明にかきこむ」ところで、別に取捨選択して書き込んでいるようではないようで面白いですよね。

僕はこの手帳の実物をボストンのMuseum of Fine Artsで見たことがありますが、驚嘆することに彼は鏡文字で書いているのです。正に天才!いやはや、凄いものです。自分は天才には遠く及びませんが、メモは思い立ったときにすぐかけるようにと常に胸ポケットに忍ばせてます。最近は音声入力が便利になったので、手書きよりはiPhoneに直接音声入力でメモを入力することが多くなりました。天才のメモとは違ってガラクタ情報が多いですが、まあ最近はメモを取るのにも便利な時代になりました。

時々「間違った英単語なんかもメモしておいて見直したら良いんじゃね?」などと思ったりもしますが、思うだけ。やりません。Eng"R"ishmanたる所以ですね、えっへん(←おい!)というわけで、落ちもなにもありませんが、メモは続けていこうと思った次第です。

Monday, November 21, 2022

有自方來、不亦樂乎

 なんだか古典シリーズが続きますが、「論語」からですね。学而第一の一番最初に登場しますから、三日坊主のエキスパートであるEngRishmanですら読んでいるフレーズです。

これは「子曰く、学んで時に之を習う。亦た説(悦)ばしからずや。朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや。人知らずして慍みず。亦た君子ならずや。」の一部ですが、実に味わい深いフレーズです。実は少し前に日本から友人が訪ねに来てくれていたのですが、まさに「朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや」が当てはまり、いやはや孔子先生はたいしたものだと感嘆していたのでした。

徒然草、論語などの古典は長い年月を経て生き残っているだけあり、実に味わい深いです。こちらが三日で投げださなさなければもっと味わい深いんでしょうけどね←おい!

沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し

EngRishmanは徒然草が大好きで、このブログのテーマにしているぐらいです。EngRishmanはその昔、兼好先生ゆかりの吉田山の近くに住んでいたので(えっへん!)並々ならぬご縁を勝手に感じてブログの師匠と仰いでおります。その割に読んでないじゃんという突っ込みはなしでお願い申し上げますが、特に第155段が大好きでよく読み返すのです。

https://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/tsuredure/turedure150_199/turedure155.htm

この「春暮れて後、夏になり、夏果てて、秋の来るにはあらず。春はやがて夏の気を催し、夏より既に秋は通ひ、秋は即ち寒くなり、十月は小春の天気、草も青くなり、梅も蕾みぬ。木の葉の落つるも、先づ落ちて芽ぐむにはあらず、下より萌しつはるに堪へずして落つるなり。」なんて実に味わい深いフレーズじゃないですか?

「死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。」

これも実に味わい深い、というか耳に痛いフレーズです。専門医試験(のRecertificationですね、10年に一度あるやつ)だってあと何年もあるし、余裕っしょ!と思っていたら「待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る」状態な事がよくあります。慌てて泣きそうになりながら受験勉強するのは何十年経っても変わりません。トホホ・・・

専門医試験からしてこの状態ですからいつかお迎えが来たときにはどうなることやら。試験と同じく慌てふためく・・・ということにならないと良いのですが。「沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し」を肝に銘じて日々生きたいと思います。それでは皆さん、ご機嫌宜しう。

Thursday, November 03, 2022

続けると言うこと

最近僕のブログを読んで医学部進学を決めたという方に出会って襟を正しているEng"R"ishmanです。この場末の居酒屋のようなブログにも人が訪れて、それで人生に幾ばくかの(おそらくポジティブな?でいいですよね?)影響を与えているというのは嬉しい驚きでした。え?お前は他にもブログ書いているのかって?嫌だなあ、このブログですよ。

というわけで、もう少しまともな内容を書こうかな・・・とも思いましたがしつこく同じようなネタで続けますよ(←おい!)ま、細々続けているこのブログですが、なんと始めたのはブラウン大学医学部で内科のチーフレジデントをしていたときだからもう16年以上経っているのですね。ビックリ。当初は頻繁に更新していました。最近はすっかり更新頻度も落ちましたが、「少なくとも毎年1本は記事を書く」は達成できております。できたら「少なくとも毎月一本は記事を書く」にしたいですね。でもそういう縛りをかけると大体別方向に作用するので止めときますね(←おい!)

というわけでこのブログもボチボチひっそりと続けていきたいと思いますのでまた気長にお待ちくだされ。

Sunday, October 23, 2022

Youglish

 https://youglish.com/

これは知らない単語の使われ方を調べたいときとか、実に便利なサービスです。語学の勉強の環境は本当にどんどん整っていってますね。

三日坊主

 Eng"R"ishmanの特技は三日坊主です。日記しかり、語学の勉強しかり。スタートダッシュを切ってすぐに息切れするタイプですね。さて、この三日坊主の私がどうしたわけか日記を最近は書き続けております。自分でもビックリ!

不思議でしょうがないのですが、どうやら(1) 音声入力で誤字脱字はあまり気にしない(←あとで編集できるからいいや、と割り切り (2)日付をつけない(←あとで追加できるし、どうせコンピュータが把握してくれてるという割り切り)という二つのポイントが肝のようです。

続けるにはある程度の割り切りが必要のようですね。最近学会から帰ってきたばかりなのですが、その時の日記を読み返すと新鮮な気分で読めます。忘れていることも多い。やはり記録はその場でつけるべきなのですね。

Monday, September 26, 2022

猫の手も借りたいほど・・・

 Eng"R"ishmanは米国で某大学医学部の関連病院の一つで呼吸器・集中治療医として働いています。ざっと言えば集中治療医として集中治療室で働いているわけですね。

というわけで世界の中でも最もCOVID-19の多い米国の集中治療室で働いているわけですが(そういえば最近落ち着いてきましたが)・・・いやはや、なんという2年半でしょう。すっかり白髪も増えました。

というわけでこの動画。"Good afternoon, my fellow hospital-based doctors" と「週末勤務も、夜勤もあるからな」といわれてうろたえる所がポイントです。

ほんと、猫の手も借りたいほど忙しかったのです。

 




Thursday, April 28, 2022

Podcast: Elon Musk氏のインタビュー

Podcastは割に好きで毎日のように聞いてます。ドライブしながらでも聞けるのって良いですよね。一番のお気に入りはNYTimesのThe Dailyです。

これは英語を勉強する方にとって凄く勉強になると思いますし、何より面白くてついつい聞き入ってしまいます。

ところで最近何かと話題のElon Musk氏ですが、PodcastといえばKara Swisherさんによるこのインタビューを思い出してしまいました。さらっとトンデモないことを語っていたりしてなかなか面白いので宜しければ是非!

https://www.vox.com/2018/11/2/18053424/elon-musk-tesla-spacex-boring-company-self-driving-cars-saudi-twitter-kara-swisher-decode-podcast


Sunday, February 06, 2022

今ほど語学の勉強をするのに良い時代はない

The New York Timesより。まあ表題の通りですが、本当にそう思います。世の中には語学の教材が山ほど溢れていて、正直今を生きる若い方が本当に羨ましい。その気になればいつでもどこでも語学の勉強できますもんね。僕が若い時はまず教材を探すのが大変だったし、お金もだいぶかかりました。今なんてYouTubeは語学の教材の宝庫でそれこそ(パソコンやインターネット代を別にしたら)ただのようなものです。

さて、教材の宝庫であるYouTubeですが逆に多すぎて選ぶのに困るかもしれません。この記事の中でも紹介されてますが、以下のビデオがYouTubeの膨大なコンテンツの中から自分にあった教材を選ぶ際の参考になるかもしれません。




ちなみにこのYouTubeによればコツは

(1)自分の興味の持ったコンテンツを選ぶ

(2)自分が理解できるコンテンツを選ぶ

(3)短いコンテンツを選ぶ(そして繰り返して学習する)

ことだそうです。同志よ、互い頑張りましょうね!

Saturday, February 05, 2022

3ヶ月坊主

皆さん、2022年も始まってはや1ヶ月が経ちますが、いかがお過ごしでしょうか?米国ではCOVID-19がようやく減少に転じ、「やれやれ」という感じです。EngRishmanは先週はICU勤務でしたがまだまだCOVID-19の影響を強く感じておりました。

さて、語学の話。やはり勉強の環境作りは大事、というか勉強のシステムというのは偉大なものでmikanで学習を始めてからなんと毎日欠かさず英単語の勉強を続けております。このものぐさなEngRishmanがですよ?ま、EngRishmanは三日坊主ならぬ3ヶ月坊主の傾向があるので(フランス語はこのパターンがありました)、ま慢心せず地道に続けたいものです。

ところでフランス語と言えば、あのフクロウに小突かれる語学勉強サービスもなぜか毎日続いております。人生は短いし、ほんと、一回はこのシリーズも終わらせたいものです。

(追記:10月23日)

予想通り3ヶ月坊主になりましたよ、あーあ

Sunday, January 23, 2022

意識して勉強するということ

 以前確かどこかに「渡米当時、英語ですごく苦労した」ということを書いたと思うのですが、週刊医学界新聞に寄稿したものが今でも残っているのでご参考になれば幸いです。

さて、このブログのメインテーマも英語の苦労な訳ですが、さすがに自分の英語力も変化してきました。早いもので渡米して20年近くが経ってしまいましたので、さすがに日常生活で英語のせいで頭を抱えるということは少なくなってきました。ま、毎日患者さん達を英語で診療するし、仕事場で英語以外でコミュニケーションをとることはまずありません。医学部でも学生さんに英語で講義するし(当たり前か?)、会議も英語(自分が座長ということもしばしば、いいんですかね?)なれてくるとあまり英語で苦労する・・・ということが少なくなってきたのかもしれません。

元々がものぐさなので、苦労が少なくなると英語の勉強のモチベーションも上がらなくなってくるわけです。困ったことですね。というわけで意識して勉強しないとだめだなあ、と思う今日この頃です。英単語だってまだまだ知らないものが沢山あるし(汗、20年も経っているのに)

誰か「渡米後ある程度経った人向けの英語学習本」とか出してくれないかしら←自分で考えて勉強しましょうね。

Saturday, January 15, 2022

語学の勉強を続けるということ

 お前、そういえばフランス語はどうなってるの?そう思われたあなたは昔からの当ブログの愛読者ですね。当ブログをご愛読頂き心より御礼申し上げる次第です。フランス語の学習を通じ、忙しいと真っ先に切られるのが語学の勉強だということを学びました←おい !

ちなみに、「なぜ中年になるとフランス語の勉強が難しくなるのか?」というのはNYTimesでも論じられている有名な現象なので、僕だけじゃないですよ?この記事本当に面白いので是非読んでみてください。著者の方は敬意を持って「同志」と勝手に呼ばせていただきます。

というわけで、心機一転、Duolingoを再開したらめんどくさくて一日で断念。あの1レッスンの微妙な長さがやる気を削ぐんですよねえ。レッスンの長さが半分ぐらいだったら良いのに。(本当に微妙にやる気を削ぐ長さ)←ものぐさともいう。

逆にこのものぐさにうまく働いたのがmikanという英単語学習アプリ。1レッスンが10単語と短いので、どんどん続けられます。TOEFL英単語3800というシリーズがあるのですが、調子に乗って三日で3800単語おさらいすることができました。このアプリ、間違えた単語を「単語帳」に登録できたらもっと良いのに、と思いました。万が一開発者の方がこのブログを読んでいたらよろしうご検討の程を(ってこんな辺境のブログ、誰も読まないかな、ははは)

というわけでフランス語の勉強も頑張って続ける・・・かもな!←(あーあ)

Saturday, January 08, 2022

早起きについて

 Eng"R"ishmanは朝型人間で早起きが全く苦になりません。子供の時からそうで、「早寝早起き」スタイルは基本的に変わっておりません。

早起きすると確かに仕事は進みます。犬も含め、家族が寝静まっているので邪魔されずに勉強や仕事に集中できるというわけです。

このYouTubeを見るとなんだか「早起きしなきゃ」という気分になりますね。




受験勉強について

 さて、米国集中治療医 専門医更新試験も無事に終わったので、自分の受験勉強について書き連ねていきます。すぐ忘れちゃうしね。

今回は圧倒的に準備期間が短かったのですが(本格的に勉強できたのが直前の1週間)点数はなぜか他の専門医試験よりも良かった、という?な結果でした。

準備は

(1) CHEST SEEK(専門医試験用の問題集)

(2) CHESTの専門医試験用ボードレビューコースのビデオ

基本的に上記の二つだけでした。

(1) を手持ちのiPhone, iPadなどにインストールして、ちまちま解いていき、間違えた問題や大事なところはEvernoteにクリップして後で見返す。という方法です。もちろん分からないところがあればUpToDateや論文、ガイドラインなど元ネタを見返すというのは大事ですな。

(2) は今年の専門医試験対策コースのビデオをオンデマンドで見返す。というやり方。ただし、全部見ている時間はないので(←本当にあなた、もっと早くに始めていれば良いものを)苦手なところだけかいつまんで見る、というやり方でした。

今回も身に染みたのですが「受験勉強のためにまとまった時間をとる」というのは、年齢を重ねれば重ねるほど難しくなるということ。日常診療業務はあるし(しかもパンデミックの影響かICUはやたら忙しい)、学会などでの発表もあるし、論文も書かなきゃいけないし、論文の査読も受験直前だからと言って待ってはくれません。そしてゾンビのように襲ってくる書類作業。

うちに戻っても子供たちの世話(学校への送り迎えとか、ご飯作るとか、宿題をせかすとか、そういうやつですね)もあるし、犬も散歩させないといけないし(勉強していると「遊んで、遊んで!散歩、散歩!」とせがんでくる)受験勉強だけしているわけにはいかないのです。また年齢のせいか、根を詰めて短期間集中勉強というのも辛くなってきます。老眼もキツくなってきて本も読みづらくなってきたし。

というわけで至った結論が「毎日ちまちま勉強する」です。これが結局一番の受験勉強対策なのかなあ?ということでした。というわけで試験に合格はしましたが引き続きちまちまと勉強しております。

Friday, January 07, 2022

【受験記】米国集中治療医 専門医更新試験

皆様新年明けましておめでとうございます。ここニューイングランドも日本に遅れること約半日、ようやく新年を迎えました。旧年中は皆様にはこのブログをご愛読頂き誠にありがとうございました。本年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますとともに当ブログもよろしくお願い申し上げます。例によってまた気が向いたら更新しますね(←おい!)

さて、昨年11月は10年ぶり(正確には11年ぶり)となる集中治療医 専門医更新試験を受けてまいりました。専門医試験は10年おきに「更新試験」が必要となるので本当は2020年が試験の年だったのですが、米国内科専門医機構(American Board of Ineternal Medicine: ABIM) がパンデミックの対応に忙しい集中治療医(ちなみに感染症科、呼吸器内科も同様)に対して2023年まで専門医資格を延長してくれた(リンク先には2022年とありますが、集中治療は特別に2023年まで延長してくれました)のと、狭い部屋で10時間も他の受験生と過ごすのは感染対策からもちょっと気が引けた(2020年の11月の時点ではまだワクチン接種も始まってませんでしたしね)ということで受験を伸ばしたのでした。ですから別に2021年に受けなくてもよかったのですが、まああんまり伸ばすのも精神衛生上良くないし、ワクチンも受けたしいい機会だから済ませちゃおうということで受験してきました。

試験日は11月15日です。9月ごろから病棟(ICU)の方が忙しくなり、また10月11月は学会や講演の日々。受験勉強どこではない!という感じで日常業務にてんてこ舞いの日々でした。ようやく試験勉強の時間が確保できたのは1週間前。「とにかくこの1週間は試験勉強に専念するから」と家族に宣言。例によってCHEST SEEKという問題集を解きまくります。更には耳学問と車の中ではボードレビューのレクチャーを聴き続けると例によって家族からは大ブーイング。「パパが仕事失ったら困るでしょ?」となんとか説得するも嫁さんからは「毎回試験直前にバタバタするの本当にやめてくれない?」と実にごもっともなご指摘を頂きます。すみません。しかも頭の中では「専門医試験の更新期限の2023年までまだ2年もあるじゃない」「初回と違って試験中UpToDateが使えるし」と悪魔の囁きがこだまします。そういうわけで勉強モードにターボチャージがかかりません。そもそもターボチャージなんて持ってたっけ?おまけに今回は10年前にはなかった「老眼」という伏兵が奇襲をかけてきます。問題集も教科書も読みづらいこと。眼鏡、眼鏡。

試験が数日前に迫ったとある日、ABIMから以下のようなメールを受け取ります。




まじっすか?UpToDateが使えないかも?本当に?えらいこっちゃ・・・お前が頼みの綱だというのに。というわけで1週間、なんとか試験問題集をやり終えて試験に臨みます。UpToDateは色々有りましたが試験中なんとか使えてやれやれです。しかし、今回は本当に準備期間が短かった(というか殆ど準備らしい準備ができなかった)ので、なんだかモヤモヤした気分のまま試験を受け終え、帰宅します。受験後は引き続き復習するのが常なのですが「どうせ2023年まで専門医資格はあるんだから、落ちていたらまた受けるまでよ」とモチベーションも上がりません。本当、人間って尻に火がつかないと動かないものですね(←「人間って」などという安易な一般論はやめましょう)。子供たちからは「パパ、試験に落ちたら仕事を失うの?」という素朴な質問を受けます。「大丈夫、2023年までは専門医資格保持してるし、いざとなったら呼吸器内科医として働けるから」といい加減な返答をします。

ということで年も明け、いよいよ1月。前回の経験からすると1月5日ぐらいに結果が届くはずだと、ビクビクしながらメールボックスをチェックする日々が続きます。そんなに怖いんならちゃんと勉強したら良いのに、本当に過去の経験から学びませんなあ、自分。というわけで、メールボックスをちまちまチェックしていたら今回は1月6日に来ました。例のメールです。




これこれ、メールに直接「合格」とか「不合格」とか書いてないんですよね。ま、そりゃそうか。というわけで、恐る恐るリンクをクリックします。すると・・・


と言うことで無事合格していました。良かった〜、点数を見たら大分勉強した「呼吸器内科」や「一般内科」よりも何故か大分よく受験者の平均点よりは大分上でした。なーんだ、びびって損したよ。皆さんもっと勉強しないとダメだよ←おい!合格を意気揚々と嫁さんに報告すると「『お騒がせして申し訳ありませんでした』を忘れているんじゃない?」と言う実に鋭いご指摘を頂きましたとさ。