塩漬け文章をPublishしちゃいます。どうやら2015年頃のもの??
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音楽は聞くのも(下手くそながら)演奏するのも大好きで、本当に一日たりと音楽なしで過ごす日はないと言ってよいでしょう。
Kindle で本を読みながら、本に登場する音楽で気になるものがあればSpotifyで即座に検索しその場に聴くことができる、音楽を愛好する者にとってはこの点に関しては(さまざまな問題に満ち満ちている21世紀ではありますが)本当に素晴らしく便利な時代になったと素直に思います。さて、音楽に関し、最近注目しているもの
(1) Oliver Sacks: Musicophilia
最近亡くなられた神経内科医のOliver Sacksが音楽について書いた本です。今日思わず買ってしまいました。Oliver Sacksは僕の大好きな作家ですが、その彼が音楽について書いた本となれば見過ごすことは出来ません。読むのが楽しみ。
(2) 村上春樹:意味が無ければスイングはない
以前からBeach Boysは好んで聴いていたものの、特にこの本を読んでから、ブライアン・ウィルソンのファンになってしまいました。色々と大変だったんだなあ、と。最近半自伝的な映画がでましたよね。Love and Mercy、まだ見に行けていない・・・
(3) Piano Concerto: Glenn Gould
最近はCDが擦り切れるほど?毎日のように聴いている音楽です。最近は第一番がお気に入りでそれこそ朝晩と聞いております。朝晩聴いても聞き飽きないのがすばらしいところです。
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