皆様おひさしぶりです。渡米10年以上経つのに英語で苦労するEng"R"ishmanですが、本年も宜しくお願い申し上げます。当ブログをご愛読いただき誠にありがとうございます。今年も英語ネタでしつこく攻めていく予定ですので、覚悟してください。
さて、年末はご多分に漏れず Star Wars Episode VII: The Force Awakens を観てまいりました。感想は巷に溢れているし、ネタバレも注意しないといけないので多くを述べませんが、予想以上に面白くて実に安堵いたしました。映画を見る前にご不安を抱える皆様
、(多分)大丈夫ですのでご安心あれ(笑)
さて、映画を観ていていつも苦労するのが英語の聞き取り。当たり前ですが、字幕などでてきません。今回は主役の一人であるReyを演じるDaisy Ridleyさんの英語に苦労しました。これ、アメリカ英語じゃないよな。イギリス英語だよなあ、と思って調べたらさもありなん、ロンドンご出身でした。
これまでにも英国の俳優のしゃべるセリフの聞き取りには苦労しております。すぐに思いつくのが、007のDaniel Craig、実に聞き取りにくいので映画を観ていてもストーリー進行についていけずさっぱり(←あかんがな)
逆に英国の俳優で聞き取りやすかったのが、Kick Assで主役を演じる Aaron Taylor-Johnsonさんでした。映画の中で聞き取りに苦労することがあまりなかったので、イギリス人だと知ってびっくりしたのですが、あれは映画の舞台(ニューヨークはブルックリン)に合わせてアメリカ英語のアクセントの練習をしていたのだそうです。さもありなん。
というわけで、イギリス英語の聞き取りには未だに苦労しますよ、というお話でした。
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