アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Saturday, January 20, 2007
情報の共有について インターネットにおける一例
情報の共有について、あまり難しいことを考えず、例を挙げてみましょう。情報の共有におけるインターネットの凄まじさを実感するのには何も時間をかける必要はありません。
たとえばこのサイト
Project Gutenberg
なんと著作権的に共有できる文献が、なんと20000冊もアップロードされております。え・・プラトンとか、ゲーテとかはたまたニーチェなんかも読めてしまうのか、それもただで?しぇー!!!
とイヤミのポーズをしてしまいますが(ああ・・・・古いですね・・・ああ・・・)本当にビックリですね。まあ、全部の著作が手にはいるわけではないですが、そのすさまじい数にはただただ圧倒されます。
日本語でかかれている作品に関しては以下が有名ですよね。
青空文庫
え、こんなにたくさん、夏目漱石なんか殆ど全部そろってるじゃないか(自信ないけど)、それもただで手にはいるのか?し・・・・しぇー!!!(しつこいですね)
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