Friday, September 29, 2006

CHEST 2006

I will attend CHEST 2006 which will start on Oct 21, 2006 at Salt Lake City, Utah.

My presentation. from - http://www.chestnet.org/CHEST/program/simulation.php

(1) Ultrasonography Problem-Based Exercises and Interpretation

Professional Facilitator Paul H. Mayo, MD, FCCP, New Rochelle, NY

Summary Ultrasonography has widespread application in pulmonary and critical care medicine. It allows the clinician to immediately assess important components of the cardiopulmonary status of the unstable patient with hemodynamic or respiratory failure. It permits prompt diagnosis of many life-threatening disorders. It allows ongoing assessment of the effect of therapy, and it can be used for guidance in a variety of interventional procedures. During Simulation Center hours, there will be an ongoing demonstration of ultrasonography in the simulation room. Expert level faculty will rotate on a regular basis to provide hands-on demonstration and training to conference attendees who are interested in the field. The participant should expect to use a high quality ultrasound machine with a human model under the direct supervision of a skilled physician ultrasonographer. All levels of training background are welcome to participate. Entry level ultrasonographers are welcome, as the enthusiastic faculty seeks to develop interest in ultrasound among ACCP members.

Objectives

  • Familiarize the participant with the operation of the ultrasound machine and scanning strategy.
  • Develop faculty in ultrasound image acquisition and interpretation.
  • Review the clinical application of ultrasound to pulmonary and critical care medicine.

(2) Pulmonary Care Simulation

Professional Facilitators Paul H. Mayo, MD, FCCP, New Rochelle, NY Janet N. Myers, MD, FCCP, Bethesda, MD COL Bernard J. Roth, MD, FCCP, Roy, WA

Summary

Endotracheal intubation of the hemodynamically unstable patient with severe respiratory failure is a challenging and dangerous procedure. The intensivist increases the safety of the procedure by utilizing a comprehensive standard protocol, crew resource management with team approach, and emphasis on maintaining physiologic function of the patient throughout the procedure. Scenario-based training using a computerized patient simulator is an effective tool in teaching the intubation team safe strategy for this high risk procedure. Participants in this simulation training exercise should expect to improve their skill set while training with a sophisticated patient simulator and an experienced training team.

Objectives

  • Develop and refine ability to perform the complex process of providing airway support to the hemodynamically unstable patient with severe respiratory failure.
  • Receive training in crew resource management of an intubation team, and then use this training while running an airway team.
  • Learn about scenario design, simulator function, and debriefing methods by experiencing intensive, scenario-based training with a computerized patient simulator.

Curricula: Pulmonary Physiology; Education and Teaching

And....My poster presentation. Title: Gender Disparity in Radial and Femoral Arterial Size: An Ultrasound Study Session Type: Abstract Poster

Thursday, September 28, 2006

Swimming in providence

さて、大学のプールを見つけてからは喜々として通うようになったのですが、問題は時間 。一般人(というか大学関係者だけど水泳部以外の人、と言う意味)には夜の8時30分から10時30分までしか解放してないんですね。と言うわけで、夜遅くにちゃぷちゃぷ泳いでます。

My Bike needs help! - Complete

なんだか、3部作のようですが、昨日水曜日、ついにバイクが直りました。うううう、2週間かかったけれど、嬉しい。乗り心地はやはり素晴らしいです。軽いし自分の体の一部のように動いてくれます。バイク熱がこれで上がるかな?

Seven Stars Bakery

アメリカにおいしいパン屋さんはつくづく少ないと思うのですが(すくなくともニューヨークでは!)、ドイツ(ミュンヘン)で食べたホットドッグは感動的においしかったことを思い出すにつれ、なぜ欧州と、米国はパンのうまさにこうも違いがあるのだろう、と徒然なるままに思う今日この頃です。 前置きが長くなりましたが、上のような話をドイツ人の知り合いに話していたら、ちょうど近所のパン屋さんの話になりました。通勤途中に見かけるこのパン屋さん、前から気になっていたのですが、なかなか行く機会がなかったのです。「なかなか良いよ」というのが、そのドイツ人の評価。まあ、ドイツ人がうまいというパン屋なら信用できるかもしれない、というわけで今朝はじめて訪れてみました。 Seven Stars Bakery (401) 521-2200 820 Hope St Providence, RI たしかに並べてあるパンはおいしそうだし、雰囲気もよさげです。カウンターで注文をしていると、見かけた人が入ってくるではありませんか!げ!!うちのボスだ。「あれ、いつもダンキンドーナッツによっているんじゃなかったっけ?」たしかに、朝はいつも近くのダンキンドーナッツによっていたのです。というわけで、アーモンドチョコレートクロワッサンなるものを注文しましたが、確かにおいしかった!これからもひいきにしようかな。アメリカでおいしいパン屋さんを見つけるのは大変なのです。

Sunday, September 24, 2006

My Bike needs help! -cont'd

その後近所の自転車屋さん(HUBというお店)に電話をして事情を説明したら、「とにかくうちにきなよ、なんとかせなあかんのやろ」といわれ、先ほどまで出かけてきました。Providence Bikeが臨時休業なる旨を伝えるとそれはJewish holiday(ユダヤ教の休日)だからだろう、とのこと。バイクの修理を待っている間にこれを使うといい、といって中古の自転車をただで貸してくれました。素晴らしすぎる、このお店! 最初からこのお店に修理頼んでおけば良かった~。いや、最初に壊れたとき、このお店閉まってたんですよ(月曜、火曜日休業)で泣く泣く別のお店に頼んだら、1週間待たされた上に「部品が手に入りそうにない」という連絡が・・・・・ふざけるなー!と自転車を引き上げたわけです。二度とあそこには頼むまい、と思ったわけですが、やっぱりこの行きつけのHUBと言うお店、素晴らしいなあ。こういう親切ってアメリカじゃ(特にニューヨークなんかでは)なかなかないからなあ(いや、あくまでも個人的体験ですが)

My Bike needs help!

僕の買ったバイクが壊れてしまった話は前に書いたと思うのですがまだなおってません。自転車はBianchi という会社のBoardwalkというものなのですが、後輪のギアを変える部品が壊れてしまって、またそれがなかなか手に入らないものらしいのです。というわけで 修理に非常に手間がかかっています最初に頼んだ自転車屋は一週間待たせたあげく「部品が近々手に入りそうにない」。そこで次に持ち込んだ近所の自転車屋さんには「あー、この部品はうちにはないねえ、えーとProvidence Bicycleにはあるはずなんだけど、かれらはオーソドックスジュー(正統派のユダヤ教徒)だから土曜日はやってないね。日曜日はやってるはずだからそこいって部品を買ってきなよ。部品持ってきたらその日のうちに修理するからさ」という快い返事をいただきました。というわけで今日日曜日そのお店に行こうと電話をしたら留守番電話・・・・ホームページをよく読むと・・・・・!!!臨時休業!!!おいおい、堪忍してくれよーとがっかりの日曜日のあさなのでした。

Non fat in a fat country

Whole Foods Market で買い物をします。週末には食べ物を買いだめして、来るべきweekdayにそなえないと、というところで僕の生活もかなりアメリカナイズされてきていますが。ヨーグルトを買おうと思ってあらためてビックリしたのが(知ってはいるのだけれど、相変わらずびっくりする!)、ヨーグルトと言えばnon-fat, low fat ばかりで、いわゆる普通の日本風のヨーグルトが少ないこと。肥満大国のアメリカ、彼らはこういうことにはすごくこだわる割には、なにか根本的なとこでちょっとずれているような気もするのですが。 ちなみにヨーグルト問題ではシリコンバレーにお住まいの渡辺千賀さんという方がこんなブログを書いておられます。非常に面白いエントリーですね。

Tuesday, September 19, 2006

Apple store at 5th Avenue

いやー、つかれました。くたくたです。書類仕事が多いなあ!

NYは帰りにapple storeによってきましたが(あの5番街にあるほうですね)、おしゃれですねえ。ほんと、感心しますよ。NYだってやればできるじゃない!(なんのこっちゃ)。ちなみにバーチャルツアーでお店を体験できるページもあって、なかなか面白いです。ぜひおためしあれ。

Sunday, September 17, 2006

Der Steppenwolv

自分の好きなスポーツと言えば、水泳、バイク(自転車)、ジョギングなどです。つくづく個人競技が好きな自分に気づかされます。

Weekend in NY

久しぶりにNYに戻ってきました。一ヶ月ぶりかなあ?ロードアイランドよりは暖かい印象。マンハッタンだけの特殊現象かな?それにしてもあいかわらずやかましい街じゃ!

Wednesday, September 13, 2006

Joy to the world

街中でThree Dog Night の"Joy to the world"が耳に入ってきたので、自宅でも聞きたくなりました。Yahoo Music Unlimited に加入しているので、検索してパパッと聞いてみます。便利な時代になりましたよねえ。僕らが中学生の時はそもそも曲名がわからないとだめ、曲名が分かってもアルバムが分からないと聞けない。一曲だけを聴くためにアルバムを買ったこともあります。それにしてもこれなかなかいい曲ですねえ。最近まで実は曲名がはっきりしなかった曲なのですがひょんなことにロードアイランドに来て初めて知ることとなりました。 明るい話題の少ないこういう世の中だから、こういう曲が心にしみるのかもしれません。Joy to you and me

Human Error

今日はよそから偉い先生を招いての講演会です。本当に偉い先生のようで、こちらも緊張します。まあ所詮は鞄持ち程度なのですが。演題はちなみにMedical Errorに関するもの。個人的にも非常に興味がある題材で、講演の内容自体も素晴らしかったです。その先生と話をしていたら共通の知人が出てきましたが、この業界は本当に狭いですね。

講義に触発されて、長いこと「つんどく」であったJames ReasonのHuman Errorを再び読み出します。面白そうな本だけど、取っつきにくいんだよなあ。あちこちで古典的名著のように言われているんだけど。James Reasonは医師ではないですが、Medical Errorについての論文も書いています。以下を参照に・・・・

James Reason Human error: models and management BMJ 2000;320:768-770

http://bmj.bmjjournals.com/cgi/content/full/320/7237/768

ところで自転車が壊れてしまったので、修理の相談を自転車屋としていたら非常に高くつくわ、時間はかかりそうだわでがっかりです。腹いせに大学のプールで泳ぐことにします。

Monday, September 11, 2006

After 5 years

よく考えたら、いやよく考えなくても2001年の9月11日から5年たったわけですね。5年前はマンハッタンで煙を噴いていたツインタワーを見ていたんだよなあ。プラスチックの焦げるような臭いが印象に残ってます。特に職場ではその話題も出ずに淡々と日は過ぎていきます。

仕事の後に大学のプールで泳いで、さあ帰ろうと自転車をこいでいたらがちゃがちゃといやな音が。バイクの後輪のギアが完全に壊れています。あーあ。

Sunday, September 10, 2006

pseudo-triathlete?

週末はロードアイランドにとどまります。大学の職員なので、以前から目をつけていた(でも工事中で入れなかった)大学職員・学生専用のプールに出かけます。競泳用のプールで泳ぐのなんて、何年ぶりだろう。予想通りからだがみしみし言います。ちょっと往復しただけで息も切れるし情けない限りです。こう見えても?学生時代は水泳部で何千メートルって泳いでいたんだけどなあ。でも久しぶりに泳ぐのはすごく気持ちいいものです。

日曜日は朝から喫茶店で本を読んだり、勉強したり。外へ出てみると天気が良いのでサイクリングに行きたくなってきました。と言うわけで

http://www.dot.state.ri.us/bikeri/

などで道を調べて小旅行に出かけます。いや、ロードアイランドは海も川もあるし自然は美しいしでアウトドア天国ですな。海沿いの道をバイクで走るとすごく気持ちよいです。でも、このみち、初心者にはちと長すぎる。往復50キロぐらいありますかね。と言うわけでアパートまで帰ってきたときには疲労困憊なのでした。トライアスロンへの道はまだ遠いか!(ってトライアスロンになってへんやんか、と自分につっこみ入れます)

Friday, September 08, 2006

It has been a hard day's night

いやー、ようやく一週間も終わりました。今週も忙しかったですが、なんと言ってもハイライトは水曜日のBoard Examですね。いや、疲れました。いったい何度試験を今後受ければよいのでしょうか?

さて、9月からはいよいよアメリカでの研修を目指す方々の応募が始まりましたね。山のような応募をさばくのも仕事の一つです。いやー、これも大変!

Board Exam

一昨日は専門医試験を受けてきました。4ブロック、各2時間。それぞれ60問ですから、計240問を8時間でとくわけですね。いや、試験はいつになってもしんどいですな。病院帰ったらみんな「余裕やったやろー」とプレッシャーをかけてくるし。

でも勉強意欲ががつっとあがったのは良かったです(一時的にせよ)

さあ、今は朝の5時です。勉強してこようかな?

Monday, September 04, 2006

Mozart again.....

今日はLabor dayで祝日ですが、試験勉強があるので祝日気分も半減です。というわけで勉強しながらモーツアルトでも聴くことにしましょう(個人的にはこれも get smarter in a week の一環かな?まあそういうつもりで聞いている訳でもないんですが) 今日はピアノソナタ、協奏曲を中心に、ピアノ協奏曲の23番24番。ピアノソナタも久しぶりに聞くとええなあ。23番の第3楽章もしみじみええなあ。音楽を聴きながら「ええなあ」といっているだけの人生だったら楽なんだけど、まあそういうわけにも行きません。

ところで私が一番聞いているピアノ協奏曲は20番でしょうか?映画「アマデウス」にも出てきましたね。

Get smarter in a week ??

さて、 idea * idea というホームページで紹介されていたBBCの番組。「一週間でより賢くなる」

http://www.ideaxidea.com/archives/2006/09/bbc.html

この手の記事はついつい読んでしまいます。試験前というのも手伝っておもしろみが倍増?(それは現実逃避ともいいます)ーライフワークでもある自らのぼけ防止(なんじゃそりゃ)の一環として読んでみます。

以下に引用させていただきますと

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【土曜日】

利き手ではないほうの手で歯を磨く。目を閉じてシャワーを浴びる。

【日曜日】

クロスワードや数独などを解く。散歩に出かける。

【月曜日】

夕食にオイル漬けの魚をいただく。自転車か徒歩かバスで仕事に出かける。

【火曜日】

辞書から普段使い慣れない言葉を選び、会話の中で使うようにする。

【水曜日】

ヨガかピラティスに行き、話したことのない人に話しかける。

【木曜日】

いつもと違ったルートで通勤する。クイズ番組を見る。

【金曜日】

カフェインとお酒を控える。買い物リストを暗記する。

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だそうです。実行していることと言えば

散歩に出かける 自転車通勤 いつもと違ったルートで通勤(時々ルート変更)

火曜日の

辞書から普段使い慣れない言葉を選び、会話の中で使うようにする。

なんて「辞書から」こそないものの、毎日使い慣れない英語で会話じゃ!と心の中で叫んでしまいます。つまるところ、ロードアイランド州に来てからは、この1週間で賢くなるプログラムの大半を2ヶ月程度やっていることになるわけですが、頭が良くなった実感がしないのはどういう訳でしょう。それとも目に見えないところでぼけ防止に役立っているのかな?

ちなみに元ネタはこちらだそうです http://www.bbc.co.uk/northernireland/getsmarter/

Sunday, September 03, 2006

Weekend in Rhode Island

週末は久しぶりに妻子がニューヨークから遊びに来ます。子供が寝てから再び勉強です。ニューヨークは雨が降っていたと言うことですが、はたして雲行きの怪しかったロードアイランドも朝起きてみれば雨です。

Saturday, September 02, 2006

Is Mozart good for study?

いや、聞き惚れてしまって、とても勉強ではないです。

ちなみに ピアノ協奏曲20番 レクイエム

なんぞを聞いております。レクイエムはザルツブルグで生演奏を聴いたのが懐かしいです。翌日に転んで足の骨を折って病院に運び込まれたんだよなあ。1995年の出来事です。

Escape from ....

今週もようやく終わりです。いやー、いろいろばたばたしてましたが、最終的に落ち着きつつあるのかな?いや、来週には恐怖の専門医試験がある!勉強しないと!!というわけで、あさから洗濯したり、食器を洗ったり、食材を買い込んだり・・・・・こういうのを逃避行動というのでしょうか?