Wednesday, April 24, 2013

Dictation を使って日記を書いてみる

久しぶりにMacBook Proの設定をいじっていたら、Dictation機能があることを思い出しました。というわけで、早速Dictationを使って(つまり音声入力で)遊んでおりますが変換精度は良いし非常に便利ですね。なんでもっと前から使わなかったのでしょうか(ああ・・・いつもの後悔先に立たずモード)?というわけでMacBookを使い始めて3年になりますがまだまだ勉強することは沢山ありそうです。しかしテクノロジーはいつの間にか凄いところまで来ていますね。僕らが子供の時からすると完全に未来の世界ですって、実際そうか?ガハハハ。

Tuesday, April 23, 2013

ようやく春到来

皆様、ここニューイングランドにもようやく春が到来したようで桜が満開です。しかし4月ももう後半・・・今年の冬は厳しかった。なんといってもBlizzard
Nemoが今年の冬のハイライトでした。なんといっても車が雪に埋もれましたから。昨日は本当に春らしい、暖かい気候だったのですが今日は小雨ふりひんやりする一日。こういう急な気温の変動は実に体にこたえます。EngRishmanは夏が大好きなので冬は本当に苦手なのです。あーあ、ハワイで暮らしたいよ(←また気楽なこと言って)。それにしても冬の間頭を過るのはマウイ島の海岸沿いをドライブしていた時のことでした。あれは良かった、実に良かったです。というわけで、まあ春が到来して良かったです、ほんまに。

Wednesday, April 03, 2013

長い冬を抜けて春;バッハとモーツアルト

ピアノの練習を30年ぶりに再開してからバッハにはまっている、という話を書きましたが、バッハはなんというか弾いていると実に楽しい、というか癖になります。練習をいつまで続けてもそれほど苦になりません。なんというかスポーツしている時のような「病みつき」感があります。曲の流れに法則があるのも理屈っぽい自分(え?理屈っぽかったっけ?)は実にしっくりきます。なんというか弾いていて「もっと上手く弾きたい」という気持ちをかきたててくれます。ピアノ練習するならバッハですね(←適当)。ピアノを弾くというのはなんというか作曲家の精神を身をもって体験するようで実に素晴らしいです。もっと早くピアノの練習再開しておけば良かった、という相変わらずの後悔先に立たず男です、はい。

ところで、最近モーツアルトを久しぶりに聞いてみたら(例えばピアノソナタ9番 KV 311 allegro con
spirito)その明るさにびっくりしました。なんというか長い冬を抜けて急に春の訪れを感じるような気分です。(バッハのファンの皆様、すみません、あくまでも僕の自分勝手な「感じ」なのでご容赦くださいませ。)モーツアルトのこの明るさは実に素晴らしいですね。もちろん、ピアノ協奏曲の20番や24番、はたまたレクイエムのように「重い」曲もあるわけですが(そして、この重い曲がまた素晴らしい)、なんというか突き抜けたような明るさは本当に今の季節に合っているような気がします。

ピアノ弾くならバッハ、曲を聴くならモーツアルト、そういうまとめで良いでしょうか(ああ、また適当なこと言ってしまった)。でもモーツアルトも弾けたら楽しいだろうなあ・・・