Hurricane Sandyは過ぎ去りましたが、爪あとは深いですね。特にNYではFloodにともなう停電、またガソリン不足など深刻なようで不便な生活を強いられている方々のことを思うと(僕の友人の何人か巻き込まれてますが)心が痛みます。さて、これは僕自身の覚書。喉元過ぎれば熱さを忘れる、というわけではありませんが、記憶が鮮明なうちに書いておきたいと思います。
水・食料
まずは水の確保。これは意外と簡単にスーパーで確保できた。一日遅ければ手に入りにくかっただろう。ハリケーン>水の確保、と条件反射的に叩きこむのが良いかも
次に食料
缶詰の食料をもっと研究しようかな。今回はOil Sardinにお世話になりました。これパスタにも使えて実に重宝。
車のガソリンは満タンにしておく。
これはハリケーン到来前にしておいたんだけど、一日前でも良かった。直前はガソリンスタンドがこむおそれがある。
携帯の電池の持ちを良くしておく。
iPhoneの電池の持ちは良くないので、停電となれば一日と持ちません。これはこのような専用のiPhoneケースを考えても良いかもしれない。普段から重宝するだろうし。さらなる対策が必要。
iPhoneはTetheringのサービスに申し込むべきか
停電となれば、無線LANからつないでるMacBookはインターネットに繋げないのでこういうときこそiPhoneのTetheringを真剣に考えるべきかも。毎月20ドル程度余計にかかるけど。
携帯用の電灯
これはキャンプ用のライトが活用できたので新たに買う必要はなかった。
携帯ラジオ
これは電池で動く安いラジオをかっても良かったかな。
ガスコンロ
電気が止まってしまったらキャンプ用のガスコンロなどを用意しておくと良いかもしれない。これはキャンプ用も兼ねて真剣に健闘してみよう
などなどです。災害時の電力確保は本当に常日頃からもっと考えておく必要があるなあ、とNYの状況をみながら考えこんでしまったのでした。