Sunday, September 30, 2012

A Trans-Atlantic Trip Turns Kafkaesque - NYTimes.com

えーっと、Kalfaesque という単語の勉強にはもってこいのお話です(笑)。はい、良い子のみんなは想像つくよね(笑)

A Trans-Atlantic Trip Turns Kafkaesque - NYTimes.com:

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[Mac] よく使うアプリ

覚書のようなものです。マックを使わないかたは適当に読み流してください。

Alfred
http://www.alfredapp.com/
ランチャーアプリなのですが、猛烈に便利。無料。最高です!
ショートカットを Command + E に設定して(これはちょこちょこ変更して使いやすいようにしている)、アプリや辞書をひくのに使っています。
辞書アプリに d を設定すれば
Command E > d segregation のようにタイプするだけで簡単に単語の意味をチェック(素晴らしい!)
デフォルトは google search
Command E > 調べたいもの、でグーグルサーチです。最高です(←しつこい)

ClipMenu
http://www.clipmenu.com/
マックの最強クリップボードアプリ。これも無料。最高です!
ショートカットを Command +Q に設定して使ってます。

Google Japanese Input
https://www.google.co.jp/intl/ja/ime/index-mac.html
ただなのが実に嬉しい。←ケチとも言う

Mac OS X 10.8 マウンテンライオンで(というか、OS X 10.7 ライオンから)付属のiCloud アプリもやたら使いやすくなりました。

Notes
メモ書きは基本的にこれ使ってます。自宅のNotesで下書きしたのは出先のiPhone やiPadで簡単にチェックできます。素晴らしすぎ

Reminder
これもよく使ってます。買い物リストなど。自宅で入れておいて、出先でiPhoneにて買い物リスト確認。

いやはや、実に便利な時代です。このApple iOS Macのエコシステム、あと何年ぐらい持つでしょうねえ。ジョブス亡き後、是非健闘してもらいたいものです。

Friday, September 28, 2012

Time Management by Randy Pausch

数年前に話題になった動画です。本にもなったのでご存じの方も多いかと思われます。癌で余命が数ヶ月のコンピュータサイエンスの教授 Randy Pausch 先生がタイムマネジメントに関して明るく語る。自分の死期を知りながら実に明るくタイムマネジメントについてしゃべる姿は感動的、内容も実践的で実に素晴らしいレクチャーです。



時々見なおして、人生にとって本当に大事なことは何かを考えるよいきっかけにしております。

http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD-DVD%E4%BB%98%E3%81%8D%E7%89%88-%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%91%BD%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%86%E3%81%A1%E3%81%AB-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3-%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%83%A5/dp/4270003502

Sunday, September 23, 2012

「大学村スノビズムの攻防」と NPR

「大学村スノビズムの攻防」は村上春樹氏の「やがて哀しき外国語」という本の中の1エッセーで、村上氏がプリンストン大学にいた頃の事を書いたものですが、今日久しぶりに読み返してみたら実に面白かった。再発見というものがちらほら。

以下抜粋・・・

そういう見地からすると、アメリカという国は日本なんかよりもずっと階級的な身分的な社会なのだという気がする。「つまりね、アメリカの大学人というのは、いわば社会的に孤立した存在なんだよ」とあるアメリカ人が教えてくれた。

(中略)

とにかく「NYタイムズ」を購読しておけばいい、とにかく「ニューヨーカー」を取っておけばいい(周りを見ているととっているだけで読んでいない人が多いようだ)、とにかくオペラを聞いておけばいい、とにかくガルシア・マルケスとイシグロとエイミー・タンを読んでおけばいい、とにかくギネス・ビールを飲んでおけばいい。日本ではそう簡単にはいかない。(抜粋終わり)

この箇所に妙に反応してしまいました。僕もアイビー・リーグ「大学村」に住んでいるので(エッセーの舞台は村上氏がプリンストン大学にいらしたときのこと)この雰囲気は実によく分かる。というか、自分もNYタイムズを購読(オンライン)していて、ニューヨーカーを取っていたことがあり(これもオンライン、取ってるだけで読んでないとこまで一緒、ガハハハ)、オペラ(モーツアルトの魔笛、フィガロの結婚)を聞いて、イシグロを読んで(というか所有して)、Allagash beerを飲んでいるので、かなり「アメリカ的まっとうな大学人的生活」に近い生活をしているかもしれません。

ちなみに「・・・しとけばよい」リストに一つ付け加えたくなったのは「カーラジオでNPRを聞いていること」です。この間同僚とご飯を食べていたら「昔は通勤に40分かかっていたのでNPRで充分世の中の事がキャッチアップできたが、最近は通勤時間が短いのでなかなかそうもいかない・・・」とぼやいていていて、おもわず「おお同士よ!」と叫びそうになりました。大学村の住人というのはかくも趣味が似通ってるのかと思い実に面白かったです。僕もまさに「もっと車の中でNPR聞いておきたい」派だったからです。
というわけで気づかぬうちに自分も案外と「大学村スノビズム」に染まっていっているのかもしれませんね。




Tuesday, September 11, 2012

11年前の青空

今日は素晴らしい青空、雲ひとつなく美しいニューイングランドの秋の到来を感じさせます。11年前の今日僕はマンハッタンで雲ひとつない青空を眺めていました。11年とはあっという間ですね。僕にとっては昨日のことのように感じられます。合掌。