ところで学会のカリキュラムをみると朝の5時30分からカンファレンスがありますが、いったい誰が5時半からカンファレンスに参加するのでしょうか?アメリカ人がわんさか参加していたら恐ろしいですね。参加していたりして・・・いやICUのラウンドも6時過ぎに始めるお国柄ですからあり得るかも・・・・
というわけで今日も仕事に行って参ります。あたりまえか。
アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
ところで学会のカリキュラムをみると朝の5時30分からカンファレンスがありますが、いったい誰が5時半からカンファレンスに参加するのでしょうか?アメリカ人がわんさか参加していたら恐ろしいですね。参加していたりして・・・いやICUのラウンドも6時過ぎに始めるお国柄ですからあり得るかも・・・・
というわけで今日も仕事に行って参ります。あたりまえか。
さて、今週からはいよいよそのAmerican College of Chest Physician 主催の学会CHEST
2008が始まります。さらに忙しくなりそう・・・・参加される方はフィラデルフィアでお会いしましょう!
ところでFacebookは皆さんが実名が登場するのにたいし、ミクシィはほぼ仮名で登場しますよね。かくいう私もFacebookは実名で登録していますし、ミクシィは仮名で登場します。Facebookには何となく実名で登場しても良いような気がするのが不思議なところです。匿名性に対する日米の考えの相違が見られて興味深いです。ブログも日本では実名でかかれている人よりは仮名でかかれている人が多いような印象を受けますがいかがでしょう。私もこのようにブログをニックネームで書いておりますが。
以前のエントリでドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を読み直していることをちょっと書きましたが、その続き。最初にこの小説を読んだのが18歳の頃だったのでもう20年近く前になります。そのころは東京で大学生をしていて、将来はプログラマーになる予定でありました。ニューヨークなんて殆ど知りませんでしたし、まさか将来自分がニューヨークで医者として働くなど想像もしていませんでした。(そっちの方が良かったんじゃないか?というツッコミが入るとつらいですが)人生とは不思議なものです。
さて、そのころから改めて読み返してみると、まるで新たな小説を読んでいるような発見が多々あります。いかに昔に飛ばし読み、というかいい加減に読んでいたのかが分かります。あの当時はどか食いのようにドストエフスキーをがしがし読んでたんですねえ。罪と罰に始まり、悪霊、白痴、カラマーゾフの兄弟なんかはこの東京で大学生をしていた時代に読んだのでした。さて、時はたち、いまは昔のように時間もたっぷりはないので、少しずつ(なにせやたら長い小説なので)じっくり読み進めたいと思います。目標は一年ぐらいかけて読み終えることです。ちなみに光文社文庫の亀山郁夫氏による新訳は素晴らしいです。素晴らしい小説なのでまだお読みでない方はぜひご一読をすすめます。時間がなくなって仕事に支障が出ても責任は負いかねますが。
モーツアルト
ピアノ協奏曲 14番、20番、23番、24番
オペラでは魔笛やフィガロ
バッハ フランス組曲 ゴールドベルグ
ビートルズ ホワイトアルバム・アビーロード ボブ・ディラン ビーチ・ボーイズ エルトンジョン スティング
レッドホットチリペッパー
中島みゆき
うーん、ぐちゃぐちゃだなあ。
Linuxのよいところのひとつにただでダウンロードできる、ということが上げられましょう。こんな素晴らしいOSが無料で手に入るというのも信じられない世の中です。いやはや。