アメリカ東海岸で働く日本人内科医師のブログです。留学20年目(これを留学と呼べるかはともかく )にして、未だに英語で苦労し、英語を学び続ける悲哀?を中心にアメリカで日々心に移り行くよしなしごと(ref 兼好法師)を書いております。医学関連のおはなしが少なくて恐縮ですが、お暇なときにお付き合い頂けましたら幸いです。
Sunday, October 15, 2006
夜中の3時にひとんちのベルを鳴らすな!
本日早朝、草木も眠る丑三つ時、我が家に訪問者?ベルがなります。最初は聞き間違いだと思って無視していたのですが、何度もピンポンピンポンとなる!これは・・!!夜中の3時に誰が我が家を訪ねて来るんじゃ! 窓から外を眺めても誰もいません。不気味だ、恐ろしい・・・何かの罠?しかし、これだけベルを鳴らすからにはなにかある?
意を決して玄関までドアを開けに行くと、重い?中々あかないのですが、その理由がすぐに分かりました。人がドアの前に座り込んでいたのです。なんと下の階の(おそらく)学生達でした。
「ロックアウトされて、なかに入れなかったんだ。夜中に本当にごめん、でもいれて」
あほか、こいつらは。そもそも夜中の3時までどこをほっつき歩いているんじゃ!(まあ、自分の学生時代を鑑みるに人のことをいえないけど。)ニューイングランドは秋とはいえ、夜は相当に冷え込みます。すぐに入れてあげます。こちらはいったん起こされてしまってなかなか寝付けないので、しばらくドライブをしてから再び眠りについたのでした。それにしても学生はアメリカも日本も(いや、自分のごく個人的経験からだけですが)似たようなものですな。
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2 comments:
hi, are stay in new york,but i cann't understand about your language,
Hi Maruf:
Thank you for the comment. This blog is mainly written in Japanese though I sometimes post in English. for your reference - this article title for your reference is "Don't ring my doorbell at 3 AM!"
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