Monday, November 21, 2022

有自方來、不亦樂乎

 なんだか古典シリーズが続きますが、「論語」からですね。学而第一の一番最初に登場しますから、三日坊主のエキスパートであるEngRishmanですら読んでいるフレーズです。

これは「子曰く、学んで時に之を習う。亦た説(悦)ばしからずや。朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや。人知らずして慍みず。亦た君子ならずや。」の一部ですが、実に味わい深いフレーズです。実は少し前に日本から友人が訪ねに来てくれていたのですが、まさに「朋有り遠方より来たる。亦た楽しからずや」が当てはまり、いやはや孔子先生はたいしたものだと感嘆していたのでした。

徒然草、論語などの古典は長い年月を経て生き残っているだけあり、実に味わい深いです。こちらが三日で投げださなさなければもっと味わい深いんでしょうけどね←おい!

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