Wednesday, December 24, 2008

リブートが必要だ

アメリカに帰ってきて、さっそくの当直です。ちょっと肉体的にも精神的にもきつかった当直でした。詳細は気が向いたら書きます。

今日は12月24日、よく25日はクリスマスで病院は祝日扱いとなります。皆ホリデームードで非常に楽しそうですが、私は当直あけで一睡もできなかったのと、風邪気味なのと、時差ぼけもあるという状態でほとんど口を開くほどもできないほど疲れ切っていました。早めに病院を抜けだし昏々と眠り、若干すっきりした頭で起きることができたらもう夕方の6時。

インターネットでニューヨークタイムズを読んでいたら、トーマス・フリードマンの
という記事が目にとまりました。なかなかおもしろい。香港のぴかぴかの最新式空港からニューヨークのJFK空港にもどり「醜い様子をみてまるで石器時代にもどったかのよう」な感想を述べるあたりは、特にぼくがつい最近日本からニューヨークに戻ってきたばかりなので共感することしきり。お読みになると、ちょっと最近弱気になってきたアメリカの横顔をかいま見れてなかなか興味深いとおもいますので、時間がある方はぜひご一読を。

それでは皆様、メリー・クリスマス