Thursday, October 09, 2014

音楽に関して言えば・・

さて、「若い時には見向きもしなかったシリーズ」を続けます。あ、村上春樹は若い時から読み続けているので違いますね。学生の時はクラシックは殆ど聴かなかったのですが、この歳になって実によく聞くようになりました。モーツアルトのピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタ、バッハの平均律クラヴィーア曲集などなど。

特にバッハは若い時は「なんだか辛気くさいなあ・・・」と思っていたのですが最近は実によく聴きます。小津映画もそうでしたが、年齢を重ねると好きになるものもあるのだなあ、と感心する次第。

ちなみにこのブログはグールドのPartitasを聴きながら書いております。