Sunday, March 06, 2011

アメリカで医師免許を獲得するまで USMLE and Beyond

日本だと医師国家試験に合格すればすぐに医師免許がもらえ、日本全国どこでも医療行為ができます。アメリカはちょっと違います、というかすごく違います。アメリカは試験に合格したからといって医師免許は自動的に手に入りません。さらに州ごとに医師免許を申請しないといけません。日本とアメリカの医師免許を両方持つEng"R"ishmanが以下に医師免許試験と、試験合格から免許取得までのプロセスについて述べさせて頂きます。

【更新情報】May 24, 2018 アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 をアップしました。合わせてお読みいただけましたら幸いです。
【更新情報】July 4, 2018 以下の記事を更新しました。
アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 1
アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 2
アメリカで医師免許を獲得する:マサチューセッツ州編 3

(1) 米国医師免許試験 United States Medical Licensing Examination (USMLE) について

アメリカも日本と同じで、医師免許取得のためにはまず医師国家試験に合格しないといけませんが、これはおおまかに3段階あります。United States Medical Licensing Examination (USMLE) Step 1, Step 2 (CK, CS), Step 3 がそれにあたります。

(1-1) USMLE Step 1
 Step1 はおおまかに基礎医学の知識ががメインで問われる試験、ちなみにコンピューター画面上で正しい回答を選択するというのが基本形式。Multiple-choice formatというやつですね。ちなみに僕がうけたときはまだ紙ベースでマークシートでした。年がばれますな。ちなみに受験は日本、というか東京でできました。学生の時に京都から受験のためだけにえっちら上京した懐かしい思い出が。僕が受験した当時はたしか一年に2回程度開催されていたと思います。コンピュータ上で受けられる現在は東京だけでなく、複数の箇所で、しかも受験日も比較的自由に選べるようになったと聞きます。羨ましいっす。僕が受験したときはインターネットがまだ世に出始めたばかりで、極東にはアメリカの医師免許試験の情報も余り出まわってなかったんですよ。グスン。

(1-2) USMLE Step 2 (Step 2 CK / Step 2 CS)
Step 2 は臨床系の知識、技能を問われます。Clinical Knowledge (CK)がいわゆるコンピューター画面上での試験であるのにたいして、Clinical Skills (CS) は実技試験です。アメリカに幾つかある試験会場まで出かけていって、そこで模擬患者さん(俳優さん)を実際に診察し、カルテに記載するわけです。その他の試験は日本で受験可能なはずですがStep 2 Clinical Skillsだけはアメリカまで出かけないと受験できません。ええ、はるばるフィラデルフィアまで受験に行きましたよ。今までの受験人生の中で最悪にめんどくさかった試験 (更新:National Board of Echocardiography が記録更新:最悪にめんどくさい試験です。合格したから良かったけど・・・)でトラウマになりました。お陰でしばらくフィラデルフィアに近づくと拒否反応が・・・(最近ちょっとましになってきました。フィラデルフィアの皆様、すいません、悪気はないんです。悪いのは全てあの忌々しいClinical Skills Assessment (CSA: 昔はStep2 CSをこう呼びました) のせいです。フィラデルフィアは歴史に満ちた良い街だとこの間の学会ではしみじみ思いました)

(1-3) USMLE Step 3
Step3はさらにStep2から踏み込んだ臨床系の知識が問われる試験です。ちょっとゲームのような変わった試験形式の部分があり楽しかったです(今でもあるのかな?)多くの人は研修医としてのトレーニングが始まってからこの試験(Step 3)を受けます。あれ?と思いません。そう、病院で医療行為するのに、かならずしも医師免許は必要ないんですね。研修医であればStep2まで合格していれば上級医の監督のもと、教育病院で医療行為ができるのです。僕はアメリカで研修を始めてから受験しました。あまり点数を気にしなかったのでStep1やStep2と違い、ほとんど試験準備をせずに(言い訳すると、普段から勉強してるから特別な勉強せんでも大丈夫なはず!と思ってました←ほんまかいな?)受験するというあまり褒められない状態でしたが有難いことに合格してました。

(1-4) ECFMG Certificate - 医師免許ではありません
外国の医学部を卒業し、アメリカで医師として(研究ではなく)医療行為をして働きたい場合、ECFMG Certificateを取得する必要があります。必要条件としてUSMLE Step1, Step2 CK, Step 2 CSの合格が挙げられます。ここまで合格すれば一段落、というわけです。ただしECFMG Certificateは医師免許ではありません。時々誤解されているように思うのですが(ECFMG Certificateが、あたかもそうであるように翻訳されている記事を見かけることがありますが、それは間違い)、ECFMG Certificateは医師免許の前の段階に過ぎず、米国の医師免許を取得するためには更に試験(USMLE Step3)と様々な書類作業や条件が必要になってきます。以下に続きます。


(2) 医師免許試験 (USMLE) 合格から実際の免許取得まで

さて、遂にStep3まで合格しました。医師免許は自動的に送られてくるでしょうか?送られてきません。医師国家試験合格と医師免許保持は同じではないのです。ここが日本と違うんですよね。(細かいことを言えば、日本も国家試験合格から幾つか書類作業はありますが、段違いです。それに申請から6ヶ月とかかからないですよね?)Step3まで合格して、ここから初めて州の医師免許申請が始まります。そう、免許も全米で有効なわけではなく、州ごとに有効なのです。ニューヨーク州で医師免許を持っていても、マサチューセッツ州で働けるとは限りません。ややこしいですよね。実はこの記事ではこの部分を書きたかったんです。試験合格から免許取得までは長い長いプロセスが始まります。僕の場合初めて申請したときに半年近くかかりました。多くの州で、医師免許申請に大きく2つのパートがあります。

(a) Federation of State Medical Board (FSMB - 連邦医師免許ボード) における書類審査と、
(b) 州ごと(正確には州のDepartment of Health)の書類審査です。

多くの州ではこのFederation of State Medical Board: FSMB(というかその所属機関であるFCVS:Federation Credentials Verification Service) から書類審査を受け合格?していることが大きなポイントとなります。FSMBから州のDepartment of Healthに書類が届くまで、実質州での書類審査は始まりません。

このFCVSによる書類審査が、モーレツに鬱陶しい。山のような書類審査があります。とくに外国の医学部(僕であれば日本の医学部)を卒業していると審査に余計時間がかかります。書類もお役所的にネチネチとチェックされ、「規定に合わない」と突っ返されることもしょっちゅうです。一回など「出生証明書に不備がある」と突っ返されたことがありました。ちゃんとニューヨークの日本領事館で発行されたれっきとしたBirth Certificateですよ。これがだめなら、なにが良いんだと怒りの電話をかけたら「上司と相談してくる」そののち「ま、この書類でもOKということになったので宜しく」といった意味の返事を頂きました。大変です。そうこうして、数カ月してようやくFCVSから申請州への認可の手紙が送られるわけです。FCVSから「この人物の医師免許申請を認可する」旨の書類が州のDepartment of Health (DOH)に届くまで、実質DOHでの作業は始まらないといっても良いかもしれません。これが揃って(他にも山のように書類を提出するのですが)ようやくDOHでの最終認可の作業と相成ります。

僕は書類作業が猛烈に苦手な人間なので、この一連の作業が本当にストレスでした。こうして苦労して手に入れた医師免許証は雨の日に普通郵便で玄関に打ち捨てられるように届けられてましたとさ(←実話)。お陰で免許証が濡れて一部ふやけてます(涙)ということで免許申請の話はこれにて一件落着?

(3) ドキュメントスキャナーの活用

ここで、はなしが大きくもどって、ドキュメントスキャナーの登場です。FCVSからよくファックスでこの書類を送れ、と要求がきました。このファックスで送る作業が実に大変。ちゃんと指定先に送ってるのに「届いてない」とけんもホロロの返事がしょっちゅう。もう一度ちゃんとチェックしてよ、と電話口で(この電話がまた繋がりにくい)頼むと「ああ、あったよ」ですよ。「送った」「受け取ってない」の連続です。ウッキー!!こういうやりとりにほとほと疲れたので最近は「ファックスの代わりにスキャンした書類をメールで送れない?」と聞くことにしてます。そのほうが、お互いハッピーになれる場合が多いのです。これなら無くならないし、送った証拠も残りますしね。

というわけでドキュメントスキャナーは大活躍です。ボタン一発で重要な書類はPDFとしてクラウドに保管され(ちゃんと事前に設定する必要はあります)、そこからメール添付一発で送れ、しかも「送った」「受け取ってない」系トラブルを回避できます(←これが凄く重要)というわけで、「もっと早くに買っておけば良かったー」なのでした。お後がよろしいようで。 というわけで、だいぶ違う日米の医師免許申請事情なのでした。

(4) 関連のリンク

ところで、この話は僕のブログのかなでも圧倒的に読まれている記事なんですね。元の記事はツイッターに1時間ぐらいかけて適当に投稿したものなのでびっくりです。アメリカの医師免許に関心のある方のためにその他の記事へのリンクも張っておきます。ご愛読誠にありがとうございます。

免許の更新とCME
CME (Continuing Medical Education) 続き

【編集履歴】
2011-8-13 タイトルを変更しました
2011-8-13 さらに内容をちょっとだけ編集
2011-8-18 内容を編集
2012-1-25 内容を編集
2012-2-14 内容を編集
2012-3-5 内容をさらに一分追加
2012-6-3 内容を一部編集
2012-6-18 (Monday) 内容をさらに追加編集
2012-9-23 (Sunday) 内容を一部編集
2012-9-28 (Friday) 内容を一部追加編集
2012-10-8 (Monday) 一部編集
2013-2-23 (Saturday) 内容を一部編集、追加、リンク先を修正




【追記 on 2012-6-18 (Monday)
ところで、この記事は僕のブログの中でぶっちぎりで読まれている記事なんですね。びっくり。本当に最初は一時間ぐらいかけて、さらさらって書いた記事だったんです。米国の医師免許の情報ってそこまで皆様の興味を惹かれるものなんでしょうか?もし、「米国医師免許にからんでこんな話が聞きたい」などございましたら、メッセージを頂けましたら幸いです。ご愛読誠に有難うございます。

【追記その2 2012-9-28 (Friday)】
この記事って、本当に僕のブログの中でぶっちぎりで読まれている記事です。本当にびっくり。他に米国医療事情で「こんな話が聞きたい」などありましたらご連絡いただけましたら幸いです。重ねご愛読に感謝申し上げる次第です。

ドキュメントスキャナー remixed

先程のつぶやきを再編集し加筆たものです。読みにくくてスミマセンでした。
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時々、あなたにとってもっと早く買えばよかったもの何?なんて情報・質問がWEBに転がってますが、僕はその質問にはっきり答えられます。ひとつはドキュメントスキャナー。富士通のスキャンスナップとかその類ですね。留学前に「これあったら便利だろうなあ〜」と思いながら値段のせいでなかなか手が出ませんでした。ようやく買えたのがフェローシップに入ってから。つまり留学して4年以上たってからです。買ってから激しく後悔しました「なぜもっと早く買わなかった」のだと。

留学時の激しい書類のやりとりも、これさえあれば非常に便利だっただろうなあと後悔しきり。僕は苦労して手に入れた政府保証書などの超重要書類を一回アメリカの病院側に全てなくされたことがあって、留学に間に合わなくなりそうになったことがあります。フェデックスで送ったのに、煙のように消え去りました。送り先は悪びれることもなく「なくしてゴメンね、おかしいなあ・・・」ですよ。あの時もPDFで送っておけば、ものすごい手間とお金を節約できただろうなあ、と思いました。

今回指導医になる際のビザ申請ではドキュメントスキャナー活用しまくりました。結局すごく時間はかかりましたが、無ければもっと時間かかってたでしょう。出先で突然「あー、忘れてたけど、あの書類も必要だった」と言われることがあり、そういう際もPDFで保管していたらメール送信一発、その場で解決です。すごくいい。もう一つ「もっと早くに買っておけば良かった」のがマックブック。使い始めてちょうど1年近くになります。何故にWindowsを使い続けたのか後悔しきり。もっと早くに買っておけば良かった。使い方になれるのにちょっと時間かかりますが、慣れたらこんなに使いやすいものはない。さて、今回のiPad2ー僕はこれが出るまでiPadは買い控えていたのですが、「だー、これなら初期のiPadから買っておけば良かった」と激しく後悔することになるでしょうか、それとも「待っておいて良かった」となるでしょうか、さて。

(追記:このつぶやきの後に発表されましたねiPad2。すごくほしいです。山の神さんに相談しよっと)

アメリカの医師免許とドキュメントスキャナー

3月2日にツイッターで呟いたドキュメントスキャナーとアメリカの医師免許についてです。下から上の順番で恐縮なのですが・・・


【追記 August 18, 2011: これを更にまとめたエントリーもありますので、宜しければご参考になさって下さい】
  • 13:42 本当にそう思います。RT @keimiyazaki: 私買って渡米しました。確かにmustですねRT @nantaro: (もっと早く買えば良かった)ひとつはドキュメントスキャナー。富士通のスキャンスナップとかその類ですな。…... 買って激しく後悔「なぜもっと早く買わなかった」
  • 11:00 (アメリカの医師免許)そこでドキュメントスキャナーは大活躍です。重要な書類をスキャンしておけば、メール添付一発で送れ、しかも「送った」「受け取ってない」系トラブルを回避できます(←これが凄く重要)というわけで、「もっと早くに買っておけば良かったー」なのでした。お後がよろしいようで
  • 10:58 (アメリカの医師免許)もう一度ちゃんとチェックしてよ、と電話口で(この電話がまた繋がりにくい)頼むと「ああ、あったよ」ですよ。ウッキー!!こういうやりとりにほとほと疲れたので最近は「スキャンした書類をメールで送れない?」と聴くことにしてます。そのほうがお互いにハッピーな場合おおし
  • 10:56 (アメリカの医師免許)ここで、はなしが大きくもどって、ドキュメントスキャナーの登場です。FSMBからよくファックスでこの書類を送れ、と要求がきたのですが、このファックスで送る作業が実に大変。ちゃんと送ってるのに「届いてない」とけんもホロロの返事がしょっちゅう。
  • 10:54 (アメリカの医師免許)FSMBから手紙が州のDepartment of Health (DOH)にとっては最も重要な書類なので、これが揃って(他にも山のように書類を提出するのですが)ようやくDOHでの最終認可の作業と相成ります。僕は書類作業が猛烈に苦手な人間なので、本当にストレス
  • 10:51 (アメリカの医師免許)そののち「ま、この書類でもOKということになったので宜しく」といった意味の返事を頂きました。大変です。そうこうして、数カ月してようやくFSMBから申請州への認可の手紙が送られるわけです。
  • 10:48 (アメリカの医師免許)一回など「出生証明書に不備がある」と突っ返されたことがありました。ちゃんとニューヨークの日本領事館で発行されたれっきとしたBirth Certificateですよ。これがだめなら、なにが良いんだと怒りの電話をかけたら「上司と相談してくる」
  • 10:45 (アメリカの医師免許)このFSMBによる書類審査が、モーレツに鬱陶しい。山のような書類審査があります。とくに外国の医学部(僕であれば日本の医学部)を卒業していると審査に余計時間がかかります。書類もお役所的にネチネチとチェックされ、「規定に合わない」と突っ返されることもしょっちゅう
  • 10:43 (アメリカの医師免許)多くの州ではこのFederation of State Medical Boardから書類審査を受け合格?していることが大きなポイントとなります。FSMBから州のDept of Healthに書類が届くまで、実質州での書類審査は始まりません。
  • 10:41 (アメリカの医師免許)多くの州で、医師免許申請に大きく2つのパートがあります。連邦医師免許ボードにおける書類審査と、州ごとの書類審査です。http://bit.ly/hbIffV
  • 10:37 (アメリカの医師免許)Step3まで合格して、ここから初めて州の医師免許申請が始まります。この部分を書きたかったのですよね〜、長い長いプロセスです。僕の場合初めて申請したときに半年近くかかりました。
  • 10:34 (アメリカの医師免許)研修医はStep2まで合格していれば上級医の監督のもと、教育病院で医療行為ができます。さて、遂にStep3まで合格しました。医師免許は自動的に送られてくるでしょうか?送られてきません。医師国家試験合格と医師免許保持は同じではないのです。ここが日本と違います
  • 10:31 (アメリカの医師免許)Step3はさらにStep2から踏み込んだ臨床系の知識が問われる試験です。ちょっとゲームのような変わった試験形式の部分があり楽しかったです(今でもあるのかな?)多くの人は研修医が始まってからこの試験(Step 3)を受けます。あれ?と思いません。
  • 10:29 (アメリカの医師免許)その他の試験は日本で受験可能なはずですがStep 2 Clinical Skillsはアメリカまで出かけないと受験できません。ええ、はるばるフィラデルフィアまで受験に行きましたよ。今までの受験人生の中で最悪にめんどくさかった試験でした。
  • 10:27 (アメリカの医師免許)Step 2 は臨床系の知識、技能を問われます。CKがいわゆるコンピューター画面上での試験であるのにたいして、CSは実技試験です。アメリカに幾つかある試験会場まで出かけていって、そこで模擬患者さん(俳優さん)を実際に診察し、カルテに記載するわけです。
  • 10:25 Step1 はおおまかに基礎医学の知識ががメインで問われる試験、ちなみにコンピューター画面上で正しい回答を選択するというのが基本形式。Multiple-choice formatというやつですね。ちなみに僕がうけたときはまだ紙ベースでマークシートでした。年がばれますな。
  • 10:22 (アメリカの医師免許)USMLEにはStep 1, Step 2 Clinical Knowledge (Step2 CK), Step 2 Clinical Skills (Step2 CS), Step 3と3段階有るわけです。http://bit.ly/gHHHsk
  • 10:20 (アメリカの医師免許)アメリカでも日本と同じでまず医師国家試験に合格しないといけませんが、これはおおまかに3段階あります。United States Medical Licensing Examination (USMLE) がそれにあたります。
  • 10:17 (アメリカの医師免許)日本だと医師国家試験に合格すると医師免許がもらえて、日本全国どこでも医療行為ができます。アメリカは州ごとに医師免許を申請しないといけません。
  • 10:12 (もっと早く買えば良かった)さて、今回のiPad2ー僕はこれが出るまでiPadは買い控えていたのですが、「だー、これなら初期のiPadから買っておけば良かった」と激しく後悔することになるでしょうか、それとも「待っておいて良かった」となるでしょうか、さて。
  • 10:11 (もっと早く買えば良かった)もう一つがマックブック。使い始めてちょうど1年近くになります。何故にWindowsを使い続けたのか後悔しきり。もっと早くに買っておけば良かった。使い方になれるのにちょっと時間かかりますしね。
  • 10:09 あの時もPDFで送っておけば、ものすごい手間とお金を節約できただろうなあ、と思いました。今回のビザ申請ではドキュメントスキャナー活用しまくり、でもすんごく時間かかりましたが無ければもっと時間かかってたでしょう。
  • 10:08 (もっと早く買えば良かった)留学時の激しい書類のやりとりも、これさえあれば非常に便利だっただろうなあ、と後悔しきり。僕は政府保証書など超重要書類を一回病院側に全てなくされたことがあって、留学に間に合わなくなりそうになったことがあります。フェデックスで送ったのに。
  • 10:06 (もっと早く買えば良かった)ひとつはドキュメントスキャナー。富士通のスキャンスナップとかその類ですな。留学前に「これあったら便利だろうなあ〜」と思いながら値段のせいでなかなか手が出なかった。ようやく買えたのがフェローシップ入ってから。買って激しく後悔「なぜもっと早く買わなかった」
  • 10:04 (もっと早く買えば良かった)時々、あなたにとってもっと早く買えばよかったもの何?なんて情報がWEBに転がってますが、僕はその質問にはっきり答えられます。