Thursday, July 22, 2010

Macbookに変えて3ヶ月ほど経ちました。WindowsからMacへの移行

早いものでMacbookを使い始めて3ヶ月ほどが経とうとしてます。Macbookに変更したと言いたいところですが、Windowsも使っているので変更とはいきませんね。僕はMS-DOSからマイクロソフトのOSを使い続けかれこれ25年以上になるのですが(年がバレる、、、汗)ここ3ヶ月ほどマックを使ってすっかり気に入ってしまいました。さすがにSteve Jobsも大口を叩くだけのことはあります。やはり巷で言われているように素晴らしい。

でも、最初は戸惑ったことは確かでした。秀丸がない!などと無茶をいっているのは私だけではないのもわかっておかしかったです。嬉しいことに巷にはこの「ウインドウズからマック」に乗り換え組を優しくサポートすべく、様々なコツなどを書いたウエッブサイトが山ほどあります。下のサイトはそのうちのひとつ。

Macはじめました。
http://hajimemasita.blogspot.com/

WindowsからMacBookへ3日で全部移行、そしてMacに慣れるためのTIPSのまとめ
http://www.appbank.net/2010/01/04/iphone-news/81244.php

こういったウエブサイトを読み込んで勉強し様々に調整をし、新しいソフトをいれて我がマック君もだいぶ使いやすくなってきました。これはパソコン一般に言えるのではないかと強く思うのですが、キーボード周りをしっかり抑えるのが使いやすさの肝であることです。特にキーボードショートカットを早めに覚えちゃうとすごく楽。個々のソフトもそうですが(例えばGmailのキーボードショートカット)効率的にパソコンを使うコツではないかと愚考するわけです。Gmailもキーボードショートカットを多用してから効率が凄く上がりました。というわけで僕が行った数々?の調整。

(キーボードがらみ)
マック固有のキーボードショートカットを覚えるのが吉
Caps lockキーをコマンドキーに変換。これはSystem preference から変更可能です。

(ウインドウの最大化がウインドウズのようにできずぷちストレス)
ウインドウの最大化>RightzoomというFreewareをインストールすることで解決

(ソフトウエアランチャ)
ランチャは今のところspotlightで十分。Quicksilverが巷では絶賛されていますが、未だに使いこなせてません。キーボードショートカットからアプリの最初のに文字を打ち込みランチャとしても使える。素晴らしかなSpotlight。

(マウスとキーボードの共有)
 Synergyというソフトを使うとウインドウズとマックでキーボードやマウスを共有できることがわかりました。設定をうまく行えばあたかもひとつのパソコンでデュアルディスプレイを使っている感覚になります。このソフトはフリー、素晴らしい。

(秀丸)
世の中には私のように「ないものねだり」をする人がそれなりにいるようでした。秀丸ってでもすごいeditorなんでスってば。Editorとしての完成度はピカイチではないでしょうか?ありがたい事にこれらの人にドリブンされ「秀丸をマックで使う」やりかたもネット上には散見されるのでした。Wineというソフトを使えば一応マックでも動かせることがわかったのですが、動作が不安定。英語だけ編集するにはまあつかえるレベルなんですけどね。これはしばらくおあずけでしょうか?誰か良い知恵を貸してくださると嬉しいです。

というわけで、まだまだ格闘をしている段階です。どなたか「マック使いの方」こんなのも便利だよん、というのがあったら教えてくださいませ。