Monday, January 24, 2011

写真アップロードのテスト

FlickrではなくPicnikから写真をアップロードしてみました。どうかなあ?ちなみにこれは去年の春にNew Yorkでとった写真。早く春が来ないかなあ・・・



Want to create, edit and send your own photos, all online? Come to Picnik.com and get busy!
Want to edit this image and pass it on? Click here.

米国集中治療医専門医試験 結果の一部 ご報告

米国集中治療医専門医試験、合格の通知はメールを通じて受け取っていたのですが、最近成績を含めた結果の詳細を郵便で受け取りました。というわけで昨年の呼吸器専門医試験に引き続き、集中治療医専門医試験、結果の一部を大公開

(1) 合格率
受けた人間のうち、どれだけ通ったかというお話ですね。はい。合格率は全体で89%でした。受けた人は殆ど通ってますな(落ちなくて良かった・・・ホッ・・・)
9人に8人は合格の計算ですね。逆に言うと9人に1人は不合格。おーこわ、ちなみに去年の呼吸器は6人に1人は不合格の計算でした。怖いですね〜。結果見るまでガクブルです。はい。
ちなみに受験者の総数は613人だそうです。ふむふむ。89%という合格率は、2009年の呼吸器専門医試験の84%に比べたら高いっすね。
これが、First Taker (531人)の合格率は94%、再受験(82人)の合格率は57%なのでした〜。興味深いですね〜。

(2) 僕の成績
呼吸器専門医試験に比べて、あまり準備できてなかったので、合格でもぎりぎりちゃうか?とビビっていたのですが・・・
平均よりは上でした。やれやれ、なんだ、みんなもっとちゃんと勉強しないと!←(おい!)

(2-1) できが非常に良かった項目
消化器・・・(呼吸器が専門なのに・・・)

(2-2) 比較的できが良かった項目
腎臓、循環器、呼吸器(悪くなくて良かった・・・)、感染症(感染症?)

(2-3) 出来が悪かった項目
外科(僕内科やし←言い訳はやめましょう)、外傷、移植(移植・・・移植病棟まわってないし←言い訳はやめましょう)、薬理、Toxicology
(あのGoldfrankのとこでElectiveしたのに・・涙 ←反省しましょう!)など

(2-4) ぶっちぎりで出来がわるかった項目
Hematologic/Oncologic という結果でした。もっと勉強しないとな〜

というわけで、2010年のAmerican Board of Internal Medicine, Critical Care
Medicine Certification Exam の結果報告なのでした。

というわけで、心機一転?問題集をボチボチ復習したりしてます。あれって同じとこで間違えたりするんですよね←あかんやん