さて、現在は呼吸器のコンサルトをやっていて、外来の手技も担当となってます。まあ、多くは気管支鏡ですね。というわけで、先日手技を終えた後の患者さんのチェックをしていたら、患者さんから「なんてインターナショナルなチームなの!」と笑われました。アテンディングがアフリカはガーナ出身、フェローは日本人(私)看護師はフィリピン出身、時々手伝いに顔を見せるフェローVちゃんはベネズエラ、と確かに国際的です。そりゃそーだ。ニューヨークだもん。Of
course we are in NYと笑って返しておきましたが、まあ不思議な街ですよね。
それにしてもニューヨークは本当にフィリピン人の看護師さんが多いです。独特のアクセントなので声を聞くと一発で分かりますが、彼女たちは世間話、特に誰かの悪口を言ってるときは必ずタガログ語になります。ぼくはタガログ語は全く理解しないのですが、悪口を言ってるときは雰囲気でだいたい分かります。「ちゃんと分かるぞ!」とからかうんですけどね、ははは。
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